ついでに F ブレーキも…AX14TRS

シトロエンAX14TRS。足周りのリフレッシュ作業、実施中。
2011.12のAX02R

↓交換のため取り外したストラットのアッパーマウントは、、、
seibi04R.jpg
ゴム部分がすっかりつぶれて平たくなっていたし、、、

↓スライドベアリングも固くてちゃんと回らなかった。
seibi05R.jpg

昨年7月から乗り始めたAXは今年で19歳。
これまでの印象として、22~3年前の初期型14TRSに比べてステアリングが重たくて鈍いのはMC後に車重が増えたせいかな、と考えていましたが、今回部品を交換したことで、なめらかでキレのある本来の感触を体感でき、新車当時を懐かしく思い起こすことができました。
そうそうコレだわさ、と。
ついでに乗り心地さえもお淑やかになったような気が…(ヘンなガタツキが消えてサスがちゃんと機能するようになったのでしょう)。

2CV系の前後関連懸架やハイドロニューマティックサスペンションしか知らないワタシですから、当たりがつくまでの間、ストラット辺りからごにょごにょとバネの音が聞こえてくるのも「いとおかし」であります。

ちなみに懸案だったショックの状態は、良くはないものの抜け切ってはいない様子。
なので、まだ使えそう。

↓さらに今回、フロントブレーキパッド&ディスクローターも追加で交換。
seibi03R.jpg
これらは初期化第2弾(次の車検時)でやるつもりでしたが、、、

↓パッドは残量はあるものの妙な偏摩耗しているのが気になるし、、、
seibi02R.jpg

↓ローターもかなり削れて段がついた状態、しかも相当おくたびれ。
seibi01R.jpg
…にしてもずいぶん削れてる。前オーナー氏は EG ブレーキを多用しなかったご様子か。

また、ついでにブレーキホースも?…と考えはしたものの、どうやら過去に交換歴があるらしくホースにも劣化の兆候は認められないため今回は見送り。
というわけで、フロントブレーキ周りは当面これで大丈夫かなと。

リアブレーキに関しては、今のところ交換予定はナシ。
AX_snow3.jpg
リアはドラムブレーキを採用しており、昔のシトロエン(というか仏製FF車)の常でほとんどシューは減らないので、お財布に優しい。ホイールシリンダーからもまだ漏れていないし。
とはいえ、念のため次の車検に向けて心の準備をしておいたほうがよいかな。

ちなみに前回整備の際に国内欠品中だったギアシフトリンクの状態は、、、
seibi06R.jpg
外してみたら樹脂製ジョイント部がすっかり摩耗してがばがば。
このまま使っていたらいずれ走行中に脱落していたでしょう。
今回新品に交換した結果、シフト操作のダイレクト感が復活したのは言うまでもありません。

ちょっと古いクルマは、ちょいと手をかけるとグッとよくなる。
ax_kinjo1.jpg
楽しいですねぇ♪。

ていうか…
軽便自動車みたいな印象の小型車だけれど、はるばる海を渡って日本にやってきた舶来モノですから、大切な乗り物として可能な限り丁寧に維持すべきであり、テキトーに乗りっぱなしにしてポンコツになったら潰しちゃうなんてモッテノホカぷんぷんと個人的には考えているわけです。
例の補助金目当てに潰されちゃったイマいちイケてない輸入小型車たちを思うと…しくしく。
おやま。なんだか脱線してきたので、このへんで。


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プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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