夏休み児童向け文化講座 (H22.08.06) …1.ペンギン工作キット

↓「ペンギンの体に、飛ぶしくみを見つけた!」(くもん出版刊)
pe_表紙

今年は「シートン動物記」の著者として有名なイギリスの博物学者アーネスト・トンプソン・シートンの生誕150年。これにちなんで、ワタシが絵を描かせていただいた上記「動物ふしぎ発見シリーズ」の絵本に関連する児童向け文化講座が埼玉県日高市立図書館において開催され、ワタシも講師を務めさせていただきました。

↓夏休み児童向け文化講座『きみたち知ってる?動物のふしぎ・ひみつ発見!』
夏休み児童向け文化講座チラシ2

開催日は本年8月6日。講座の内容は、東京大学総合研究博物館教授の遠藤秀紀さん(絵本を監修してくださった先生です)が児童向けに判りやすく解剖学の講義をなさるという第1部と、ワタシが絵本の原画を示しながら絵作りの実演をしようという第2部、そして最後に質問コーナー、という構成。
そこでまず絵描きのワタシとしましては、日頃から親しくさせていただいている遠藤さんの講義内容を、お子さんたちが思い出としてまるまるっとお家に持って帰れるような、そんな工作キットを用意してみんなに作ってもらおう!と考えました。

↓そしてできあがったのがコレ。
pe03.jpg

ペンギンの骨格の絵をプリントした台紙の上に、透明のフィルムを重ねたものを用意し、その上に体のパーツをシールみたいに貼っていく、というもので、フィルムをめくればあらフシギ、ペンギンの骨格が見えるじゃない、という寸法です。
pe01.jpg pe02.jpg

材料は絵本で使った素材と同じもの。たとえば、体の白と黒の部分はフェルトをペンギンの形にカット(お手伝いいただいたChieさん、ありがとうございました!)。足の部分はやはり絵本と同様、色紙に絵の具とジェルメディウムでタッチをつけたものを切り抜きます。
pe材料02 pe材料01

↓それから目玉ですね。ひとつずつ切り抜いて黒いフェルトの頭の上に貼りつけます。
pe材料07 pe素材04

↓台紙に透明のビニールシートをホッチキスで止めて、1枚ずつカッターで切断します。
pe素材05

↓最後に、チャック付きのポリ袋に入れてキットの完成。パーツの数、足りているかな?。
pe材料06

このキットを予備も含めて55セット用意。
ひゃぁ、いつもの仕事よりたいへんだ。でもいつもの仕事より楽しいぞ、わくわく!。

講座当日のようすは、のちほどUPいたします。

À bientôt!
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プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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