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Perfume 5th Tour 2014「ぐるんぐるん」

えーと、だいぶ日が過ぎちゃいましたが…


先日、アニメ制作で忙しい合間に駆けつけたのは、Perfumeさんのライブ。
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『Perfume 5th Tour 2014「ぐるんぐるん」』


会場となった東京・渋谷の代々木第一体育館は歩いて10分ほどの距離。
ウチからトコトコ歩いてライブに出かける。
なんだかふしぎな感覚、ちょっぴり愉快ざんす、さいざんすマンボ。


こちら、会場前のいつもの光景。
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Perfumeコスのかわいいガールたち(一部ボーイたちも (笑) )で大賑わい。


各方面ヨリのお祝いのお花で会場内の通路がいっぱいなのも、いつもの光景。
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今回、特に鮮やかで目立っていたのが9nineの皆さんとハリセンボンさんでしたねー。



さてさて。
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ライブツアーってのはリリースしたばかりのニューアルバムを引っさげて行うのが
通例だと思いますが、Perfumeさん今回はシングル盤しかリリースしておりません。
シングル盤だけで全国アリーナツアーを敢行しちゃう…よく考えると…すごい話です。
全国を巡った果てのラストを飾るここ代々木体育館なんて、4日間も!!!ですよ。
(2009年、同じ代々木でのライブ『Disco!Disco!Disco!』の時は2日間でしたネ)
果たして客席は埋まるのか?なんて心配は杞憂に終わり、見渡す限り空席は見当たらず。
毎度思うのですが…Perfumeライブの出席率や、いと高し、でございます。


で。
シングル盤でライブツアーってことから、きっと昔の楽曲をたくさんやってくれるのだ
ろうなぁ、と期待できるわけですが、実際、アルバム『GAME』の頃の懐かしい楽曲も
多かったし、『Handy man』や『恋は前傾姿勢』みたいな以前のシングルB面収録の曲
(カップリング曲っていうんだってね (笑) )をワンマンライブで披露してくれるなんて、
アルバムメインのツアーではまず有り得ないでしょうから、嬉しいじゃありませんか。


そして。
あの大掛かりなステージセットと最先端の映像テクノロジーを駆使して存分に作り込まれ、
計算し尽くした完璧なパフォーマンスを披露してくれた昨年のドーム公演とは趣きを変え、
今回は、大技は控えめに、たくさんの小技や搦手をピリっと効かせた自由度の高いライブ、
観客との一体感を強く感じ、Perfumeらしさ溢れた心温まるステージでありました。
あえて『Party Maker』を大仕掛けなしでぶつけてくる辺りにその意図は強く感じられ、
巨大な装置に頼らずとも3時間に及ぶ3人のステージが輝きを失うことはないということを、
今までに何度も体験しているから判っちゃいたけど、今回またあらためて再認識した次第。


さらに。
ここ代々木での4日間のみ、特別な (内緒の) サプライズが日替わりで用意されてまして…
それらを間近で見られるなんて…ホントさいこーのステージでした!!!!


ぐるんパ02R


メジャーデビュー10周年、おめでとう!
そしてのっちさん、お誕生日おめでとう!
結成15年目のPerfumeさん、10月からは三度目となるワールドツアーにご出発。
いよいよアメリカ上陸ですよ!すごいね。
がんばってきてくださいまし!。
そして、どうか、お体大切に。
お怪我などなきよう、体調、健康にはくれぐれも気をつけてくださいね。
(オジ3それだけが心配デス、ハイ…)



当初は仕事がちょー忙しくて「果たして行けるだろーか?」と心配だったけれど、、、
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どうにか行けて良かった。


すてきなライブでございました。
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merci!!!!



おまけ。
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帰りに会場で配ってたのをもらっちゃった。


それにしても…るんるんつんつんの時、あんなに脚を高く上げていたなんて。
ヒールだってあんなに高いし、片足でバランス取るのだって難しいだろうに、ね。
ライブに行かなきゃ判らないこと、いっぱいあるんですヨ。


皆さんも、次回はぜひ。。。


À bientôt!

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映画音楽について語ってみる。

語ってみるといっても、ちょっとだけ。ほんのちょっと。


もうキリキリ舞いしてるのです、ここ数日。
急ぎの絵のお仕事に時間を費やしたため、メインディッシュのアニメの方が進まなくて。


それでふと、2Bの鉛筆を握った手を休め、この世で最も美しい映画音楽って何であろう?
等とばかなことをぼんやり考えてみたものの、作品の数が多すぎて決められるわけがない。



では、怪奇映画限定でならばどうかと。
この世で最も美しい怪奇映画の音楽といえば?


「吸血鬼カーミラ」を原作としたロジェ・バディム監督の『血とバラ』と、
『恐怖の怪奇惑星』でお馴染みマリオ・バーヴァ監督の『白い肌に狂う鞭』、
この二本が僅差で一位の座を争うであろうことに、私として疑う余地はございません。


『血とバラ』1960年 フランス/イタリア合作映画
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急にモノクロになったり耽美で前衛的な映像表現が…あれ?大林監督?。


『白い肌に狂う鞭』1963年 イタリア映画
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主演のクリストファー・リー氏は早々に退場しますがユーレイになって戻ってきます。


鮮烈な映像とともに、
美しくもの悲しい旋律がいつまでも耳に残り、深く心に刻まれる。
両作品ともそんな映画でございます…
怪奇映画なのにね…
音楽がすばらしいんです、はい。



ではでは、この世で最も美しいSF映画の音楽といえば、さて何であろう?


うーん、そりゃもうフランソワ・トリュフォー監督の『華氏451』じゃぁなかろうか。
(まいけるむぅあとかいう米国人が作った『華氏911』じゃないですよ、間違えないでね)
つい先日、TVの映画劇場で久しぶりに見たけれど、やっぱりいい映画だ。
そして音楽、これがまたいい。


『華氏451』1966年 イギリス映画
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音楽担当はバーナード・ハーマン氏(『シンバッド七回目の航海』で有名でござんす)。


どんなお話かはここには書きませんが(興味がおありの方は映画をご覧になるなり、
レイ・ブラッドベリ氏の原作小説をお読みになるなりしてくださいましね)、
制作された時よりも今この時代、デジタル化の名の下に文明崩壊がほぼ完了しつつある、
今この現代において鑑賞した方が、恐ろしさも、愚かさも、哀しさも、切なさも、
そしてモンターグたちが掲げた反社会的正義の在り方も、身近に感じられる筈ですし、
より深く心に響くってものですよ、みなさん。


そうなんだ。未来を描いたSF映画の味わいってのは元来そういうものなのだろうね。
『ソイレントグリーン』なんかも、そう。
昨年拝借して再見したが、今の時代にじっくり見た方が、やはり…ね。



おまけ。

映画『血とバラ』から。
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メインタイトル。

リザに牙を剥く直前のカルミラ。
血とバラ1R
アネット嬢を背後から照らす儚げなライティングの美しさよ。

そして、あぁ、痛ましきラストシーン…
血とバラ3R
以上たった3コマですが、可憐で切ないメロディがお耳に届きましたでしょうか…


では、ばははい。
プロフィール

喜多村

Author:喜多村
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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