クワガタムシも10月を迎える。

9月中旬、またもや玄関前にひっくり返っていたクワガタムシをレスキューしました。

今夏4番目の来訪者は、オスのコクワガタ。
クワ01
9月初旬に3番目としてやってきたメスと一緒にパチリ。

↓えーと、6月にやってきたオスはとても小さかった(アゴもミニサイズ)。
kuwa002.jpg

↓今回のオスは、ずいぶん大きく立派に見えます(アゴもビッグサイズ)。
クワ4
いやホント、大きいアゴだなぁ…ちょっと大きすぎない?。

だからなのか?かなり攻撃的でもあるオスなので、せまい飼育ケースの中で喧嘩するかな?
と思いきや、クワガタ同士、意外になかよし。
クワ7

相手が向かってきたら後ずさって道を譲るし、、、
クワ02

アゴにぶつかられても怒らないし、決して相手を挟み込んだりもしない。
クワ06
(ちなみにエサは桃。いろいろ与えたけど桃がお気に入りみたい)

うーん、なぜ相手を攻撃しないのだろう。
自分と同類なのを察知するからか、相手が自分より小さいからか、相手がメスだからか。
でも、そのかわりといってはナンですが、私(つまり人間)がしばらく観察していると…

オスの方は、身の危険を感じるらしく大慌てで物陰に隠れます。いよっ!臆病者っ(笑)。
クワ1
そんな時でもメスは動じず、餌にしがみついたまま我関せずの姿勢を続けるのがかわいい。

たとえ小さな昆虫であっても、生き物の観察は楽しいものです。そして、、、
日々こうしてクワガタムシと接していると、いろんなことを考えさせられます。

人間てのは脳が発達したおかげで、まるで地球の主か王様みたいに振舞ってますけれど、
知能なんか無いに等しいクワガタムシみたいには仲良くできないんだナ、どうも。
ハッキリしているのは、かわいそうなのは一部の良識ある人たちだということ。
それは、どこでも同じに違いない。

学ばなけりゃなりませんな。
クワ04

それともうひとつ。
どうしても考えてしまうのが、いのちの尊さ、そして、いのちの儚さ。

クワガタムシが活躍する季節は、とうに過ぎております。
クワ03
彼らの元気に動き回る姿、いつまで見ていられるのかな、と考えると切なくなる。

だいぶ動きが緩慢になってきたようにも感じるので、アレコレ思案しまして。
室内で一番あたたかい場所を探したところ、どうやら冷蔵庫の脇らしいことが判明、
飼育ケースをブックエンドに乗せて、冷蔵庫のそばに置きました。
クワ08

でも、なんでブックエンド?
クワ07
鉄製なので、冷蔵庫の熱を伝導して少しでも暖かく過ごせるのではとの浅知恵からです。
そんな効果が果たしてあるのか判りませんが…でも動きは活発になったようにも見える。
ともかく、がんばれ。

否、まちがえた。
がんばらなくていいから、できる範囲でいいから、、、
クワ05
生きよ、虫たち。

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR