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GSAワイパー案件、つづき。

前回(さっきまで晴れていた空がにわかにかき曇り、大粒の雨がざあざあ)…
GSAワイパー7
…の続きです。

ワイパーが動かない(動かせない)視界不良のGSAをおそるおそる運転すること10分ほど。
目的地である西新宿の某映像プロダクションに到着した頃には雨も上がり、、、

GSAワイパー5
再び晴れあがった青空の下、GSAをコインパに停めながらホッとひと息。

上がってみればただの通り雨、というか、ちょっと手荒い天気雨、といった感じでしたが、
しかしワイパーが動かせなくては、今後も雨が降るたび危険な運転を強いられるのは必定。
どうにかせねば。

ところがどっこい大作、すでに手は打ってあるのです。
実は4月初旬、東京・大田区にあるアウトレーヴさんにご相談にうかがい、すでに必要な部品は発注済みなのでありました。

オシャレな欧州車を扱っておられるアウトレーヴさん、実はウチのご近所です。
(ここでお店の写真を掲載するハズが、うっかり撮り忘れちゃいました!すみませんっ!)

当初アームごと交換かと思われたものの、先端部品だけでも購入できることをお教えいただき、すでに部品の注文をお願いしてあったというわけなのです。
その後「入荷しました」とのお知らせをいただいていたので、今日しかない!と思い立ち、西新宿から一路アウトレーヴさんを目指しました。

↓破損したアーム先端部分。
GSAワイパー1
おそらく新車当時からそのままかと。

↓これが今回交換してもらった新しい部品。
GSAワイパー2
形状は異なるものの、ブレードはちゃんと装着できます。

というわけでアウトレーヴさん、どうもありがとうございます!。

これにて雨の日も安心して乗れるようになったわけですが…
GSAのワイパー8

やはりね、こうゆう古いクルマの場合、なんといいますか、異論はあるにしても、、、

できるならば、ですよ、、、

雨天での使用は避けたいな。

GSAのかお
ですよね、Sさん…。
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GSAのワイパーがぶちっと。

↓1983年生まれのシトロエンGSAパラス。
GSAワイパー3

製造から30年近く経った今でもグッドコンディションを保ち続けておりますが、、、
雨の日に乗ったりすると、ちょっと…
いえいえ、雨漏りするとかそういうことではなくて。

↓先端のU字のところにヒビが…
GSAワイパー1

ワイパーアーム先端の樹脂部分が左右とも破損してしまっていて、ワイパーを動かすたび、
緩くなったワイパーブレードが『ぶちっ』と音をたててどこかへすっ飛んでしまうのです。
このままではワイパーを動かすことができません。
というわけで、雨の日に乗ったりするのは、ちょっとタイヘンなのであります。


さて。いろいろと手続きをするため、GSAにて渋谷区役所へ出かけた日のこと。
用事を終えて、次の目的地である西新宿の某映像プロダクションへ向かおうとした矢先、
ついさっきまで晴れていた空がにわかに薄暗くかき曇り、、、

GSAワイパー6
突風と共に、スコールにも似た土砂降りの雨がフロントガラスを容赦なく打ち始めました。

すぐに降り止むであろう、という甘い考えも虚しく、雨脚は強くなるばかり。
GSAワイパー7
大粒の雫が次々に打ちつけては、徐々に前方の視界をさえぎってゆきます。

「早く!ワイパーを!」という心の声が、警告音と共に脳内に響きわたりますが…
むりだ。むりだよ。だってワイパーは動かせないのだ。
きゃほー。これを大ピンチと言わずして何としよう。


つづく。

仮ナンバー、ファイブオーオーオー。

とある駅のホームから見えた景色に目が釘付け。
双子の樹1

寄り添うようにしてきれいに並んだ二本の木…
双子の樹2
まぁ仲良し…ていうか、双子?(笑)。

なんてニタニタしながら写真撮影に勤しんでいたところへすべりこんできた急行電車。
ひらりと飛び乗り、渋谷へとすたこら向かう。

渋谷区役所に駆け込み、仮ナンバーをGETして…
仮ナンバー

こんなクルマを引っぱってきた。
仮ナントゥインゴ1

仮ナントゥインゴ2
ルノー トゥインゴ。

トランスミッションは、クラッチレスのイージーシステム。
仮ナントゥインゴ4
基本はマニュアルミッションであるもののクラッチ操作は油圧により自動で行うという、
いわゆるセミオートマ・ミッションであります(AT限定免許でも乗れるわよん)。

脆弱だといわれるルノーのイージーシステムですが、この車輛においては快調そのもの。
しっかりメンテ(というか部品交換)してあり、50kmほど試走しても不具合は全くナシ。
なんせ累積走行距離はたったの15,000kmですから。

でもイージーポンプなど油圧系部品の交換時期がいずれやってくるのは判っていますし、
その際には高額な出費を強いられるのは必定。
それになんていうか、運転中なんだか落ち着かなくて。いやいや、左足が、です。
だって見た目マニュアル車なのにクラッチペダルがない。
発進や停止の際、ついクラッチペダルがあるべき場所を左足で踏みつけてしまうのですよ。
仮ナントゥインゴ3
というわけで、どうしよう。イージーのマニュアル化。
(とか書きつつ、マニュアル化に必要な部品はすでに入手済みなわけですが…)

国立科学博物館♪

数日前の火曜日の午後、東京・上野の国立科学博物館へ。
科博1
挿し絵のお仕事の参考資料とするため、いろいろな標本を見学してきました。

まずは地球館1階にて巨大な骨格標本に向き合い、、、
科博6

さらさらとスケッチをば、、、
科博のメモR
キリンの前肢、ゾウの前肢、それにコウモリの翼手。

続いて3階フロアへと足を運び、サルの仲間たちを見学。
科博2

この3階フロア、ものすごい数の剥製たちが来館者を迎えてくれる、、、
科博3
余計な文字も饒舌なグラフィックも排除された、だいすきな展示空間。

そもそも…
私がはじめて科博を訪れたのは6歳の時、昭和45年の冬のこと。
もちろん、父と母に連れられて。
以来、科博は私にとって特別な場所となったのです。
ココにくればたくさんの標本を見学できるし、無限の "知" の存在に気づかされます。
あの日の父と母にも会えるかな、なんて。
(あ、ついでに私が作らせていただいた映像も上映されてますし…)

いまでもココを訪れるたび、期待に胸膨らんで、、、
科博5
この日も、つい閉館時間まで長居をしてしまいました。

皆さんもぜひお出かけください。
お子さんがいらっしゃれば、ご一緒に。

二頭のパンダも上野にやってきたことですし、、、
上野Zoo
上野動物園とセットで見学してみてはいかがでしょう。

科博4
ウェルカム・パンダ記念 "科博標本動物園"、5月30日まで開催中です。
楽しいですよ。

シトロエンGSA

こんなたいへんな時ではありますが、、、
車検が切れたBXに代わって活躍中のGSAについて、少し触れておきます。

1970年にデビューしたシトロエンGS、そのトランク機能をハッチバックに進化させ、金属製バンパーを当時の新素材であった樹脂製バンパーに変更、運転席周りの操作系を一新して79年に再デビューを果たしたのがGSA。
1986年まで製造されたGSAは、つまるところGSの大規模なマイナーチェンジ版。

GSA4.jpg
↑シトロエンGSAパラス、1983年モデル。

空力性能に優れたエアロフォルムを纏った流麗なファストバックスタイルの5ドアボディ。
横幅についてはそこそこであるものの、前後方向に広く、現代の目で見ても充分なスペースを提供してくれます。
GSA5.jpg
エンジンは1299cc空冷水平対向4気筒、トランスミッションはもちろんマニュアル。

なにより個性的なのが、運転席の操作系。
GSA1.jpg
クルマのコックピットとは俄には信じ難い。
パッと見の印象は、やはり…宇宙船…でしょうか。

よくある操作レバー(ヘッドライトやウインカー、ワイパー等の)はどこにも見当たらず。
GSA2.jpg
スイッチ類は、特殊なドラム形状のサテライトスイッチに集約されております。
上部にワイパースイッチ、下部にライトスイッチ、横にウインカースイッチを配置。

いわゆるスピードメーターも、数字が刻まれたドラムがくるくると回転するボビン式。
GSA3.jpg

しばらくぶりに乗車すると「はて?どうやって操作するんだっけ?」となりますが、すぐに慣れます。パワステ装備がないので重ステであったり、エアコンがないので空調面で不便はあるものの、サンルーフ(手動)を開ければ空気の入れ替えができますし、直進性の良さや、 Hydropneumatique による快適な乗り心地、強力な油圧で制御するよく効くブレーキなどの恩恵により、今でも一流の高度なドライビングプレジャーを私たちに与えてくれます。
ベースとなっているGSのデビューから40年以上も経過しているというのに、ですよ。

地面の数cm上を滑空するような運転感覚は唯一無二の、この時代のシトロエンならでは。

すばらしいぞ。シトロエンGSA。
GSA6.jpg
(こんな感じでしょうか、Sさん?)

プロフィール

喜多村

Author:喜多村
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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