本夏、最初の・・・

1週間前の出来事ですから、ぜんぜん旬な話題ではないので恐縮ですが…


先週某日のこと。


奇天烈なゆるきゃらと共に伝える民放TVのお天気コーナーにて「梅雨が明けるよ!」との
一報を得た翌日、カメラと三脚とロケ道具一式を担いでT大へ出動。


赤門ではなくて懐徳門の方をくぐり研究室へひたひた向かう、いつもの小径にて、、、
20140722ロケへ
ミーン、ミーン。本年、最初の蝉の声を耳にしました。


あれは、ミンミンゼミだな。
そりゃそうだ。ミンミン鳴いてるもの。


嬉しい。今年も変わらず、ちゃんと、今年なのであった。
今はそのことがなんとも嬉しい。


で、撮影の合間に、いつも大切なコトゴトを示唆してくださる先生方とお話しながら、
そうだね、そうだね、と、あらためて頷くことの多かった一日。
それがどんなコトゴトであったかは公の場では書きませんけれども。


明日が、ちゃんと、明日であり、
来年も、ちゃんと、来年であってほしいものでござんす。
ばははい。

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なんたって17歳のCitroën Xantia VSXは高速移動が得意。

6月末のこと。
仕事の合間に都心を離れ、今年で御歳十七になる Citroën Xantia を駆って御殿場へ。
某銀行某支店において、とても大事な用件がございまして。


およよ。自分で運転しての長距離移動は、腰痛を患って以降ではこの日が初めて。
御殿場行20140627bR
不安はありつつ、休憩とりつつで、酷い痛みに見舞われることなく任務遂行してきました。



さて、ここからが今日の本題。
御殿場での用件を終えたあと、ちょっと足を伸ばして箱根へ移動。
『箱根模型工房クラフト』を訪問し、35年来の親友 S君に会ってきました。


閑静な仙石原の一角に佇む、かわいらしいコテージ風の建物が『箱根模型工房クラフト』。
クラフト20140627bR
おしゃれな店内からオープンデッキに出ると…

眼前に広がるのは大規模なヨーロッパ式庭園鉄道!すごい!思わず童心に返っちゃうよ。
クラフト20140627aR
おっきいお客さんも、ちっさいお客さんも、ここに来ればみな大興奮!。

…但し、現在のところ庭園鉄道は未完成のため、今はまだプレオープンの期間。
クラフト20140627cR
完成はまだ先の先ということで、今日も拡張工事(つまり模型制作)が鋭意進捗中。

箱根の豊かな自然に囲まれて日々成長を続けるクラフトさんのド迫力な庭園鉄道、、、
クラフト20140627dR
まだプレオープン中ではありますが、ぜひとも皆さん、足をお運びくださいましね。


あー。うーん。しまった。
ちょっと現地でリラックスしすぎてしまい、ちゃんとした写真を撮るのを失念しまして、
この庭園鉄道の魅力をお伝えするに相応しい写真がまったくもってございません。
ごめんなさい。

でもね、大丈夫。クラフトさんのHPには、様子がよく判る素敵な写真がたくさん。
興味がおありの皆さんは、ぜひ下記HPをご覧になってくださいまし。
楽しいですよ!お出かけの際はHPで営業日をご確認くださいね!

↓『箱根模型工房クラフト』HP(S君のブログもあるデヨ)
http://www.craft-s.com/

  「S君、プレオープン1周年おめでとう!また遊びにいくよ!」




さてさて。
ここで、Xantia VSX 97モデル (生まれは96年11月…) の燃費についてご報告をば。


時速70kmを超えないと4速に入らないZF製ATは、明らかに高速向けのセッティング。
xan_20140712R.jpg
一般道では基本3速ギアで走行していることになり、どう考えたって燃費に不利ですな。


実際、都内を徘徊した数値はリッター7km台と低迷気味ですが、なんせ90年代生まれだし、
旧型8バルブ2リッター、おまけに車重が1,380kgとあってはそんなものかって気もしたり。

ならば高速道主体での燃費はどうなの?ってわけで、この機会に計測を実施。

今回、満タン方式で計算したところ、距離258kmに対してガソリン21.5Lを消費、
1リッターあたり12kmを記録しました。
帰路のこっぴどい渋滞(東名高速及び都内一般道)を含めての数値ですから、
空いた高速道で、しかもエコランにチャレンジできれば、14km/L位はいきそうですよ。


そんなわけで、以前所有していた紅いBX16TRS(キャブ+AT)より良好な数値でしたな。
P1010646RR.jpg
乗り心地もBXより洗練されてて秀逸だし (あくまで私見)、おおむねヨシヨシであります。


しかし…こんな感じで箱根での楽しいひと時を過ごせたものの、足腰の状態を考えると、
自動車での長距離移動はなるべく避けた方が無難だよなぁ…とあらためて実感。
ま、適度に、それなりに、が正解なのでしょうな。



そうだ。
今日のお題とは関係ないけれど、、、

二子玉川の駅周辺もずいぶん変わったものだね、おっきな建物がにょきにょき。
車窓にこたま02R
私が住んでいたのは中2〜中3の頃だったから…変わって当然…なのかなぁ。

Perfume『Cling Cling』リリース。

Perfumeさんのニューシングル 『Cling Cling』。
cling06.jpg
いよいよ発売でございます。


メジャーデビュー後のシングルとしては、今作で20枚目。
インディーズ時代、さらに広島限定レーベル時代をも含めると25枚目…
あれれ…『アキハバラブ』も入れると26枚目か?…


それはともかく…


東京・渋谷のタワレコ店頭では、新曲『DISPLAY』のPV(4Kバージョン)を、、、
cling08.jpg
ナショナルVIERAの4Kディスプレィにて上映中(だじゃれじゃないよ)。


今回、新曲を4曲も収録した2014年最初のニューシングル『Cling Cling』は、
CDのみのいわゆる通常盤、そしてDVD付の初回盤、そしてそして、
さらに上ゆく【おっきいハコ】仕様の完全生産限定盤(内容盛りだくさんの特製DVD付)、
以上の全3バージョンでござい。
ぜひぜひ、聴いてみてくださいまし。


もちろん我が方が購入したのは完全生産限定盤の方でございますヨ、くりんくりん。
cling01.jpg
レンチキュラー式の立体ジャケが奥行き感バツグンでステキすぎ。


そして【おっきいハコ】仕様の意味がやっとわかった。
cling03.jpg
たしかにおっきくて立派で特別な箱に入っているのでありました。


えー、でね、ちょっと忙しくしているもんで、まだ開封してないんです。


なにしろ、ひとつお仕事の納品が終わって、
引き続いてのご新規アニメの画コンテ作業に突入したものですからねっ。
しかも、今回のは小学校の学習教材として使われるアニメなものですからねっ。
そりゃぁチカラ入っちゃうでしょ、全力投球しちゃうでしょ、ってなもんですからねっ。


そんなわけで、昨夏は腰痛でぜーんぜんなんにも仕事ができんかったし(涙目)、
今夏は去年の分もアニメ作りに没頭しちゃいマス宣言、しちゃいマス。


よーしがんばるゾ、くりんくりん。


皆さんも、毎日暑いけど、がんばって良い夏にしてネ、くりんくりん。

『SAIL BACK REPTILE』すなわちディメトロドン

えーっと、2年ほど前になりますかね。
世界初のゴジラのプラモデルキットについて書いたことがありましたが、、、


↓コレね、このゴジラのキット。コレを世に送り出した、、、
goji0.jpg
アメリカのプラモデルメーカー、AURORA社のキットについて、再び書きます。


お題は、AURORA社 PREHISTORIC SCENES のシリーズの一つ…


『SAIL BACK REPTILE』
ディメ箱
…すなわちディメトロドンでございます。


そもそも、、、
私がこのAURORA社の製品と初めて相対したのは、小学6年生の2学期のこと。
1976年の、たぶん9月頃(てことは今から38年も前だ…)。
ちょーど我が家がタイヘンな事態に陥り、仕方なく転居した直後のことでございましたよ。
でもって、転居先の近所にあった某模型店の店内で偶然見つけて(というか出会って)、
プレゼントとしてね、買ってもらったんでしたな、たしか。


ところで、ディメトロドンとはなんぞや?。
背中に大きな帆をもつペルム紀前期の盤竜類のこと。
恐竜みたいに見えるけれど恐竜ではないんですよ、恐竜より古い時代の生物です。
二種類の長い歯(犬歯とそれから肉切り歯)を備えたディメトロドン、
この歯の独特な形態が、時を経て、後の哺乳類に受け継がれることになるのですね。
Dimetrodon という学名も、この独特な二種類の歯から由来しています。
背中の大きな帆は背骨が変化したもので、体温調節を行うためのラジエター機能のほか、
個体識別や雄のアピール等に使われたのではないかいな、と考えられておりますね。
ちなみに、よく似た種にエダフォサウルスがおりますが、あちらは植物食、こちらは肉食。


と、能書きはここまでとしまして、、、


1974年に発売されたディメトロドンは、1/13スケールのプラスティックモデル。
当時の価格は…1,800円じゃなかったかなぁ…2,000円だっけ?…


で、こちらがキット組み立て後。
ディメトロドン14R
小学生の時に組んだまま、パテ埋めも何にもしていない素のまんまデス。


目とか歯とか爪など、ラッカー塗料にて若干の彩色はしておりますが、、、
小学生だった私は、箱絵のイメージそのままの成形色が気に入ったんでしょうな、
それで、あえてディメトロドンの体には一切塗装はしなかったのでした。


さて、PREHISTORIC SCENES シリーズの特徴は、、、
ディメトロドン1R
まず、ご覧のようなジオラマベースが付くこと(ちなみにベースは塗装してあります)。


そして、頭部や口、足、尾などが可動すること。
ディメトロドン4R
特に、首と尾の可動部はなかなか凝った作りになっていますが、、、


頭を上下させたり口をちょっと開くだけで、ずいぶん雰囲気が変わるものです。
ディメトロドン5R
ふむ、どこか哺乳類っぽさを感じるのは、やはり独特な歯並びの故でありましょう。


ちなみにサイズは…ヒトの手と比べてこのくらい。
ディメトロドン13R
(ヤダヤダ!とじたばたしているみたいでかわいい(笑))


その他、化石の産地が記された学習教材風のネームプレートが付属したり、、、
ディメトロドン3R
いろいろ趣向を凝らしたアクセサリーが付属するのも特徴ですね。


と、このあたりでお気づきになったかもしれませんが、、、
日本の田宮模型が発売した恐竜シリーズ、アレ、実はオーロラ社のパクリなんですよね。
ん?…そう断言しちゃっていいのかな?…


ま、ともかく、、、


このディメトロドンのキットの場合、
ディメトロドン8R
アクセサリーとして小さな生き物が2体付属します。


↓生き物その1 ディプロカウルス。
ディメトロドン7R
両生類ですよ、恐竜じゃなくて。


↓生き物その2 メガネウラ。
ディメトロドン6R
古生代の大型のトンボですね、メガヌロンじゃなくてね。


思い起こせばこの当時、、、
日本製の恐竜や怪物のプラモデルは、ゼンマイでのしのし歩くといった幼稚な製品ばかり。
造形も荒く、生物感などまるで感じられず、とても褒められた代物ではありませんでした。
恐竜など古代生物たちのリアルなフィギュアなんかまだ存在しなかった70年代に於いて、
この手の製品は、単なる稚拙な子供騙しの玩具に過ぎなかったのですよね。

ディメトロドン9R

ですから、ゴジラの時にも書きましたが、筋肉の躍動感や、繊細な皮膚表現といった、
生物感を感じさせる丁寧な彫刻ぶり、それを実現した秀逸なデッサン力と造形センス、
当時の私はそこらへんに子供ながら感心し、すっかり魅せられちゃったのであります。


AURORA社の PREHISTORIC SCENES、、、
ディメトロドン10R
中でもこの『SAIL BACK REPTILE』…すなわちディメトロドンは、、、


いま見ても充分優れた、魅力的なプラモデルキットであろうと思っております。
ディメトロドン2R
<あの日、キミに出会えてホントに良かったよ。いろんな意味において、深謝。>


おまけ。
↓この小さな骨、いったい何だろー?
ディメトロドン15R
小学生の頃から今日に至るまで、「キミは誰くん?」と問い続けております(笑)。


ででんのでん。

某日、東京・渋谷。雨のち曇り。
そして、足元に見つけた。


小さいでんでんむし。
近所13
つまり、カタツムリの赤ちゃん。


こっちにも。貝殻の直径、3ミリ位か。
近所11
見ればそこらじゅーに、そうねぇ、視認できた範囲で8匹くらいはおりましたかね。


てことは、その数倍、いや数十倍はいたかもしれない。
かわいいなぁ。


でも、近辺に餌になりそうな葉なんてまったく無さそうなんだがなぁ。。。
近所10
はたして大丈夫なんだろうか?…というより、なんでまた君らはこんな所でお誕生??


まぁいいや。都会に負けるな、ででんのでん。。
近所08
がんばって、大きくなぁれ。


えーと、実はね。
おんなじ場所に、ナメクジの赤ちゃんも数匹いたのだけれどもね。
見たくない人の方がたぶん多いんじゃないかいなぁと思うので、写真は控えたのですよ。


しかし、ナンだねぇ。
両方とも同じ有肺亜綱、柄眼目なのにねぇ。
貝殻が退化して見えないだけで、カタツムリもナメクジも元はおんなじ、なのにねぇ。


ナメクジだけが人間たちから忌み嫌われ、差別を受けている。
ちょいとかわいそう。


でしょ?。


ですよ。


思うに、、、
乾燥対策としての避難場所たる貝殻がないから、じめっとした場所にしかいられない、
故にそんな環境で人間と遭遇しがち、だからナメクジ軍団は嫌われるんだろうね。。。


かわいそうだな、やはり。


まぁとにもかくにも、今頃の季節にはぜひとも足元にご注意あそばせ。
近所12
こんな感じのちっさい子たちを、うっかり踏んずけたりしないように、ね。


そして、もしも路上でこんなちっさい子たちに遭遇したならば、
ついでに我々人間も我が身を省み、ひとたび俯瞰すれば己もこんくらい矮小な生物で、
えらそーに振舞いはしても、自然界に於いてはごくちんちくりんな存在なんだってことを、
ちゃぁんと自覚すべき。


でしょ?


ですよ。


À bientôt!

プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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