初代ルノー ルーテシア RN(ていうか Clio)

9月の時点で「入庫したら最初にご連絡しますよ」と言ってくださいました欧州車専門店のフォルトゥーナの社長さんから、数日前に「仕上がりましたよ!」とお声がけをいただいたので、さっそく拝見しに行ってまいりました。


↓ルノー ルーテシア RN。 えぇと、フランスではクリオ(Clio)という名前ですが…
ルーテ1 ルーテ2
…日本では国産車メーカーのH社が商標登録済みだったため(車名ではなく店名ですけど)クリオ(Clio)の名は使えず、ルーテシアと命名されちゃったことは周知の通りです。
(フランスに行って「ルーテシアに乗ってる」といくら言ったところで理解されますまい)
現在、3世代目がルノージャポンより正規輸入されておりますが、この車輛は1世代目。

1995年モノ、1.4L、AT、5dr、走行6.2万km。稀に見るGood Conditionな1台。
ていうか、近年まずもって路上で見かけることがない絶滅危惧種であります。

↓内装…とてもきれい。        ↓エンジンも振動少なく軽やかに回る。
ルーテ3 ルーテ4

でもってフランス車党ならば誰もが気になるのが、小さなボディに対して車内がどのくらい広いのか、或いは狭いのか、ですネ。
早速チェックしてみました。
全長たったの3720mm、つまりT社のヴィッツより小さいサイズなのに、、、

↓リアシートの足元は想像以上の広々感。
ルーテ
後席に腰掛けても、前席シートバックに膝が当たらない。
窮屈さとは無縁です。いやぁ~びっくり。

↓すると荷室はかなりミニマムなのか?と思いきや、
ルーテ6
意外にトランクもちゃんとしている。立派なもんデス。

リアシートは左右分割で折り畳めるし、、、
15年前のクルマといえども使い勝手は二重丸。さすが仏車だ。

シートは例によって柔らかく快適ですし(フランス車として必須)、リアサスペンションはトーションバーですねぇ、おぉ懐かしい。

デビュー翌年にヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した初代ルーテシア(Clio)。
1990年~98年に販売され好評を博しましたが、当時のライバルはといえば、プジョー106、シトロエンAX及びSAXO(日本名はシャンソン…うわ、やな名前)、あとはオペルのコルサ(日本名はヴィータね…)、ローバーの114、フォードのフィエスタあたりでしょうか。あ、フィアットのパンダやティーポもそうかな。(追記:プジョー205を忘れてました)

フランスはおろかヨーロッパ中でかなり売れたそうですし、ルーテシア(Clio)が当時の ライバルより1歩抜きんでた優秀なクルマであったことは間違いないでしょう。

ルーテ8


いやぁ、ワタクシ、左ハンドルでドアが4枚でエンジンが小さくて乗り心地がソフトで、ミッションはMTでもATでもいいけれど、電子制御が施されていない時代の、フランス人が作ってくれた、そんなクルマについついお箸が進んじゃうというか、食指が動いちゃう。

なので…いいなぁ。コレ。


フォルトゥーナの皆さん、
年の瀬のお忙しい時にお時間をいただき、どうもありがとうございました。
フォルトゥーナ101229
この黒い309もいいんですけど、GTiだからなぁ…SIならなぁ…。

エンスー的欧州車専門店フォルトゥーナ


À bientôt!
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ルーテシア大好き

緑の同じのに乗ってますよ@
16年目でもうじき7万キロ
大好きです あの乗り心地^^
故障も今のところほとんどなくて元気です。
アラカンの私のほうが怪しい・・・

軽より小っちゃいので、駐車場でかくれてしまいます。
乗っててとにかく楽しい ルーちゃんです。
いつまででも一緒にいたいですねー

この車に三角窓がついてたらもっということないですね。
そういえば馬力がなかったので、息子に言われて、
アーシングというのをやってもらいました。
効果抜群で、中速域での伸びが良く頑張るようになりました。

この記事を見つけてうれしかったです。
プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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