尽力せんことには…

手前、修理屋さんではないんですが、いろいろやってみたり。


なぜなら、メインアキュムレーターは寿命のご様子で満足に蓄圧できない状態だし、
リアの足玉もダメらしくてぽんぽん跳ねるし、ABS警告灯も勝手に点いたり消えたり、
それからアレだ、カタコト鳴るのはアド玉ユニットからか??

…だもんだから、尽力せんことには、ね。

XAN_20131207g.jpg

だいたいこういうのって、、、
過去に正しくメンテナンスされなかった証拠であり、それ以外のナニモノでもない。
輸入車は車齢に応じて適切に部品交換しないと後で大事に至るゾ、との見本ですな全く。


とか言いながら、原因究明やら改善に向け考察するのが楽しくて仕方がないので、
いいんですよ。ウエルカムなんです、こーゆうの。まったくイヤじゃない。
むしろ自分のスキルも上がるし。メカの仕組みを学べる良きチャンスでもあるし。


さて、と。
いろいろあるけど、まずはバッテリー交換。
でもカタコトいう音は止まず。


続いて、スフェアが届いた。
玉8個01R
V-SXは、全部で8個。時期が来たらスパッと交換、です。


ちなみに足玉にはセッティングの異なるSX用を選択。
玉8個02R
微かな浮遊感としっとりした安定感、上質でしなやかで快適な乗り心地を堪能できます。


かつてBXで、柔らかい乗り心地を追求していろいろトライしましたけれども、たとえば、
初期16TRSにスペックが近いGS玉や、国産の柔らかいタイヤ (165/80R14!) を装着し、
磁石の使用や、ストラットの潤滑を毎日実践したり…
(一時期流行ったおかしな改造やヘンな実験は一切しませんでしたよ…)


でも、そうすることでBXの足回りはフワフワ快適になったものの、ロールは増大するし、
路面からのショックも過剰に感じるようになり、安定感を欠く状態となってしまって、
Fにストラットを採用したハイドロシトロエンに柔らかさを追求しても限界があるのだな、
と悟る結果となりました。


そこへいくと、足玉にSX用を使用したV-SXは…(あくまで私見ですが…)
柔らかいけどロールしない…たとえは悪いけれど、姿勢制御されたGSAのような感じか…
しなやかに姿勢を制御しながらハイドロ特有の浮遊感をも伴いつつどこまでもひた走る、
SX玉を使用して得られたのは、そんな未体験のコンフォータブルな乗り心地であります。


ハイドラクティブ2、乗る人の側も試されているような、知的で面白いシステムですね。
さてさて、アド玉とアンチシンク玉を換えてみたもののカタコトいう音は止まず。


気分を変えて、エアコンのポーレンフィルター。幸いエアコンはちゃんと効くけど…
ポーレンフィルター_01R
助手席側の足元からフィルターを取り出してみると…


うわ、予想通り真っ黒…活性炭入りの方だから元色がグレーではあるのだが…
ポーレンフィルター_04R
ゴミだらけチリだらけ…いったい…いつから換えていないのだろうね…


ちなみにこちらが新品のフィルター(活性炭なしの方なので真っ白)。
ポーレンフィルター_05R
ブロアモーターやエアコン機能に影響するから、ちゃんと交換しなきゃだめ。


リアの3WAYユニオンは、左右とも取り外した途端ばらばらに粉砕…
3way ユニオンR
車検2回に1度(つまり4年毎)くらいに交換すべきなんじゃないかなってワレ思う。


スピードセンサーもダメで交換。
スピードセンサR
そうかもはやケーブル駆動じゃないんだ、ということに今さらながら気づかされる。


それから、パワステラックブーツ。
ステアリングラックブーツR
こちらも粉々…だからちゃんと交換しなきゃだめだって…


リアハイトコレクターからはLHM漏れ。昔は新品に交換したものだけど…
RハイトコレクターOHR
今はOHキットの方が主流だから、維持するのも楽になったと考えるべきでしょうね。


まだあります、ATセレクトレバー。
ATレバー交換02R
本体をカバーする樹脂(硬質ゴム?)部分がヒビ割れ状態。


よくあるこの現象、まだヒビが入っているだけで、崩壊に至るのはだいぶ先の話。
故に全然大したことない、とも言えるけど…


当然ながら新品に交換すべきと考えます。日頃から手に触れる部分なのでね。
ATレバー交換01R
しかし一時は入手しづらいと聞いたものですが、今ではフツーに手に入るんですな。


ところで。
レバーの樹脂崩壊に関しては紫外線や熱が影響しているとの話ですが、、、


バラしてみたところ、、、
シフトレバー壊04R
内部の本体の形状に問題有り?と私には思えます。


樹脂が劣化で縮み始めると、てっぺんの肉厚が薄いために割れ易くなるんじゃなかろうか。
それと、肉厚が薄いが為に材質の違う本体から剥離し易くなるということもあるのかも。
実際、割れるのはてっぺん辺りで他は肉厚もあり、ヒビも剥離も起きてませんでしたから。


ま、これはこれでよしとしまして、、、


まだまだ、まだまだまだあるけど、、、


とりあえず、こんなところで。

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プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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