10月26日、すごいぞシトロエンBX & 転居完了

BXオーナーの皆さんには釈迦に説法でありましょうけれど、あらためて主張したい。
すごいぞシトロエンBX。

BX101026_1.jpg

運転するための空間以外はすべて荷物という積荷満載状態でも、車高は一定を保ち、ブレーキもリアの荷重変化に即して効き具合を調節してくれる。それをごくフツウの大衆車で実現しちゃう。とまぁ、このあたりはシトロエンのお家芸であるHydropneumatiqueシステムの成せる技な訳ですけれども、それ以外にも、優秀な直進安定性(ロングホイールベース等による)や、窓をくもらせないようにしっかり働いてくれるエアコン(これは…あたりまえか)のおかげで、視界不良な大雨の夜でも安心してドライブできます。

引越BX4 引越BX3

深夜の国道1号。
たとえ後方視界は確保できず、サイドウィンドゥもサイドミラーもろくに見えないとしても…無謀なタクシーやトラックに煽られながらも安心して荷物の運搬に専念できるのです。

引越BX5
もちろんこんな状態で運転はいけませんねっ!。危険ですからっ!。
はい、すみません。

そんなわけで、今回の運搬作業でもBXの真価をばっちり堪能することと相成り、あぁ、また手放せなくなってしまいましたよ。現在オドメーターは約99,000km。
まだまだイケル…のかな?。

BX101026_2.jpg
↑あ、リアが下がっていますが故障ではありません。
停車して時間が経つとお尻が先にどよんと下がってきちゃいます。これもHydroがゆえ…。



さて。
ようやく、ひととおりの荷物を搬出した渋谷のマンション。
若干の後片付けが残ってはおりますが、とりあえず生活の拠点は仮住まい先に移転完了。
今はそびえ立つ段ボール箱に囲まれ、崩れてこないことを切に祈りながら、本駄文を書いております(笑)。


しかしなんですなぁ、渋谷のマンションは購入してからたったの12年ほどでしたけれども、そこは父の死を知らされ、母も闘病の末に死を迎えた場所でしたので、まるで、ワタシが生まれ育った実家そのもののような感覚でして。
そんな長年住まった実家のように思える場所をですね、ワタシという人間が終了させ、部屋を閉めなきゃならない。
これはなかなかどうして、尋常ならざることなのでありました。


黙々と荷造りをはじめてから移転完了まで17日間もかかってしまいましたが、実際に引越し作業がタイヘンだったことももちろんありますけれども、むしろそれ以上に、ここから立ち去りたくない、できれば今しばらくここにいたい、時間よ止まれ、という悪あがきにも似た思いに心を揺さぶられ続けた17日間でもあったのですよね。

美竹1

美竹3

美竹4

美竹6

美竹7

ワタクシ、ずいぶんたくさんの引越しを経験してまいりましたが。
こんな思いははじめてです。
できれば、二度とこんな思いはしたくないなぁ。。。

美竹2




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プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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