Xantia V-SX、2017年初頭の諸々。

えーと、、、


いつの頃からであろう…
xa20170127eR.jpg
1年くらい前から、かな?


左前ドア下部に装着されたスピーカーが僅かにノイズを拾うようになった。
SP左cR
ハーネスの接触不良かも、なんて思うことにしてお茶を濁してきましたが…
いよいよノイズが煩くなってきたので、仕方がない。


1月のある日、防塵カバーを外してみると、、、


うーん、やっぱり。エッジがぼろぼろ。
SP左aR
ま、97モデル(1996年11月製造)なわけですから、そりゃ寿命ですよねぇ。
純正スピーカーちゃん、ここまでよく働いてくれました。感謝。


ちなみに右側は、、、まだ大丈夫。
SP右bR
ナビ側のドアは開閉頻度が低いため振動少なく圧もかからない…からかなぁ??


で、見ちゃった以上はなんとかせねばなりませぬ。
どこの銘柄にしようか思案すること数週間…


これ↓に決めた。PIONEER製、16cmスピーカー。
16cmセパレート01R
安かったんですよぉ(定価の4割引き位かな…)。


当然コアキシャルじゃなくてセパレートタイプをチョイス。
16cmセパレート02R
出で立ちが勇ましいというか…高音質であろうことは見ただけで判ります。


と、ここでふと思い出す。
時折カー用品店のオーディオ売り場で耳にするのが、
「輸入車はインピーダンスが違うので難しいヨ…」との不安を煽るような言葉。
要するに「素人にゃ難易度高いけぇわしらに任せんさい」との営業トークですな。
もちろんそういう事例も無くはないものの、Xantiaの場合はいたってカンタン。


では交換。まず最初に、これまでたくさん働いてくれた純正スピーカーを撤去。
SP交換20170202aR
こうしてあらためて見ると、闘いに明け暮れぼろ切れのようになった老兵のよう。
なんとも痛ましい姿であります。


外したスピーカーを裏返して黄色いカプラーを取り外す。
SP交換20170203bR
新しいスピーカーを装着するのにこのカプラーを再利用します。


新品スピーカーに付属するハーネスにちょっと細工をしてから…
Fスピーカ02R
カプラー同士を接続。
(スピーカー背面には防振用のパッキンを貼付済みです)


あとは4本のトルクスネジを均等に締めて本体を固定すれば済むのですが…
SP交換20170202kR
ネジの上にあるプラスティックの小さな突起、
コイツとスピーカーの溝を上手く合わせるのに、強いて言えばコツがいる、かな。


交換の手順はたったこれだけ。
スピーカ交換20170206aR
「輸入車はインピーダンスが違うので…」なんて心配はXantiaには無用です。


最後に、この防塵カバー…
SP交換20170202fR
無い方が音は良いに決まっていますが…いちおう元通り装着して完了。


続いて、まだ無事な右側ドアの方ももちろん交換。
SP交換20170203fR
左右の音質が一定でないと耳聴こえとしてよろしくないので。


なお現時点でトゥイーターは問題ないので今は交換せず。
リアスピーカーの方はどうしようかな…ま、今後要検討として、
とりあえず今回はフロントのみの交換で一旦終了。

フロントのウーファーユニットを交換しただけでも、新品だし、PIONEER製だし、
さすがに深くて厚みがあって臨場感溢れる良い音を楽しませてくれます。
というか、Xantiaってクルマはこんな良い音が聴けるんだ!!!とびっくり仰天。

BX以前のCitroën車に比べボディシェルは強固だし、遮音も行き届いているし、
何より純正6スピーカーのセッティングが上手く機能しているのでしょうね。


洗練されたスマート家電みたいな最近のクルマをまるで知らない私ですから、
たったこれだけのことでも目から鱗、じゃない耳から鱗?…
SP交換20170202gR
…よく判りませんが、自分専用の特別豪華なリスニングルームが誕生したっ!!!
って位にかなり嬉しい!!!。


2月に入り、交換したフロントスピーカーの試聴も兼ねつつ、
東京 武蔵村山市 伊奈平にあるWOKレストランへランチをいただきに参上。
xa20170202R.jpg
ギャラが出たので美味しいエビマヨも注文。満腹。ごちそうさまでした。

WOKレストランのHPはこちら↓。
http://www.geocities.jp/wokrestaurant/
皆さま、近くへいらした際にはどうぞお立ち寄り下さいまし。。。


ランチからの帰路、
前後バランスを調整して新品のフロントと使い古しのリアを聞き比べ、愕然とする。
スピーカ交換20170206bR
背後から聴こてくる音の劣悪ぶりったら…

悪い音は悪いなりにバランスさえ取れていれば耳が順応するので割と気にならない。
そこに突出した良い音が混入されると、バランスが崩れ脳が違和感を覚えるわけで、
新技術が必ずしも現行システムに幸福を齎す訳ではないとの喩えに使えそうな事案。
ともあれ、こうなればやはりリアスピーカーも近々に交換しなくては。
その時は…トゥイーターも一緒に換えた方が良いのだろうなぁ…


ところで。


我が方Xantia V-SXのハイドロリターンホース類。
サクションヒビ02R
製造から20年の間、一度も交換されておりませんで、故にいまも新車のまんま。

走行距離が5万キロに満たないこともあるのでしょうが、それにしても。
ゴムの硬化は進行中なるも、割れたり折れたりといった大事にはいまだ至らず。
乗り方や保管方法、専ら使用する地域にもよるのかもしれませんけれど、
BXに比べれば驚異的に丈夫で長持ちですよ、Xantiaのリターンホースは。
(BXは新車から十年以内にホースのあちこちからLHMが漏れ始めましたからね…)

…とはいえ…

オクトパスとセットになったサクションホース先端、ジョイントに刺さる部分に、
私が購入した当初から小さな亀裂が存在しまして…
サクションヒビ20170124aR
それが3年3ヶ月かけて徐々に広がりを見せ…
まだ平気ではあるものの、いずれ遠からず破断しエア噛みを引き起こすのは必至。


えらいこっちゃ…なんですが…
やっとその時が来たか!?という思いもあって、ちょっと嬉しい。


2年前、すでにリターンホース類はひととおり入手済み。
リターン20170203
なのにまだ交換せずにおりましたから。


それで、交換までの間はとにもかくにもの応急処置として、
プラスティック系テープ(ビニールテープではない)で頑丈に巻き巻きしておいた。
サクションヒビ20170124bR
破断を出来るだけ食い止めつつ、もし破断した際にはエアを吸わないように。
これで万が一の場合にもホースの断裂部分が大気に触れることはない(はず)。


こんな風にして日頃からエンジンルームを覗き込み、あれこれ観察しておれば、
びっくりするようなトラブルに見舞われる事はほとんどありません。
サクションヒビ03R
シトロエン車に限らず、旧い自動車を愛でるにはこうした接し方が必要なんです。


さて、ひと安心しつつ…
この応急処置はどれくらい保つのだろう?なんてことが気になり始めて…


考えた末、もうしばらくこのままの状態で乗り続けてみることに決めました。
xa20170127gR.jpg
どうなんでしょうねー、テープを巻いただけの応急処置はどれくらい保つのか。
でもしばらくの間意外に保ったとしても、やはり春には交換したいなぁ…

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プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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