木造の駅舎

ワタシが仮住まいをしているあたりの最寄り駅の駅舎が木造なことについて、一筆啓上。

↓のんびり。ほっこり。郷愁を誘う。
木の駅舎4
白いペンキで塗られた木造の駅舎はとってもすてきだ。

渋谷区に長く住んでいたワタシですが、生まれ&育ちは東京都世田谷区の片隅にある喜多見という小さな町。東京だというのに、あの頃(S.39~S.51年頃)は立派な(?)田舎でありました。友だちの家ではブタやニワトリが飼われていたし、小学校の裏手にあった田んぼで田植えや案山子作りや稲刈りのお手伝いもしましたし。
そんなワタシが頻繁に利用した最寄りの小田急線・喜多見駅も、やはり鉄骨+木造でした。
(その当時としてはごくあたりまえなんですけれどね)

偶然にも、円谷プロのTV番組『怪奇大作戦』の「かまいたち」というエピソードに、
S.43年当時の喜多見駅が登場しております。
喜多見駅2

この頃、家から円谷プロや東宝撮影所へ歩いて行けましたし(怪獣の着ぐるみを作る工房も近所にあったりして)、そんな事情から、怪獣さんたちにさわったり、まだ放映前の番組の撮影風景に出くわしたり、ウルトラマンのシリーズやらシルバー仮面やらに登場するロケ地のいくつかも徒歩圏内だったりしました。

喜多見駅1
↑同じく『怪奇大作戦』S.43年12月29日放送「かまいたち」より、喜多見駅のホーム。
間もなく出発しそうなのは小田急線の各駅停車…なのですが、色が青白でなく紅白!。
コレ、S.42年に小田急デパートが全館開店した際の記念カラーをまとった珍しい車輛です。

で、再び現在の最寄り駅。木造の駅舎はなんともあたたかくて懐かしい。
↓壁面も木造。
木の駅舎2

↓ベンチももちろん。
木の駅舎3

↓こういう駅、東京23区内にどのくらい残っているんだろう。
木の駅舎5


しかしながらフシギなことに、反対側のホームや隣の駅はなぜか近代的な作りだったり…
つまり木造の駅を、わざと1駅飛ばしで路線に残してあるように感じるのですが…
なぜだろう…区の方針なのか…どゆこと?。


À bientôt!
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プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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