AC消臭。

自動車のエアコンディショナーは、使用するうちにイヤな臭いが発生してしまいます。
エアコン使用時にエバポレータが湿った状態になると、細菌やカビが繁殖しやすくなり、
つまり、クルマは遅かれ早かれ乗っているうちに異臭の原因を作ってしまうんですね。

特に最近のエコカーはシステム上(制御上)エアコンが臭い易い傾向にあるんだそうで、
たとえばT社の○リウスみたいに、ね。


我が方Xantiaも18年目に突入したちゅーぶる車なので、ちょっとエアコンが臭います。
XA_20150328R.jpg
エアコン使用中は平気だけれど、停止するとイヤなニオイがお始まり。


そんなわけでエアコンを使うたび眉をひそめることになるのですが…でも大丈夫。
最近は良い製品が手軽に入手できるもので、、、


業務用のクイックエバポレータークリーナーIII、コレを使います。
エバポクリーン20150324R
トヨタ第二ブランドの商品(つまり○リウスのAC異臭対策用ってことなのかな…)。


まずエアコンユニットの所在ですが、助手席側のダッシュボード内にあります。
ACフィルタ交換_20150328hR
(左ハンドル車は右側から潜り込んでの作業となるため、右ハンの方が作業し易いかな…)


最初にポーレンフィルターを取り外し。前回交換から1年3ヶ月経過しており…
ACフィルタ交換_20150328bR
走行距離は2,000km程と少ないんですが、うっすら汚れと砂やら何やらの異物がちらほら。
そして僅かに臭いマス。。。


1年10,000kmでの交換が推奨されており、たった2,000kmでも1年以上経てば要交換。
交換時期を距離で判断すべきではないんですね、やはり。


さて、前回はBOCSH製のノーマルタイプ(白)を使用したけれど、、、
ポーレンフィルタ20150324R
今回はノンブランドの活性炭入りをチョイス。防臭に多少は効果を発揮しそうです。


さてさて、お次がエアコン消臭作業のメインディッシュ。
フィルター交換と同時にエバポレーターもクリーニングしちゃおうという寸法です。


下から空になったフィルターケースを覗くと、すぐ隣りにエバポレーターが目視できます。
クイックエバポ_20150328aR
つまり、ポーレンフィルターはブロアファンとエバポレーターの間に位置するんですな。


今回使用するクリーナーは、ブロアファン手前側にフィルターが装着されたT社車輛での
使用を想定した製品であるので、これをエバポレータに直接噴射して実際効果があるのか、
そこのところちょっと未知数ではあるのですけども、えいやっ、とやっちゃいます。


その前にひと工夫。付属のチューブをプラ製パイプに通し、先端をL字に曲げて、、、
クイックエバポ_20150328cR
これで、狭い空間でもエバポレーターの隅々にまで噴射できるようになります。


準備オーケー。
ドアを開けて換気に注意しつつ、液ダレ防止のため簡単に養生をしてから、、、


内気循環、風力最大にして、エバポレーター目がけてクリーナーを噴射。
クリーナ使用中R
あとは説明書の能書き通り、5分間エアコンを稼働して薬剤投与終了。


そうそう、「5分の間に新しいフィルターを装着せよ」と能書きにあるので装着します。
ACフィルタ交換_20150328fR
体を捻り、終始フロアに横になった格好での作業なので、なかなかしんどい。


最後に「消臭剤を取り付けたまえ」と能書きにあるので、命令に従い取り付けます。
クイックエバポ_20150328fR
付属の小ケースに消臭剤を入れて、、、


「フィルターケース蓋の辺りに貼り付けろ」云々と書いてあるので貼り付けましたが、、、
クイックエバポ_20150328gR
こんなトコに消臭剤を貼り付けて、一体何の意味があるのだろぅか???(笑)。


あとは元通りにカバーを留めて…
ACフィルタ交換_20150328gR
作業完了。


さっそく試走してみますと、、、

しばらくは揮発性の高そうな、アルカリ石鹸みたいな香りが強くて気になるけれど、
1時間ほど走るうちに少しは緩和されてきたみたい。
そして肝心なエアコンの異臭ですが、お見事!ほろりとどこかへ消え去りました。
あとはどのくらい効果が持続するかですが、ともあれ、ヤッテヨカッタ。

カーエアコンのニオイが気になる皆さん、ぜひ、お試しあれ。


それから、そうそう、Egオイルも交換。
オイル確認_20150330R
1,800km程しか走ってないので「まだ勿体ない!」と思ううちにうっかり1年が経過。

今回のオイル交換で、スロットルは軽く、レスポンスもすこぶるクイックに変化しました。
SOHC四発のなんてことないエンジンが、元気に仕事をしているのがハッキリと体感でき、
滑らかに、そして機敏に、気持ちよくスイスイ加速してゆく痛快なクルマに変貌。
1年経って、オイルも劣化していたんでしょうねぇ。。。

同時にもちろんエレメントも、、、
オイルエレメント_20150330R
問答無用で交換です。

先にも書いたけれど、交換時期を距離で判断すべきではないんだなぁ、やはり。
距離が少なくても関係なく、半年ごとに換えるべきなんだなぁ、やはり。

だけども、、、

新車時の輸入元が発行した取説には「10,000kmごと、または1年ごとに交換」とあるゾ。
取説オイルの項R
うーむ…(笑)。

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プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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