終わったー。

年初来、制作が続いていたアニメ案件のMA作業&初号試写が、
東京・西新宿にあるいつものスタジオにて完了。

↓こんな感じ。
syogousisya20130426.jpg

本数が多く長期に渡ったこともあり、いやはやタクビレタ…なかなか難産でありましたが、
ようやく完了できたのも関係各位の皆様方のご尽力の賜物でございます。

ありがとうございました&おつかれさまでした。

Kさん、MOVIE 分割作業の件、よろしくおねがいいたします。


さてさて。
もちろん今回も、スタジオへの通り道にあたる新宿中央公園に立ち寄りましたよ。

chuoukouenn20130426.jpg

目的は、池に棲息するカメたちに会うこと。
はたして元気にしているかなぁ。

<たぶんつづく>
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元 ”夕日を見る会” のメンバーです (笑)。

どんなに仕事に追われていても、、、

夕暮れ時になれば、晴れた日には必ずこの世の全てが美しい薄紅色に染まるし、
そんな儚い一瞬の彩りを、窓の向こうにいつでも臨むことができるというのは、
何より気分がよろしいわけです。


↓渋谷の居室のバルコニーから臨んだある日の夕景。
ベランダ夕日_mini

先日、この写真に Nさんがすてきな詩をつけてくださった。
その日はちようど年に一度の私の記念日でありました。
ありがとう。


ちょっと気が早いですが…秋には、いったいどんな色彩の冒険を見せてくれるのか。
西の空を臨んで少し肌寒いバルコニーに立つ瞬間が、今から楽しみで仕方がない。


引越しで発見。

進行中のもうひとつの案件、作業はいまだ継続中。
影の方を見るのではなく、光の射している方をしかと見据えて、
できることに尽力、であります。


ところで、、、
私は『断捨離』とかいうのにはまったく共感できないでいます。
(全ての人がそんなことしてたら博物館とか記念館って存在してないでしょ、たぶん)

引越しというと、、、
使い慣れたり慈しんだり唯一無二だったりするモノなんかをいろいろ捨てちゃったりして、
一般的には『モノとの別れ』のタイミングでもあるんでしょうが、
私の場合、引越しが終わり、新しい住環境にて熟考し本当に不必要と感じたならば、
そのタイミングで捨てたらいいじゃん、と、そんな風に考えているので、
余程いらないモノは別として、大部分はとりあえず新居に持っていくことになります。


だから荷物が増えちゃうんですけれど。


幼少時の苦い思い出がそうさせている…自分でもよくよく承知しておりますが、
それはさておき。


私にとって引越しの醍醐味は、『モノとの別れ』でなく『モノとの再会』の方であります。
すっかり忘れていたモノが突然目の前に現れ、思わぬ再会を喜ぶ、その瞬間が楽しい。


くだらないモノで恐縮ですが、、、


引越し準備の過程で、
シトロエン ami6 ブレークのチョロQ が出てまいりました。
アミチョロ1R

もちろん、そんなモノは市販されておりません。
アミチョロ8R

十数年前、私が手作りしたモノです。
アミチョロ3R

全長4cmくらい、まぁ出来具合のほうはアレですけれども、、、
アミチョロ7R

1969年型(ホントの最終型)の特徴はおおむね掴んでるでしょ?
アミチョロ4R
ちゃんと走るし(笑)。


うん、ami6 はやっぱりブレークだなぁ。

円谷特技プロが50歳に!

今年は円谷プロダクションが創立50周年なんだそうで…
ん?…私よりひとつお兄さん、ってことか??


そんなことはともかく…


お祝いの気持ちと日頃の感謝の思いを胸に…
kare02.jpg
昔のカレンダーなんぞ引っぱり出してきて…


束の間、懐かしんでみたい、と、
kare01a.jpg
そんな主旨でございます。


この1987年版カレンダーはメカ主体の構成となっており…
kare01b.jpg
つまり、怪獣とかヒーローたちは一切登場しません。


デザインも秀抜、写真は綺麗で鮮やかだし、三面図と一緒に構成されていたりもして、
だいぶ昔に子どもを卒業した大人の目にも充分楽しめる筈。


難点があるとすれば、このMJ号やジェットビートルなどの旧作メカ以外は…
kare01c.jpg
スターウルフやアイぜンボーグ、ボーンフリー、コセイドンなど…

つまり、イイ歳したおっさんにとってはごくごく最近に感じられるような…
あんまり懐かしくない作品ばかりである点でありましょうか(笑)。



この翌年、私は東映の『超人機メタルダー』でビジュアルエフェクトを担当するのですが、
(同時期、『光戦隊マスクマン』とか『仮面ライダーBLACK』にも参加したっけ…)
その『メタルダー』で、かつて東映から円谷プロへ出向されて『帰ってきたウルトラマン』
を演出なさった富田義治監督と現場でご一緒し、仕事をさせていただきました。

↓富田組の『超人機メタルダー』、第7話の合成カット用画コンテ。
メタルダーコンテR
7話はメタルダーがタグスキー&タグスロンの兄弟と一戦交える巻でしたね。

その頃から「真理は雑談にこそある」と確信していた私は、大泉撮影所での打合せの席で、
グドン&ツインテールやシーゴラス&シーモンスの巻が、どれほど面白く、心に残ったか、
放映当時小1だった子供の時分に立ち返って熱い思いをお伝えしたところ、富田監督は、
サングラスの奥でとても優しい目をされ、深く当時を懐かしんでおられたんですよね…
その場の光景と富田監督の穏やかなお人柄…昨日のことのように思い出します。

↓『超人機メタルダー』の台本…ただし富田監督ご担当の巻ではないですが…。
ジャスピオンメタルダー台本R


そんなわけで (?) 東映特撮に関わっていながら円谷プロ(というか円谷英二さん)に憧れ、
円谷英二監督の御跡を追い、1歩でも半歩でも近づいて、その御影に触れたくて…
そんな信念の元に特撮番組作りに没頭していましたね、あの頃は…寝る間も惜しんで…
…ほんとに必死の思いで日夜がんばっておりました…

「若い」ってのは、そういうことなんだな…



遡ってその8年前…
1979年、中3になる年ですな…円谷プロからいただいた一枚の年賀状。
tuburayahagaki.jpg
久々の新作ウルトラマン(ただしアニメ)と劇場版の告知がなされていますね。


実写特撮でのウルトラマン復活はこの翌年、1980年の『ウルトラマン80』になるわけで、
1979年は、東宝制作の『メガロマン』が唯一の特撮怪獣番組でしたっけ。
(東映制作の変身ものはここでは省くとして…)

30年以上も昔の出来事なんですが、でもなんだかあんまり昔に感じない。
つい最近の出来事のように感じる。
これが歳をとるということか?…それとも、何か別の稀な感覚の成せる業?…



…まぁいいや。



円谷プロダクション、創立50周年おめでとうございます。
円谷英二さん御歳62の1963年、氏は、新しいTVの時代に映像業界の行末を見据えて、
若手育成が急務であること、また技術伝承の必要性を感じられて会社を設立なさった。
世は激変し、経営体制も変貌したようですが、円谷英二さんの思いをどうか受け継いで、
これからも良質なお仕事を続けていただきたい、ぜひに、と、切に願っております。


引越し続報の続報

年初から続くアニメ案件も、いよいよ来週いっぱいで完了しそうな気配。
故にこの週末も、もちろん仕上げ作業鋭意進行中。
引越しの荷解きはもうしばらく先でございます。

さて。
今般の引越しにおいて、大きすぎるし重たいしで困ったのが、、、

↓この分解式のテーブル2つ。
テーブル2
置けるスペースがないからとても渋谷の新居へは持っていけない。

粗大ゴミに出すのは勿体ないし、そうするにしても大きいし重いしで、しんどいなぁと…
そんな風に悩んでいたところ、日頃お世話になっている Sさんが引き取って下さることに。

でも運ぶのがタイヘン、なにしろ1.3m四方の分厚い天板が2枚もあるのですから。

AXはもちろん、GSAでも斜めにして入れても車内には収まらず、さてどうしよう。


思案の末、SさんのC4のキャリアに固定して運んでいただくことになり、
C4AX輸送1
ちょっとおっかなびっくりでしたが、あっぱれ、キャリア付きのクルマは便利ですね。

Sさん、ありがとうございました。
C4AX輸送2R
テーブル、今後のお仕事にお使いいただけたら幸いです。。。


手荷物やその他の雑多なモノ(クルマのパーツとかね (笑) )はAXで運びましたよ。
AX輸送R
まぁ、とにかく小さなクルマだけれど、荷物を目一杯背負い込んでびゅんびゅん走る。


かつて2CV6で引越し荷物を運んだこともあるけど、、、


BXといい…
BX101026_2 のコピー

GSAといい…
引越しGSA1 のコピー
ワタシの引越しはいつもシトロエンが大活躍であります。



しかし…渋谷に連れてきたAXちゃん…
AXatP_RR.jpg
ゴージャスな地下駐車場に全く似合わないのには困ったもんだ(笑)。

引越し続報

昨日、渋谷のアトリエにて、ここ1ヶ月で6度目の徹夜作業が終わって、ひぃひぃ。
徹夜しなきゃならないってことは時間がちょー足りないってこと。
ってわけで、徹夜したまま現地まで全力疾走のおまけつきで、ふぅふぅ。
あ、徹夜+全力疾走のおまけコースも3度目だ…

兎にも角にも残ったアニメ案件がまだ完了しないので、これを納めるまでは荷解きできず、
アレがない!コレはどこか?といった生活が連日連夜続いております(笑)。
まぁ、私の人生は基本仕事優先であるし、またこんな状況も引越しの醍醐味であるしと、
そんな不便な暮らしをむふふと楽しんでおりますところ。

なにしろ、ずいぶん引越しを経験してるからね。
幼少時に自宅を平屋から二階屋に建替えた際、お隣に間借りしていた日々も含めると、
なんと引越しは計14回を数えることに。
あんりまぁ。




でもって今般の引越し、続報。
越冬したクワガタムシは、仲良くなった近所の幼い兄妹に託してきましたよ。
クワガタラスト

いちおう自然に帰そうと考えていたので、近くの山に帰してあげてね、とお願いしたけど、
あとひと夏は元気に生きるだろうから、よければ飼ってみたら?とも提案してきた。

こんなエサはお腹をこわすからこんなのがいいよとか、隠れ場所をいっぱい作ってとか、
しっかり足で掴めるものが無いとストレスになるからねとか、いろいろ教えてあげた。

去年、その子たちが飼っていたクワガタムシは、残念ながら1匹も冬を越せなかったそうな。
だから、きっとウチの越冬隊チームを大切に飼ってくれるんじゃないかな、と思うのです。


クワガタムシと一緒に、私が描いた絵本もあげた。
喜んでくれた。
感想文を書いて送ってくれるって。
嬉しいね。

でも、無理しなくていいからね。
お勉強とか、お遊びとか、おうちのお手伝いとか、自分のすきなこととかを優先してね。
そして、すてきな大人になってください。


がんばれ!子どもたち!。


プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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