東大での行事。

東京大学総合研究博物館で開催中の『生きる形』展。
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この『生きる形』展の関連行事として "創作者たちとのお喋り" というイベントが行われ、、、

ワタシも講師を務めさせていただきました。
ポスタ2

先週、7月21日(土)がワタシの担当の日。お題は、、、
東大行事1

↓「映像表現による展示のかたち」。
東大行事2

昨年の東大での講義に引き続き、たいへんありがたい機会を与えてくださいましたこと、
心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。

この日で関連行事はすべて終了してしまいましたが、、、
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『生きる形』展は、東京大学にて9月1日(土)まで開催されています。

東大教授 遠藤秀紀さん、アーティスト 松岡象一郎さん、写真家 山田昭順さんによる展示空間。
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さまざまな『生きる形』が皆さまをお待ちしております。
是非、ご来場くださいませ。

展示会場は ”東京大学伊藤国際学術研究センター”、東大赤門の右手にございます。
東大a
日曜・祝祭日はお休みですのでご注意を。


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梅雨も開けたようだし…

さて、ワタシにとって7月といえば、大学でのお仕事月間なのであります。

昨年に引き続き講義をさせていただいている都内某大学、そのご近所には、、、

なんと、あの方の邸宅が。
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映画音楽の作曲家としてご高名な、故・伊福部昭氏のお屋敷です。
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伊福部昭氏といえば・・・
『ゴジラ』『ビルマの竪琴』『空の大怪獣ラドン』『日本誕生』『わんぱく王子の大蛇退治』
『地球防衛軍』『海底軍艦』『釈迦』『鯨神』『大阪城物語』『大魔神』『コタンの口笛』…
題名を挙げればキリがないほど数多くの映画音楽を創作なさった世界的にも有名な作曲家です。

↓中学1年生の時に買ったLPレコード『日本の映画音楽 伊福部昭の世界』
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幼少時、初めてお名前を目にした時は 『イフク・ベショウさん』とお読みするのかと…
そんなお名前すら読めなかったワタシでしたが、いつしか氏の音楽は我が血となり肉となって、聴くたびに魂を揺さぶり続ける大きな存在となっていくのでした。

氏が北海道帝国大学(北海道大学の前身)農学部林学科で学ばれ、ご卒業後に北海道庁地方林課の厚岸森林事務所に勤務されていたことを後になって知り、ちょっと親しみを感じたりもして(亡き我が父も農学部林学科卒でしたから…東京教育大学のほうでしたけれども…)。

↓デビュー作『日本狂詩曲』がアレクサンドル・チェレプニン賞の第1位に輝いたのは1935年。
日本狂詩曲
(画像は1988年にリリースされたCDのほうですが…)

この『日本狂詩曲』をLPレコードで初めて聴いたのは某美大1年生の時でした。
偶然、大学にあるライブラリィでLPを発見し、カセットテープへの録音サービスを利用して、
アトリエで絵画の制作中、飽きもせずラジカセで何度も聴きまくったものです。
(当時ほとんどの学友たちは氏のことを知らなくて…M君だけかな、知っていたのは)

↓東宝レコードがリリースした、氏の楽曲の関連LPのうちの一部。
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本多猪四郎監督×円谷英二特技監督(お二人とも故人)の作品群がやはり心に響くのよね。

氏のいわゆる ”伊福部節” なる音階は、まるで神秘に満ちた精霊の奏でる聖歌の如く、今もワタシを人生のさらに先へと導き続けます。
きっとワタシがこの世を去るその瞬間まで、ずっとそうであるに違いありません。

↓こちらは『交響的音画 釧路湿原』(1993)
釧路湿原2
北海道・釧路湿原の四季をモティーフとして紡ぎ上げられた全4遍から成るこの交響曲、数ある氏の作品の中でも最高峰なのではないかしらんと、ワタシは密かに思い続けております。

時に可憐で時に軽やかな大自然の囁き、そして時に厳しく時に荒ぶり猛り狂う大自然の咆哮。
我々人間どもにとても御しきれるものではない自然への真の讃歌とでも呼ぶべき音階の奇跡。
”自然と共に生きる”…なんて、我々つい軽々しく口にするけど、つまりこういうことかと。

また聴き様によっては、滅びつつある自然へのレクイエムと感じられるかもしれません。
なにしろ日本各地の湿原は急激な減少傾向にあるわけですから・・・


あれ?なんかだいぶ脱線したみたい。
ともあれ大学のお仕事月間、進行中でございます。

MA、完了。

先日、都内某所にある編集スタジオにて、アニメのMA作業が無事完了。
関係各位の皆さま、お疲れさまでした & どうもありがとうございました。

作業終了後、いつもお世話になっているミキサーのW氏がプレゼントをくださいました。
以前、W氏がご結婚の際に、レイモン・サヴィニャックの絵を贈ったことがあったのですが、
「あの時のお返しに…」とのことで、、、

ノレヴ製シトロエン ami6 のミニチュアカー(1/18)。
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こっれっねー、欲しかったんですよぉ、サイズは大きいし作りは精巧だし色はステキだし、
でもなかなか入手できなくて、だからホントに嬉しい。

「お好きなほうの BREAK じゃないからちょっと…」と仰いましたけれども、、、

たしかにワタクシ実物ならば、断然 BREAK のほうが好みなんですが、、、
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ミニカーならば、BERLINE も大スキなのであります。
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故 フラミニオ・ベルトーニ氏のユニークで秀抜なデザインが映えるのは、、、
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BREAK よりも BERLINE の方でしょうからね、やっぱり。

それから…なんとユーノス発行の自動車カタログもいただいちゃいました。
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91年10月発行のBX、そして92年2月発行のAXの貴重なカタログ(しかも新品同様)。

この年式のものは所有していなかったので、早速コレクションに加えさせていただきました。
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こちらもホントに嬉しい。ありがとうございました。

Wさん、次回も卓越したセンスを大いに発揮していただき、、、
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作品の完成にお力添えくださいますよう、よろしくおねがいします!。

merci beaucoup!!!!!


アニメ作業が佳境を迎える

昨日は都内某所にあるスタジオにて、現在作業中のアニメの本編集。
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帰宅後、セリフ&ナレーションの原稿をまとめて次なるMAの準備を進める。

7月に入り、連日ばったばたですけれども、
仕事先へ向かう際、愛車AXのステアリングホイールをひとたび握れば、
身体中にゲンキみなぎり、寝不足気味の頭もスッキリシャッキリしてくるからフシギ。

今月はこのほかに、絵本のアレとか大学のソレとかでチョット、否、カナリ多忙ナリ。

それはつまり、イコールありがたき哉、であるワケですが、
けれどありがたくないことも少々起こったりして。
先々週末は38度超の高熱にやられるわ、胃腸はいったん活動停止して絶食を強いられるわ、
それでも寝てるわけにもゆかず、ちゃんとやることやらなけりゃなりませんから、
くらくらしながらもフツウにお仕事したりなんかして、実にてんやわんやでありました。

そんなとき、こいつに助けられましたとさ。
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サントリー GREEN DA・KA・RA。

ポカリスエット、アクエリアス、いろいろ試したけれど、こいつが一番身体に馴染むみたい。
絶食中でもうヤバイよってな時に、すーっと細胞に浸透していくような感じが実に気持ちイイ。
カラダに良い成分がいろいろ入っているみたいですよ、ほんのちょびっとだけれども(笑)。


プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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