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Xantia 積年の課題。

我が方 Citroën Xantia V-SX は、1997モデル。
xa20170502fR.jpg
2013年秋にこのコと店頭で初対面した時、残念な問題を幾つか抱えておりました。
どれも緊急事案ではなかったので、その後も未解決のまま放置してまいりましたが、
でも、そろそろかな、と思ったので、4月のうちに問題箇所を順次改善。


まず、、、

  問題その1/「天井下がり」


天井の部材表面に貼ってある布地の接着部分が経年劣化で剥がれてきて…
XA20130910cRR.jpg
生地がべろんと垂れ下がるという、旧い欧州車にありがちな天井下がり。

前オーナー氏が虫ピンで止めてくれていたので、日々の使用に支障はないのです。
天井20170410aR
でも…万が一ピンが落下したら痛い思いをするかもしれんし、それに…

運転中に見上げなければ視界に入ることは無いものの、うっかり見ちゃえば…
天井20170410cR
天井がふにゃふにゃぽよぽよしてて恰好悪いし、なんとなく惨めな気分にもなるし。

それで、新車から21年目を迎えたこの機に天井の生地の張り替えを実施。
ルーフ20170502cR

生地が新しくなれば当然元の色と合わなくなるので、キーレス受光部も張り替え。
天井完了01R

出来上がった状態がこちら↓。
天井完了04R
んまぁ!本来の天井はこんなにシャープで綺麗だったんか!?とびっくり。

そうそう、もちろんCピラー部も張り替えましたよ。
天井完了07R

いやぁホントに綺麗になりマシタ。
天井完了05R
ずっと垂れ下がったままだったので、クルマに対し申し訳ない気持ちで一杯でした…
が、これですっきり、いい気分。


続いて、、、

  問題その2/「運転席ドアのウエザストリップ破れ」


納車時、運転席側のこの部分↓になぜか裂け目があったのですよ。
ドアシール破れR
しっかし不思議。一体どうやったらこんなトコロに裂け目が出来るのか??

お相撲サンみたいな太っちょサンでもここが摺れて破ける筈は無かろうに。
20170323ウエザストリップbR
運転中に雨や風が入り込む訳ではないし、実用上何ら問題ございません…が、
乗車の際に無粋な裂け目がその都度目に入るので、なんとかしたいなぁ。

さて、交換用の新品ウエザストリップは2年前に入手済み。
ドアシール右フロントR
ちなみに前期モデルと後期モデルとではパーツリストの品番が異なりますが、
どちらでも共用可です(今は後期モデルの品番で統一されているみたいですね)。

で、ふと考える…ドア一枚だけ交換すると、、、
各ドアの閉まり具合やボディ剛性のバランスが微妙に狂ってしまうよなぁ、と。

それで結局、ドア4枚分すべてのウエザストリップを入手することに。
ウエザストリップドア用一式R
潰れないよう注意しながら、部品庫で永らく保管してまいりました。

ちなみに、断面はこんなんなっとります。
ドアシール右前02R
天井張り替えの際にウエザストリップも上部を外すことになるので、
しからばついでにやってしまおう、と考えまして、、、

ではでは4本まとめて交換開始。
ウエザストリップ取付けR

で、交換終了。
ウエザストリップ交換後01R
運転席側の無粋な裂け目ともこれでお別れでございます。

外した方は、まだ弾力は残っているものの、全体的に平たく潰れている印象。
旧いシールR
捨てるのもナンだし…とりあえず部品庫で保管しておくとしますか…


それから、、、

  問題その3/「ATの過去の整備履歴が判らない」


どうも過去にATFをまめに交換していたと思しき記録が残されていないので、
早めにATストレーナを交換した方が安心できるよなぁと考えておりました。
ATは手前
例えば新車から2年毎の交換を継続し、走行6万km越えたら毎年交換、みたいに、
ちゃんとATFを管理してあれば、8万km越えた頃にやればOKな話なんですよね。

今回はまだ5万kmに満たないというタイミングなので、ちょっと早いけれど…
パーツリスト02
ATストレーナ交換、思い切ってやっちゃいます。

↓ZF製ミッション4HP14用ATストレーナ、4点セット。
20170410ストレーナbR
交換後は…変速時のショックがほとんど感じられず、動作はウルトラスムーズ。
新車のATの状態に近づくことができた…かな…???


最後に、、、

  問題その4/「ボンネットが上手く閉まらない」


どうでもよさそうな話なんですけれども…

BXなどと違って、高級車たるXantia (?) はボンネットロックが二箇所もあり…
ボンネットロック01R
我が方の場合、それらが左右で若干ずれているらしく、右側が上手く固定できない。
つまりボンネットを閉めても右側だけがほんの数ミリ浮いちゃうんですよね。
数ミリ…ですから、見た目は浮いててもほとんど判らないのですけれども…

強めに落とせばちゃんと閉まることもあるし、ダメな時は上から押せばOKだし、
というわけで、これについても放置してまいりました。

が…

ボルトを2本緩めてロック部を上にずらせば済む話なので、思い切って調整を実施。
ボンネットロック04R
ボンネットロックを2.5mmほど上にずらしまして…

結果、フツーにボンネットが閉まるようになりました。
xa20170429cR.jpg
パッと見、判り難いです…でも、閉めてみると…効果は歴然。
うーん…もっと早くやっておけばよかった。



…とまぁ、こんな感じで、
気になる箇所を改善してまいりまして…


が、まだあと2〜3残っております故…
xa20170429dR.jpg
もう少し経ったら残りの箇所も実施するとしよう、かナ、と。

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プロフィール

喜多村

Author:喜多村
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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