所謂ウイークポイントとされているアレコレ。

私の、じゃなくて、クルマのウイークポントのお話ですよ。
梅雨入り前の5月下旬頃かな、ですからだいぶ日が過ぎておりますが、、、


Xantiaのエンジンを始動して軽く暖気中のできごと。
GSホース_外観R
虫の知らせ??ではないけれど、フト思い、ボンネットを開けてみたところ…

うひょう。ガソリンがじょぼじょぼ漏っておりました。
GS漏れ_20140520bRR
危ない…でも慌てず騒がず(ami6で経験済だからネ)冷静にエンジンを止めてよく観察。

やっぱり。漏れ易いと巷で噂のインジェクターデリバリーパイプのジョイント部から。
GS漏れ_20140520aRR
漏れの原因として真っ先に上げられるのが、ここのホースバンド。だけれど…

コレ…半年ちょい前、乗り出しの際に交換してくれた国産ホースバンドだ…
たしかに純正バンドは構造もアレだし、国産バンドに交換するのは賢い選択だけど、
でも、そもそもゴムホース自体が経年で硬化してるだろうから、どーかなと思ったわけ。
バンドだけ換えてもさ、予防のためにはホースも換えとかなきゃ、とね。

ある意味、良いタイミングなので、すぐさま新品のホースと交換をば。
GSホース_01RR
(もちろんホースバンドも)

ふむふむ、インとアウトが一体になった面白い形状のホースです。
GSホース_02RR
ということはつまり個々には交換出来ないのか、昔のシトロエンみたいには。

実はこの症状、冷間時におけるエンジン始動の際に漏れるのであって(ホースが硬い)、
ちょっとエンジンを回してから止め(ホースが暖まる)、漏れたガソリンを拭き取って、
それからエンジンを再始動すると、漏れは止まって一応走れるようになるんですよね。
ま、それはともかく、、、

この機に乗じてフュエルフィルターも新品に交換。
フュエルフィルタ
車輛の下によっこらしょと潜って覗かないと見えませんが…これにて一件落着。


さてさて、私見ですがZX以降のシトロエン車(つまり90年代以降デビューした車種)は、
それ以前に比べて部品の耐久性能がどうにも劣っているように感じております。
(若い頃に乗ってた91年型ZX 1.6 club なんぞも結構タイヘンだったなぁ…)

もちろんゴムやプラスティック類は特に顕著だけれど、オルタやセルモータなんかも然り。
そのあたり、言ってみればクルマなりの歳相応なウイークポイントってところでしょうか。

そこはそれ、上記フュエルホース劣化のように我が方のXantiaも例外ではないわけで、
三匹のこぶたの三番目じゃないけれど、備えあれば憂い無し、先手必勝、なのであります。


距離はまだ4万kmなれど、新車登録から17年目を迎えたこともあり、、、
xan20140507aR.jpg
兆候を感じたり、或いはそうでなくても予防的な意味合いから、アレコレ対策中ナリ。



まずはブレーキバルブ、年度末の車検時にリビルト品と交換。
ブレーキバルブnewR
LHMが車内に漏れ出すとたいへん!なので、僅かな滲みを見つけたら即交換です。


ヒーターコアも新品に。経年により遅かれ早かれLLCが漏れてしまうので。
ヒーターコアnewR
ヒーターホースについては…なぜかキレイな状態。ふしぎ。過去に交換歴アリか??

ところで、、、
漏れた時の延命処置として漏れ止め剤を冷却系やハイドロ系に使う傾向があるようですが、
私は使いません。
部品が手に入らず一時しのぎとして止むを得ず、であれば仕方ないのかもしれませんが、
長い目で見たら良いことはひとつもないですから。


えーと、それからヘッドライトスイッチ。同年代のプジョー車と同じくコレも故障し易い。
ヘッドライトSW01R
接点の摩耗で生じる金属粉がグリスに混じる等して通電し、カチカチ誤作動するのです。

故にカチカチ鳴り始めたら即交換。悪化する前に外せば分解・清掃して再利用できますし。
ヘッドライトSW10R
次回(笑)のための予備として、外した方はとりあえず部品庫に保管しときます。


その他、3WAYジョイントやスピードセンサー、ATセレクターレバー等は既報のとおり。
3way ユニオンほか
それから、あと何だっけ…いろいろ乗り出し時にぱっと対策済み。


そして懸案だったABSの故障。
20140312ABSランプ
走行中に警告ランプが点くと、ABSが効かなくなる。

ま、ABSなんて効かなくても一向に構わないが、効くか効かないかの時はちょっと恐怖。
一時話題となった、T社のPリウスがエネルギー回生時に一瞬ブレーキが効かなくなる症状、
アレに似た感じというか。

或いはシトロエンのセンソドライブ車で、エンブレ効かせながらフットブレーキで減速中、
オートでシフトダウンされると一瞬すとん!とブレーキが抜けたようになる、あの感じ。

ほんの一瞬の出来事なんですが、走行中に発生するので、さすがにこわいコワイ(笑)。
センサーを清掃してみてもすぐに再発してしまい、長らくモヤモヤしておったのですが…

英国のショップにて安価なABSセンサーを見つけたので、思いきって購入。
ABS_aR.jpg
しかし社外品は安い!4個合計で100ポンドほど!びっくり!。

でも社外品は注意しなきゃなりません。ちょっと作りが雑なので樹脂のバリが結構多い。
ABS_bR.jpg
磁気センサーとはいえ接触不良を起こさぬよう、バリをキレイに剥いてから装着します。

さぁ動作テストだ。ABSセンサー交換後、しつこく試走を繰り返すも、、、
メータ02_20140516R
走行中に警告ランプは一度も点灯せず。よし。治ったー。


で…
なぜかABSが治った翌日、例のカタコト鳴る異音がまたまた始まった。
一旦治まっていたのに、なんでだろー、うーむ。

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喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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