映画の良き思い出。

またもや…
荷造り荷解きの過程でいろいろ出てきちゃうのが楽しくもあり切なくもあり…


かなり古めの段ボール箱。
パン01
中身は懐かしい映画のパンフレットでぎゅうぎゅう詰めになっとります。


そのほとんどが公開当時入手したもの。
いやもういったい何百冊あるか皆目判らないので、
表層にある目についた物だけちょっとご紹介。


中〜高生の頃、勝手に我が師と仰いでいた市川崑さんの作品群。
パン07R
犬神家や『鹿鳴館』もある筈ですが、なかなか出てこず…途中で探すのを諦めました。。。


英アミカスプロの作品、両作とも主演はダグ・マクルーアさんだったけれども、、、
パン02
『地底王国』はピーター・カッシングさんの方が印象的でしたね。普段と違いコミカルで。
ちなみに『恐竜の島』の特殊効果はサンダーバードのデレク・メディングスさんですよ!!!。


こちら、巷で話題になったりならなかったりした我が国の特撮作品。
パン03
さて、特撮監督はどっちが佐川監督でどっちが中野監督でせうか??


ちょっと古い恐竜映画、ハマープロの『恐竜時代』と…
パン04
ちょっと古いボンド映画『黄金銃を持つ男』、ロジャー・ムーアさんの2作目ですな。
ボンドよりクリストファー・リーさん演ずるスカラマンガが主役みたいな作品でした。


うわ。こわい映画のパンフレット。
パン06
この分野が実は一番たくさんあるんじゃなかろうか…


まだある。『センチネル』のラストに登場するお化けたちはホントおっかなかったなぁ…
パン13
『ファンタズム』は愉快だったね。『レガシー』のキャサリン・ロスさん、お綺麗ですね。
うー、これらはほんの一部。他に『ヘルハウス』とか『溶解人間』とかまだまだある筈…
あぁこわいこわい…


お、また古いボンド映画が。コネリーボンドのイオンプロ最終作とムーアさん第一作。
パン08
ちなみに、ちらっと写っている『猿の惑星』シリーズは5作全て揃っております。


70年代後半の我が国特撮作品群、但し『北京原人の逆襲』は香港映画デス。
パン09
さてサテ特撮監督ですが、どれが中野監督でどれが有川監督でどれが矢島監督でせうか??


富田靖子ちゃんカワイィ。そうだ!靖子ちゃんに握手してもらった事を思い出したゾ!
パン10
松下由樹さんのデビュー作でもある『アイコ十六歳』も良かったですね。持ってないけど。
右の『HOUSE』は大林宣彦監督の商業映画第1作。二番館で何十回と観ましたっけ。


先日、久方ぶりに『フェノミナ』を再見しましたがジェニファー嬢はやっぱりお美しい。
パン11
ですが、アンを演じたミーガンちゃんの方がボクはすきだなぁ(なんのこっちゃ)。。。
ミーガン・フォローズちゃんの『赤毛のアン』誠に良い映画です。四季の描写も素晴しい。
未見の方は、ぜひ一度ご覧くださいまし。


と、まぁ、相も変わらず偏った趣味ですみません(笑)。
でも同時代に同じような趣味で映画を見まくった方々にはどれも懐かしいのではないかと。


それでですね、以前、映画のチラシについて触れた時にも書いたことですが、
これらのどれもがデジタル化以前の印刷物なんですよね。
この安心感たるや、ナンなんでしょ?…
(もちろんナンなのか、あの時代を生きた人なら誰もが判ってるわけですケドモ)


おまけ。『シェイマス』のポスター。
パン05
飄々と描かれる活劇場面での体を張ったアクションがゴキゲンなBGMと相まって秀逸。
『ハッスル』『ロンゲストヤード』と並ぶバート・レイノルズ氏の傑作デス!!!。


うーん、、、
全てに目を通すことは到底できなかったので(疲れちゃった)、
このへんでお開きといたしましょう。
映像の編集作業に戻らなきゃ。
では、どろん。

古地図…というほどでもないが30年以上前の渋谷の地図。

昨年来続いている映像の編集作業は、移転先の編集室にて順調に推移中でございます。


さて、、、


荷造り荷解きの過程でいろいろ出てきちゃうのが楽しくもあり切なくもあり…
雑誌『ぴあ』にぴあMAPが初めて掲載されたのは…1978年だっけ?…


当時のぴあMAPをファイルしたのが出てきたので、『渋谷』の頁をちょっとご紹介。
ぴあまっぷ01
ちなみに初回の掲載は『新宿』で、2回目がこの『渋谷』でありました。


宮益坂方面。(↓画像をクリックすると拡大して見られますよ)
ぴあまっぷ02
やれ、嬉しや。
この地図では東急文化会館が健在、東邦生命ビル内のSUMIYAも、大盛堂書店も営業中。
渋谷小学校もちゃんとあります。公衆電話の赤マークが多いのは良き時代の象徴哉。
それにしてもバラエティに富んだ良質な映画館が渋谷にはたくさんあったもんだ。。。


道玄坂方面。(↓画像をクリックすると拡大して見られますよ)
ぴあまっぷ04
りそなもみずほもUFJもトマトも存在せず、あるのは三和に大和に富士に第一勧銀…
ライブハウス『屋根裏』や『エピキュラス』も懐かしいデスネェ。
東横劇場っていつ頃まで健在だったっけ…そしてまるきゅーの隣には緑屋が!。


公園通り。(↓画像をクリックすると拡大して見られますよ)
ぴあまっぷ05
ジョイシネマやパレス座といった小さな映画館、そして言わずと知れたジャンジャン。
そうそう、東急ハンズ5階の河口書店は良い品揃えだったのだよなぁ…
キュリオムービーショップは高価い!と言われたけど、なかなか楽しいお店でしたよ。
あと…チケットセゾンの前身が赤木屋プレイガイド…うう…懐かしくて泣けてきます…


うーん…

かつて渋谷で隆盛を極めた画廊や書店や映画館の衰退ぶりがよく判って複雑な気分。
区役所の庁舎も取り壊しが始まったし、東急プラザはもうないし。
私が勝手に提唱している『あの頃の ”ボクの渋谷” 』は、もはや東急ハンズくらいしか
残っていないんじゃなかろうか…と、そんな風に考えてみると、やっぱり切ない。

「あの頃は良かった」なんて言いたかないけど、でも言っちゃうね。

あの頃はとっても良かったデスヨ、ハイ。

で、とっても良かった渋谷はすでにどこにも無く、ただ心の隙間にのみ存在するという、
現実と乖離した不思議な感覚を、この気持ちを、ハテ、どう供養すればよいだろう。。。

ミッシェル・デルペッシュ氏は、私にとってフランス版マルコス・ヴァーリ氏みたいな存在であると、今も昔もそう勝手に考えている。

軍人だった我が祖父、そしてかの地で生涯を終えた我が父、二人とも、
今日、1月29日を、どのような心持ちで待ち望んでいたであろう。
そして陛下が慰霊をしてくださった瞬間、何を思ったであろう。。。


なんてことを一人考えながら、、、


私はといえば、ここ日本で、確定申告のための書類整理に追われているわけです。


でもねぇ、数字とにらめっこするのにあんまり適していない我がオツムのこと。
茹で上がり過ぎて沸騰したりなんかしないように、、、


ミッシェル・デルペッシュ氏の歌声を聴きながらオツムを落ち着かせていますよ、はい。
でるぺっしゅ
昔から↑このジャケットの写真に憧れてまいりました。
つまり、こんな風な家庭で暮らす幸福なおじさんになりたいなぁ、って、ね。


で、時は流れて、今。


『おじさん』にはなれたけど、『こんな風な家庭で暮らす幸福な』方にはなれてない。


なんて私のことはどうでもよくて、、、


長く苦しい闘病の末、先頃お亡くなりになったデルペッシュ氏を悼みつつ、
祖父と父、そしてかの地に散った英霊たちのことに想いを馳せながら、
今宵はまだまだ数字と格闘せねばなりませぬ。


もうさ、こちとら生きてるんだから、もっとがんばらんとね。。。

Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP「LIVE 3:5:6:9」リリース。

遅ればせながら…去る1月13日にリリースされました。


Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP「LIVE 3:5:6:9」(初回限定盤)
サンゴーロクキュー01
本編収録時間137分!!!。


WOWOW放送時は『未来のミュージアム』と『Dream Fighter』、そしてMCの大部分
が放送時間の関係でカットされてしまいましたが、、、


今回それらがめでたく復活(とはいえ冒頭のハプニングはやはり…ですが…それでOK)。
サンゴーロクキュー03
そして内容盛り沢山の初回特典ディスクは収録時間なんと65分!


円形ステージを使った臨場感はやはり実際にライブを体験しないと伝わり難いけれども、
逆にリアルとヴァーチャルの狭間を行ったり来たりするトガった楽曲『STORY』では、
ビデオ映像で見た方が何がどうなっちゃってんだか判らない驚きを感じられるでしょう。


なんつったってやっぱすごいよ。
あの日、あのステージで起きた出来事の総てがすごい。


Perfumeアンバサダーショップを謳う東京 渋谷のタワーレコードにて購入。
ぱひゅむアンバサダーショップR
この素朴なタッチのイラスト、よく似てるしかわいいしすてき。


予約特典のポスターもらっちゃった。楽曲『STORY』の一場面ですが、、、
サンゴーロクキュー02
顔が陰って全然見えてないところが「アイドルなんかじゃない」感いっぱいです。

完了。

いろいろあってタイヘンだったけれども、、、


とりあえず移転完了。
xa20160109fR.jpg
うーん、部屋がぜんぜん片付かないよぉ…


うわぁマイナス2度。
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やっぱり寒いよねぇ。。。


ゆき!ゆきゆき!。
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おっと、確定申告の準備も始めなきゃいけないのに…


いやーちかれたびー。
20160118dR.jpg
空気が澄みきっていて夕景がとってもすてき。


で、こちらは…当たり前だけどがらんとしている。
最終20160115aR
早く決まるといいなぁ。。。

移転の速報。

さて、唐突ですが。。。


我が方アトリエ暮らしの拠点を東京 渋谷区から他所へと移転いたします。


決めたのは昨年(2015年)10月頃だったかな…
でも半年前の6月頃には漠然とでしたがオツムの中で計画を練り始めておりましたっけ。
さらに…ちょうど1年前、昨年のお正月に右手がダメになり春まで仕事ができなくなって、
その時に『いよいよかもなぁ』と感じ、以来心の準備は少しずつ始まっていたのでした。


が…。


実のところはもっとずっと昔(18年くらい前)に遡って…
渋谷駅にほど近い”古〜いマンション”を見つけ、さてどうしよう?というタイミングで…
今は亡き母に言われた”ある言葉”…
その時の親子の会話をキッカケに、プランはすでに発動していたのだろうなぁ…
なんて想い起こしたりもする年始早々の寒い冬の晩。。。


ともかくそういうわけでちょっとばったばたなものですから、本日はこのへんで。
いずれまた続報いたします。


移転先と渋谷とを何度か往復するうち、ついにというか…やっとというか…
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Citroën Xantia VSXの累積走行距離が45,000kmを越えた。頑張ってくれております。


À bientôt!

Bonne Année 2016

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧いただき誠にありがとうございました。
本年もぼちぼちとマイペースでまいる所存です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。


xa20151212eR.jpg


もう”去年”ということになりますが、、、
冬なのに夏日なんていう暖かい日がありましたね、昨年12月に。
本年最初は、あの日、我が方バルコニーより望んだ渋谷の夕空が凄かった件、であります。


北側バルコニーより、黄金色に輝く新宿方面のビル街を望む。
渋谷夕景201512bR
直近と遠方の雲の厚さや色あいが違い過ぎるのは単に光の加減のせいだけではない筈。


西側バルコニーより…この日は温度だけでなしに湿度もかなり高かったに相違なく、、、
渋谷夕景201512cR
フォグフィルター越しに捉えたかのように、ビルに隠れた陽光が優しく滲んで見える。


同じく西側バルコニーより南西方向。
渋谷夕景201512dR
低い雲が筋状に次々流れてくる様が古い映画のワンシーンみたいで幻想的。


15分位経過して陽が陰った頃、再び北側バルコニーに立つ。
渋谷夕景201512eR
空を覆う雲海は水墨画の様でもあり…茜色の斜光と相まって息を呑む美しさ。


CGならばこんなのちょいちょいと描けるんでしょ? (笑) …けれどこれは正真正銘の本物。
建替マンションの引渡し日からもうじき3年になりますが、こんなお空は初めて見ました。
今の季節にしては異様な程に気温が高かったこの日、冬の雲たち総動員といった風情で、
稀に見る見事な色彩実験の成果を楽しませてもらった、そんな夕暮れ時の体験でした。
きっとこれらは、寒気と暖気のせめぎ合いがもたらす至極の技なのでありましょう。
温暖化が強く叫ばれる昨今ですが、それとはまた別の話として、やはり自然は偉大である。
しばし手を休め見惚れてしまいましたよ。


ではでは…本日はこれにて失敬。
2016年が皆さまにとって素晴しい一年となりますように。。。

しっとりした英国車らしいお色でございます。

この時期としては妙にぽかぽかしていた先日のこと。
撮影のため、いつものように研究室へうかがいました。


その道中、、、


本郷キャンパス敷地内にて、素敵なおクルマに遭遇。
MGMIGDET01R.jpg
ボディカラーはバブアのコートに似合いそうなアーモンドグリーン。


5マイルバンパー…MGBではよく見かけますが、MIDGETで見るのは初めてかもしれない。
MGMIGDET02R.jpg
Fバンパーの隙間から覗くと、メッキグリルは装着されたまま(そういうものなの?)。


どこかの学部の教授のおクルマかな…もしくは学生さんの?はたまた院生さんのか?。
いずれにしましても素敵なご趣味。
落葉の季節、レンガ造りの校舎との色の対比がまた美しい。


それで撮影の方はといえば…もちろん上手くゆきました。
今回も面白い作品になりそうです。
年内の撮影も、残すところあと1回。
次回も楽しみでございますー。


À bientôt!

ロケ 2Days、完了す。

数日前のこと。

2日間に及んだロケが無事完了。
場所は、東京から600kmほど離れた山中。

初日は雨降り+ぬかるみの中で皆さん大奮闘、私も必死にVTRカメラを回しました。
おかげでなかなか目にすることの出来ない希有な映像が撮れたんじゃないかな。
カメラには手製のレインコートを着せたので、雨中での撮影も雨音以外さほど問題なし。
でもワイドレンズの内部に曇りが発生してしまい、こればかりは想定外。。。

一夜明けて2日目は曇り空なれど幸い降雨はなく、ぬかるみオンリー。
またまた皆さん大奮闘、私もまたまた必死にカメラを回しましたゾ。
難行苦行といった風情ながら、新しい発見もあったご様子。
実り多き2日間でありました。



ロケ地での1日目の夜の出来事。生きているマイマイカブリとの嬉しい対面。
マイまい1R
動き回る姿を見るのは生まれて初めて。機能美溢れるシャープな造形に思わず見とれる。


2日目の早朝、戸外でVTRカメラの準備をしていたら、ヒツジさんと目が合った。
ひつじ1R
やぁ、おはよー。


すぐさまトコトコこっちへ来てくれて、、、
ひつじ3R
ヒツジさんと仲良くなった。


続いてヤギさんも挨拶しに来てくれた。鼻と口元がとっても温かくて柔かい。
やぎ1R
2匹ともおとなしくてイイコちゃん。仲良くしてくれてありがとう。


というわけで、寒かったしずぶぬれどろどろだしで皆タイヘンだったと思うのだけれど、
撮影は衝撃と感激の連続で、なんて楽しく充実した2日間なのだろう…って感じ。
おかげで大いに勉強になりました。


さぁ、次のロケもがんばるぞ。


おまけ。
強力ベルクロのチカラがモーレツすぎて、、、
べるくろ強し
ヴォイスレコーダーがカメラの背にがっちり食い付いて剥がせなくなっちゃった(笑)。

『こどもの国』50周年。

わーい。
いいもの戴きました!!!。


このバッジ↓。
コドモバッジ01
なんだかわかります?


クローズアップ↓。ほら、これ。『こどもの国』のバッジですよ。
コドモバッジ02
今ではもう作ってないんですって。貴重なお品を頂戴しちゃいました。


↓『こどもの国』50周年記念イベントの目玉でもあるダットサンベビー。
DATSUN BABY 02R
見事レストア成ったこのコも私とだいたい同世代。関係各位のご苦労が偲ばれます…


ご覧ください、この美しい仕上がり。でも当時、私は一度も乗ったことないんです。
DATSUN BABY 08R
いいなぁ…乗ってみたかったなぁ…きっと上手く運転できなかっただろうけどなぁ…


あの頃の思い出話をたくさん聞かせていただき、とても楽しかったし勉強になりました。
コドモバッジ03
どうもありがとうございました!!!。


そうそう、こちらの50周年記念写真展会場では、、、
コドモバッジ04R
1965年に制作された映画『こどもの国』が上映されておりましたよ。

映画『こどもの国』、今でいうプロモーションビデオ的な内容の40分程の作品ですが、
なんと!!!音楽を担当されていたのが、あの伊福部 昭さん!!!。
穏やかでありながら時に重厚な伊福部節の調べに、驚きとともに深い感銘を受けました。
良い映画だなぁ…そして返す返すも、誠に良い時代であったなぁ…


さて、50周年…


自分が子供に戻ることは絶対に不可能なので、そう考えるといささか寂しいのだけれど、
それでも束の間の懐かしくて暖かくて希望を感じる素敵な体験をさせていただきました。
先々週からずっと腰痛がヒドくてシンドイのですけど、がんばらにゃ…って思いましたね。


そう思うと同時に、そりゃもう現代の子供社会についてもいろいろと考えさせられる…
まずはあのスマートフォンとかいうのをナントカすることですカナ…

映画『銀嶺の果て』

三十年くらい前からずーっと観たかった映画。
つい先日、WOWOWが放送してくれました。


東宝映画『銀嶺の果て』。
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あの東宝争議の真っただ中、昭和22年8月に公開された作品です。


この、映画『銀嶺の果て』とは、、、
黒澤明さんのオリジナル脚本を基に、映画初監督となる谷口千吉さんがメガホンをとり、
三船敏郎さんのデビュー作となり、伊福部昭さんが初めて映画音楽を担当されたという、
今考えると、奇跡のような出来事が何度も重なったのじゃ!!!というような作品であります。


後に黒澤映画の常連となり、日本の映画産業に大いに貢献することとなる三船敏郎さん。
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東宝入社時はカメラマン志望だったそうですが、本作で俳優として鮮烈に銀幕デビュー。


重厚な役を演じられたら右に出る者はいない、名優 志村喬さん。
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悪人だが善人という難しい役を、大胆に、時に繊細に演じ切り、観る者の心を奮わせます。


終戦から二年、東宝が最も多難であった時期に公開された映画ですが、、、
後に世界を驚かした黒澤映画の傑作群も、伊福部節が炸裂した円谷英二さんの特撮映画も、
もし本作が無かったとしたら…だいぶ様相が違っていたかもしれません…


ちょっと大仰ですが、そんな意味で、東宝映画にとって…否、日本映画界にとって…
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(…そして不肖私にとっても…)なくてはならぬ重要な作品であると認識しております。


それから、そうそう、このことを書かずにはおれません。
悪役の志村喬さん(あの風貌とお声ですから…)が心を通わす山小屋の娘、春坊の役を、
この8年後に『ゴジラの逆襲』でヒロインを演じる若山セツ子さんが熱演しておられます。


若山セツ子さん。
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「この人、子役出身だったのか!?」と驚きつつ、明るく溌溂とした演技に心打たれます。


厳冬の銀嶺に一輪の花を咲かせ、雪で孤立する山小屋にまだ来ぬ春を香らせる可憐な少女。
荒くれ者の逃避行を、彼女が情緒豊かで清らかな物語へと昇華させ、観る者を感動させる。


そしてもうひとつ、そこにあるのは山、山なのです。
これは、登山の楽しさ、素晴しさ、厳しさといったものを、
まるで命を削るようにして、見事に収めた作品でもあるのです。
頂から望むローゼンモルゲン、薔薇色の朝。
亡き我が父もこよなく愛した山、訪れる者の魂を濯う山。
そこに集い住まう人々を、優しく、強く、抱く山。。。


映画を観終えて、、、


そうだ、こうして人間の業をあたたかい視点で描くのは黒澤さんならではだな、と感じ…
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今後の人生において度々観返したくなる、私にとってそんな愛すべき1本となりました。


『銀嶺の果て』…今年観た映画の中で、今のところ一番のお気に入りです。
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興味がおありの皆さん、ぜひ一度、ご鑑賞くださいませ。。。


À bientôt!

『Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP/LIVE 3:5:6:9』@日本武道館(長いね(笑))

え〜と、ついさっき特別番組『MJ Presents Perfume 10th Anniversary』の生放送が
無事終了、楽しかったですね。感動しちゃいましたね。

え〜と、え〜と、さて本題。

だいぶ日が経ってしまいましたが、、、
去る9月某日、行ってまいりましたよ日本武道館へ。


『Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP/LIVE 3:5:6:9』
20150927ぱライヴ06R
変わったタイトルですが、3:5:6:9…さて、なんと読むでしょう?(笑)。


これまで何度もPerfumeのライヴを体験してきましたが、、、
三五六九f
彼女たちのステージには毎度驚かされっぱなし。


で、今回もやはり、というか、もうびっくり…


いやびっくりどころじゃない。
三五六九e
ちょっと衝撃的ですらある凄いステージなのでした。


現実の3人とヴァーチャルの境界がもはや判別しづらいテクノロジー満載の尖った演出あり、
またそれとは正反対に、、、
すぐそばで一緒に楽しく遊んでいるような、客席との距離を感じさせない愉快な演出あり…

なにより衝撃を受けたのが ”その場でサイコロ降って曲順決めて…” ていう新趣向 (!!!) 。
名付けて "すごろく” スタイル…そう、タイトル3:5:6:9の読み方は、まさにソレ。
普通に考えたらできそうにないことをさらりとやってのけるPerfumeの3人も勿論凄いし、
そんな彼女たちを支えるスタッフ諸氏の高度な技術とお互いの信頼感たるや、はんぱない。

本来ある筈の『垣根』をぶっこわし、武道館の中央に設えた360°見渡せるステージ上で、
彼女たちの言う『プロ根性』を我々は目の当たりにする、そんなライヴでありました。

「お客さんを楽しませたい」という彼女たちの熱い思いは、結成して15年経つ今も変らず。
開演早々のちょっとしたハプニングも、いつもの決して諦めない姿勢でさらりと乗り越え、
通常だいたい2時間半くらいのステージが、今回は3時間越え (!!!) だったのも驚き。


今週土曜日にWOWOWで放送予定。いずれDVDやブルーレイでも商品化される筈なので…
三五六九gR
機会があれば皆さんにもご鑑賞&ご堪能いただきたいなぁ…
でもあれかな…収録素材は武道館じゃなく広島公演の方なのかな…


それにしても…『ぱふゅ〜む』時代のもみじレーベルの楽曲、13年経った今回、あらためて
生で聴かせてもらい、しみじみと、やはりイィ歌だったんだなぁと感じました。
心に深く響きましたヨ。。。


ちっさい頃からがんばり続けたからこそ ”今” がある。
三五六九b
泣けたね…ライヴを存分に楽しみつつ…やっぱり…泣けたよ…うん…。


本日最後は、お祝いのお花の写真で締めたいと思います…
20150927ぱライヴ09R
が…あれっ?…


シムラさん…?
20150927ぱライヴ07R
お仕事、何かご一緒されてましたっけ(?o?)。。。


では、ばははい。


10月17日18:30追記
上記写真の件。シムラさん、TV番組でご共演だそうです。
「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」 11月14日(土) 22:00〜23:00 放送予定
収録済みだったんですね、失礼しました。

『鶏づくし展』いよいよ会期はあとわずか。

私が映像制作を担当させていただいた『鶏づくし展』at 文京区教育センター2F。
いよいよ会期は10月17日まで。


東京大学総合研究博物館 遠藤秀紀教授による貴重なニワトリの剥製展示、『鶏づくし展』。
とりずくし07RR
6月に始まった時はこの先ずっと永遠に続くかのように感じていましたが、間もなく終了。


これまで大勢の方々にお越しいただいておりますが、お子さんたちも大勢見に来てくれて、
ノートに書き込まれた感想文を読むと、驚いたり感激したり、剥製の臭いにとまどったり、
それぞれがさまざまなスタイルで『知』との出会いを楽しまれているご様子です。


そういえば…先日、こんな風に記事にもなりました。
鶏づくし記事
珍しいコレクションを『珍コレ』って略すのは…ちょっとね…どうかなぁ…。


ともかく、各方面で話題となっているようですよ。


皆さん、お時間あればぜひ『鶏づくし展』の会場へ足をお運びくださいまし。
Vより
世界中の珍しいニワトリたちがお待ちしております。こっこっこっこっこけっこー。


↓撮影時に教授が撮ってくださったスナップ写真で本日はお別れです。
P5160011RR.jpg
では、ばははい。

Citroën BX16TRS 『The early model conversion』

いつかは決定版と言えるレポートを書きたいと考えていた本案件。
先般某氏よりありがたいご質問を頂戴しましたので、ここで思いきって記事としてまとめ、
これをご質問への回答とさせていただこうと考え筆をとりました。
内容は、1987年以降製造されたBX16TRS後期モデルの外装を、1982〜86年まで製造され
た初期モデルにコンバートする工程をまとめたもので、89年モデルに施術を行いました。

なおバンパーやフェンダーの脱着方法等、Haynes社整備マニュアルに記載のある項目は、
特記事項がある場合を除いて割愛しましたのでご理解のほど。

それでは、はじまりはじまり。。。



………Citroën BX16TRS 『The early model conversion』………



まずフロントバンパーの交換。

後期モデルとのネジの位置、左右のブラケット共に、形状として問題はありません。
BX0001.jpg
が…交換するにあたり留意すべき点が3つ。



その1:初期バンパーのみに存在する4つのネジ穴(後期モデルでは廃止されている)

白バンパーの方が判り易いと思うのでこちらで見ていきます。
bxbumperF0R.jpg
ロワーグリル上端辺りに穴が4つ、初期バンパーではここにもネジが必要です。
当然ながら後期モデルにはネジを受けるナット類はありません(穴は開いています)から、
ウエルナットやクリップナットを使用する等、装着方法を独自に考案する必要があります。
いずれにしてもホームセンター等で売られている汎用品で代用可です。
なおHaynes整備マニュアル日本語版ではここのネジは外側2本のみとされていますが、
別パーツのロワーグリルと共締めなので、やはり4本あった方が良いように私は思います。



その2:タイヤハウス内の黒い樹脂カバー(マッドガード)を一部カットする必要有り

初期バンパーは、当時流行の(GS譲りともいえる)下部を絞ったデザインが施されており、
フロントフェンダーのフレアを広げた後期モデルではタイヤハウス内のカバーが大き過ぎ、
そのままでは初期バンパーは装着できず、現物合わせで一部をカットする必要が生じます。

フェンダーアーチ内側樹脂カバー、通称マッドガード(ユーノス版パーツカタログより)。
べいくす図1
着色した部分の前方をバンパー内壁のカタチに合わせてカットします。
切り過ぎないよう注意が必要です。



その3:初期バンパーと後期フェンダーとの間に隙間が生じる

これが意外に厄介で…初期モデルでは、、、
bxbumperF1.jpg
バンパーとフェンダーの間に付く黒いサイドモールはフェンダー側に装着されています。

ところが後期モデルでは、モールはバンパー側に付くため、、、
bxbumperF2.jpg
ご覧のようにフェンダーの所定の位置にはモールの影も形もありません。

しかも初期フェンダーはコーナーレンズ下部までサイドモールが回り込んでいますが、、、
bxbumperF4.jpg
上記の後期フェンダーではコーナーレンズ下部が欠損してしまっています。
このため後期モデルに初期バンパーのみ装着する場合、この隙間を埋める必要があります。



さて、それでは後期モデルに初期フロントバンパーを装着します。

写真は後期モデルのバンパーを外し、今まさに初期バンパーを付けようかという状態です。
ナンチャ01R
この時点で上記留意点1及び2はすでに解決済みです。

初期バンパーを装着しました。が、ボディ形状も塗色も後期モデルそのままですから、、、
ナンチャ04R
ちょっとちぐはぐというか、とってつけた感は拭えません。そこで、、、

コーナーレンズをクリアオレンジで塗装。まだモールの隙間は埋まっておらず、、、
ナンチャ03Ra
この中途半端なままの格好で公道を走らせるわけにはまいりませんので、、、

私は金属板を加工して、隙間を埋めるためのパーツを自作しました。
ナンチャ03Rb
サイドモールの代用として汎用ゴムモールを接着。このパーツをネジで固定します。

上記パーツの固定には既存のネジ穴を使います(ユーノス版パーツカタログより)。
べいくす図2
後期フェンダーにはバンパーを支えるツメが装着してあり、これを外したネジ穴を利用。

写真は、自作パーツを隙間部分にネジ留めして装着したところです。
ナンチャ03Rc
これで留意点3も解決。パッと見の違和感は解消されるでしょう。

当初は私もバンパーのみの装着を模索し、上記のように一旦は作業を完了しましたが、
結局考えを改め、後日フロントフェンダーも初期モデル用と交換することにしました。
どこまで追求し、どこで線引きをするか…全てはさじ加減次第というわけですね。
初期フェンダー装着の際、前述マッドガードを一部カットするのは言うまでもありません。
(ご質問いただいた件、これでお答えとなっていますか?)

フロントバンパーについては以上です。



続いてリアバンパーの交換。

リアは、フロントに比べるといささか難儀します。
BX0004R.jpg
ネジの位置や数は同じですが、一部形状が異なるため諸々工夫が必要となるからです。

またもや視認し易い白バンパーで見てみます。
bxbumperR1.jpg
写真は、後期モデルの所定の位置に初期バンパーを合わせてみた状態です。

ご存知のように、後期モデルは幅広タイヤ装着を想定し(GTiとモノコック共用するため)、
bxbumperR0.jpg
リアフェンダーが大幅に広げられています(それに伴いブラケット装着部も変更)。

そのため、初期バンパーでは幅が狭すぎてそのままでは装着できません。
bxbumperR2.jpg
こうして一見すると、何も問題なさそうな初期バンパーですが、、、

よく見ると左右に向けて強引にハの字に広げられたため、サイドが波打って変形、、、
bxbumperR4.jpg
無理な応力がかかって一部には小さな亀裂も生じています。

初期バンパーは後期バンパーに比べて品質は低く強度不足で、保管状況にもよりますが
ちょっとしたことでへこんだり割れたりすることがあり、無理な取扱いは禁物です。
そして肝心な点…このような取り付け方ではブラケットが装着できません(大問題です)。

さて、上記の問題を解決するには、、、
bxbumperR5.jpg
もはや現物合わせで部材を一部カットするより方法はありません。

私が施した加工、こんなに薄くて大丈夫か?と心配になるほどサイドを薄くカット。
bxbumperR6.jpg
ブラケットもそのままでは装着できませんので、まずは相当なサイズにカットし、、、

最小限残した部材にボルトとナットで固定(リベットは後の修理が難しいので不採用)。
bxbumperR7.jpg
PPバンパーは接着に不向きで溶着しても強度を保つのは困難、結果導き出した方法です。
これで私の場合ブラケット部を破損することなく無事に装着できました。
強度が明らかに不足する初期バンパーですから、後期モデルへの装着には気を遣います。

と、ここまででお気づきかもしれませんが、もしもバンパーだけを交換するとした場合、
ベルリーヌよりもブレークの方が断然らくちんです。
ブレークならばリアバンパーは初期モデルとほとんど同じでそのままいけますから。。。

以上でリアバンパーについても終了です。



ついでに、ホイールキャップについて、、、

本来の初期モデル用ホイールキャップは黒色成形のPPでできており、、、
bxbumperR9.jpg
楕円状の溝の部分以外をライトグレーに塗装したもので、黒い部分は元のPPの色です。

しかしながら、私の場合は後期16TRSモデル用の銀色に塗られたキャップを使用し、、、
bxbumperR10.jpg
楕円状の溝の部分を黒く塗装しました(マスキングがびっくりするほど面倒)。
その苦労が報われたか、つや消しブラックが締まってシャープな感じに仕上がりましたが、
このあたり、どこまで本来の姿にこだわるか、でありましょう。。。



あとは仕上げとして、、、

初期モデル用フロントフェンダー装着(勿論コーナーレンズと丸型サイドマーカーも)、
BX0003.jpg
ボディをルージュヴァレルンガ(初期モデル純正色)で全塗装。

元色がルージュフュリオのためボンネットを開けてもほとんど違和感なく、、、
BX0007R.jpg
Egルームの見栄えも良好(傷みがちなコーションステッカーもレプリカを自作し貼付)。

リアのバッジ類も初期モデル用のアルミ製パーツを装着(オートマバッジはCXと共通)。
004R.jpg
結果、サイドミラーとサイドモール後端部、そしてリアフェンダーさえ注視しなければ、
見事に初期モデルに化け果せることとなりました。

内装は後期!外装は初期がすき!という愚かで天の邪鬼な発想から始めたことでしたが、
P8101169R.jpg
相応の時間を研究と実践に費やして充分楽しみましたし、仕上がりも満足ゆくものでした。


しかし所詮これはニセモノであり、巷ではモディファイなどと横文字を使いこの手の行為を
推奨するかのような傾向にあるようですが、私は単に "改悪" でしかないと考えています。


一例として…後期バンパーを見てみます。
bxbumperR8.jpg
かどをアールにし、僅かに折り目を付けたり部分的に補強するなど改良の跡が見られ、、、

初期バンパーとは桁違いにしっかり丈夫に作られています。
bumper比較R
軽量化全盛だったこの時代としては理に叶った設計であり、質実剛健、誠に高品質。


初期モデルはVISAの時代のPP加工技術、後期はAXの時代ですから、たった数年とはいえ、
自動車製造技術の革新を痛感し、より良い製品作りに挑むメーカーの取組みに感服します。

それなのに、なぜ私は、品質の低い初期生産分のパーツをわざわざ取り付けるのか。。。
本物の初期型BXを買えば良いものを、ここまでやるのは何故か?と自問する日々(笑)。

安直な流行語と化したようでキライな言葉の筆頭ですが『自己責任』とはまさにこれ。
こうしたコトを自分がどう捉えどう考えどう納得するか。
十数年前の私はこれを熟考し、これを胸に刻み、己を恥じつつ ”改悪” を行ったのでした…
いやはや。。。



最後にざっと総括をば、、、
初期モデルコンバージョンによって内装は後期、外装は初期という己の理想を具現化でき、
愛車として東奔西走、充実した愉快な日々を存分に提供してくれました。
その間、困るようなことは何らありませんでしたし、継続車検も問題なし。
ただし…慣れない整備工場では型番違いの間違った部品を取り付けられそうにもなり、
相手によっては年式や ”改悪” の事実を正しく報告しないと面倒なことになりかねません。
そうした点で多少なりと余計な気を回したりもしたものです。。。



長くなりました。
BX0006.jpg
これにてレポートは終了です。


写真がばらばらでちょっと見辛い内容となってしまいましたが、、、


お役に立てれば幸いです。
ベイクス冬R
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ISCバルブ交換。

えっと…10日くらい前のことかな…つまりシルバーウィークの少し前…


我が方陣営に加わってもうじき2年になる九七式 Xantia VSX。
xa20150815gR.jpg
このたび初めて積載車のお世話になりました(笑)。


理由は、突然のエンスト。
行きつけのガソリンスタンドで給油してもらっている間におひるを食べに行き、
戻ってきて「さぁ帰ろう」とエンジンをかけたらアイドリングが維持できなくなっていた。


思案するにスロットルケーブルを調節するかプーリーに何か挟んでテンションかければ…
xa_20150905dR.jpg
とりあえず自走できそうではあったけれど…若い頃のように無茶する歳でもないしね。


ここは素直に運んでいただこうと考えピポパと連絡したところ、さすがチューリッヒ。
状況を伝えてものの5分で積載車到着!!早いっ!!(イヤ、偶然近くにいらしたのだそうで)。
積込みも、スタンドの敷地内を使わせていただけてスピーディに行うことができました。
関係各位の皆さん、お世話になりました。


シトロエン車に乗り続けて25年目、故障での搬送はami6で2回、BX16TRSで2回。
xa_20150916dR.jpg
クルマが積載車に乗れて「うふふ」と喜んでいるようにいつも思うのは私だけだろうか??


ともあれささっと川崎市にあるミヤマエオートさんへ持込みます。
xa_20150919aR.jpg
修理待ちのBXやCXや4や5やXantia BREAKなどが「お前もかい?」とお出迎え(笑)。


さて、アイドル不良となればISCバルブが悪さをしているのは明白なんですけれど、、、
ICSバルブ清掃03R
これまで何度もバルブのチェックをして汚れていないのは確認してきたし。


なので、もしやセンサー類のどれかがダメなんじゃ?…だとしたらチョット難儀だなぁ…
意外に時間と手間(とオゼゼ)がかかるんでは?等と余計なことを考えたものの、、、


結果…今回のエンスト事案、ISCバルブの交換で治りました。
xa_ISC_20150919R.jpg
ステッパーモータが急にパンクしたのだろーか??…目視では判らんもんなぁ…


というわけで、すぐに修理完了。
ありがとうございました。


こうしてあらためて眺めてみると、、、
xa_20150919bRR.jpg
かつてのフランス大衆車のスタイルはやはり唯一無二で個性的、見ていて飽きません。


見かけのカッコばかりでカタチに必然性が全く感じられない最近のフランス車と違い、
この頃のは有する機能を上手くカタチに反映してシンプルかつ丁寧にデザインされている。
こうした敬愛すべき傾向はギリギリ90年代前半まで、でしょうかねぇ、残念ながら。


で、帰路は試運転のため遠回りをして50kmほど走行、、、


実はちょっと足を伸ばして圏央道方面へ…と思ったけれど、日が暮れてきたので断念。
xa_20150919cR.jpg
絵本やCD持って突然お邪魔しようかと考えていたのに叶わず…残念だなぁ…


À bientôt!

黄金週間に対して呼び名は…白銀週間…でいいの?

世間では「シルバーウイーク」だそうで、各地大賑わいの大繁盛なんですって。
行楽地でたくさん遊んで、思い出いっぱい作って…帰路の渋滞もすごいんですってね。
ハンドルを握っていらっしゃるお父さんたち、お母さんたち、或いはその他の人たち、
誠におつかれさまです。道中、お気をつけて…


さて我が方…世の動静にはまるで関係なく、、、
シルバーウイーク期間中に小さい子向けアニメの4つめができあがり。
残すところあと1つ…なんですけども、一部はできているもののこれ以上着手できない。
ちょっと ”待ち” の状態が続いております。
で、3つめのアニメの背景画に若干修正が出たため、現在そっちを作業中。
あとは東大で撮ってきた素材を編集しなきゃ…
うむむ、しかし残り1つはいつ完成するのでありましょうや…
(ていうより、いつゴーサインがでるのであろぅ…??)


そんなシルバーウイークの初日(2日目だったか?)ベランダから見えた渋谷の空は…
快晴20150920
雲一つない快晴、澄み切った蒼い空ってすてきですね!!!。


ところが…我が街の穏やかな静けさをつんざいて、、、
今回のシルバーウイーク期間中もやっぱり彼等はやってきて、今も窓の外で騒いでいます。

私は、、、
子供の頃から、我を忘れて感情のままに叫んだり喚いたりするオトナがキライです。
オトナなんだから…他にやれることがあるんじゃないスか?…と思っちゃいます。
育った環境のせいかもしれませんが、小さい頃からずっとそう。だから一生変わりません。

国民一人ひとりがちゃんと考え、真剣に学び、己のすべきことをし、幸福な人生を生きる。
これを怠るとするならば、国なんて良くなる筈がない。

そりゃぁ不肖私めだって思うところ憂うところはあれども、、、
今やれる目の前のことに私は黙って尽力しますがね。今日も、明日も、明後日も。
そして己よりも賢明な人のお話を冷静に拝聴し、黙して熟考しますがね。

それにしても…今日のはなかなか終わらないなー。
渋谷中でサイレンぎゃんぎゃん鳴ってるし、マイク握った煽動者はぎゃぁぎゃぁ喚くし。
毎週末ごとにこれだもんなぁ…うるさくてかなわんなぁ…これじゃぁ仕事にならんなぁ…
…ぶつぶつ…

『鶏づくし展』続報。

私が映像制作を担当させていただいた『鶏づくし展』についての続報です。


東京大学総合研究博物館 遠藤秀紀教授による貴重なニワトリの剥製展示、『鶏づくし展』。
とりずくし07RR
文京区教育センターにて10月17日まで開催中!!!


さて。
今日は『鶏づくし展』展示映像の撮影風景をちょっとだけご紹介したいと思います。


本年5月、ニワトリたちと対峙する私(餌をやっているわけではありません念のため)。
DSCF3651.jpg
↑教授が撮ってくださったスナップ写真、手製のクレーンを使って剥製を撮影中。


分解組み立て式のこの簡易クレーン、制作費(材料費)は総額6千円くらい。
簡易クレーン撮影01R
アームの長さは2m、先端に小型雲台を装備。


片方にウエイトをぶるさげてバランスを保ち、ムービー用三脚の雲台を利用して操作。
DSCF3653.jpg
動作は極めて滑らか&浮遊間バツグン。意外にちゃんとした画が撮れます。


で、こちらがクレーンで撮った映像のひとコマ、まずはロングショット。
クレーン3R
なんだか兵馬俑のニワトリ版みたい…?。


続いてアップ、剥製標本の頭上スレスレをカメラはナメるように移動してゆきます。
クレーン8R
「ドローンで撮影したんでショ?」とおっしゃる方が会場に結構おられるようですが、、、


いやいや、貴重な標本の上でドローンを飛ばすだなんて、そんな愚行はいたしません。
テクノロジーを追いかけるのも時には必要でしょうが、モノ作り・映像作りの基本として、
お金を使わず機材も問わず創意工夫をもって現場に挑むことを大事と心がけております故。


というわけで撮影風景おしまい。
皆さん、お時間あればぜひ『鶏づくし展』の会場へ足をお運びくださいまし!!!。


世界中の珍しいニワトリたちがお待ちしていますよ。
tori.jpeg
こけこっこ。

相も変わらず。

今週末も楽しくお仕事中です。


小さい子向けのアニメーション、残り2つのうちの1つを作画中。
201509さくがちう
(感謝を込めて、昔お世話になった亡き先輩DirのJ.komさんをモデルに描いてるつもり)


休日返上のし過ぎか?、右手も腰の方もちょっとしんどいですが、でもちょっとですから。
まだまだいけるところまでがんばっちゃいます。
あ〜、でもおなかがへったなぁ(笑)。


作業合間の息抜きに、ぜいたくな三ツ矢サイダー、今度は”あらごしストレートマンゴー”。
みつやストレートマンゴー
お味は、なんと評したら良いのでしょう…ちょっと不思議なテイストざんす。


Xantia VSX、週に一度の出動を継続中。車輛の状態は概ね良好なんですが…
xa20150912hR.jpg
でもそろそろフロントハイトコレクターとO2センサーがバツかも…なんて感じるこのごろ…


そうこうするうちにチケットが届いた。
ぱチケ2015
Perfumeさん、結成15周年のアニヴァーサリーイヤーに相応しいビッグイベントです。


もはや若い人のような”すまぁと”な応援はできませんので…
去年のライヴを最後とすべきかな…なんてうつむいたり立ち止まったりもしたけれど、
やっぱり元気な3人のお姿を拝見したいですからねッ。
で、もしやあれかな…新録音されたというあの『イミテーションワールド』も、
今回のステージでお披露目!?なんて楽しく想像しながら過ごしております。


と、いった調子で相も変わらず。
いやホント。
去年とやってることはナンモ変わらず、たぶん基本的に小さい頃からナンラ変わらず。
というより変わりようがない、ですよね。
人の生き方ってそういうモンなんじゃないかな、なーんて考える五十一の秋。


À bientôt!

こどものくに 9月号『いいなあ』

今年3月から5月初旬にかけて描画に取り組んだ、
小さい子向けの絵本が刊行されます。


↓こどものくに 2015年9月号『いいなあ』(鈴木出版刊)
IINA_EHONN1.jpg
2〜3歳のお子さん向けの幼児絵本です。


作者は奥田実紀さん、絵の担当がワタシです。
今回も、鮮やかな色彩と触れてみたくなるような質感、これら2点を追求しつつ、
この絵本をおうちで見たあと、動物園に出かけて生きている本物の動物を見て、
動物のことをすきになり身近に感じてくれたら嬉しいなぁ、との思いも込めて描きました。


保育園で販売されたり、個人で年間購読されているご家庭に配本されたりする絵本なので、
一般の書店では扱っていないようなのですが…


もしもお見かけの際には、ぜひページをめくって味わっていただきたいと思います!!!
IINA_EHONN2.jpg
かわいい動物がたくさん登場する楽しい絵本ですよ!!!


↓鈴木出版さんのHPでも紹介されておりますので、ぜひご覧くださいましね。
http://www.suzuki-syuppan.co.jp/script/detail.php?id=1041033402
(年間購読はこちらのページ経由で申し込めるみたいですね)



「いいなあ…」
そんな風に思えるような出来事が、この世界にはいっぱい。
…さて、どんなお話かな??


今回も楽しいお仕事をさせていただき、どうもありがとうございました !!

じぇいえいえむ。

えーと…
先週?…だったかな?…
そーだ、そーに違いない…


おひるどきにちょこっと仕事場を抜け出して、、、


第16回国際鉄道模型コンベンションの会場にお邪魔してきました。
じゃむ2015a
(い…いつからこーゆーマスコットキャラが…??)


世代を問わず鉄道模型に情熱を注ぐ方々の取り組みはとても良い刺激となります。
じゃむ2015b
関係各位の皆さま、どうもありがとうございました!


上記JAMとは何ら関係ないけど…三ツ矢フルーツサイダー、アップル味。
みつやあっぷる
こやつで一服してふと思う…そろそろ今年の夏も終わりですねぇ。。。


そーだ。今夏フル回転中のアニメ制作ですが、、、
諸般の事情により納期が後ろへずれるため、予定していた8月中の完了には至らず。
うーん…うーん…


早くも8月後半戦。

遅ればせながら、、、


残暑お見舞い申し上げます。


お盆の最中、都心の道路はガラガラのスイスイ。
xa20150815LR.jpg
終戦の日に黙祷を捧げたならば、8月もあと半分。


皆さん、夏休みはすでに満喫なさいましたか?。


私の方は…半日ほど身体を休めたりすることはあれど、
基本、夏休み返上でアニメ作りに日々勤しんでおります。


美大生時代に特撮の現場に立って以来、映像業界にて早31年が経ちますが、いつもそう。
より良い作品にしようとすると、どうしても時間が足りなくなってきちゃうんですよね。
なので、只今ちょっと寝不足気味、スケジュールも若干破綻気味(笑)。
今月中にゼヒトモ終わらせたいのだけど、サテ終わるんだろーか??…て感じ。


おっと。夏限定の贅沢な三ツ矢サイダー、今度は『和梨』だそうですよ。
ぜいたくわなし
え?…コノ味、ホントに梨か?…うーん…


まぁ梨と言えば長十郎に二十世紀、それから幸水、豊水…最近のはよくわからんけれども…
ともかく品種もいろいろアリですからね。
こんなお味もアリかな…どうかな…


てなコトを書いている間に、ちっさい子向けアニメの3つめが出来上がり。
あと2つでござんす。
また明朝から励むとしますか。。。


本日はこんなところで。


皆さん、おいしいもの食べて飲んで(呑んで)、暑い夏を乗り切ってくださいまし。
xa20150815dR.jpg
それではばははい。。。

七十回目。

今年も。
heiwakinensu1R
祈念す。



12:25 補筆

『平和』という言葉はひとつだけれど、
『平和』というかたちはひとつではないのだ。

だから、個々にそれぞれの『平和』を求めるんではなくて、
皆で一致協力してひとつの『平和』をつくらねばならないのだ。

難しいのだけれどもね。


暑い夏の悲しい訃報。

東京 渋谷区某所にて俳優の加藤 武さんとお会いし、話をさせていただいたのは、
ちょうど『犬神家の一族』リメイク版の撮影中の時期でした。

若僧の私は猪口才にも『警部マクロード』の時のことなどお聞きしたりして、
そんな私に、今にも敬礼なさるんじゃなかろうかとびっくりしてしまうほどに
直立不動なご様子のまま、お優しい口調でいろいろ話をしてくださった。

その時のあなたのお姿とお声は、私にとって生涯のたからものであります。

KATOTAKESISAN.jpg

たくさんの感動を、誠に有り難うございました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


嗚呼…寂しいなぁ…寂し過ぎる…


文京区教育センター『鶏づくし展』。

鶏02


ご報告。


私が映像制作を担当させていただいた『鶏づくし展』。
とりずくし02R
6月11日より絶賛開催中でございます。


『鶏づくし展』は、東京大学総合研究博物館の遠藤秀紀教授による剥製標本の展示です。
とりずくし06R
世界各地で収集された148羽(!!!)もの貴重なニワトリの剥製が展示されています。


ずらり居並ぶ多種多様のニワトリ…これらはイヌと同様、人の手による”品種”であります。
とりずくし03R
数千年に及ぶニワトリと人の関係、その営みの歴史の深さを、ぜひ会場で感じてください。


開催場所は、文京区教育センター(2階 大学連携事業室)。
本年4月、これまであった後楽園付近から湯島へ移転しました。


新しくなった教育センターのこけら落としとなる『鶏づくし展』。
とりずくし01R
これだけ多くの貴重なニワトリを一同に拝する機会は滅多にありません!。


10月17日まで開催(日曜・祝日はお休み)、入場は無料です。
お時間あれば、ぜひとも足をお運びくださいまし。


外ロケは暑いね、の巻。

暑いよ、暑い。
でも、ここ数週間ずっと作業部屋に引きこもり、ひたすら冷房に当たりながら、
鉛筆を握り締め、延々アニメ作りなんぞしているもんですから、
実はあんまり "暑い!" って思いをしておりませんで…


たまには夏の陽差しを浴びたい!。
「あちーっ!!」って言ってみたい!。


さて。
今朝から日中にかけて、本郷キャンパスにてひと仕事。
そこそこ陽差しは浴びたけれど、「あちーっ!!」とは言わなかった。


いや、そんなことより何のお仕事?…かと言えば…


↓これ。
ちのかいろーこうじちゅー
詳しくは、いずれまたの機会に。


開催まで、まだ半年以上ある。
でも、もはやそれくらいしかない、とも言える。


で、本日分は無事完了し、帰宅して只今ちょっと休憩中。
このあとまたもやアニメ作画の続きにとりかかる予定でございます。
なにしろ3カット目が火曜日までに終わらなかったのだーっ。



またまた、いそがC。

いつ頃からでしたか…昨年の今頃からずっと、かな…
絶え間なくお仕事が続いて、楽しくも苦チィ休日返上の日々を過ごしてまいりました。


でも5月いっぱいでひととおり完了、これまで抱えていた案件はすべておしまい。
その時点で6月以降お仕事ナシ!な状態に突入するかと思われ、
こりゃしばらく霞でも食べて生きていかないけんわい(笑)、なんて考えてましたが…


ありがたいことに新しいお仕事(アニメふたつ)のオファーをいただきまして…
ひとつは1分くらいのが5種類、もひとつは鉛筆描きのタッチでやる感じ。


で、6月に入るやいなや早速フル回転、日々猛然と絵を描きまくってマス。
暑くてしんどい(であろう)8月上旬にかけて、またもや大忙し×2。
(否、今回の忙しさは×3くらいか…)


夜の机上のひとこま。
20150622ANI1.jpg
なんか描いてます。


朝の机上のひとこま。
20150622ANI2.jpg
なんかできてきた。


ひぃひぃ。
去年に続いて、今年の夏もアツイぞ、かなり(笑)。


ん、すでに夏みたいなこの時期にまた出た!三ツ矢フルーツサイダー。
みつやフルサイ
なんだろ、懐かしいお味です。ごくり。


こちらは別格 梅 塩サイダーときたもんだ。
ベッカクさいだ
ベッカクすぎて、私にはちょっと重たいかなぁ…



----------以下、7月3日追記------------



小さい子向けの1分くらいのアニメが一つ出来て、まだあと四つあるのだけれど、
急遽もうひとつの鉛筆書き案件の方の作画を先にやらねばなるまいということで、、、


デッサン風に (?) 、エンピツでなにやら作画中。
描画中_20150630bR
…で、このカットはすでにおしまい。


てな感じで日々多忙を極めておるんですが…


そんな中、なんだかふしぎな飲料を発見。ヨーグルト味の水だそうで…ん???。
ヨーグリ天然水
飲んでみたところ、たしかにヨーグルト味のする水でした。んん?なんでだ???。


そして、ある日(数日前)のベランダから見たお空。夕焼け雲がちょーキレイ。
201506夕景
梅雨時だってのに、東京はあんまり雨が降っておりませんで、、、


でも、これからしばらく梅雨らしい天気が続くらしい。
急勾配のちっちゃな島嶼から成る我が国は、降らなきゃアウトですからね。



----------以下、7月10日追記------------



さて、アニメのつづき。


鉛筆書きのカットは完了し、次の3カット分のレイアウトと原画ができあがり。
今度のは人のシルエットが何人も出てきて生き生きと動く、というもの。
さっそく最初のカットの作画にとりかかる。
しばらくのち、53枚の絵が描き上がり、1カット目がいちおう完成。


描いた絵(シルエットなんざんす)のうち十数枚をハーフトーンで重ねてみたら、、、


わはは。なんだか現代アートみたいになっちゃいました。
Aの重ね
いとをかし。いやいや、こんなして遊んどる場合ではないのだ。


あと2カット。
火曜日までに終わるかなぁ…どうかなぁ…


よし。がんばるのだ。


Xantia × Hydraurinçage

某日、Citroën Xantia VSXにHydraurinçageを投与。


↓TOTAL純正ボトル入り、Hydraurinçage。
HYDRAURINCAGE01R.jpg
LHMフルードをベースに洗浄成分を加えたもの、という理解で良いらしい。


つまるところ、LHMのフラッシングオイルですな。
HYDRAURINCAGE02R.jpg
(いちおう註釈…LHM ="Liquide Hydraulique Minéral" の略でございます)


これを我が方の '97 Xantia VSX (累積走行距離43,000km)の油圧システムに、
1年ちょっと前に全量交換したLHMフルードと入れ替えて投与したのですが、、、


まず抜いたLHMの汚れ具合を目にして大いに衝撃を受けました。
汚れたふるーど04R
こんなに真っ黒。1年2ヶ月、3千キロ走行しただけなのに。


ちなみに未使用のLHMフルードはこんな色。
えるえいちえむ_20150608
明るい透き通った綺麗な緑色でござんす。それなのに、嗚呼それなのに、ソレナノニ。


前回交換時に抜け切らず残留した筈の、汚れまくったLHMが混ざったかもしれず…
汚れたふるーど02R
また各部スライドバルブの作動により新たなスラッジも発生していたであろうけれど…


それにしても、汚れ過ぎなんじゃぁないの???


過去のオーナー諸氏がハイドロ系のメンテナンスを殆どしなかったらしい車輛なので、、、
XA20150604aR.jpg
油圧経路のリフレッシュに関しては、何度やってもやり過ぎってことはないようです。


で、Hydraurinçageを投与後、じっくり試走してみると、、、
コレが効果テキメン過ぎてびっくり仰天。

油圧システムの動作がとても滑らかで、車高の変化がいつも以上にクイックかつスムーズ。
足球にSX用スフィアを使用していることもあり、乗り心地は極めてソフト&マイルド。
ひとたび走ればどこまでも穏やかで、まるで天井知らずの快適さ。


この頃あたりまでのシトロエンはやっぱり面白いなぁと、、、
xa_20150417cR.jpg
今回もあらためて思った次第。


金属バネの車輛の場合、バネやダンパーを新品に交換すれば新車の状態に戻るそうですが、
ハイドロの場合、新車時とはまた別の何か違う種類の生き物にでも生まれ変わったような、
言葉ではうまく言い表せない新鮮かつ不思議な感覚に陥ってしまいます。
多分に思い違い、カン違いに過ぎないのですけれど、しみじみ幸福な気分に浸れるので、
そんな風に味わってみるのも、ま、宜しいんじゃないでしょうか。


嬉しいなぁ…楽しいなぁ…
xa_20150417eR.jpg
BXやGSAにも試してみたかったなぁ。。。


それで能書きには、1,500〜5,000km走行後にHydraurinçageをLHMと入れ替えよ、と、
そのように書かれているんですが、、、なんでそんなに距離に幅があるのでしょーか??
いささかナゾに思っております。。。


そうか今年は2015年であった。

6月某日。
小雨降る中、今年も教会へお祈りに行ってきた。


あの日から、11年が経った。


この間、、、


私は、、、


はたして充分がんばったであろうか、、、


以前よりも賢くあったであろうか、、、


己の向かうべきところへ、ちゃんと歩み続けてこれたであろうか、、、


といったことを自問するのも大切だが、、、


今年、来年、そして10年先、20年先、30年先も、、、


がんばりたい、、、


もっと賢くありたい、、、


そして、己の向かうべきその先へ、歩を進めてまいりたい、、、


そうしたことを願い、そうすると決めて、お誓いをすることも、
これまた大切なのだと、2015年のこの日に思った。


幼なかった子供の私を、こうしたことを考え体現せんとするような、、、
あじさ1_20150603
そんな大人に育ててくれた、、、


亡き母に、そして亡き父にも、、、


あらためて、深謝。

キラリと光る涼しい目。

もぅ長いこと休日返上でお仕事奮励努力中。
連日キリキリ舞い続きの状況ではありますが、そんなある日の昼どきに機会を見つけて、
キラリと光る涼しい目をしたXantiaちゃんの ”お目々ぱっちり” 計画を実施しました。

まぁなんと申しましょうか、ここのところだいぶ、いやかなり偏りがちなもんですから、
こーしてバランスを保ってゆかないと我が人生ソフトランディングできなくなりますゆえ…


ま。そういうわけで…


だいぶ以前に届いた自動車用部品がこちら。
英国ランプ入替02
中身は、、、


Xantiaのヘッドランプ、いわゆる英国仕様。
英国ランプ入替01
我が方の車輛にコレを装着します。


1989年に市場デビューを果たした当時の旗艦XM、このXMのために…
89-exm-R.jpg
Valeo社が開発したコンプレックスサーフェスハロゲンヘッドランプ(長い名称だ)。


その薄くて切れ長でシャープなデザインセンスをより色濃く受け継いでいるのは、、、
ヘッドランプ2個bR
やはり、いわゆる英国仕様ランプユニット、つまりコッチの方のレンズなのであります。


さて。換装実施前に、いつものようにバルブをイエロー球と入れ替え。
英国ランプ入替03
PIAA製ソーラーイエロー、H1タイプのハロゲン球ではたぶん最も深い黄色。


今回はついでにスモール球も黄色くしちゃいます。
英国ランプ入替04
こんなコトするのはBX16TRS以来だなぁ…。


H4球ほどではないが、外から見ても反射鏡が黄色く見えます、かろうじて。
英国ランプ入替05
よし、準備オーケー。


交換の仕方は英国HAYNES社発行の整備書に書かれているとおり。
xa_manuR.jpg
某日お昼休みにXantiaを引っ張り出して、ちょいちょいと実施しちゃいました。


まずコーナーレンズ、続いてラジエターグリルを外す。
英国ランプ入替06
ここで一旦作業ストップ。


後の光軸調整のため、、、
英国ランプ入替07
ランプを外す前に、前方の壁を照らします。


灯りの位置にアタリをつけて、、、
英国ランプ入替08
ガムテープちゃん、剥がれないでね。。。


ではランプを撤去。ユニットを固定するボルトは全部で3本。
ボルト3つ
上の2本は問題ないのですが、、、


下の1本のスペースが狭くて、フツーサイズのラチェットレンチでは回せません。
ボルト下の1つ
(バンパーに切り欠きがあるのがシトロエンらしくてご愛嬌)


で、こーゆうサイズのを使えば下側も難なく外せます(写真は上側デスガ…)。
英国ランプ入替09
ちなみに左側ランプの上の2本、ボルトが緩んでおりましたゾ。危ないアブナイ…。


ハーネスを外したら知恵の輪的にユニットをずらして、、、
英国ランプ入替10
ぽろり!(=外れた時の擬音)。


両者比較、上が英国製で下がいわゆる日本仕様。
英国ランプ入替11
レンズカットのデザインがこんな感じで違います。


装着は、取り外しと逆の手順で…


完了、ハーネスを繋いでランプが点くかどうか確認。
英国ランプ入替12
そして、、、


ガムテープの位置に合わせて光軸調整。
英国ランプ入替13
なんかアバウトなコトをしているようにも見えますが…いちおうオーケー。


最後にグリルとコーナーレンズを元に戻します。
英国ランプ入替14
グリルのツメを差し込むのにひと苦労。今回、コレが一番タイヘンな作業でありました。


出来上がり。
英国ランプ入替15
ここまでの所要時間は1時間ほど。


ロービーム、スイッチオン。
英国ランプ入替16
続いて、、、


ハイビーム、スイッチオン。
英国ランプ入替17
うむ、なかなかよろしい。


お目々ぱっちりのかわいこちゃんになりましたとさ。
英国ランプ入替18
うしし。


À bientôt!

眠い。理由は寝てないから。

映像案件で忙しい最中、賞味したアレコレ。


『ぜいたく三ツ矢』。
ぜいたくみつや01
シチリア産ピンクグレープフルーツのお味なんだそうです、ハイ。


缶入りも出た『三ツ矢 梅』…果たして売れてるのかなぁ?。
みつやうめカン
なにはともあれ、運転中のお供にいかが?。


そして、ココナッツポッキー。
ここなつぽっきー
夏季限定!って書いてあるけど、まだ夏ぢゃないよ。


さぁ、あと少し。
東大のお仕事、あと少しで完成…だが越さなきゃならないあとひと山がなかなか険しい。

徹夜明けの頭ん中では、なぜか『魔人ハンターミツルギ』の主題歌がぐるぐる回り出して、
只今ちょっと困っております。

撮影が終わったぁぁぁ・・・

本年1月下旬にスタートし、3月から撮影が始まった東大のお仕事案件も、
先週で無事に撮影終了、いよいよ今週から仕上げの段階に突入しております。


最終日に初使用した2mの簡易クレーン、制作費(材料費)は6千円くらい(笑)。
簡易クレーン撮影01R
片方に3.75kgのウエイトをぶるさげてバランスを保ちますが、重くて持ち運びが辛苦…


でもって、何の撮影をしていたかは…今は内緒。。。


À bientôt!

絵本、いちおう描画おしまい。

GW中に手がけた映像案件、頑張った甲斐あって(?)OKいただきました。
で、あたふたしてた仕事の最中、TVで見てすごいなぁと感心したことがふたぁつほど。

ひとつめ。
橋本環奈ちゃんご出演のカップヌードルのCM。
あれ、撮影にむちゃくちゃ時間がかかって大変だったんじゃないかと思うのですよ。
CG使わず全部ホントにやってるもんねぇ、かわいぃだけじゃなく努力家なのだなぁ。

もひとつ。
イマドキのお嬢さんなのに着物がよくお似合いの西内まりやちゃん。
藤 竜也さん主演のドラマ『かぶき者 慶次』で凛としたお嬢役を演じられている彼女は、
女優であり、歌手であり、ピアノの腕も抜群、勿論モデルさんとして現在もご活躍中。
まだ21歳っていうのに何でも上手だからタメゴロー級のオドロキなんデス。

うーむ。
我々おじさん世代もがんばらねば。


さてさて、5月病ってなったことがないのでそれがどーゆうものかよく判らない、
そんな私ですが、5月になる直前に幼児向け絵本の絵がいちおう描き上がりました。
年初から取り組み始め、コツコツ描き続けてようやく。


ではここで、描画の様子をほんの一部ですがご紹介。


夜の森の樹々のためのテクスチャ素材。
EHON描画中a
筆さばきは、あえて少々荒っぽく…うーん違うな、勢いよく、が正解。


こちらは葉っぱの材料として使います。
EHON描画中b
素早くささっと筆でこする感じに。


何年前だったか…動物絵本の時以来、久々に和紙をちぎって材料作り。
EHON描画中c
ストックを切らしたので渋谷東急ハンズで購入、和紙を買うのって楽しいよね。


我が方流、和紙のちぎり方。
EHON描画中d
水を含ませた筆でちぎりたい形をなぞってから、、、


水で濡れた部分を少しずつ、そっと引っ張るようにちぎってゆくと、、、
EHON描画中e
思い通りの形を作れちゃうんです、こんな風に。


ちょうどよい形にちぎった和紙を、下書きに合わせて貼り付け。
EHON描画中i
たぶん高校生の時?に買ったライトボックスが今回も大活躍。


そして別の日、フェルトを切り貼りして表紙となる絵を制作。
ehon続き01
以前も書いたけれど、フェルトを細かく切るのはちょっと難しい。。。


以上で描画の様子の一部ご紹介、おわり。
さて、いったいどんな絵本なのでしょーか??
刊行されるのは今年9月の予定。
その頃にあらためてご紹介できるのではないかと思います。


À bientôt!

お仕事中なんざんす。

GW中もお仕事ざんす。
お休みのうちに急遽やることになった映像案件のため、只今絶賛作業中なんざんす。
連休中にソレを終わらせないと次のお仕事に支障が出てしまうざんす、うひぃ。
絵本の方はおおかた出来上がり、そろそろ納品の為に絵の整理を始めるところざんす。


おや。

一時休止していたレモンジーナの販売が再開されました。
LEMONじぃな
でも…なんでシトロンじゃなくてレモンなのだ?。


そうだ。

だいぶ以前に英国から到着したXantiaのパーツたち。室内に放置中なのであります。
英国ランプ着R
安かったんですよぉ、2個で半額くらいってとこ。さて、いつ装着しようか。
ひと段落してから(来月になってからか?)やるか…できるか…どーかなぁ。。。


では失礼して映像案件の作業に戻りまする。
どろん。

Perfume『Relax In The City / Pick Me Up』リリース

忙しい。
もうじき、制作中の絵本が完成しそうなんです。
だから、日々、忙しい。


そんな本日、4月29日は、、、
Relax_タワレコ01
PerfumeさんのNEW SINGLE『Relax In The City / Pick Me Up』リリースの日。


結成15周年、メジャーデビュー10周年に当たる2015年最初のシングルは、
TV-CMでのタイアップや新宿 伊勢丹とのコラボで話題を振りまく3曲を収録。


眩しい日差しの中、バルコニーにてRelaxしながらぱちりと撮影。
20150419hako01.jpg
DVD付の完全生産限定盤は、なんとびっくり!こんなにおっきなBOX仕様。


中にはCD&DVD、それに豪華なブックレット(写真集)が付属。
20150419hako05.jpg
そしてこのBOX、中にCDをたくさん収納できるんだって。


やってみた。なるほど。頭、下がります。
20150419hako07.jpg
楽曲をネット配信で購入する人が増えてる今この時代に、嬉しい企画をありがとう!!!。


さあさ。
このCDを聴くのに相応しいリラックスできる場所を求めて、
ちょいとシトロエンで遠出でもして来ようかいね、なんて思ってみたり。


いやいや、だめなのだ。
仕事をしなきゃ。


そんなわけで、、、


PerfumeのNEW SINGLE、『Relax In The City / Pick Me Up』。
20150419hako04.jpg
宜しければ、ぜひ。


ではでは、絵本作りに戻りまする。


どろん。

がんばっとります。

三ツ矢サイダー期間限定の新製品。

今度は…三ツ矢ウメ…じゃない、三ツ矢 梅。
mitsuyaume.jpg
なんかのお味に似ているが、ハテなんじゃろ。
…そうじゃ。ちょいと薄めのドクターペッパーって感じじゃよ、おウメさん。


三ツ矢サイダー、がんばっとりますね。
いやいやがんばっとるのは三ツ矢だけじゃない。
51歳の私も懸命にがんばっとりまする。


さて、某日。
右手は2月後半頃のイマイチな状態に逆戻りしたままではあるものの、
いつもの西新宿にあるスタジオにてMA作業が終了し、
とりかかっていた映像案件がここに完了。
おかげさまで出来栄え良好!と皆で喜びました。


そのスタジオの駐車場は傾斜しており、BXとAXとC3 Plurielを停めたことはあるものの…


Xantiaを駐車するのは初めて。
xa_20150417aR.jpg
乗車中はかなりの傾斜に感じるんですが、写真で見ると大したことはない事に驚き。


ハイドラクティブ装着車は赤信号での停止時に車体後部が勝手にすいっと上がったり、
逆にすとんと下がったりすることが稀にあり「おや?」と思ったりするので、、、、


斜面に駐車すると車高が上がったり奇行を演じるかも?と、少し期待をしたけれど…
xa_20150417bR.jpg
とりたてて何も起こらず。やはりあの現象はリアブレーキに関連するんだろうな。。。


ともあれ、ここまでどうにか耐えてくれた我が右手に謝意を表しつつ…


さぁさ、次だ、次!!!!。
ますますがんばる。


ふたたびの右手。

うーむ。
数日前に右手の痛みが再発。
ここまで順調に、というか、もうほとんど回復していただけに、かなり悔しい。
重なった複数の案件をこなすため2ヶ月ほど無理を続けたのがその理由でありましょう。


そういうわけで、今週末は作業をすべてストップしてベッドでバタンキュー。
ひとまず来週のスタジオ作業の為に右手をできるだけ回復させねばなるまい。
そこんとこに支障が出ると、今後5月末までびっしりのスケジュールが全部崩れちゃう。


フリーランスになって13年目。
これまで、お話をいただいた案件はほとんど断らず受注させていただいてまいりました。
この13年の間にお断りしたお仕事は、たしか2件に過ぎない筈。
(母が死去した直後のマンガ案件と、予算も日程も人間関係も破綻し愚策に塗れた某案件)
なにせ、お仕事というものは皆一様にご縁あっての賜物ですから。
ですので、多少無理をしてでも頑張ってやらせていただこうではないか、そんな心構えで、
信念をもってここまで必死に励んでまいりました。


でも、若い頃とは違うのだから、ここらあたりで宗旨替えをせねばならないのだろうなぁ。
「イロイロ余裕が無い中でアレもコレもソレもドレもは無理ナンデス」ってね。


最良の答えを出すまでにはまだ半年くらい猶予があるし、とりあえず床に伏せたまま、
今週末はオツムの中で今後の計画を練り練りしつつ来週に備えることといたします。


3月某日のロケ。撮影現場にちょっと早めに着いたので、付近の桜並木と共にパチリ。
XA200150331cR.jpg
お花見なんてしてる余裕はなかった。この頃は元気だったんだけどなぁ。ぐやじー (笑)。


ではまた。

お絵描きでござーる。

既報のCM用アニメーション、2月から制作に取り組んでまいりましたが、
3月中に無事できあがり、すでに納品完了しております。


アニメーションの制作。
私の場合、、、


いつもだと画コンテ切ったり作画(原画・動画)したり彩色したり、、、
作画R
ですが…


今回は背景画も描かせていただきまして、、、


引きの樹木、描画はじめ。絵を描く時は、高校生の頃からずっとそうなんだけど、、、
BG02_20150218R.jpg
描き始めは上手くゆかず、四面楚歌な孤独が永遠に続くんじゃないかと感じちゃう。


でも描いているうちに気分がノッてきて、思い通りに筆が進むようになり、、、
BG06_20150218R.jpg
うむ、だいぶできてきた。


別に描いた空や地面とブックで重ねて、、、
BG13_20150226R.jpg
おーけー、ひとつ完成。


五十にして初挑戦。
実は、アニメーションの背景画を描くのは今回が生まれて初めてなんです(笑)。
でも15秒CMだし枚数も知れてるのでどうにか描けちゃうんですが、しかしですよ。

背景画を専門にしておられるプロの絵師に比べたら手は遅いし、しかもアレですな、
1枚の絵として取り組んで、1枚の絵として完成させるという描き方しかできないので、
ところがアニメは同じシーン内で同じような絵を複数枚描かなきゃいかんのですから、
彩度や明度を同等に保てるよう色を作らなきゃならないし、しかも短時間で仕上げねば…

そんなシステマティックな描画が思ったようにはできず、そこのところが正直しんどい。
そうしたテクニックに関しては、どうやってもプロの背景画家には及びませんな。

そもそも監督が自ら背景画を描くなんて、商業映画の現場ではまず聞いたことがない。
アニメーターが背景画を描く、なんて話も、同じくであります(個人作家のケースは別)。

でもねぇ、一度自分で背景画も描いてみたかったんですよねぇ。。。


寄りの樹木、描画中。
BG09_20150226R.jpg
引きの絵と同じ質感、同じ色合いで描かなきゃいけないので、うーん、うーん。。。


できた。
BG16_20150226R.jpg
空は別に描いてブックで乗せます。


こんな調子で9カット分の背景画ができあがり。
あー楽しい。

油彩画を学んだ高校生の時分に立ち返って、もう一度青春 (笑) みたいな新鮮な気持ちで、
いつも以上にお仕事楽しませていただきました。
そして結果、大好評をいただいたので、ま、成功だったと言えるんじゃないかな。

こうしてCM案件、完了でございます。
東京じゃ放送されない地方CMなので、ちょっと残念。。。



さてさて、気がつけばもう4月。
絵本の方も徐々に進行中。
東大でのロケも順調に推移中。
うぁーっ…もうじき51歳になっちゃぅよぅ。

AC消臭。

自動車のエアコンディショナーは、使用するうちにイヤな臭いが発生してしまいます。
エアコン使用時にエバポレータが湿った状態になると、細菌やカビが繁殖しやすくなり、
つまり、クルマは遅かれ早かれ乗っているうちに異臭の原因を作ってしまうんですね。

特に最近のエコカーはシステム上(制御上)エアコンが臭い易い傾向にあるんだそうで、
たとえばT社の○リウスみたいに、ね。


我が方Xantiaも18年目に突入したちゅーぶる車なので、ちょっとエアコンが臭います。
XA_20150328R.jpg
エアコン使用中は平気だけれど、停止するとイヤなニオイがお始まり。


そんなわけでエアコンを使うたび眉をひそめることになるのですが…でも大丈夫。
最近は良い製品が手軽に入手できるもので、、、


業務用のクイックエバポレータークリーナーIII、コレを使います。
エバポクリーン20150324R
トヨタ第二ブランドの商品(つまり○リウスのAC異臭対策用ってことなのかな…)。


まずエアコンユニットの所在ですが、助手席側のダッシュボード内にあります。
ACフィルタ交換_20150328hR
(左ハンドル車は右側から潜り込んでの作業となるため、右ハンの方が作業し易いかな…)


最初にポーレンフィルターを取り外し。前回交換から1年3ヶ月経過しており…
ACフィルタ交換_20150328bR
走行距離は2,000km程と少ないんですが、うっすら汚れと砂やら何やらの異物がちらほら。
そして僅かに臭いマス。。。


1年10,000kmでの交換が推奨されており、たった2,000kmでも1年以上経てば要交換。
交換時期を距離で判断すべきではないんですね、やはり。


さて、前回はBOCSH製のノーマルタイプ(白)を使用したけれど、、、
ポーレンフィルタ20150324R
今回はノンブランドの活性炭入りをチョイス。防臭に多少は効果を発揮しそうです。


さてさて、お次がエアコン消臭作業のメインディッシュ。
フィルター交換と同時にエバポレーターもクリーニングしちゃおうという寸法です。


下から空になったフィルターケースを覗くと、すぐ隣りにエバポレーターが目視できます。
クイックエバポ_20150328aR
つまり、ポーレンフィルターはブロアファンとエバポレーターの間に位置するんですな。


今回使用するクリーナーは、ブロアファン手前側にフィルターが装着されたT社車輛での
使用を想定した製品であるので、これをエバポレータに直接噴射して実際効果があるのか、
そこのところちょっと未知数ではあるのですけども、えいやっ、とやっちゃいます。


その前にひと工夫。付属のチューブをプラ製パイプに通し、先端をL字に曲げて、、、
クイックエバポ_20150328cR
これで、狭い空間でもエバポレーターの隅々にまで噴射できるようになります。


準備オーケー。
ドアを開けて換気に注意しつつ、液ダレ防止のため簡単に養生をしてから、、、


内気循環、風力最大にして、エバポレーター目がけてクリーナーを噴射。
クリーナ使用中R
あとは説明書の能書き通り、5分間エアコンを稼働して薬剤投与終了。


そうそう、「5分の間に新しいフィルターを装着せよ」と能書きにあるので装着します。
ACフィルタ交換_20150328fR
体を捻り、終始フロアに横になった格好での作業なので、なかなかしんどい。


最後に「消臭剤を取り付けたまえ」と能書きにあるので、命令に従い取り付けます。
クイックエバポ_20150328fR
付属の小ケースに消臭剤を入れて、、、


「フィルターケース蓋の辺りに貼り付けろ」云々と書いてあるので貼り付けましたが、、、
クイックエバポ_20150328gR
こんなトコに消臭剤を貼り付けて、一体何の意味があるのだろぅか???(笑)。


あとは元通りにカバーを留めて…
ACフィルタ交換_20150328gR
作業完了。


さっそく試走してみますと、、、

しばらくは揮発性の高そうな、アルカリ石鹸みたいな香りが強くて気になるけれど、
1時間ほど走るうちに少しは緩和されてきたみたい。
そして肝心なエアコンの異臭ですが、お見事!ほろりとどこかへ消え去りました。
あとはどのくらい効果が持続するかですが、ともあれ、ヤッテヨカッタ。

カーエアコンのニオイが気になる皆さん、ぜひ、お試しあれ。


それから、そうそう、Egオイルも交換。
オイル確認_20150330R
1,800km程しか走ってないので「まだ勿体ない!」と思ううちにうっかり1年が経過。

今回のオイル交換で、スロットルは軽く、レスポンスもすこぶるクイックに変化しました。
SOHC四発のなんてことないエンジンが、元気に仕事をしているのがハッキリと体感でき、
滑らかに、そして機敏に、気持ちよくスイスイ加速してゆく痛快なクルマに変貌。
1年経って、オイルも劣化していたんでしょうねぇ。。。

同時にもちろんエレメントも、、、
オイルエレメント_20150330R
問答無用で交換です。

先にも書いたけれど、交換時期を距離で判断すべきではないんだなぁ、やはり。
距離が少なくても関係なく、半年ごとに換えるべきなんだなぁ、やはり。

だけども、、、

新車時の輸入元が発行した取説には「10,000kmごと、または1年ごとに交換」とあるゾ。
取説オイルの項R
うーむ…(笑)。

カフンでギャフン。

ひいひい。
このまま永遠に続くかと思われた多忙過ぎる3月も、あと残り僅かざんす。
そして4月に入っても忙しい日々が当分続く予定なんざんす。


本郷キャンパスにて、ぶるるん。
XA20150326R.jpg
撮影機材と小道具(?)を満載してXantiaはゆくよ何処までも。


にゃー。
とーだいねこ03
昼下がりのうたた寝にゃんこ。


アトリエにて、ちょきちょきちょっきん。
えほんせいさくちゅう201503
フェルトはなかなか切りにくいのデス。


きらり…我が家のバルコニーから見たある日の夕陽はお空に輝く宝石みたい。
夕陽20150326
この時期にこの夕陽はちょっと珍しいかもね。


おし。
来週のロケもがんばるぞ。
その前にあっち案件の画コンテの修正をせねば、だな。。。


À bientôt!

東急プラザ渋谷、閉館

とうとうこの日が来てしまった。


東急プラザ渋谷、閉館。
プラザ外観02R
『ボクの渋谷』なるものが存在を許されるならば、その最後の砦がここだったのに。


うーん、『ボクの渋谷』…正しくは『かつての我が家の渋谷』と称するべきか、
或いは『戦後間もない頃から続いた亡き母にとっての渋谷』としてもよさそうだが、
ともかく、本日3月22日に東急プラザ渋谷が閉館しちゃいます。


閉館までの行事の一環として、、、
プラザギャラリー00R
タイムスリップギャラリーと称する懐かしい渋谷の風景を写した写真展が開催されまして…


基本、展示してある写真は撮影不可なんですが、、、
その会場に、写真撮影OKのミニチュア模型も展示されているんですよね。
そんなわけで、懐かしい時代の渋谷をミニチュア模型でご紹介。
(但し模型の中に東急プラザは無いんですよ、なんで??)


模型の写真その1
プラザギャラリー02R

模型の写真その2
プラザギャラリー01R

模型の写真その3
プラザギャラリー03R

模型の写真その4
プラザギャラリー05R


ま、ここで多くを語るつもりはございません。
私も学生時代にアルバイトでお世話になりましたし、母もよく利用した、東急プラザ渋谷。


ついに閉館です。
プラザ閉館3R
adieu…


「閉館なんていやだ!」と幼児みたいに駄々をこねてもまるで無駄なのは百も承知。
されど、やっぱ、いやだょぅ、と大きな声で主張したい。


いやだょぅ。しくしく。。。


カケカケ、ハタラケ。

鉛筆握り締めて、ひたすら、描け描け。
CM用のアニメーション、鋭意制作中。


目がしょぼしょぼするし右手がアレだし、ちょっとタイヘンだけど…
作画中R
でもちょっと楽しい…否、とっても楽しい。或いは、わんさか楽しい。そんな気分。


でもって、実はもうじき完成しそうなんでございます。
あっちの案件の画コンテもさっき送信したし、絵本の方も進めなきゃね…


À bientôt!

2015年初春、ドリンクホルダーをようやく装着。

レーンをはみ出さないとか、ブレーキ踏まなくても勝手に止まる位じゃもう驚かない。
メーカー各社が競って『自動運転』なる技術開発と商品化に血眼の2015年。

ちなみに『自動運転』に対して現在のシステムは『自己運転』と称されているらしい。
インテリジェントシステムが広く一般に普及し、皆揃って『自動運転』をしてくれれば、
我が方の『自己運転』車輛にぶつかる心配もないし、コチラにもメリットはある…かな?

そんな技術革新著しい2015年にまるで相応しくない時代遅れな話題で恐縮です。
例によって、ドリンクホルダー装着の件(笑)。


Citroën Xantia には(にも)ドリンクホルダーなるモノが装備されておりません。
XA_20150115aR.jpg
なんたって、そういう時代(20世紀の終わり頃)のちゅーぶる輸入車ですから。


でも、やっぱりあればあったで便利なので、良さそうなモノがあれば装着したいなぁと、
我が方の陣営に加えた一昨年秋以降ずっと思い続けておりましたよ。


さて、ドリンクホルダーを取り付けるとしたらドコが良いかな。
XA20150105aR.jpg
エアコン吹出し口のルーバーなんかには付けたくないし…


やっぱりセンターコンソールのトレイに取り付けるのが良策かなぁ…
ドリンクホルダー設置00bRR
…などとぼんやり考えつつ、、、


量販店でこんなのを見つけてきたのは昨年(つまり2014年)4月のこと。
xanカップホルダ01R
ドリンク2本、それにスマートフォンなる通信機器も置けて便利なんだそうな。


とりあえず、設置予定場所であるトレイの深さを計測してみる。
xanカップホルダ04R
長年愛用している父の遺品のメジャーを用いて手際良く。


続いて、寸法に合わせてこんな台座を作成。
20140509_カップホルダ作業02R
この台座、全て廃品利用であるが故に材料費は0円。


買ってきたドリンクホルダーを裏返して、、、
xanカップホルダ08R
邪魔な部分を撤去し、、、


前出の台座を接着。
20140509_カップホルダ作業05R
ここまでの作業を終えたのが昨年5月頃。


問題は、どうやって取り付けるか、であります。


当初はマグネットで、と考えたんですが、、、
エアバッグECU_20141219R
トレイの下にはエアバッグ用ECUがあるため、無闇に磁気を発生すべきではありません。


しからばいつものやり方、つまりベルクロを使うことといたしましょう。
で、ちょうど仕事が忙しくなってきたこともあり、ここらで一旦作業は中止。
その後、多少時間に余裕ができた昨年12月頃になって、ようやく再開。


まず、トレイに貼ってあるベロアみたいな生地を丁寧に剥がしてベルクロを敷設。
トレイ01R
剥がした生地は、いつか元に戻す時のため大切に保管します。


ベルクロ敷設後。
トレイ03R
パっと見、元の素材と区別がつかないくらいソックリ。


次いで台座の補強材として、工具箱の底に長年埋もれていた用途不明のL字金具を活用。
L字金具04R
表面をつや消し黒のカッティングシートで覆い、台座背面に接着。


台座裏の接地面に敷設したベルクロ。面積を広げて固着力アップを狙うと共に、、、
L字金具05
万が一の際の転倒防止効果も期待して。


そうそう、コンソールに直接当たる右の角ッコには、、、
裏面かどっこ右R
滑り止めも兼ねた衝撃緩和材として硬質スポンジを貼っておきます。


左の角ッコは、、、
裏面かどっこ左R
右とは異なり、形状にちょいとひと工夫をば。


ここにようやく我がXantia用ドリンクホルダーが完成。この時点で、すでに12月末。
DホルダーできあがりR
仕事合間の作業なので、時間がかかるったらかかるのデス。


年が明けて2015年、、、


ついに車輛への装着に着手。
ドリンクホルダー設置01R
…といってもただベルクロ同士合わせて押し付けるだけ。


空調スイッチとのクリアランスを考慮しながら、、、
xanカップホルダ05R
ちょい右。ちょい左。宜候。


できた。
ドリンクホルダ完了20150105R
装着完了。しかしここまで長かったなぁ…。


心配していた空調スイッチへのアクセスにはまったく支障無し。
ドリンクホルダー設置07R
灰皿は使わないし、万が一の時はすぐに取り外せるからだいじょーぶ。


反対側からの眺め。メッキのリングがチャチくていささか興ざめだけれど、、、
ドリンクホルダー設置05R
薄暮時にはむしろ目立って視認し易いかな…うむ、そう思うことにしよう…


これにて終了。やはり、あればあったで便利なのでございます。
xan_20141219R.jpg
今世紀のフツウのクルマが有する快適性能にほんの少しだけ近づきました(笑)。


めでたし。


Perfumeさん、生放送だった日。

去る2月14日はPerfumeさん、USTREAMでの生放送の日でございました。
Pa7_01R.jpg
『Pa!と楽しく遊ぼうライブ! Vol.7』


…そうか、もう7回目なんだ。


盛り沢山の内容に終始ハイテンション、1時間の予定が30分もオーバーしちゃって、、、
Pa7_07R.jpg
あぁー楽しかった。さいこーです。


あーちゃん、くし!。ゆかちゃん、くし!。のっちさん、だいくし!。
 (見てた人なら判りますよね(笑))


で、3人の姿を見ていていつも思うこと。
楽しい思いや幸せな気持ち、そういったものは、人から人へ伝播するってこと。
人が、社会が、幸福になるにはどうしたらいいか、3人がそれを、暗示してくれている。


ところが、誰かが愚かな選択をして、うっかりスイッチを負の方へ押し間違えたりすると、
人も、社会も、どどんと迷走し始め、どどんと不幸になってゆくんだろうな…たぶんね。
なんてことにも、3人の笑顔は気づかせてくれる、そんな気がするのだ。


誰でもできるってもんじゃないと、ワタシゃ思うのであります。
Pa7_13R.jpg
ホントにがんばってきた人にしかできない芸当なんだ、なんだナンダなー、と。


ちょっと振り返り、、、


懐かしや『Play a trick on YOU!! Dreamy☆World』での手描きのペーパー。
2004年12月16日 渋谷O-Crestにて開催、Perfume2度目のワンマンライブでしたね。
ぱふゅ20041216cR
描いたのは、11年前 (メジャーデビュー前年)、当時まだ高校1年生だった3人。


がんばったからこそ今がある。だからこそ人を感動させることができるんだ。
ぱふゅ20041216aR
あらためて、結成15周年、メジャーデビュー10周年、おめでとう!!! だいくし !!!。

科学のためナンデス。

科学…というと技術と結びつけて連想される方々がまだまだ多いみたいですが、
そうじゃないンデス、学問ナンデス。


きょーれつに寒いよっ!!!と感じた某日の朝。


東大 赤門前にて待ち合わせ。
T大20150209bR
試験期間中なのでキャンパス内の皆さんなんとなくピリピリ(そうでもないか)。



以下、私信。

ちぃさん
研究室へのご帰還、おめでとうございます。
これからもお世話になります、宜しくお願いします。
お仕事、がんばってくださいね。

Sさん
ご協力いただけることとなり、とても嬉しく、また心強く思います。
いろんなケースが有り得そうですが、宜しくお願いします。
そして来週の『受渡しの儀』(笑)、楽しみにしております。



それで、えーと…
チョコバニラ
関係ないけどコレがなかなか美味しいンデス。バニラの香りがいぃンデス。


それではどろん。

あたふたしたりしなかったりするお仕事の日々。

近所のコンビニエンスストアに立ち寄り↓こんなの購入。


ん?…三ツ矢歌子?…
三ツ矢柚子
違った。三ツ矢サイダーの限定商品、なんと、柚子味。
なるほど柚子の風味に新鮮な驚き。なかなか美味しゅうございます。



さて。
最近のお仕事に関して、ほんのさわりですが、ちょこっとご紹介をば。。。



昨年末から小さい子向けの幼児絵本の制作がはじまっております。
どーぶつがたくさん登場する楽しい絵本になりそうです。
この絵本を持って動物園へ出かけて、ほんものを見ながら読んでくれると嬉しいなぁ。
今年の秋頃刊行予定なので、その頃あらためてご紹介できるんではないかなと思います。


そして、地方のテレビCM用15秒のアニメーション制作が間もなくスタート。
来月中に完成予定で、キャラクターはすでにあるので作画がメインのお仕事なんですが、
完成しても東京では見られないのでしょうなぁ、たぶん、いやきっと。


それから、来年度オープン予定の某展示において映像制作を担当させていただくことに。
余計な演出や過度な華飾は控えて、シンプルかつストレートな展示映像にしたいなぁ。
でないと本質が伝わりませんからね…遊興施設じゃないんですから。
現在準備中、来月から撮影開始予定で、完成は5月後半頃か…。


もう一つの案件は、なかなかGOが出ないけれども、いつからかなぁ…
うまく日程に納まるかなぁ…納まるといいなぁ…



といった調子で、まだあたふたするタイミングではないのですが、もうじきおはじまり。
がんばります。



そんな(?)ある日の夕刻。
代々木体育館のそばを歩いていたら、敷地内に小田さんのツアー車輛を発見。
小田日和1
只今ライブツアーの真っ最中…なのかな?…なのだろうね。


チケットないからこの日の小田さんライブには行けなかったけど…
小田日和2
ここで昨秋行われたPerfumeのライブを思い出しちゃった。ぐるん、ぐるん!。

プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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