旅先にて携帯電話が鳴り…

訃報が届いた。

ワタシの高校時代の友人のお父上がお亡くなりになったと。

お父上は、病魔との辛く苦しい闘いをこれまで続けてこられた。
そして友人自身も、お父上のために一緒になって闘ってきたに相違ない。

お父上が闘病しておられるとの話を聞いて以来、共に絵画のアトリエで切磋琢磨したあの頃から変わらない、ワタシらしい心で、ワタシらしい文章で、呑気な日記を書き続けた。
このBlogをいつも見てくれている友人への応援のつもりで。
それが友へのささやかな励ましになれば、と思いつつ。

『僕はいつでもかわらずここにいるよ。あの頃と変わらぬ気持ちのままで。
 友よ、ここに立ち寄り、愚かな駄文に接してホッとひと息ついてくれたなら幸いだ。
 どうかがんばって、お父上を支えてあげて…』

あれから3ヶ月。

さぞやご無念だったことと、ご心中深くお察し致します。


高校1年生の夏、林間学校にでかけた時に、クラスの皆で絵を描いたね。
↓あの日、僕は1人俯いて足元を流れる川底の石をひたすら観察しながらこの絵を描いた。
石の絵
僕の亡き母は、この絵をとても気に入ってくれたのだった。
君はあの日、どんな絵を描いたのだっけ?
そして、お父上は君の絵を見て何とおっしゃったであろう。
多感な時期に絵の勉強を存分にやらせてもらえた僕たちは、本当に幸福者だと思う。
もちろん、がんばる君の姿をご覧になったお父上も、きっとお幸せだったに違いないよね。


お悔やみ申し上げます。

関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR