映画って本当に…(3)

むかし集めていた映画のチラシ特集。
今日は邦画篇、小学生の頃の部でござい。

小学生の頃には映画のチラシなんて積極的に収集していたわけではないので、入手したのは
大部分が中学生になってからですが(昭和52年頃、大井町にあった切手&コインの店にて)
この頃のは趣味嗜好がこれまで以上に偏っていて我ながら面白い。

日本沈没
新幹線大爆破 TOKYO湾炎上
生きるリバイバル 七人の侍リバイバル
ノストラダムスの大予言
エスパイ 大空のサムライ
風林火山リバイバル 沖田総司
本陣殺人事件 股旅
ちなみに↑『本陣殺人事件』の音楽を作曲されたのは、映画監督の大林宣彦氏なんです。
氏が『HOUSE』で商業映画デビューする前のお仕事なんです。
メロディが素敵なんです。低予算なATG作品ですからナンですが、ぜひ一度ご鑑賞あれ。
(時代を現代に移しており中尾彬氏扮する金田一さんがジーパンをお召しになっています)

なお上記のうち「生きる」「七人の侍」「風林火山」はリバイバル上映時のものです。
中でも「七人の侍」は4チャンネルステレオで製作し直された3時間27分オリジナル全長版。
初公開(1954年)後、監督自ら再編集した短縮版(2時間44分)がベニス国際映画祭で銀獅子賞
を受賞、以後20年の間は短縮版の方が普及し全長版はほとんど上映されなかったんですね。
リバイバルの際は映画を再編集し尺を短縮しなければならないという規定もあったので、
この時の「七人の侍」の上映は、全長版を鑑賞できるたいへん貴重な機会だったわけです。
でも、今となっては2時間44分の短縮版の方が貴重かもしれませんねぇ。
。。。家庭用ビデオなんて一般的には普及していなかった時代の昔話でございました。。。

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プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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