ブレーキトラブル…AX14TRS

先日、修理を要するトラブルがシトロエン AX14TRS に発生。

それが起きたのは2週間ちょっと前の午後、、、
美竹Pにて
東京・渋谷の方の駐車場に於いて、車庫入れの最中でのこと。


何の前触れもなくブレーキが固着した。


ペダルを強く踏むと右側のブレーキががっちりロックしてしまい、車輛を動かせなくなる。
ギアをバックに入れて強引に後退すると、固着は解消され、再び走れるようになる。
そ〜っと静かにブレーキペダルを踏んだ場合、症状は全く発生しない。
しっかり制動がかかるくらい強く踏むと、ブレーキは確実にロックされてしまう。


なんとか自走できないかと思案したものの、ちょっと危険なので、保険会社に牽引を依頼。
故障や事故が多発して混んでいるため時間がかかりますよ、とのお返事にも拘らず、、、


牽引車はあっという間に到着し、、、
積載20130216_4R
手慣れた作業で牽引準備もあっという間に完了。

しかし地下2階までこんな風にして引っぱりに来てもらえるなら、、、
積載20130216_9R
もっと古いシトロエンに何か起きた場合でも安心して依頼できますわぃ。

それじゃ、行ってらっしゃい。
積載20130216_10R
ばははーい。



で、最初はフロントディスクのキャリパーを疑ったんです、ピストンの固着とか…
けれどサイドを引いてもロックしちゃうもんで…ダメなのはリアブレーキの方でしたね。



分解してみたところ、、、
20130223ライニング_1R
右側リアシューのライニングが剥がれて(!?)ドラムに噛んでしまったのが原因でした。

他車ではリベットで固定されたタイプも見かけますが、AXのはただ接着してあるだけ。
20130223ライニング_2R
その接着面のあたりが、どうやら経年により進行したサビで弱くなり剥がれたみたい。


…たぶん…推測ですが。


なお、今回ライニングが剥がれたのは右側の1個み。
20130223ライニング_3
もちろん1台分まるごと新品に交換。


ライニング剥がれ。
キャトルなんかではよくあるケースだという話ですが、
2CV6やami6では、ドラムが小さいからかあまり聞いたことが無い。


20世紀(笑)の安価な仏製小型前輪駆動車の大部分はリアにドラム式が採用されており、
シューはさほど摩耗しないため、つい未交換のまま乗り続けてしまいがちなわけですが、
ぼさっと付けっ放しにしてないで、20年位経ったら交換すべし、ということでしょうかな。


これまでずっと気になっていた箇所なので、これで懸案がまた一つ解決。


現在の累積走行距離、102,573kmなり。
AX_LIFEにてaRR
まだまだ、これからが旬…楽しみなAXであります。

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プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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