『ケモノノカタチ』展

文京区教育センター 別館一階にて開催中の『ケモノノカタチ』展。
ケモノノカタチ展04R
お子さんたちに向けた、東大総合研究博物館の標本展示です。


規模は小さめながら、そこで見られるのは貴重な学術標本の数々。
中にはちょっと触れてみることのできる標本もあったり。
入場無料、3月4日(火)まで開催中。

http://www.bunkyo-tky.ed.jp/ed-center/

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2013kemononokatachi.html


お子さん連れで、どうぞ足をお運び下さいまし。


ここで知の源泉と対峙し、、、
ケモノノカタチ展01R
ご自身の探究心を磨いてみてくださいましね。


À bientôt!

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インターネットじゃないお買い物。

だいぶ良いようだなぁと思っていたら、また足腰の具合が悪くなってきた。


以前みたく動けるようになるほど回復したものだから、つい調子に乗ってしまい、
これまで通り仕事に集中したり、これまで同様いつもの日常に没頭したりするうち、
知らぬ間に、またまた腰痛を悪化させてしまったのかな。


そうだよ、たぶん。


でも四の五の言ってはおれず、所用で秋葉原へ。
近所を探したけれど、すぐに現物を買えそうなのは、やはりこの街しかなさそうなので。

あきばえきまえ01R

仕事で赴く時の他は、この街を訪れる機会もなかなかないし、
たぶんそうした目的で訪れたのは十数年ぶり…もしや二十年振りくらいかもしれない。

らじおせんたーR

電気街口の改札を出て周囲の変貌ぶりに仰天しながら、
ラジオセンターにて、一人のおじさんに、ある物を探していることを告げると、
「あー、それならもう、ラジオデパートにしかないよ」と教えてくれた。
急ぎ道を渡ってラジオデパートに向かい、某店のおじさんに聞いてみると、
「おー、それなら二階の○○さんとこにあるよ」と教えてくれた。
エスカレータを昇り○○さんとこの店舗を訪ねてみると、むすっとしたおじさんが、
うつむいた姿勢のまま「そこにあるよ」と雑多な棚の一角を指差す。
私は、そそくさと、必要としている物をきっかり4個、所定の小皿に入れる。
すると、おじさんが一言ぽつり。
「220円ね」
がまぐちを開けて求める小銭を探し、硬貨4枚を摘んでおじさんに手渡すと、
おじさんは、ビニール袋に私の必要としていた物をそおっと入れてくれる。
ようやく見つけた小さな部品を大事そうに受け取った私は、おじさんに言うのだ。
「ありがとう。たすかりました」
しかし、おじさんは何も言わず、うつむいたままの姿勢を続けている。
このやりとりの間、○○さんとこのおじさんと視線が交じわうことは、一度もなかった。
けれど、この時、むすっとしたおじさんの心の温度は密かに1度くらい上昇した筈なのだ。


おぉっ。
人から人へのキャッチボールが自然に成立してる。
ここではちゃんと、見知らぬ人と人とが繫がっておるぞ。
いまこの瞬間、インターネットなんて必要ないじゃん、って思える、2014年のこの奇跡。


そんな昔の秋葉原の幸福な日常を一瞬だけでも味わうことができた私には、
昨今のこの街の変貌振りについて良いとも悪いとも言えないし、そもそも言う資格はない。
それに、街は生き物みたいなものであるし、それはそれで受け入れねばならないのだ。

あきばえきまえ02R

でも、あの日、あの頃、この街=秋葉原電気街=で商売を営んでおられた方々の中には、
その営みが続けられなくなり、この街を離れた御仁も大勢いらっしゃることだろう。
彼らは今、どこかで、お元気に、そして笑顔で暮らしておられるであろうか。

えーけーびーなんとかカフェの方じゃなくて、そっちの方にこそ私の意識は向いてしまう…

あきばえきまえ03R

とはいえ、今の秋葉原は活気があって若さ溢れる元気な街ですよ!
かわいらしいメイドさんたちが、そこかしこで声をかけてくれるしね(笑)。

南極観測船『宗谷』のこと。

寒い寒い。

そうつぶやきながら、
映像の編集作業を日々進めておりますが、、、

あまりに寒いので、ふと。

宗谷_18

暑かった昨夏の、
南極観測船『宗谷』を見学しに出かけた日のことを思い出しました。

宗谷_01

宗谷_02

宗谷_03

宗谷_04

宗谷_11

宗谷_22

操舵室では、かつて海自と海上保安庁の職員をしておられたお二人のボランティア氏から
貴重な体験談をうかがうことができました。

宗谷_15

宗谷としらせに乗船された方々から、当時の話を直接聞かせていただけるなんて!
その節はどうもありがとうございました!

宗谷_17

で、南極はたしかに寒いのだけれど、そこへ行くには赤道を越えねばならず、
ということは一度猛烈に暑い思いをしたのち目的地に到着して痛烈に寒い思いをする、
つまり、南極行きとは、想像を遥かに越えた非常に過酷な旅なのですね。

宗谷_16

きっと、今年の夏も暑いのだろうな、なんてことを考えながら、、、

宗谷_23

まだまだ寒いこの冬を、ぶるぶる震えて過ごすことにいたします。

宗谷_08


おまけ。タロとジロもいたよ。
宗谷_12
(ちょっとこわい…)

V-SX、各部良好ナリ。

熟睡したせいか…そういえば初夢、見なかったなぁ。
でも、ホントのところどうなんだろう。
もしや、見たけど忘れたのか?はてさて?…いくら考えても答えは出ません。
だからそんなこと考えるのはよしにして…



えぇっと、去年の話なのでナンですが…
手前、修理屋さんではないんですが…の続きですが…
まだまだ水面下で鋭意活動中…だったんですが…ようやく…
という話題であります。



走行中に室内でカチカチという異音がするため、リレーを交換。
ウインカーリレーR
カチカチ音といえばレバー本体の不良が多いですが、今回はリレーの方でした。



ABS警告灯誤作動の件、ホイールごとに計4カ所あるABSセンサーを清掃すると…
ABS警告灯01R
警告灯は消え、一応これで直ったかな?と思いきや…

走行中に再び点灯、そしてまた消灯。ノロノロ運転では点灯し易いみたいだけど…
ABS警告灯02R
その後の高速走行では点灯しなかったから…一応OK…なのかな?。



ところで、シトロエンにしては後方視界が悪いよなぁと新車当時より思っていたので…
ヘッドレスト撤去_01R

少しでも改善すべくリアシートのヘッドレストを撤去(フル乗車なんてまずしないし)。
ヘッドレスト撤去_02R

すると当然ながらこんな穴が残ってしまうので…
ヘッドレスト撤去_03R

国産車用の安価なナイロン製ブラッシュクリップを準備。
ナイロンクリップ01R

上半分を残して1.1mm厚の両面テープで二重巻きにして…
ナイロンクリップ02R

その上から黒いビニールテープでくるんで…
ナイロンクリップ03R

こんなのを4個作成。
ナイロンクリップ04R

これらをヘッドレストの穴に差し込むと…
ヘッドレスト撤去_04R

おぉピッタリ。自然な仕上がりを大事にしている私ですから、とりあえず満足。
ヘッドレスト撤去_05R

こうして気になる後方視界もだいぶ確保できたし…
ヘッドレスト撤去_08R
車内も多少明るくなったし…私的には合格点、かな。



さらに、ヘッドランプ(H1)をイエローバルブに。
SOLAR YELLOW_01R
HIDを除いて、現在おそらく最も黄色に近い発色をするH1バルブでありましょう。

いやー、バルブの交換は思った以上にタイヘン(特に右側)。
SOLAR YELLOW_03R
狭過ぎて手が入らないし、そもそも補機類が邪魔でバルブカバーが外せないではないか。

でも生まれつき手先が器用なんでしょうか…それともシツコイ性格なんでしょうかね…
指先を狭い隙間に突っ込んでモソモソやり続けたところ、なんとか交換できました。

点灯してみると、うむ。
SOLAR YELLOW_04R
思ったとおり、H4のイエローバルブを彷彿とさせるキレイな黄色でありました。


この車輛の時代、フランスではすでにイエロー球使用の義務付けはなかった筈なので、
こんなことして喜んでるのは極東の島国に住む私らぐらいのものなんじゃなかろうか。


なんて、いらぬことをぼんやり考えつつ…



そんなことより例のカタコト音がする件、これを改善しなければまともに乗れマセヌ。
ECU交換01R
サスECUを疑い、拝借した中古品と交換して試走しながら経過を診ることに。


ちなみにコンスタントハイトシステム装着以降のX1のサスECUには品番が複数あり、
現時点で1995〜97年にかけて3種類のECUが存在したことを確認。
この車輛の場合、No.73811302 9624217180が使われていました。
しかし3種類って…この3年間にサスペンション系の制御変更でもあったのかしらん?。
(ハンドルの左右でECUが異なるとか、ブレーク用も存在したりとかするのかな?…)。


さて。
試走を重ねてみると、ふむふむ、カタコト音はほとんど聞こえないように感じるし、
たまに起きるサスのハードモード固定(というよりアンチシンクモード固定?)も、
それに伴う謎の漏電現象(暗電流)も、とりあえず解消したみたい?。

その後もいろいろ試したところ、ハイトコントロールがあまり上手ではないようで、
LHMも定期的に交換していたとは思えないし、フルードが汚れている可能性も大。
人間で喩えれば血液に相当するパイプのうち、動脈ともいえる高圧系が詰まり気味?。
吸えてない?…或いは静脈の方が戻せてない?…それとも、両方?。
さらに車高を下げた際にまたぞろカタコト音が盛大に始まったりして、どうにもハテナ。


というわけで素人による探求と診断はここまでとして、あとはプロにお願いしたところ、
正常な(各部良好な)状態に戻してくださいました。

やはり過去のオーナー氏がLHMを交換しなかったようで、激烈にLHMが汚れており、
それがスフェアの寿命と併せてハイドラクティブの制御に悪影響を及ぼしていたみたい。
そしておそらく、このことがサスECUの故障にまで発展した、ということらしい。
ちゃんとメンテナンスせんからこーゆーことになるんよ、との好例でございました。
そこのところ肝に命じてほしいものざんす、ね。

とはいえ、過去のオーナー氏のおかげで走行距離の少ない良質な状態を保てたのだから、
このクルマを引き継ぐこととなった私としては、喜ぶべきなんですよ、きっとね。

しかしV-SXはLHMが汚れ易いとは聞くけれども、まさか真っ黒(!)になるとはね…

xan20131230eR.jpg

さてさて、我が方にやってきて少し経ちましたが、ここまでの整備が実った2013年末、
ようやくV-SXのとっても快適なクルージングを堪能することができるようになりました。
足玉にSX用をチョイスしたこともあり、もうすんばらしい乗り心地。
セルフステアリングリアアクスルとの相乗効果か、レーンチェンジの際などには、
一瞬、地面から数センチ上を浮遊し滑空しているんじゃないか?と錯覚してしまうほど。

よし。いわゆる初期化というのがこれにて一旦完了。
お力添えくださった皆さん、どうもありがとうございました。

シトロエンというクルマは、単なる機械ではなく嗜好品のようなところがありますし、
AXの時も書きましたが、はるばる海を渡り日本にやってきた希少な舶来品でもあるので、
その瞬間々々を大切に、じっくり味わいながら付き合って参りたいものです、はい。

ちなみに新年の走り初めは1月4日、それはもうたいへん心地よいドライブでありました。

Très bien!!!!

Bonne Année 2014

2014年になりました。

xan20131230iRR.jpg
新年がみなさまにとって実り多き1年となりますよう、お祈り申し上げます。



昨年12月から、2年がかりのプロジェクトが始まりました。

自然科学の分野で及ばずながら教育現場に貢献したいというのが私の本望であるので、
このプロジェクトに参加させていただけるのは誠に有り難いし、心底嬉しい。
亡き父母もきっとそう願っておりましょうから、なおのこと、であります。

どんなお仕事であるかは今は書けませんが、いずれそのうちに。
よりよい作品に仕上げるべく、完成までがんばる所存。

そんなわけで、2014年はいつにも増して良い年になりそうな予感。


プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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