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先日見た映画『ある機関助士』が素晴らしかった件。

つい先日、岩波映画社が1963年に制作した映画『ある機関助士』を鑑賞。
38分という尺の中編ですが、たいへん素晴らしい作品でした。

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1963年の教育映画祭において最高賞を受賞したという『ある機関助士』、
実直な演出や真実を丹念にカメラに収めた撮影班のお仕事ぶりはもちろん、
旧国鉄サイドのご尽力もたいへんなものであったことと推察いたします。
そして去年鑑賞した、1965年に東京シネマが制作した『68の車輪』にも、
あるいは5年前に教授が教えてくださり鑑賞の機会を得ることができた、
日映科学映画が制作した1954年の名作『つばめを動かすひとたち』
(『ゴジラ』と同年、こちらも伊福部昭さんが音楽を担当しておられます!!)
にも通ずる親近感、そして強い感動を覚えました。


この映画を見れば今の社会の何がヨクて何がダメかがよく解るわけですが…
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過ぎ去った時代に大事なことをたくさん置いてきぼりにして、
ハテ、この先人類は一体全体何処へ行こうとしているんでしょうかね…

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プロフィール

喜多村

Author:喜多村
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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