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挿し絵を描きました…『見つけるぞ、動物の体の秘密』(くもん出版)

東京大学総合研究博物館教授の遠藤秀紀さんの新刊が刊行されました。
くもん出版のジュニアサイエンスシリーズの1冊です。

↓『見つけるぞ、動物の体の秘密』(くもん出版刊)
遠藤さん本1

ワタクシ、喜多村 武が挿し絵を描かせていただきました(表紙の絵もね)。

動物解剖学者の遠藤さんが世界中を駆け巡って、動物の体の秘密を解き明かし、進化のなぞに挑むノンフィクション。研究対象としてさまざまな動物たちが登場します。

遠藤さん本2

今回は”手描きマンガ風”にこだわってイラストを描画しましたが、いっそマンガそのものがあってもいいんじゃない?と、4ページくらいのストーリーマンガも描いてみたのですが、構成上収まりが悪いためボツになりました~。でも結果的にはそれで正解、すてきな書籍ができあがりましたよ。

お子さんにはもちろんのこと、大人にもきっと楽しんでもらえる深~い内容の書籍です。
ご一読いただければ幸いです。

À bientôt!
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L'ami6 et la 2CV6 ~シトロエンについての雑記(シフトレバー)

citroën 2CV6 と ami6 についての雑記です。

2cv1 ami6箱根_up
シフトレバーを比較いたします。

↓上:ami6用シフトレバー
ami6シフトレバー比較
↑下:2CV6用シフトレバー

ご覧のとおりami6のほうが短く2CV6のほうが長い。
(ほとんど同じシャーシをベースにしつつ室内前後長をかせぐための秘策の一つ)

というわけでワタクシ、ami6に2CV6のシフトレバーを装着して乗ってみました(ちょっとギリギリですが問題なく装着可)。で、どうなるかというと、レバーが長いためボールの位置が通常より手前に来るわけですが、実はami6、純正シフトレバーだと少々短くて手を伸ばさないと操作しずらく感じる(ステアリングから若干遠い)ところ、2CV6用だとちょうどいい位置(すなわちステアリングのすぐ脇にボールがある感じ)になり、微妙にシフト操作がしやすくなります(あくまで主観)。

ちなみにami8で同じことをやろうとすると少々運転しにくい。ダッシュトレイの裏側にシフトレバーが装着されているので、シフトレバーが長いと操作中にとなりの人の膝に腕が当たってしまうかも…。

↓我が方のami8(左)ami6(右)
ami6et8.jpg

では逆の場合どうか。つまりami6用を2CV6に使ってみるとどうなるか、ですが。
ザンネンながらやったことありません。クイックシフトみたくなったりして?…どうなんでしょう。短すぎてだめかな。


シトロエン2CV6オーナーの方、どなたかチャレンジしてみては?。
2cv_96_up.jpg
À bientôt!

渋谷HMVと『GROOVE LINE』

↓2010年8月22日、渋谷HMVが閉店しました。
渋谷HMV外観

ワタクシ、東京・渋谷の映像制作会社に15年勤め、その後フリーランスとして渋谷でのアトリエ暮らし7年目。この間、ホントお世話になりましたよ、渋谷HMV。
それがついに閉店…
渋谷HMV外観2

1990年にOPENし、センター街に移転したのが1998年、というわけでまる20年ですから思い出すことも多いわけです。Siestaレーベルに出会ったことやKarminsky聞きまくったこと、ピチカートに知世ちゃんにLilicubにNicola ConteにTore Johanssonにアレやコレ。


ですが、やっぱ渋谷HMVといえばアナタ、2階奥にあった J-WAVE SHIBUYA HMV STUDIO ですよ、小さなスタジオでしたが、ガラス張りの。でね、夕方4時半になれば、その小さなスタジオから、東京オシャレPeople御用達のFM局 J-WAVE の面白番組『GROOVE LINE』が毎日公開生放送されていたわけですよ、HMVのお客さんは観覧自由(ていうか覗き見放題)で。それで肝心の番組はといえば、そりゃもう面白すぎて毎日バキバキやられっぱなしだったわけで、映像ディレクターとしてワタシがノりにノっていた(そうなの?)時期にですよ、いつも決まって傍らのラジオから陽気に軽快に聴こえてきたワケです、ピストンさんと秀島さんのお声が。お仕事、はかどるハカドル!それがあたりまえの毎日でした。

↓いただいた番組のステッカー&グルーヴラインTシャツ。
渋谷HMVステッカとTシャツ


けどでも…そのスタジオも昨年9月30日の放送を最後に閉鎖されたんでしたね。で、その後は六本木ヒルズ内のスタジオに移転し、今は『GROOVE LINE Z』としてリニューアルして絶賛生放送中なのはご存知の通り。


↓ ということで、渋谷HMVにちなんだワタシの思ひでの品。
渋谷HMV
J-WAVE『GROOVE LINE』ナビゲーターのピストン西沢さんと秀島史香さんのサインです。

2009年5月の放送で、曲名の判らない楽曲を鼻歌で当てる名物コーナー”ミュージックレスキュー”においてたまたま音源がないよ!とリスナーに募集をかけていたのを番組で聞きつけ、「この曲ならうちにあるじゃん」とスタジオまで持参したLPレコード(ウチから徒歩5分…)に、番組終了後サインしていただいたものです。(ちなみに曲名は「ゴジラ対ヘドラ」の主題歌『かえせ!太陽を』…こんなの流れちゃったんだ、J-WAVEで)

渋谷HMV02

その後、ご縁あって、とあるお仕事(科学館のアニメ「ガリレオの天文対話」)で秀島史香さんにナレーションをお願いすることができた時は、それはもう嬉しくて、実は「サントリー ゼロアワー」において『墨東綺譚』(作/永井荷風さん)の朗読を拝聴して以来苦節7年、いつかはお仕事を…ってずっと願っていたんですけど、叶った。夢っていつか叶うものなんですね。うん。ですよ。

おい、みんな! 夢はいつか叶うんだぞ! だからがんばって夢を追い続けるノダ!!。

秀島さんにとって『GROOVE LINE』最後のご出演となった本年3月31日の放送終了間際、 ラジオからラストの曲が流れてきた時はピンときました。「この曲はやばいぞこれは、きっとうるうるしちゃうぞ」と思いながら、ワタシもうるうるしていました。きっとあの瞬間、全国のリスナーたちはみな同じ気持ちだったに違いありません。あれからもう5か月も経ってしまいましたが…いつもチャーミングなお声で楽しい放送を聴かせていただき、ありがとうございました。
引き続き J-WAVEの番組「CIRCUS CIRCUS」、がんばってください!!。


さいごに一言、お祝いを…。


「秀島さーん、おめでとうございます!! 末永くお幸せに!!!!」

夏休み児童向け文化講座 (H22.08.06) …2.開催当日のようす

児童向け文化講座『きみたち知ってる?動物のふしぎ・ひみつ発見!』続報です。
8月6日開催、場所は埼玉県日高市立図書館(生涯学習センター内)2階研修室。

↓会場前にて、東京大学総合研究博物館教授の遠藤秀紀さん(右)、そして絵描きのワタシ。
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当日の講座のようすをご紹介します。
まず第1部は、遠藤秀紀さんによる解剖学の講義。

動物の体の仕組みに興味津々なお子さんたちに、わかりやすい言葉で語りかける遠藤さん。
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写真や実物の骨格標本を駆使した語りには、大人だってぐいぐい引き込まれてしまいます。
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第2部では、ワタシが絵本のために描いた原画を示しながら、絵作りの実演を行いました。
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そして前回ご紹介したペンギンの工作です。みんな、楽しそうに作ってくれましたヨ。
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このあと質問コーナーを経て、今回の講座は無事終了となりました。

無限にイマジネーションが広がる遠藤さんのお話、今回も素晴らしいものでした。参加してくれたお子さんたちはみんなとても熱心で、ちょっとコワかったかもしれない解剖の話も、遠藤さんのやさしくてわかりやすい言葉のおかげで、冷静に楽しく聞くことができたことと思います。夏休み児童向け文化講座、大成功でした!。

↓楽しかったひとときの余韻にひたりながら、関係者一同で記念写真をぱちり。
 (左から、大沢さん、渡邉さん、ワタシと遠藤さん、館長の紫藤さん、宮川さん)
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お子さんたちだけではありません。ワタシにとっても、すばらしい夏の思い出になりました。日高市立図書館のみなさん、どうもありがとうございました。


さいごに、今回の件でご紹介の労をおとりくださった、恐竜のことならこの先生!!の、 国立科学博物館 地学研究部 研究主幹の真鍋 真さん、すてきな機会を与えてくださいまして、本当にありがとうございました。

夏休み児童向け文化講座 (H22.08.06) …1.ペンギン工作キット

↓「ペンギンの体に、飛ぶしくみを見つけた!」(くもん出版刊)
pe_表紙

今年は「シートン動物記」の著者として有名なイギリスの博物学者アーネスト・トンプソン・シートンの生誕150年。これにちなんで、ワタシが絵を描かせていただいた上記「動物ふしぎ発見シリーズ」の絵本に関連する児童向け文化講座が埼玉県日高市立図書館において開催され、ワタシも講師を務めさせていただきました。

↓夏休み児童向け文化講座『きみたち知ってる?動物のふしぎ・ひみつ発見!』
夏休み児童向け文化講座チラシ2

開催日は本年8月6日。講座の内容は、東京大学総合研究博物館教授の遠藤秀紀さん(絵本を監修してくださった先生です)が児童向けに判りやすく解剖学の講義をなさるという第1部と、ワタシが絵本の原画を示しながら絵作りの実演をしようという第2部、そして最後に質問コーナー、という構成。
そこでまず絵描きのワタシとしましては、日頃から親しくさせていただいている遠藤さんの講義内容を、お子さんたちが思い出としてまるまるっとお家に持って帰れるような、そんな工作キットを用意してみんなに作ってもらおう!と考えました。

↓そしてできあがったのがコレ。
pe03.jpg

ペンギンの骨格の絵をプリントした台紙の上に、透明のフィルムを重ねたものを用意し、その上に体のパーツをシールみたいに貼っていく、というもので、フィルムをめくればあらフシギ、ペンギンの骨格が見えるじゃない、という寸法です。
pe01.jpg pe02.jpg

材料は絵本で使った素材と同じもの。たとえば、体の白と黒の部分はフェルトをペンギンの形にカット(お手伝いいただいたChieさん、ありがとうございました!)。足の部分はやはり絵本と同様、色紙に絵の具とジェルメディウムでタッチをつけたものを切り抜きます。
pe材料02 pe材料01

↓それから目玉ですね。ひとつずつ切り抜いて黒いフェルトの頭の上に貼りつけます。
pe材料07 pe素材04

↓台紙に透明のビニールシートをホッチキスで止めて、1枚ずつカッターで切断します。
pe素材05

↓最後に、チャック付きのポリ袋に入れてキットの完成。パーツの数、足りているかな?。
pe材料06

このキットを予備も含めて55セット用意。
ひゃぁ、いつもの仕事よりたいへんだ。でもいつもの仕事より楽しいぞ、わくわく!。

講座当日のようすは、のちほどUPいたします。

À bientôt!

La citroën BX 16TRS(内装は…)

先日、外装を初期型(ボビンタイプ)コンバージョンした89年型 BX16TRS について書きましたが、今回は内装についてです。実はステアリングを純正からXMのものに交換してます。

↓BX 後期型の純正ステアリング。コレを…
bx純正ステアリング100818

↓ …XM-X の革巻きステアリングに交換
bx内装

BX のよりスポークの角度が深いので、両手を伸ばして上半身を後ろにそらす運転姿勢をとります。その分、ステアリングにかかる体重がシートに分散するため、相対的にステアリングが軽く感じられます。その姿勢たるや、CXやami6に近いものに。こうすることでワタクシ的には快適指数が数段アップ。径が大きいこともゆったりドライブ派としては二重マル。裏側部分にいろいろと、あとウインカーレバーが遠くなるためレバーを手前に移設するなど、若干の改造を施しましたが、この状態で乗っています。

そうそう、セルフキャンセラーが機能せず手動でウインカーレバーを戻さねばならなくなりますが、手動のクルマばかり乗っているワタクシ的には気になりません(むしろ勝手に戻るほうが扱いにくく…)。

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↑ あ、OZ履いてた頃の photo だ…

本当はコレ、他のクルマでやるつもりだったんですが。
だってナンだか、だってだってなんだもん。


À bientôt!

第34回日本児童文芸家協会賞・特別賞 (H22.05.21)

以前のblogでもちらりと触れましたが、ワタシが絵を描かせていただいた科学絵本『動物ふしぎ発見シリーズ』全5巻(くもん出版刊)が、めでたく本年度の日本児童文芸家協会賞・特別賞を受賞しました。
絵本5冊の表紙

平成22年5月21日、日本児童文芸家協会主催の贈呈式(東京・市ヶ谷にて開催)に作者の山本省三さんがご出席なさるということで、絵本の監修をしていただいた東京大学総合研究博物館教授の遠藤秀紀さんと一緒に、ワタシもご招待に預かり出席させていただきました。

表彰式_02rr
(当日写真を撮影してくださいました、くもん出版の広報Tさん、ありがとうございます)

この特別賞は、滅多に受賞できない本当の意味での特別な賞なのだそうです。受賞を心から喜んでいらっしゃる山本さんのご様子を拝見しながら、この絵本のために自分も尽力できたのだなぁと嬉しさがこみ上げてきました。ワタシは幸せ者であります。絵本作りに参加する機会を与えて下さったくもん出版編集部の皆さんに感謝するとともに、これを糧とし、さらに前進してまいる所存です。

『動物ふしぎ発見シリーズ』3人衆!
表彰式_01rr
↑左から、作者の山本省三さん、監修の遠藤秀紀さん、絵描きのワタシでございます。


山本省三さん、特別賞の受賞、本当におめでとうございます!。

La citroën BX 16TRS(外装は…)

さて、日常の足にしているクルマについて書きます。

↓1989 Citroën BX 16TRS 。
BX04rr.jpg

「89年?ウソだろボビンだろ」とツッこまれそうですが、英国車オーナー諸兄が MINI や MG Midget などになさるところの、いわゆる Early model conversion ってやつを施しています。よくご覧いただくと、サイドミラーやリアホイールのスパッツ形状等でそれと判りますが(つまりバレますが)、主な外装パーツをボビンのそれと交換し(リアのバッジも)、色もルージュ・ヴァレルンガで衣替えしているのでうまく化けおおせておりまする。
いや、結構タイヘンだったんですけどね。
「外装は初期型、内装は後期型がスキ」なわがまま根性の為せるワザ、というわけで…。

BX0002.jpg

現在のところ走行98,000km。この間、ATは全く問題なし。エアコンも98年にひと通り手を入れ、この12年間壊れることなくちゃんと作動しています。
ちゃんと作動ってアタリマエでしょ?と思う方もおられるでしょうが、BXというクルマ、
「走行2万kmでATが壊れた!」とか「車検のたびにエアコンを修理して大出費!」などと
良からぬ話をよく耳にしたものです。ねえ。

BX05rr.jpg

ともあれ、22年目を迎えた我がナンチャッテボビンBX嬢。
クルマに限らず、ご長寿モノは愛情たっぷり注いで元気がイチバン!であります。

ところでBXのデザイナーはだぁれ?なんて、いまさらここで申し上げることではございませんが(でも一応書いちゃうと当時 Bertone に在籍していた Marcello Gandini )、このデザインの元になったと思しき RELIANT のプロトタイプをご紹介して、ひとまず筆を終えることとします。(あ、あと Volvo のコンセプトカー Tundra もね)

↓1977 RELIANT FW11 Prototype
FW11_sider.jpg

↓1979 Volvo Tundra
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À bientôt!

ワレモシテミントテ…

こんにちは。
映像ディレクター、アニメーション制作、イラスト作画、絵本作り、鉄道模型の設計などしております、喜多村 武と申します。
いろいろなあれやこれやがほぼ落ち着いてきたので、このたびblog始めることにしました。
題して『喜多村 武のBlog アトリエ暮らし。アトリエざんまい。』
本日がはじめの1~っ歩…というわけで、どうぞ宜しくお願いします。

↓3年前にはじめて(ワタクシ43歳にしてはじめて)絵を描かせていただいた絵本です。
パンダカバー

「パンダの手には、かくされたひみつがあった!」(くもん出版刊)

作者は山本省三さん、監修は東京大学総合研究博物館教授の遠藤秀紀さん。
この絵本は全5冊シリーズなのですが、ありがたいことに今年度の児童文芸家協会・特別賞をいただきました。
四十の手習いとも言えますが…がんばらんと、ねェ。

というわけで、これからもひっそり更新していきます。
本日はこれにて。

À bientôt!

プロフィール

喜多村

Author:喜多村
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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