二ツの池

我が”仮住まいPART2”の近所には、大きな池が二ツあります。

↓一ツ目はこんな池。地図で見ると、歪んだひょうたんみたいな形をしているようで…
池1a池1b
元々は農業用水確保のための貯水池だったんじゃないかなぁと勝手に想像していますが…

池の成り立ちなんぞワレ関せず。そんな鴨たちが気持ちよさそうに泳いでおりました。
kamo1.jpg kamo2.jpg

おやおや?立ち入り禁止及び魚釣り禁止の看板が。
禁止1
でもって、そこに立ち入り、魚釣りをしている御仁が。

こっちにも。
禁止2
おーい、キミキミ!!。

↓さて、二ツ目のほうがコチラ。
池2a池2b
遠目には田んぼかな?と思っていたのでしたが、近づいてみたらやはり池。

草ぼうぼう。
池2up
何がいるんでしょうね。亀なんかもいるのかな?。

と、こんな感じでワタシの8月は間もなく過ぎ去ろうとしております。。。


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単なる季節ではない。

 「夏はただ単なる季節ではない。それは心の状態だ。」
         …片岡義男さんが書かれた小説のあとがきにある一節

例年以上に暑く、いろいろな意味で厳しかった今年の夏も、間もなく去ろうとしている。

himawari3.jpg

で、気になるのは、混乱し迷走したこの夏が去ったあとだ。

himawari2.jpg

はたして、大丈夫であろうか。

himawari1.jpg

日頃のんきなワタシも、さすがに心配であります。
我々は、この国は…いったいどこへ着地しようとしているのだろう。

ともあれ、、、
如何なる時も己が心の平静を保つよう努めることこそ肝要、ということでありましょう。

ところで、、、
この時期になると、脳裏によみがえってくる歌があります。

『夏の終わり』…そして…『秋の気配』…オフコース時代の小田和正さんの楽曲であります。

1985年(オフコース時代)の “The Best Year of My Life”以降、ライブには欠かさず行っていたのですけれど、最後に出かけたのが2000年の”SAME MOON!" TOURでしたから…11年ぶりか。
小田さんのLIVE TOUR 2011、久々に参戦予定です。

どーも、どーも。
himawari4.jpg
その日が来るまで。

Oh! Yeah!。


夏の終わりの訪問者。

前回に続いての虫シリーズ(?)その2。

網戸に、アブラゼミの姿が。
セミ
6本の足で網にしっかりとしがみついています。
間近から撮ろうと思ってガラス戸を開けようとしたら、びゅうっと飛び去りました。

おや?。

こちらの網戸には、右の第三肢を欠いたバッタくん。
バッタ2
ガラス戸を開けても逃げる気配はなく、接近して1枚撮らせてもらっちゃいました。

この直後、付近は猛烈な雨に見舞われたのですが、、、
バッタ1
バッタくん、無事だったかな…?。


8月の虫たちよ

人間やその他の生物にとって生きていくのに都合が良い状態を、自然が作り出すことはない。
もし人間や生き物にとって都合が良い状態が続くとしたら、それは単なる偶然なのであって、
気まぐれに移ろいゆく自然の中で、人間は、生き物は、ただ漫然と活かされているにすぎない。
ごくクールに、客観的に観察すれば、つまり我々生物の営みとはそうゆうことではないかと。

数日前(というか先週土曜日)の朝。
不意にバリャバリャバリャという大きな音が耳に届きました。

《セミ…どうやらすぐ近くから聞こえるようだ》
そう考えながら、窓から覗いてみると…

semi1.jpg
ベランダに1匹のアブラゼミがひっくり返っていました。

《昨夜から寒気が南下したせいで、関東地方は猛烈に気温が下がったからなぁ》

注視すると、アブラゼミは足をゆっくりと力なく動かし続けていました。
《この異常な寒さ…かわいそうだけど、このまま死んでしまうのかな…》
そんなことを考えていると、、、

semi2.jpg
びりりりっと音を立ててアブラゼミは思いきり羽ばたき、体をくるりと1回転。
とりあえず本来の姿勢に戻りました。

semi3.jpg
続いて、おぼつかない足取りでベランダの先端へと歩を進め、やがて、、、

びびびび、という音を残して、ぷいっと何処かへ飛び去りました。
semi4.jpg
(飛び去る瞬間はもちろん撮影できず、なにしろ一瞬の出来事なので)

《死んじゃうわけじゃなかったんだ…寝てたのかな?》
ワタシはそう思い、少し微笑んだのでした。

虫の寿命って考えてみたことはありますか?
たとえばアブラゼミは、幼虫でいる期間は6~7年とたいへん長いのですが、その後成虫に変態してからは、ほんの1~2週間しか生きず、短命だと言われています。
(もっともこれは飼育下での話で、野外では1か月ほど生きるという説もあるようですが…)
カゲロウの場合、成虫の寿命はたった1日とされています。
(カゲロウの成虫には摂食機能がないため、餌をとることができないんです)

小学5年生の頃、カブトムシをいつまで長生きさせられるか、試したことがあります。
浴室に飼育ケースを置いて温度・湿度をなるべく高く維持したところ、12月末まで生きました。
その当時の友人は、たしか翌年2月頃まで生かし続けることができたように記憶しています。
40年近く昔の話です。情報豊かな現代ではもっと長生きさせられる術があるかもしれません。
しかしながら自然界に生きるカブトムシは、おおむね夏の終わりとともに死期を迎えます。

なぜ虫たちは早々に死期を迎えるのでしょう。
キチン質が気温の変化に耐えられないのか。
限られた短い期間に生きるエネルギーを全て使い果たすよう仕組まれた、長くは命を保つことができないような情報があらかじめインプットされているのか。
或いは、外骨格で囲まれた体内に仕組まれた生命維持システムにそもそも無理があるのか。

夏の虫たちにとって、ここ数日の急激な気温低下はとてもツライものであるに相違ありません。
一時的な寒さで、夏の虫たちがやられてしまわないことを祈ります。
彼らはこの世に繁栄するあらゆる動物や植物の命を支える生態系の維持に欠かせない存在です。
我々人間が生きてゆけるのは、小さな虫たちのおかげでもあるのです。

《8月の虫たちよ、あと少し、夏の終わりまでがんばって生き存えておくれ。
 もう少ししたら、また束の間、暑さが戻ってくるらしいからね。》

”温暖化”などという言葉(というか記号)を、軽々しく使いたくはありませんが…
今夏の急な気温低下も、そうした気象の大きな変動によるものなのかもしれません。
虫たちの、そして動植物の生息域の北上は、世界各地ですでに始まっています。


西荻窪、CABANONさんへ

先週土曜日の夕方、東京・西荻窪へと向かう。

↓アンティーク&コレクタブルのお店、CABANONさん。
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(”CABANON”とは、フランス語で”小屋”という意味なんですって)

店内には、かわいいアンティーク雑貨がたくさん仲良く並べられています。
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ワタシってば、楽しくてつい閉店時間まで長居をしてしまいがちでして…

この日は夕方ごろ到着予定だったのが、道路渋滞にはまってしまい…
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着いたのは夜…(ていうか、もうほとんど閉店時間じゃない!!)。

オーナーのY.Hさん、いつも遅い時間でごめんなさいっ(;_;)。
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えェ~、この日はたくさんの商品の中からコレを連れて帰りました。
verigoud1.jpg
↑見ても触れても柔らかい感触のミルクガラスでできたストロー立て。
フランスのVérigoudというソーダ水ブランドのノベルティグッズです。

Vérigoudは、gout(フランス語で"味"のこと)に英語のVery goodをかけた造語だそうですよ。
(ちなみに発音はVery goodと同様"ヴェリグー"らしい)

↓以前購入した同じVérigoudグッズのグラスと一緒にパチリ。"c'est si bon!!"
verigoud3.jpg
ストロー立てはこんな感じで筆立てとして使おうかと。
色合い、デザイン、ともにすてきですねぇ。

そうそう、先月は、作家・土屋さやかさんの人形フェアが店内で開催されていましたので、、、
↓土屋さん作のお人形レリーフを購入しました。
ningyou.jpg
ふしぎな神々しさを感じます、Happyになれそう、みたいな。
ワタシのお気に入りです。

西荻窪にはアンティークショップがたくさんあって、お散歩にもちょうどよさそうですよ。
cabanon5R.jpg
西荻窪へおいでの際には、ぜひCABANONさんへもお立ち寄りくださいまし~。
ニット製品のデザイン・制作をしておられる small a さんも出店なさっています~。

À bientôt!


初期化進行中(1)…AX14TRS

赴任後1ヶ月が経過したシトロエンAX14TRSは1993年生まれ。
AX_F.jpg
…今年で "なんたって18歳" のMademoiselleですから、いろいろ手をかけてあげないと…
というわけでワタシ流いわゆる初期化計画、進行中ナリ。

まずは定番のエアコン。ガスがいささか詰まりぎみ&漏れぎみなご様子。
エアコンチェック中 エアコンチェック中2
「好機到来!! 謝々!!」と叫んだりはしませんが、ACコンプレッサーをフランス本国に発注。

1993年を境にコンプレッサーの型番が変更になっているため、Organization No.で調べると、
7月生まれのウチのAXは91~93年前期と同じ6453H8が該当(93年後期から6453N3になる)。

念のため、車輛の下に潜り込んでコンプレッサー本体をシャメシャメ。
エアコンコンプレッサー0 エアコンコンプレッサー4

↓型番記載箇所は見えないので鏡を使い無理な姿勢で撮影、アスファルトがあちち(笑)。
エアコンコンプレッサー2 エアコンコンプレッサー3
これらの写真をフランスのショップへ送り、該当部品との照会をしてもらう。
そして待つこと2週間弱。

↓…無事に到着。
ACコンプレッサ1 ACコンプレッサ2
・COMPRESSEUR CLIM 6453H8 / EUR160.00

もちろんリキッドタンクとエキスパンションバルブも新調します。
ちなみにAXのリキタンは、Fグリルを取り外さないと見えません。
リキタン1
ACコンデンサー共々コアサポートの外側に配置(取り付けスペースがなかったと思われ)。

後期型AXのFグリルは開口部が広いため、走行中に雨水など侵入してしまいそうで、、、
リキタン2
プレッシャースイッチやウォーターテンプコントロールボックスなんか、
こんな位置で大丈夫なのか?と心配になってきちゃいます。

とまぁアレコレ観察してはゴチャゴチャ言っておりますが…とっても楽しい(笑)。
スキなんです、こうやってくたびれたフランス車をよりよい状態に戻してゆくのがネ。

さてと、お次は…。

À bientôt!

夏空。

アウトなセーフが迷走している間に。

5ヶ月が経ちました。

そんな今日の午後、その時間にこんな空を見上げていたら…
夏空

びゅうっという音を立てて、

心の真ん中を吹き抜けていきました。

あついアツイ真夏の風が。


合掌。

 六十六回目。

genbakudome.jpg


祈念。


にゃん。

近所にある大型ショッピングモールの裏手に位置する商品搬入口付近にて、、、

のらねこに遭遇。

そこいらへんで時々見かけるのらねこなんですが…
nora01.jpg

こっちが「見覚えのあるのらねこだ」と認識しているということは…
nora02.jpg
のらねこも「あぁアイツ見覚えのある人間じゃないか」と思っているかもしれず…

そのせいか?ワタシがそばまで近づいても逃げません。
nora03.jpg
まぁ警戒はしているようですけれども。

”のらねこに近づいても逃げられないような、そんなヒトにいつかはなりたい” と、
実はそんなおかしなことを目標に掲げておりましたので、ちょっとウレシイ(笑)。

でもね。のらねこも、なんというか、一種の野生動物みたいな存在でしょ?
ですからむやみにエサをやったり、ヒトに懐いてしまうような行動は、慎むことにしています。

というわけで、ちょっと話しかけるだけでスルーしちゃうワタシ。
nora04.jpg
「おや?」と怪訝そうな表情ののらねこ。

ばいばい。またね。

プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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