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特別展『家畜 〜愛で、育て、屠る〜』は6月30日まで。

ご好評をいただいております特別展『家畜 〜愛で、育て、屠る〜』。
多くの方々がご覧になり、貴重な標本展示を楽しんでくださっているご様子。
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誠にありがとうございます。


いよいよ開催期間も残り1ヶ月となった今、
私が担当させていただいている映像展示に於いて、
これまでと違うちょっとした変化が見られるかもしれません…
否、ちょっとしたじゃなくて大きな変化、かな…?
ぜひ展示場でその変化を発見してみてくださいね。


東京大学総合研究博物館にて6月30日まで開催中。
鶏ナメR
入場は無料です。どうぞご来場くださいまし。

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東大の行事で再び1点描画をば。。。

5月1日…無事、新元号を迎える。
平和な良い時代になりますようにと祈るのも大切なことと思いますし、
一方でそういう時代にするには我等が個々に尽力する以外に方策はないので、
今後も己らしく真っ当に生きるべく我が道を歩まんと肝に銘じた次第。


さて。


先月開催された東京大学の行事に再び登壇させていただき、
楽しいお喋りに参加させていただいてまいりました。


そして今回も絵を1点描画したので、ちょっとここでお披露目をば…


これ↓。我が国の特撮映画&TVドラマに登場した科学者たちの勇姿。
狂科学者01RR
お題は "狂った科学者に会いたい" でしたが、勿論そうでない方々も描画。
各世代に向け多彩な面々を配置したつもりではございますが…
どれが誰で、何の作品に登場した何という名の科学者でしょう。。。
(お一人だけ別の役柄のお顔と衣装を組み合わせて描画しております…)


本当は水彩絵具で軽く着彩したかったのですが、時間切れで叶わず。
でもまぁ鉛筆デッサンの風合いも良いかな、とも思えたので、
これで筆を置いたわけです。

いやぁーこういう絵を描くのはほんとに楽しい。
次回も引き続き描かせていただけそうなのですが、
次はちょっとタイヘンな描画になるんじゃないかなぁとの予感が…
まだまだ楽しみは続くのであります。。。


ちなみに…こいつは↓科学者じゃございません…
e2.jpg
耳や牙や水かき等を有する昭和29年版。
(もっとも水かきは劇中で有ったり無かったり?するみたいですがね…)

『家畜 〜愛で、育て、屠る〜』、ご好評をいただいております。

東京大学総合研究博物館の特別展『家畜 〜愛で、育て、屠る〜』。
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多くの方々がご来場くださり、展示場は連日賑わっております。


私が担当させていただいた映像もご好評とのことで、いやはや嬉しい限り。


展示室では、普段まず見る事の出来ない巨大な剥製標本も展示してあります。
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家畜について考える機会としていただけたなら幸いです。


東京大学総合研究博物館にて6月30日まで開催、入場は無料です。
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どうぞご来場くださいまし。

特別展『家畜 〜愛で、育て、屠る〜』一般公開スタートです。

東京大学総合研究博物館の特別展『家畜 〜愛で、育て、屠る〜』。
家畜展ポスターR
3月2日から一般公開がスタートしました。


実は、公開前日に開催された内覧会に私もお招きいただきまして、
お世話になった皆さまや、ご無沙汰してしまった懐かしいお方にお会いでき、
あらためてご挨拶をさせていただく機会に恵まれました。
幸福な時間を過ごさせていただき、どうもありがとうございました。


数日経ってお聞きしたところ、週末の展示会場は大盛況であったとのこと。
私が担当させていただいた映像も、嬉しいことにご好評をいただいていると、
そのようにうかがいまして、今はホッと一息ついているところです。


6月30日まで開催、入場は無料です。
家畜展20190223aRR
皆さま、東大博物館へどうぞお越しくださいませ。。。

東大博物館の特別展、只今準備中。

お待ちかね。
東京大学総合研究博物館の特別展『家畜 〜愛で、育て、屠る〜』。


開催に向けた準備も最終段階に突入しております。
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会場には貴重な標本がたくさん展示され、出番を待っておりますよ。


一般公開は3月2日からです。
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どうぞお楽しみに。。。

ミシェル・ルグランさんがお亡くなりに…

フランスの作曲家、ミシェル・ルグランさんがお亡くなりになったと、
つい先ほど知りました。


今はただただ、ご冥福をお祈り申し上げるしか…
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いやこの哀しみ、この喪失感、かなり応えるな…

日中の気温は摂氏20℃越え。

過日、研究室のお手伝いの一環で沖縄に出かけてまいりました。
(遊びじゃなくて研究目的ですよ…)


沖縄こどもの国。
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たくさんの動物が飼育されている動物園をメインとしたレジャー施設です。


お目当ては、貴重な日本の固有種である与那国馬。
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とても賢いし性格も穏やか…我ら人間も見習わなくちゃ…


機材を抱えて広い園内を長時間歩き回ったのでいささかくたびれましたが、
他にも数多くの希少な哺乳類や爬虫類、両生類を観察する機会を得られ、
とても良い経験を積ませていただきました。
どうもありがとうございました。


園内で見つけた子ブタのオブジェ。
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作者の愛に溢れたその造形にしばし見とれる…


滞在期間中の最高気温は摂氏20℃越え。
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あったかあったか、でございました。。。おしまい。

2019年を迎える。

あれよという間に2019年になりました。


世界の安定、国家間の調和を切に願う。
その為には私たちがもっと賢くならねば、ですよね。。。


さて。
東京大学総合研究博物館の『家畜』展、準備は着々と進んでおります。
家畜展190103
本年3月2日より開催予定。
また追ってお知らせしたいと思います。

東大の行事で1点描画をば。。。

先日開催された東京大学の行事に私も登壇させていただき、
お喋りに参加させていただいてまいりました。


その際、絵を1点描画したのですが、ちょっとここでお披露目をば…


これ↓。
VARATODAI.jpg
はい、そうです。1958年の映画『大怪獣バラン』に登場するバランですね。
ちょっと描き足りなかったので、行事の後で少々加筆して完成させた次第。


ペン画に水彩絵具で着彩。
こういうの、学生の時分には度々描いたものですが、
オトナになってから一心不乱に怪獣画を描くなんてね…本当に久しぶり。
VARATODAI002R.jpg
いやぁー楽しい描画でございました。
次回もまた描かせていただけそうなので、早くも構想を練っているところ。
更に楽しみは続くのであります。。。


といったところで、2018年最後の更新と相成ります。
本年もご愛顧賜り誠にありがとうございました。
皆々さま、どうぞ、良いお年を。。。

学友のお墓参り。

あれからずっと詳しいことが判らずモヤモヤし続けていたのだけれど、
ありがたいことに美大時代の学友がD君の墓所と命日を調べてくれた。
おかげで今年の命日に間に合い、ようやくお墓参りが叶ったのでした。

181202霊園b

急だったこともあるし、今回は大学の方の友人だけで参るべきであろう、
との考えもあって高校時代の友たちには声をかけなかったのだけれど、
近いうちに皆で参ることが出来たらいいな、と思っている次第であります。

D君、それまで待っていてね。。。

昭和16年の映画『指導物語』を鑑賞。

先月某日のこと。
1941年 (昭和16年) に東宝が制作した映画『指導物語』を鑑賞しました。

指導07

指導04

指導05


時代的には戦意高揚の為の国策映画の一つと捉えるべきでありましょうが、
それでも、太平洋戦争の勃発前に制作された作品であることから、
老教官と若き教え子との交流と成長を描いた映画として、
プロパガンダなんて意識せず純粋に鑑賞することが出来ると思います。
良い映画なので、多くの人たちに見ていただきたいなぁ…


と思いつつ…
鑑賞してみて驚いたことが二つ。


まず一つ目、劇中にミニチュア特撮シーンが2カ所存在することに驚いた。
指導06
本編では特技スタッフの名前は誰もクレジットされていないので不明なれど、
時期的に考えて円谷英二さんの関わられたお仕事か、そうでないとしても、
きっと東宝特殊技術課のどなたかのお仕事に違いない…とは思うものの…
私の知る限り、特撮映画の専門書にこの作品の記述を見つけることはできず。
どうやら、本作に特撮シーンが存在することは世に知られていないらしい、
ということにまず驚きました。


続いて二つ目(こっちが大事)。
鉄道連隊の若き機関特業兵を演じられた藤田 進さんは…
指導01
戦後も数々の映画(特撮映画や黒澤映画に多々ご出演)やドラマに出演され、
重厚な芝居を披露してくださいましたし…

共演の原 節子さんも…
指導08
戦後の映画界でのご活躍ぶりはご存知の通り。

ですが…
省線の老機関士役を演じられた主演の丸山定夫さんのお姿は、
戦後の作品では一度もお見かけしておりませんで…
指導02
なんでかなぁ?と思っていたら…

なんと…
丸山定夫さんは移動演劇櫻隊の隊長を務めておられたんですね。
つまり…どういうことか、お分かりですよね。
8月6日、爆心地から700mという至近距離で被爆なさって、
玉音放送の日の翌日にお亡くなりになっていたんです…

丸山さんのかつてのお仲間には、後に『七人の侍』や『隠し砦の三悪人』、
『赤ひげ』などで活躍なさる藤原釜足さん、喜劇俳優の榎本健一さん、
後に「近代俳優術」を著し、演出家としても知られた千田是也さんといった、
著名な役者さん方がおられたようですし、もしもご存命であったとしたら、
丸山定夫さんも同じ様に映画や演劇の舞台で活躍なさっていたやもしれず…
やるせない思いが溢れてまいります…

指導11

そして、丸山さんに限らず…

戦中の映画に出演なさった俳優さんや、制作に携われた映画人の中には、
戦後を迎えることなくお亡くなりになった人たちが数多くいらっしゃる。
近年作られた反戦映画を見るのも勿論良いでしょうけれど…
真実の出来事として、戦中の作品からしか得られないことも多々あると、
私は常々思っているのですよね。

映画『指導物語』、機会がおありの際は、ぜひご鑑賞くださいまし。。。

レイさんがお亡くなりに…

なんと。。。


作曲家のフランシス・レイさんがお亡くなりになったらしい。
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フランシス・レイさんといえば…

もちろん『男と女』(原題: Un homme et une femme)、或は、
『パリのめぐり逢い』(原題: Vivre pour vivre)、そして、
『白い恋人たち』(原題: 13 jours en France)等が思い出される。
(これらの作品の監督はすべてクロード・ルルーシュさんなのだな…)

今すぐは無理だけれど、もうちょっと時間に余裕ができたなら、
彼の作曲した音楽が全編に流れる上記のようなフランス映画を、
あらためて再見したいなぁ、と思うわけですが…

でも、そうだなぁ…今だからこそ再見したいのは…

リノ・ヴァンチェラさん主演、これもクロード・ルルーシュ監督の映画、
『男と女の詩』(原題: La Bonne année)、であります。
うむ、この作品にしよう…


たくさんの素敵なメロディをありがとうございました…
LAI_img.jpg
合掌。。。


先日見た映画『ある機関助士』が素晴らしかった件。

つい先日、岩波映画社が1963年に制作した映画『ある機関助士』を鑑賞。
38分という尺の中編ですが、たいへん素晴らしい作品でした。

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1963年の教育映画祭において最高賞を受賞したという『ある機関助士』、
実直な演出や真実を丹念にカメラに収めた撮影班のお仕事ぶりはもちろん、
旧国鉄サイドのご尽力もたいへんなものであったことと推察いたします。
そして去年鑑賞した、1965年に東京シネマが制作した『68の車輪』にも、
あるいは5年前に教授が教えてくださり鑑賞の機会を得ることができた、
日映科学映画が制作した1954年の名作『つばめを動かすひとたち』
(『ゴジラ』と同年、こちらも伊福部昭さんが音楽を担当しておられます!!)
にも通ずる親近感、そして強い感動を覚えました。


この映画を見れば今の社会の何がヨクて何がダメかがよく解るわけですが…
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過ぎ去った時代に大事なことをたくさん置いてきぼりにして、
ハテ、この先人類は一体全体何処へ行こうとしているんでしょうかね…

2018年の夏にすべきことは多々あったのですが…

異様に暑かった今年の夏もようやく過ぎ去ったようで…


私は、といえば…
腰痛やら頭痛やらで、せねばならなかったことはなにもできず…
ま、こんな夏の過ごし方も人生に一度くらいあるのかもしれませんが…


連日の酷暑の中、Xantia V-SXも一日しか動かしませんでしたけれど、
それは、もちろん運転を楽しめるような体調ではなかったから、であり、
xa温度計20180825R
20年以上も昔の電制システムにも新車のままの塗装にも良い事は一つもない、
と思うほど暑過ぎたから、でもあります。
車内の温度が50℃とかボンネット表面が70℃とか聞いてしまうと、ねぇ。


さて、来年以降は一体どんな夏になるんでしょうかね…

『標本の世界 鳥』展は10月20日まで開催しています。

酷暑?いや激暑(!)の影響か腰痛が悪化して痛いよぅと呻いているうちに、
私にとっての平成30年8月が過ぎ去ろうとしております。
地域によって異なるでしょうけれど、9月になれば新学期、
という子はやはり多いのかな。
夏休みの期間が暑すぎたせいで、みんな体調を崩したりしていないかな…
ちょっと心配。

ところで…夏休み中に鳥の展示は見てくれたかなぁ。


映像制作を担当させていただいております、『標本の世界 鳥』展。
とりフロアgR
文京区教育センター2階 大学連携事業室にて、
2018年10月20日まで開催しています。

東京大学総合研究博物館 遠藤秀紀教授による、様々な鳥の標本展示です。
骨格や剥製、液浸といった多種多様の貴重な標本がたくさん展示されており、
更に鳥と人との関係や文化にまつわる品々などの資料も見ることができます。

私が制作させていただいた映像も展示会場にて上映中です。
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ぜひたくさんの鳥たちと出会って標本の面白さをご堪能くださいませ!!。

『標本の世界 鳥』展、入場は無料です。
とりフロアfR
ちなみに日曜祝日は休館ですのでご注意くださいね。


なお会場となっている文京区教育センターから東京大学へは徒歩10分程ですので、
ご見学の際はぜひ東京大学総合研究博物館へも足をお運びください。


現在、企画展として『珠玉の昆虫標本』展を開催中。
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東大が保有するたいへん貴重な昆虫標本を目にすることのできる希有な展示です。

期間は、2018年10月14日まで。
昆虫標本bR
こちらも入場は無料ですので、ぜひ。


ゾウとパンダの絵本が増刷になりました。

今夏も腰の状態が芳しくなくてひぃひぃ言ってる私にとって嬉しい出来事なのです。


私が絵を描かせていただいた絵本のうち、ゾウとパンダの二冊が増刷になりました。
ゾウパン絵本01
『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』
『ゾウの長い鼻には、おどろきのわけがある!』共にくもん出版刊


今回でゾウが13刷目、パンダは7刷目。
最初にパンダの絵本を作ったのが2007年、店頭に並んだのは2008年初頭ですから、
それから既に10年が経過しており、当時10歳だったお子さんはもう20歳。
あらためて、長く愛される絵本作りに関われたことの喜びを実感いたします。
これまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。
これから手に取ってくださる皆さん、お楽しみいただけましたら幸いです。


絵本を読みました!!という学生さんが東大研究室を訪ねてくるといいなぁ…
いつか来るかもしれないそんな瞬間を楽しみに待ちわびておりますが…
どうかなぁ…

カズオ・イシグロさんの『わたしを離さないで』を読了。

こんな時ですが、いつも通り書き進めてまいりたいと思います。


先月、6月のことなんですけれど、
カズオ・イシグロさんの『わたしを離さないで』を読了しました。
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以前から気になっていた小説なので、ようやくというか…


これは、こわいお話なのですよ。
そして物語の背景、世界観、主題が、一般的にはちょっと理解が難しい類いの、
有り体に言えばとっつきにくい類いの作品なのだろうな、とも思うのですよ。

でも…

人と違った環境で育った者達が、当たり前とされている普通の日常を異文化と感じ、
その異文化の中で困惑し、どう生きるか悩みつつ成長する姿を丁寧に描写した物語、
と捉えるならば…

私も周りから見たら不幸せに映ったかもしれない育ち方をした人間らしいので、
そんな私にとって旧知の友人のようにも感じられた登場人物たちの人生を、
他人事として客観視することはできそうになくて…
結果として、静かな感動と共にやるせない気持ちを胸に仕舞い込んで、
最後の頁を閉じたのでした。

長崎ご出身で五歳の時にご家族と英国に移り住んだというイシグロさんのご体験が、
この作品における創作の根幹を成しているのは間違いないんじゃないかな、と、
勝手に想像してみたりしております…

常に冷静で節度が保たれた綺麗な文体により薄幸な彼女達の運命を綴ったこの小説、
多くのことを考えさせられ、どうまとめてよいか今もまだ判りませんが、
皆さんは、さてどんな感想をお持ちになるでしょう…
興味がおありの方は、ぜひご一読くださいましね。
私も、しばらくしたら再読してみようと思っております…

文京区教育センター『標本の世界 鳥』展、OPEN!!!。

私が映像制作を担当させていただいております、
新しい展示についてのお知らせです。

↓『標本の世界 鳥』展。
鳥展02RR
文京区教育センター2階 大学連携事業室にて、
2018年6月22日〜10月20日まで開催。

いよいよ今週金曜日からスタートしました。
東京大学総合研究博物館 遠藤秀紀教授による、様々な鳥の標本展示です。
骨格や剥製、液浸といった多種多様の貴重な標本がたくさん展示されており、
更に、鳥と人との関係や文化にまつわる品々などの資料も見ることができます。
私が制作させていただいた映像も展示会場にて上映中です。

『標本の世界 鳥』展、入場は無料です。
鳥展03R
ぜひ会場にてたくさんの鳥たちと出会い、標本の面白さをご堪能くださいませ!!。

↓こちらが文京区教育センター。
教育センタ外観02
ちなみに日曜祝日は休館ですのでご注意ください。


なお会場となっている文京区教育センターから東京大学へは徒歩10分程ですので、
ご見学の際はぜひ東京大学総合研究博物館へも足をお運びください。


2年前に始まった東京大学総合研究博物館の常設展、
↓『UMUTオープンラボ HALL OF INSPIRATION 太陽系から人類へ』。
chinokairo_20160531kR のコピー
こちらの展示フロアでも、私が引き続き映像制作をさせていただいております。

展示場Eブロック "無限の遺体" コーナーにて上映中の映像作品『遠藤教授の部屋』。
天井に吊られた大型TVでご覧いただけます。
chinokairo_20160531hR のコピー
こちらも入場は無料です。宜しければぜひお越しくださいませ。
ちなみに土日と祝日は休館です…

遠藤教授の専門書『有袋類学』、挿絵を描かせていただきました。

東京大学総合研究博物館教授の遠藤秀紀さんが執筆なさった『有袋類学』が、
東京大学出版会より刊行されました。
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『有袋類学』…日本で初めての有袋類の専門書であります。
この書物の挿絵を、私が描かせていただいております。


専門書の挿絵を描かせていただける、そんな光栄なお仕事のお誘いをいただいた時、
一瞬、私に出来るであろうか?と躊躇しましたが、でもそれは本当に一瞬のことで、
直ぐに、私で宜しければぜひやらせてください!とお答えをいたしまして…
何物にも代え難い喜びと身震いする様な緊張とを同時に感じる至高の現場でしたが、
外貌だけでなく骨や軟部組織の一部も描画し、存分に楽しませていただきました。

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もちろん専門書ですから学者や研究者の皆さんがお読みになる書物ではありますが、
有袋類の仲間には、まだまだ解らない未知の部分がとても多いのですよね。
ですから、本書は一般の皆さんにとっても、進化に関する謎解きミステリー的な、
そんな面白さを感じていただけるのでは?と思ったりもいたします。
ぜひご一読をお勧めしたい書物です。
謎多き有袋類の世界を、どうぞお楽しみくださいませ。


今回の描画の件は、いずれ、亡き父母にも胸を張って報告できる、かな…なんて。
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幼少期に自然科学に類する書物を数多く与えられ人生をスタートした私ですから、
そんな風に考えてみるのも実は密かな(そして大きな)楽しみなのです…
まだずいぶん先な話の筈ではありますが…
幸福な描画の機会を与えていただき、誠にありがとうございました!!!。

「ホビージャパン ヴィンテージ」刊行です。

月に一度の我々の研究会 (お食事会?) の大事なメンバーであるUさんが作った、
楽しいムック本「ホビージャパン ヴィンテージ」。
ムック本20180412
先日の会合の際に、Uさんから戴きました(どうもありがとうございます!)。


いろんな懐かしいプラスティックモデルが取り上げられていて嬉しい一冊です。
ジープが大好きなアニメーターの大塚康生さんのページもあって、とっても感激。
こーゆう趣味をお持ちの皆々さま、ぜひぜひお買い求めくださいませ!。


主要な会合場所であるかつての我が街、東京 渋谷は今も新たな姿へと変貌中…
ビルの様子02
のっぽなビルがにょきにょき立ち上がり、もぅびっくりです…

五十四。

えーと、数日前に五十四歳になっちゃいました。わはは。


54という数字、四捨五入するとまだ50の方なわけですが、
それでもダイブきちゃったなぁというのが実感です。
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ま、五十四歳になったからといって何か生活に変化があるってわけでも無く、
例の腰痛やスギ花粉…今はヒノキか…の襲来に備え、時にはそれらと闘いつつ、
相変わらず描画や映像制作に勤しむ毎日を楽しみながら過ごしております…が、
そうはいっても成すと決めたことは順を追って実現してゆきますぞ。


えーとえーと、描画に関してちょっと脱線…
描き始める前のどんな絵にするか考える段階では、主に無音で机に向かいますが、
手を動かして描画に励む時は、いろいろお気に入りのBGMを流してまして…


そんな描画のお供に相応しいBGMは、
たとえばフランス映画のサントラアルバム等だったり、
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伊福部昭さんの遺してくれた楽曲の数々だったり、
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或はPerfumeさんのアルバムだったりするのです…
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が…

ハンマーで軽く頭を叩かれ続けるような音楽であれば、
なおさら仕事が捗って良いのですよね…

故にここ最近はなぜか…そう、なぜか…


「涼宮ハルヒの憂鬱」関連の楽曲とか、
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「けいおん!」関連の楽曲とかがヘビロテ中だったりしまして…
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上記二作品を制作した京都アニメーションは、演出が洒脱でそこはかとなく上品、
作画も、線がやわらかだったり色が目に優しかったり動きも繊細だったりして、
才能豊な女性がメインスタッフに多い様な印象なので、それでかな?とも思いつつ、
半世紀以上生きてきちゃった私にとっては、あの森やすじさんや大塚康生さん、
小田部羊一さんや宮崎駿さんといった諸氏がアニメーターとして在籍しておられた、
古き良き時代の東映動画長編作品における絵描きの皆さんの良心みたいなものが、
京アニの作風からも感じとれるような気がしておりまして…勝手な印象ですけど…
(もちろん音楽の使い方や楽曲そのものの出来栄えも素晴しいと思ってますしね…)

描画仕事のBGMとしてハルヒやけいおんの楽曲が気に入っているのも、
KonKon.jpg
だから、なのかもしれないなぁ…なんて、ね。


さて、少し前のある日。
東京大学総合研究博物館の研究室にうかがった際に…


赤門裏の桜がまだ咲いていたので、帰りがけにゆっくり眺めてまいりました。
赤門桜d
ヨシ。新しい年が動き出したって感じがする。

この一年も、しっかり生きて、仕事に励んでまいる所存です。
赤門桜e
同世代の皆さま方、共に頑張りましょうぞ。

隔年3月はXantia V-SXの車検月間。

我が方Xantia V-SX。
xa20180304aR.jpg
隔年3月は車検月間であります。


日頃から整備には留意しているので大きな問題は無い筈と思うのですが、
唯一気になっていたのが、そろそろ限界に近づいた感のあるリアマフラー。
排気漏れは無い様なので検査には受かるとしても、内部崩壊により排気音が増大中。
野蛮な野太い排気音…これをスポーティと感じる人もおられるかもしれないけれど、
喧しくて不快だし、シトロエン車には全く相応しくナイと私は考えるので、
ここらが潮時と、新品に交換していただいた。
おかげでいつものジェントルな走行フィールが戻ってまいりましたよ。


あとはルーティンワークと申しましょうか、Egオイル&LHM&ATFの交換。
そんな感じで大事なく継続検査が終了。


任務完了のその日まで、引き続き活躍してほしいと願っておりマス。
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ヨロシク。

早過ぎる訃報。。。

I 画伯の訃報に接し驚いております。


雑誌NAVI…ではなく雑誌AERAを書棚から引っ張り出しあらためて拝読。
I氏a
(私が1台目の2CV6を西武自販から購入した直後(1990年)の号ですから、
 もう28年も前の掲載記事であります…)


私たちシトロエン車愛好家に多くの夢と希望を与えてくださった I 画伯…
本当に、本当にありがとうございました。
I氏b
まだまだまだまだ…やり残したことが沢山おありだったこととお察しします…
心からご冥福をお祈りいたします…


歳月とは静かに堆積し尊い層を成すもの、
然しある瞬間を経るや、歳月は永遠に届かぬ遠い彼方へと流れ去ってしまう…
そんな思いをまた強くいたしました…


合掌…

庭みたいなもんなので…なんて言ったら言い過ぎ。

先日、所用で渋谷に足を運びまして…


駅周辺は、私がいた頃からずーっと工事中。でもだいぶできてきましたね。
shibuya様変わり
(巨大な壁が幾重にも重なっているように見えて威圧感がハンパないケドモ…)


ヒカリエに登り、スカイロビーから見下ろすと…
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大型クレーンの勇姿がそこかしこに。


2F連絡通路からは、建機の働く様子を間近で見られます。あ、銀座線だ。
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ちなみに…ここの高架の辺りに銀座線渋谷駅を移設するらしいですよ…


てわけで、現在の渋谷駅周辺はさながら建設ラッシュって感じ。
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64年生まれの私としては、あの頃もこんなだったんかいな、等と、
当時の光景を想像したりもします…が、再開発計画は2年後のオリンピックとは
直接関係なし (間接的には…若干あるかな) 。


で、渋谷はこの先どうなるの?と思い完成予想図を見ると…いやはやなんとも…
無論勝手な言い分ですが…長年住み慣れた私や我が家族が愛したあの渋谷らしさは、
ハテ何処へ??


ふと、見つけた。昔ながらの渋谷駅、その名残がこんなところに。
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この部分だけ今も木造。今や残っているのはここぐらいかもしれません…が、
じきにここも…ねぇ…


Bonne Année 2018

遅まきながら…


謹賀新年。
年初18
世界が平穏無事な一年でありますように。

いよいよ暮れも押し詰まって…

2017年…楽しい出来事はもちろんあったし、
懐かしい友たちとの再会など嬉しい出来事もあったのです。
だけども…総じて奇天烈な一年だったという印象の方が強いよなぁ。

なんて…いかにも年末ぽい書き出しですが、
困ったことに、全く年末だという実感がございません。
まだ半分過ぎたくらいって感じかな…


とはいえ、暮れも押し詰まった寒いけど穏やかな或る日の昼下がりに…
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東大近辺の某所にて忘年会みたいなお茶会みたいな会合に参加させていただき、
その場でこの一年を自己総括できたようにも思うので、
ようやく真っ当な年越しができそうな気分になってまいりました。


というわけでご挨拶。
本年もご愛顧くださり誠に有り難うございました。

皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。。。

12月に思う。

アニメーションの話題をちょいと。
ガールズ&パンツァーの新作映画が12月9日(土)より劇場公開だそうですが…


この時期に相応しいアニメーション映画と言えば、やっぱり『涼宮ハルヒの消失』。
haru.jpg
思い返すと耐え難いほど切なくなるのですよ、たとえオジサン世代であっても。


物語の始まりは、12月16日の朝、でしたね、たしか。
てことは、今日から数えて、あと何日?…
そして、劇場公開からもうじき8年…
そんなに経つのかぁ…
続きのシリーズを見たいのだけどなぁ…
また作ってくれないかなぁ…


お仕事ざんまい(お絵描きざんまい)の心強い味方。

例年、夏が終われば改善する筈なのに、今年はずっと腰の状態が芳しくありません。
腰だけじゃない、肩も背中も、首もオツムも。
それでもめげずにお仕事ざんまい(お絵描きざんまい)の日々。


そんなお仕事中に活躍する、濃い鉛筆で描いた線が綺麗に消せるケシゴムが↓コレ。
ケシゴム
小学生用かぁ…ってわけで、ネーミングがちょっとね。
おじさんが使うにしては、ね。
でも消し味というか消し加減が気持ち良いし、実際なかなか重宝しておりますヨ。


有り難き哉。

Xantia V-SX 整備いろいろ

もう10月。
ということは、現在の描画のお仕事に携わるようになってぼちぼち10ヶ月。
よし、がんばろぅ。


本日の本題、我が方陣営に加わって間もなく丸4年を迎えるXantia V-SXについて。
xa20170518cR.jpg
納車以来ずっと気になっていた箇所を少しずつ改善中。


「積年の課題」と題して前回書いたのは5月でしたか。
で、それ以降の分をざざっと…


6月以降、数回に分けて諸々整備を行い…
オール_20170905R
予防的な部分も含めていろいろ部品を交換。


Egアッパーマウントとヘッドガスケット。
EGマウント20170607bR
ガスケットは以前からちょっとOILの滲みがあったので、ようやくという感じで。


Egアッパーマウントは…
累積走行距離が5万キロなので、まだ早いんじゃない?とのご意見もありましたが…
EGマウント20170607aR
ご覧のようにだいぶ潰れているし、硬化していてヒビも入っているしで、
決して早過ぎるということはないんですよね。
壊れる前に早めの部品交換、が自動車整備 (特に輸入車整備) の基本と考えるので。


ロワマウントとミッションマウントも、酷く変形したりはしていないけれど…
マウント2態_20170905R
やはり交換の効果はテキメンで、今まで感じていたエンジンの振動が明確に減少。
走り出して最初に停車した際「あれ?エンストしちゃった?」と錯覚したほど、
静かで安楽なクルマに変貌しまして…否、変貌じゃない、それこそが本来の姿。
つまり部品交換とは本来あるべき状態に戻すことに他ありません、よね。


タイミングベルトとその仲間達。
ウォーポン_20170905R
過去の記録簿によると、36,000km程走った時点での交換歴がありまして、
それからまだ15,000kmしか走っていないので、流石に換えるのは早い気がする…
でも前回交換は2008年の春、ということはもう9年も経過しているではないか。
Egを開けないとベルトの状態が判らないので、このままではなんだか落ち着かず…
ならばと、予防策のつもりでウォーターポンプやマルチベルト等と共に交換。


外したタイミングベルトは、ゴム自体が硬くなってはいるものの、
ヒビ割れも、無論コマ飛びも無く、いまだ程度良好。
タイミングベルト_20170905R
これならまだ当分の間使えたかもね…でも、イイんです。
部品交換は、整備のスケジュールをリセット&リスタートする良き機会ですもんね。


で、やっぱりベルト類の交換を実施して良かったナ、と思えたのは…
クランクプーリ01_20170905R
クランクプーリーのゴム部分にヒビ割れを発見できたから。


コレもパッと見では状態が判らないし、いずれは崩壊し大事に至るのは必定…
クランクプーリ03_20170905R
ですのでコレも交換、これで安心。


それから、燃料タンクハッチのアクチュエータ。
フュエル蓋アクチュエータ_20170905R
アンロック出来ない事があったので交換、意外に寿命が短かかったのはなぜ?。


それと、前回交換から間もなく4年が経つくたびれかけたメインアキュムレータ。
メイン201708R
プラダに使用されるウレパンなる素材は、窒素ガスを僅かずつ通過させます。
「ガス不透過性弾性メンブレンとそれを備えた流体アキュムレータ」に関する
特許出願書には、通常「3年使用すると定格圧力のほぼ半分が失われる」とある。
実は半減した位が好みなんですが、その後急速にガス圧が低下するように感じるし、
実際に蓄圧能力が落ちてきているので、交換しておきました。
特にコンスタントハイトシステム装着車の場合は早めの交換が”吉”なのでしょうね…


そして、そう、スタビライザーリンクロッドも。
スタビリンク_20170616aR
随分前から時折カタコト異音がしていたものの、音が全くしない時もあったので、
様子を観察してきましたが、音源追求の結果ココだと判明したのでやっちゃおうと。


で、異音を再現しようと考え、外したロッドを手で動かそうとしてみたんですが…
スタビリンク_20170616bR
かなり頑丈、手で動かしても音なんて出そうにない…なのに走るとカタコト鳴る…
ふしぎです…


さて、これでだいぶ気になっていた箇所の整備が進み、只今機関絶好調。
xa20170915R.jpg
でもまだあと少し懸案箇所が残っているのであります。
のんびりゆっくり、今後もXantia V-SXの整備は続きます。

セイコーダイバー修理。

長年愛用しているセイコーダイバーズウォッチ。

ふつーの腕時計ですと、外ロケなんかで乱暴に扱って壊してしまうので、
仕事柄ダイバーズウォッチはとても重宝するんです。
それに運転中も視認し易いしね。
セイコーダイバー01
でもコレ、ここ数年は調子がイマイチ。
遅れがちな上に、リューズが固着しとうとう時刻合わせもできなくなって…

古い製品ですし、イマドキ修理は無理かな?と思ったりもしましたが、
近所の時計店に持ち込んでみると「大丈夫デスヨ」と引き受けてくれました。

そうしたら…

「経年劣化により外装ケースが歪んで防水効果が低下している可能性アリ。
 ケースの交換、どうします?」と、追加でそんな診断が下されまして…

え?ケースの部品なんて、まだ新品の在庫があるの?…

国内向けの製品ならともかくコレは海外向けのセイコーダイバー。
でも修理を引き受けてくれて、ちゃんと部品も在庫してくれているなんて。
嬉しいじゃないですか。

それで、水に潜る趣味は全然ないものの、躊躇なくケース交換もついでに依頼。
結果、新品みたいな外貌になって戻ってきました。
セイコーダイバー02
これで、この先も安心してまだまだ使い続けることができます。
セイコーさん、ありがとう。

新しい腕時計(しかも安物じゃない)が買えちゃうほどお金がかかりましたが…
セイコーダイバー03
長年に渡り古いモノを愛用し続けるとは、つまりこういうコトなのだよなぁ。


À bientôt!

先月、かつての同窓の友たちと30年振りに再会。

やれいそがしい。
気がつけばもう9月か…


1ヶ月ほど前を振り返りまして、、、


8月上旬の酷暑のある日、美大の同窓会が開催され、、、
エコタ01R
30年振りに友たちと同じ時間を共有してまいりました。

我らが専行した学科では学校の美術教諭となる卒業生が多く、
この日集った同窓生の多くも、教育の現場で日々努めておられます。

私も東京大学の大学院で教壇に立たせていただいた身でありますし、
亡き母も小学校の教諭でしたから、友たちの労苦は充分理解しているつもりです。

私には叶わなかった人生を生きる彼らを、私は敬服し、誇りに思います。

子供たちへの指導に勇気と覚悟をもって取り組む彼らに、心からエールを送りたい。
エコタ03R
ぜひ、がんばってください。
そして、幸福に生きてください。


私も、もちろん己の現場でがんばりマス。
また会おうね!!!


À bientôt!

気象予報士によると、今日から2度目の夏なのだそうな。

やれいそがしい。
気がつけば8月も残すところあと数日。。。


限定生産。MITSUYA CIDER NIPPONって書いてある。
2017ミツヤ01
「初期の味わいを現代に再現」がコンセプトらしい。

こんなことで慰霊になどなりはしないけれど、あの頃の味に近いのかな、なんて…
2017ミツヤ02
アトリエにて黙々と描画に取組みながら、そんなことを考えつつグビグビやって、
目を閉じ、手を合わせ、終戦記念日を過ごしました。
いま、世界はガッタガタ。
それはなにも為政者たちがアレだから…ってだけじゃない。
人類は…つまりボクたちワタシたちは、
いったいどこへ向かおうとしているのだろうね…
良き道、賢明なる道を進みたいと希うなら、
自身がそうした道を選べば良いだけの話と思うのだけれど…


ちなみにお味の方は…
ちょっと炭酸控えめ、故にほんのり優しい甘さを感じます。
刺激だらけの現代版よりもおおらかな美味しさ。
こんな風にして過去に想いを馳せてみるのも一興かと…


À bientôt!

72回目。

昨日(8月5日)は、私にとって、
とても特別でとても大切な日でありました。

そして今日(8月6日)という日は、
我々日本人にとって、また世界人類にとって、
とても特別でとても大切な日である筈です。

明日という、希望に満ちた新しい日を、
皆が笑顔で迎えられますよう…

2011022016550000R.jpg

コーニッグ指揮官、逝く。。。

少し日が経ってしまいましたが…


2017年7月15日、米国俳優マーティン・ランドーさんがお亡くなりになった。
1999a_02R.jpg


昼間のまだ明るい空にたまたま月が見えたりすると、
バリー・グレイ氏のテーマ曲が即座に脳内を駆け巡り、
あぁ、あそこにはS.H.A.D.O.の月面基地があるのだよなぁ、
そして今もエリス中尉が地球防衛の任務を遂行中なのだよなぁ、
なんて考える習慣が昔からあるのですが…


これからは夜の月を見たとしたなら、
あぁ、あそこにはムーンベースアルファがあって、
ジョン・コーニッグ指揮官は今もそこで指揮を執っておられるのだよなぁ、
そして地球へ帰還することはやはり叶わず、宇宙を彷徨い続けるのだろうなぁ、
と、考えることにしよう…なんて思いました。


その時のBGMは、バリー・グレイ氏のテーマ曲…ではなくてこっちのほう。
1999a01R.jpg
『スペース1999』日本版シングルレコードのジャケット。


こっちは本来邪道なのだが (バリー・グレイ氏、今も天国で怒っておいででしょう)
それでも我々日本人の耳にはこっちのメロディの方が馴染み深い筈。


その日本語版主題歌の歌詞があまりにも切なくて、いやはや哀しい。
1999b_R.jpg
合掌。。。

ゴマダラカミキリに出会う。

描画のお仕事を相手に追いつ追われつし続ける、そんな慌ただしい6月の終わり頃。
お昼どきに近所をうろうろしていたところ…


路上で、傷ひとつない綺麗な姿のゴマダラカミキリに遭遇。
ゴマダラ0702aRR
やった!!!。

これ以前にゴマダラカミキリと最も最近出会ったのはいつかと思い返せば…
たぶん小学校高学年くらいの頃、じゃなかろうか。
それ以来の出会い。
ですから、ずいぶんと久方ぶり。


そして、そうなんです…
中くらいサイズの甲虫の仲間では、ゴマダラカミキリが最も好きかも!!!。


ゴマダラくん、Très bien!!!。
なんたって色彩がすき。
EDGEの効いた体は黒っぽいがたぶん濃い群青色と我思う、そこに白のドット模様。
触覚は交互に白と黒とを配色、足元はPrussian blue系の淡いグラデでキメる。
むむむ、なんてお洒落な外貌なんだ。

造形美溢れるお顔も誠に精悍…いいね。
ゴマダラ0702dR
実は胸部の左右に一対の鋭利なトゲを有する、そんなところも隠れた魅力ナリ。

見かけによらずスバシッコイところも…いいね。
ゴマダラ0702bR
(素早く動き過ぎるものだから写真を撮るのに難儀をしたけれども…)
で、少しの間、一緒に遊んでからさよならしました。
歩み去る姿がまた可愛らしい…短い命だもの…元気でね。。。


えー、さて。
今回出会ったのはゴマダラくんの成虫なわけですが…

昆虫というのは幼虫の時代こそ最も楽しいんじゃないかなって話を先日したばかり。
幼虫はたくさん食べて成長し、じっくり時間をかけて大人になるのだけれども、
大人になってしまった成虫はといえば…やることといったらもはや…うーん…
そしてこれは、うっかりすると人間にも概ね同じようなことが言えるのかもなぁ…
なんて考えたりして…うーん…

ムーアさん、逝く。。。

2017年5月23日、英国俳優のロジャー・ムーアさんがお亡くなりになった。
コロムーア02
コネリーさんより3つ年上だったムーアさん…


もちろん七度に渡り演じられたジェームズ・ボンド役が強く印象に残っているが、
たとえば『ワイルドギース』での洒脱なアオレンジャー的役柄も素敵だったし、
あるいは『北海ハイジャック』でのおヒゲの隊長役もクールで恰好良かったし、
ご自身をパロディ化し楽しそうに演じておられた『キャノンボール』も懐かしい。


で、ここでは、ロジャー・ムーアさんが登場なさった、
7代目トヨタ・コロナのカタログ (1982年) をご紹介するといたしましょう。
コロムーア01
あらためて見るとススス、凄い。
肝心の新型コロナが表紙に一切登場しておりません。


中身にはもちろんコロナが登場しますが(当たり前)、それでも…


ダンディなムーアさんのお写真がそこかしこに配置されてもいて…
コロムーア03
まるでJ.B…うーむ、恰好良い。


なぜこのカタログが手元にあるかと言えば…


当時、今は亡き母がコロナ1800GXを購入したのですよね。
その時にディーラーで貰ってきたのがこのカタログなのであります。
コロムーア04
(その際検討したと思しきメモのあとが残っていたりして…)


私も、2CV6の新車を買う3年ほど前、まだ運転免許を皆伝したばかりでしたが、
母から借り受けてムーアさん気分でハンドルを握ることが度々ありました。
コロムーア05
日本製の小型大衆車であるコロナがボンドカーに相応しかったか否かは兎も角…
今見ても充分魅せてくれる、シンプルかつ秀逸なコックピットだと感じまする。
(ただチョット私は右ハンドル車が苦手なもので…いやはや…)


それで、、、
たしかシングル盤もあった筈だよなぁと思ってクロゼットの中を探してみると…


ありました。当時のCMソングです。
『追憶のストレンジャー』歌うはマキシン・ウェルダンという人。
コロムーア10
この曲をBGMに…
ムーアさんがコロナで登場し”美女との危険なランデヴー”をキメるのでしたネ。


ちなみに…


007シリーズ11作目『ムーンレイカー』のシングル盤も出てまいりまして…
作曲はジョン・バリーさん、歌うはシャーリー・バッシーさん。
コロムーア09
特にB面の方…シリーズ中1、2を争うほど好きなアレンジです…


いやはや…脱線してしまって、ムーアさん、ご免なさい。


私も若き頃は貴殿の作品に酔いしれ、再三に渡り勇気とやる気を戴きました。
スクリーンにて沢山の夢を与えてくださり、どうもありがとうございました。
極東の島国・日本に住むファンの一人として、慎んでご冥福をお祈り申し上げます。


当時の宣伝文句は… ”誰も私を超えられない。”
コロムーア07R
仰せごもっともにございます。。。

皐月の東大総合研究博物館。

青葉繁れる季節。


JR御茶ノ水駅付近から見下ろすお堀の周辺を彩る緑は…
20170427御茶ノ水
この時期(撮影したのは4月末)が最も鮮やかに感じます。


何年か前までは、ここからさらに地下鉄でひと駅移動し、
本郷三丁目駅から歩いて通ったものですが、近年は地下鉄に頼らず、
御茶ノ水駅から歩くことにしております。
懐徳門まで片道だいたい1km、時間にしておよそ15分。


懐徳門をくぐってすぐ右に位置するのが東京大学総合研究博物館。
20170427東大博物館
現在、特別展『赤門――溶姫御殿から東京大学へ』を開催中。


国指定の重要文化財であるところの赤門の歴史を遡ってみれば、
加賀百万石 前田家本郷邸ゆかりの旧加賀屋敷御守殿門に辿り着きます。
これまでの膨大な歴史研究の成果を、ぜひこの展示で学んでくださいまし。
入場無料、赤門展は5月28日までですので、どうぞお見逃しなく。
なお期間中は土日祝日は開館、月曜が休館日となりますのでお間違えなきよう…


そして、常設展『UMUTオープンラボ——太陽系から人類へ』も引き続き開催中。
chinokairo_20160531kR.jpg
多くの方々がお越しくださり、”知”との格闘を楽しんでくださっているご様子。
誠にありがとうございます。


常設展では、引き続き私が制作させていただいた映像が公開されております。
chinokairo_20160531hR.jpg
題して『遠藤教授の部屋』シリーズ。
展示場Eブロック "無限の遺体" コーナー、天井に吊られた大型TVにて絶賛上映中。


どうぞお越しくださいませ & どうぞお楽しみくださいませ。


À bientôt!

Xantia 積年の課題。

我が方 Citroën Xantia V-SX は、1997モデル。
xa20170502fR.jpg
2013年秋にこのコと店頭で初対面した時、残念な問題を幾つか抱えておりました。
どれも緊急事案ではなかったので、その後も未解決のまま放置してまいりましたが、
でも、そろそろかな、と思ったので、4月のうちに問題箇所を順次改善。


まず、、、

  問題その1/「天井下がり」


天井の部材表面に貼ってある布地の接着部分が経年劣化で剥がれてきて…
XA20130910cRR.jpg
生地がべろんと垂れ下がるという、旧い欧州車にありがちな天井下がり。

前オーナー氏が虫ピンで止めてくれていたので、日々の使用に支障はないのです。
天井20170410aR
でも…万が一ピンが落下したら痛い思いをするかもしれんし、それに…

運転中に見上げなければ視界に入ることは無いものの、うっかり見ちゃえば…
天井20170410cR
天井がふにゃふにゃぽよぽよしてて恰好悪いし、なんとなく惨めな気分にもなるし。

それで、新車から21年目を迎えたこの機に天井の生地の張り替えを実施。
ルーフ20170502cR

生地が新しくなれば当然元の色と合わなくなるので、キーレス受光部も張り替え。
天井完了01R

出来上がった状態がこちら↓。
天井完了04R
んまぁ!本来の天井はこんなにシャープで綺麗だったんか!?とびっくり。

そうそう、もちろんCピラー部も張り替えましたよ。
天井完了07R

いやぁホントに綺麗になりマシタ。
天井完了05R
ずっと垂れ下がったままだったので、クルマに対し申し訳ない気持ちで一杯でした…
が、これですっきり、いい気分。


続いて、、、

  問題その2/「運転席ドアのウエザストリップ破れ」


納車時、運転席側のこの部分↓になぜか裂け目があったのですよ。
ドアシール破れR
しっかし不思議。一体どうやったらこんなトコロに裂け目が出来るのか??

お相撲サンみたいな太っちょサンでもここが摺れて破ける筈は無かろうに。
20170323ウエザストリップbR
運転中に雨や風が入り込む訳ではないし、実用上何ら問題ございません…が、
乗車の際に無粋な裂け目がその都度目に入るので、なんとかしたいなぁ。

さて、交換用の新品ウエザストリップは2年前に入手済み。
ドアシール右フロントR
ちなみに前期モデルと後期モデルとではパーツリストの品番が異なりますが、
どちらでも共用可です(今は後期モデルの品番で統一されているみたいですね)。

で、ふと考える…ドア一枚だけ交換すると、、、
各ドアの閉まり具合やボディ剛性のバランスが微妙に狂ってしまうよなぁ、と。

それで結局、ドア4枚分すべてのウエザストリップを入手することに。
ウエザストリップドア用一式R
潰れないよう注意しながら、部品庫で永らく保管してまいりました。

ちなみに、断面はこんなんなっとります。
ドアシール右前02R
天井張り替えの際にウエザストリップも上部を外すことになるので、
しからばついでにやってしまおう、と考えまして、、、

ではでは4本まとめて交換開始。
ウエザストリップ取付けR

で、交換終了。
ウエザストリップ交換後01R
運転席側の無粋な裂け目ともこれでお別れでございます。

外した方は、まだ弾力は残っているものの、全体的に平たく潰れている印象。
旧いシールR
捨てるのもナンだし…とりあえず部品庫で保管しておくとしますか…


それから、、、

  問題その3/「ATの過去の整備履歴が判らない」


どうも過去にATFをまめに交換していたと思しき記録が残されていないので、
早めにATストレーナを交換した方が安心できるよなぁと考えておりました。
ATは手前
例えば新車から2年毎の交換を継続し、走行6万km越えたら毎年交換、みたいに、
ちゃんとATFを管理してあれば、8万km越えた頃にやればOKな話なんですよね。

今回はまだ5万kmに満たないというタイミングなので、ちょっと早いけれど…
パーツリスト02
ATストレーナ交換、思い切ってやっちゃいます。

↓ZF製ミッション4HP14用ATストレーナ、4点セット。
20170410ストレーナbR
交換後は…変速時のショックがほとんど感じられず、動作はウルトラスムーズ。
新車のATの状態に近づくことができた…かな…???


最後に、、、

  問題その4/「ボンネットが上手く閉まらない」


どうでもよさそうな話なんですけれども…

BXなどと違って、高級車たるXantia (?) はボンネットロックが二箇所もあり…
ボンネットロック01R
我が方の場合、それらが左右で若干ずれているらしく、右側が上手く固定できない。
つまりボンネットを閉めても右側だけがほんの数ミリ浮いちゃうんですよね。
数ミリ…ですから、見た目は浮いててもほとんど判らないのですけれども…

強めに落とせばちゃんと閉まることもあるし、ダメな時は上から押せばOKだし、
というわけで、これについても放置してまいりました。

が…

ボルトを2本緩めてロック部を上にずらせば済む話なので、思い切って調整を実施。
ボンネットロック04R
ボンネットロックを2.5mmほど上にずらしまして…

結果、フツーにボンネットが閉まるようになりました。
xa20170429cR.jpg
パッと見、判り難いです…でも、閉めてみると…効果は歴然。
うーん…もっと早くやっておけばよかった。



…とまぁ、こんな感じで、
気になる箇所を改善してまいりまして…


が、まだあと2〜3残っております故…
xa20170429dR.jpg
もう少し経ったら残りの箇所も実施するとしよう、かナ、と。

ペンギンとアリクイ、増刷成りまして…

私が絵を担当させていただいた絵本 ”動物ふしぎ発見シリーズ” 。
絵本5冊の表紙new
これらのうち、、、


『ペンギンの体に、飛ぶしくみを見つけた!』と、
『アリクイの口のなぞが、ついにとけた!』(共にくもん出版刊)
アリ&ペン01
この2冊が数日前に増刷成りました。


本シリーズを長きに渡りご愛顧賜り、本当に、本当にありがとうございます。


『ペンギンの体に、飛ぶしくみを見つけた!』は、、、
アリ&ペン02
今回で通算4刷目。

ペンギンの描き方は、陸上歩行と海中を遊泳する時とで手法を変えてあるんですよ。
陸上ではふっくら柔らかな感じに描画を行い、そして、、、

遊泳中の場面はシャープな姿で空を飛んでいるかの様に描き分けておりまして、、、
アリ&ペン04RRR
つまり、そう、まさにそうした内容の絵本なのです。

『ペンギンの体に〜』に付属される冊子には、、、
アリ&ペン05R
”画家のことば”として、私が拙文を寄稿させていただいております。。。


さて、『アリクイの口のなぞが、ついにとけた!』の方は、、、
アリ&ペン07
今回で3刷目。

現時点で全5巻からなる本シリーズ、その最終巻ということで、
描画の際、このアリクイの巻は特に工夫を凝らしまして、、、

時には大胆な構図を採用したりと、描画をいろいろ楽しませていただきました。
アリ&ペン08
そういうわけで、本シリーズにおいて一番強く印象に残っている一冊なのです。


読んでくださった皆さん、楽しんでいただけたでしょうか??。
アリ&ペン09
そして、まだの皆さん。
機会あらば是非お手に取って、頁を捲ってみて下さいましね。

2017年春に選んだタイヤ+ホイール。

我が方Xantia、3年半ほど前の購入時に装着されていたタイヤはピレリのP4、
サイズは185/65R15。
xa20170308dR.jpg
今も劣化の兆候は見られないものの、装着時期は2012年3月とのことなので…


うわぁ…丸5年が経過してしまっている。
xa20160210LR.jpg
これはいかん、夏タイヤの交換こそ今や急務!と考えたのが3月の終わり頃。


タイヤを新調するならば、その際、ついでに、、、

不釣合いだと常日頃考えている新車装着の16V Eg搭載車用15inchホイールを、
本来のエイトバルブEg搭載車に倣って14inchに変更しようかと。
いわゆるインチダウンというやつですね。

2013年秋のXantia購入時点で、既に14inch化は計画し始めていたことなので、
ようやくというか、ついにというか、時は熟せりって感じでして…

但し…
Xantia純正の14inchはデザインが好みではないので、ならば何を装着しようか。


当初は…部品庫で惰眠を貪るOZレーシングを装着する予定でおりました。
OZ0006.jpg
でも、これだとなんだか奇を衒った感じになりそうだなぁ、とも…
もういい歳なのだし…もすこし落ち着いた感じにしようや、と思えてきた。


それなら、、、
他に良いホイールはないかなぁとなんとなく考えながら日々過ごしていたところ…

昨年末頃、今さらながらフト気がついたのです…

BXのGTiと16 Soupapes (英名 BX 16Valve) のホイールは同じと思っていたのに、
実は…両者はデザインが異なるんですね…(更に言えばホイールの厚みも違うが)

ご参考までに…デザインを比較。
右のガンメタのが BX 16 Soupapes用、左がその前身 BX GTi 16 Soupapes用。
ホイール2種
この両者は色は違うもののデザインは同じ。

そしてコレが BX GTi用。上の2態と比べると、似てはいるけど…
ホイール1種
よく見るとボルト穴を囲う4本のカットラインが無いのでこっちの方がシンプル。

うーん、、、両者が異なるデザインだったとは、、、ししし、知らんかったぁ、、、

誠に遅ればせながら、、、
同じと思っていたこれらが違う造形物だったという事実を知ってしまって以来、
BX GTi用アルミホイールの造形のシンプルさが妙に気に入ってしまい…

なんだかソワソワ、気もそぞろ…


結局、ソレを使うことに決定。すなわちBX GTiの14inchアルミホイールでござい。
BXアルミ完了01R
でもそのままXantiaに付けたんではちょっとね…と思ったので、色変えを実施。


レクサス純正色ソニックチタニウム、大人びた上質感が意外にマッチしてて宜しい。
明所ではガンメタに、暗所では鈍く金色がかって見えるという渋いお色です。
BXアルミ完了02R
鋭角的でありながら、今やプレーンな印象で穏やかにさえ見えるGTi用のデザイン。
角を隠して流麗なボディを纏ったXantiaの造形に対して、馴染み溶け込むことなく、
むしろ適度に対峙し、良い意味での緊張感を生むのではないかと期待するところ。


それではと、4月上旬になってタイヤ交換をしにまいりまして…
まず作業の前に、装着出来るかどうかのテストを念のため実施。
20170409ホイルチェンジ04R
卓上の計算ではインチダウンに由るオフセットの誤差修正値も僅かな差異なので、
X1ならばまず問題ない筈ですが…(X2やBreakにはたぶん付かないと思います…)


最初に、前。
20170409ホイルチェンジ05RR
うわぁかなりギリギリ、ウエイトを貼るスペースに困っちゃう…でも大丈夫。


続いて、うしろ。
20170409ホイルチェンジ03RR
カバーとのクリアランスが僅かしかなくて邪険に扱うと接触しそう…でも大丈夫。


結果、オーライでした。


タイヤサイズは185/70R14。純正指定の185/65R15と外周がほぼ変わらないから、
速度計の誤差を考えなくて済みます。いやそんなことより肝心の銘柄ですが…
20170409ホイルチェンジ16R
ブリジストンPlayz PXに決定。直進性と乗り心地の両立が売りだそうで、
ハイドロシトロエンに打ってつけじゃないか!と感じたのでチョイスしました。
サイドウォールがしっかりしていることも選んだ理由の一つです。
巷で流行りの薄くてふにゃふにゃしたエコタイヤなんかじゃ不安ですからね…
(なにしろV-SXは車重が1,380kgもある…)


よし、では交換。
20170409ホイルチェンジ10R
サイズ的に微妙な感じであったものの、数値上は問題ない筈なので安心していた。
それでも、安いだけが取り柄の量販店では「装着は無理」と宣告されたかもしれず…


今回はメーカー直営のタイヤ専門店での装着だったので、、、
20170409ホイルチェンジ11R
技術は確かですし丁寧に作業してくれるので、安心してお任せできました。
タイヤ館のKさん、どうもありがとうございました。


それでマッチング具合はどうかといえば…


14inchホイールがサイズ的にも、またデザイン面でも申し分無いのは言うに及ばず…
xa20170410bR.jpg
色変えも上質な雰囲気を醸してくれて、うーん、いいねぇ、と、密かに自画自賛。


勿論、タイヤの方もいい感じです。

そもそもハイドロシトロエンの特徴は、直進性に優れ、操舵感はクイックで素直。
乗り心地は基本的に柔らかく路面のうねりを鷹揚に受け止めてエアカーの如し。
但し、荒れた道路の突起や段差等は丁寧に拾ってゴツゴツと振動を伝えてくる…
といったものです。

つまり、とても柔らかいけどしっかりした足回りで矢の様に真っ直ぐ走り続ける、
そんなクルマがハイドロシトロエンなのであります。

バブル期のセルシオみたいにとにかく柔らかくウルトラソフト、ではなくて、
通常は穏やかでソフトなれど路面の状況はしっかり伝えて安心感を与えてくれる、
スポーティさとは全く異なる次元での、運転が楽しくなるセッティングなのです。

Playz PXは、そうした特徴を路上で判り易く表現してくれる、といいましょうか…
具体的には操舵感の優れること、サスペンションのソフトさとしっかり感を強調、
そしてクルマが自ら前へと進みたがっているように錯覚するほど良好な直進性。
まさにハイドロの良さを引き出してくれるタイヤだなぁ、と思います。


当初はレグノもいいかも、と考えていましたが…
(なにしろ私にとってXantiaは高級車の類いですから…)
xa20170410aR.jpg
直進性ではレグノに勝るというPlayzにして本当に良かった。


もう少し走り込むとゴツゴツ感は若干和らぐであろうと想像しますが、
いずれにしても、、、
xa20170410dR.jpg
旧来からのハイドロシトロエン愛好家向きなタイヤであるのは確かなようで…
Xantia V-SXとの相性はなかなか良好、大いに気に入っておりまーす。

Xantia V-SX…ハイドロリターンホース全交換。

3月になりましたが、いやぁ年初来多忙が続いてくたびれ中。
ありがたいことです。


さてと…我が方Citroën Xantiaについて、です。
xa20170305kR.jpg
ハイドロリターンホース全交換についての雑記。


まだ一度も破損したことがなくLHMフルード漏れといったトラブルは皆無…
サクションヒビ20170124aR
とはいえサクションホース先端にヒビ割れがあるにはあって…


念のため、万一の場合にもエア噛みしないように処置し…
サクションヒビ20170124bR
その後これがどの程度保つものかと経過を観察していたのですが…


自動車整備は転ばぬ先の杖じゃろ…と、ついに決心をし…
リタンホース20141102RR
新車以来未交換であったハイドロリターンホース類を全交換しました。


我が方Xantia V-SXに必要な部品は以下のとおり。


まず「もうないヨ!」「入手不可!」と盛んに叫ばれていたコレ。
サクションホースとオクトパスを一体成形した丈夫な作りのリターンホース。
オクトパスR
97モデル左ハンドル用のParts No.は、5270P9。
無い筈は無かろうと思い探したところ、ちゃんと正規ルートで新品を入手できた。


そしてParts No.5270P3、サスペンションからのリターン。
サスのリターンR
コレはつまり、フロントの左右からとリアの左右からの油戻りホースですね。


5270R3、5270R4、5270Y3。
ブレーキのリターンR
コレらはブレーキバルブからのリターンで…


5270R1は…
RE tube03RR
ABSユニットからの戻り。


Parts No.402350は…
パワステのリターンR
パワステからの戻りに繋がる。


コレはセキュリティバルブのとこのL字ジョイント、Parts No.は5280P5。
セキュリティバルブのL字ジョイントR
ジョイントは他にも使用されていますが、三又ジョイントは3つとも交換済みだし、
Fハイトコレクターのところはまだ柔軟さが保たれているような所見だし、しかも、
いずれFハイトコレクターはOH予定なので、そこで交換すれば良いと判断できるし、
ということで、ジョイント類はこれでひととおりOK。


あと、重要度は低いものの…
Parts No.26235229、LHMタンクのエア抜きホース。
エア抜きホースR
在庫があったので、コレも念のため入手。


そして著しい劣化により緩くなってしまったタンクキャップ、
コレも調達できたので、この機会に交換しちゃいます。
タンクキャップR
このキャップ、BXと共用部品だけれど、裏側にフィルターまで装備されており、
過度に緩むとゴミの混入を招く恐れもあるので気をつけたい部品です。


それから…5270Q8という短いホース。
5270Q8.jpg
この一本のみ在庫切れで入手不可だったんですが、
これについての顛末は最後に…


さてさて、、、
関連写真05RR
個人的に常々思っていることなのですが、今回もあらためて感じたのが…


旧い欧州車に乗ろうと考えるなら左ハンドル車を選ぶのが吉、ってこと。
20140718bRR.jpg
右ハンドル車の立ち位置は世界的に見れば超がつくほどのマイノリティであって、
元来生産台数が極めて少ないため、右ハン専用部品の供給も大いに不安定。
「無いよナイヨ」と叫ばれていたのも、こうしたことが要因でしょう。
左用なら右より安定供給が望めます (とはいえ5270Q8の様な例もありますが…)。


等々…ごちゃごちゃ書いてまいりましたが、というわけで、、、
3月初頭、モダンサプライさんに依頼をしまして、ついに交換実施。


取り外したParts No.5270P9。
20170303リターンホースdR
なんだか未知なる宇宙生物?の死骸みたいですが…


新車から21年目を迎えたリターンホース諸君、これまでご苦労さまでした。
20170303リターンホースgR
一部が硬化しており、撤去の際にバラバラになった箇所もありましたが…
使用中は一度も折れることなく頑張ってくれた…どうも有り難う。


で、こちら。
新しいリターンホース諸君、就任おめでとう。
リターンホース交換後20170305bR
任務完了の日まで、お世話になります。どうぞ宜しく。


最後に、、、


どこをどう探しても入手できなかった5270Q8という短いホースですが、
モダンサプライさんがお持ちの在庫部品の中に見つかり、全て無事に交換完了。
20170303_5270Q8R.jpg
2年もの間、あっちやこっちをあんなに探しまわったっていうのに、
最後の最後に見つかるなんて…
こうゆう結末が用意されていたのか、と、不思議な感銘を受けました。
モダンサプライさん、どうもありがとうございました。


余談で、、、


今回タンクを降ろすついでにLHMフルードの全交換&フィルター洗浄も勿論実施。
リターンホース交換後20170305aR
Hydro active搭載車の場合は特にLHMフルードが汚れて劣化し易いので、
油圧システムを良好な状態に保つのに一番簡便&安価な方法でありましょう。


おまけとして、、、


リターンホース全交換後、乗り心地がさらに柔らかくしなやかに変化して驚いた。
ブレーキも、以前より滑らかなタッチながら効き具合はよりシャープに感じる。
LHMを換えたから、という見方も勿論あるだろうけれど、
前回交換からまだ8ヶ月強(距離にして2,000km強) しか経っていないし、実際、
そんなに汚れていなかったので、LHM交換だけで劇的に変化したとは断言できない
のではなかろうか。

はて、ではいったい…サクションホースが新しくなったせいなのか…
硬化していたリターンホース全般に柔軟さが戻ったせいなのか…

よく判らない…のですが…ナンにしても…

こうしたところに、生き物と接しているみたいな面白さが感じられて…
そして人間であるこちらサイドの知見が試されているように感じたりもして…
xa20170305dR.jpg
90年代までのハイドロ・シトロエンはやっぱり楽しいなぁ、と思います。。。

『日本特撮技術大全』

学習研究社から刊行されている分厚い書籍、『日本特撮技術大全』。
tokusatsuhon01.jpg
月に一度の我々の研究会 (お食事会?) の大事なメンバーでもあるUさん渾身の作。


いやこれはすごいボリュームですよ。
本当にすごい本です。


丁寧な取材によるインタビュー記事は詳細を極め、、、
tokusatsuhon03.jpg

撮影現場で撮られた貴重な写真の数々は資料として超一級品。
tokusatsuhon05.jpg


Uさんはじめ、当時の関係者の皆さん及び多彩な執筆陣の魂がこもった一冊です。
tokusatsuhon02.jpg
かつての現場の人々の極限の英知が発し続ける熱狂を、今この時代に感じてほしい。
興味がおありの方も、まったくおありでない方も、ぜひご一読されたし。


というか、、、

我々世代の日本人であれば、誰もが読んでおくべきかもナァ、とも考えます。
ボクたちワタシたちの時代は、世界的に見ても稀な時代でした。
あれほどたくさんの特撮作品が作られて(粗製濫造も確かにあったが)、
あれほどたくさんの異形の者たちが都市を蹂躙し破壊し暴れ回った国家は、
世界広しと言えど我が国だけ。

それは、言うなれば、
敗戦国として、また核の傘に守られ表面上安穏と日々過ごしてきた国としての、
当然の帰結による自然で多彩な芸術的活動であったと、そう解釈できましょうし、
だからこそ平和に対する独特の考え方、鋭い視点がそこに散見できるのであって、
そうすると…つまりそれは…

等と、いろいろ考えさせてもくれますよ。
そうして、ぜひ楽しんでみてくださいましね。


なお、初回分の特典として、、、
人気作『三大怪獣〜』と『〜ビオランテ』の復刻台本という嬉しいおまけつき。
tokusatsuhon04.jpg
これがまたすごいゾ。監督の書込み入りだゾ。
特に『三大怪獣〜』、ラストが完成作とは随分異なっていて驚きますヨ。


Uさん、おつかれさまでした!!!。
そして、どうもありがとう!!!。

2月の活動、それに付随していろいろ。

2月某日、東大本郷キャンパスにて打合せ。
子供の頃から密かに抱いていた大きな大きな夢のまた夢。
生涯に一度で良いから…でも大きすぎて自分には無理だよなぁと思っていた。
が、その夢が叶う事に。
詳細は、いつの日かご紹介できそうになったらその時に…ね。

それはそれとして、
東京大学総合研究博物館で昨年5月から継続して開催中の、
『UMUTオープンラボ HALL OF INSPIRATION 太陽系から人類へ』展。
TODAI_UMUT20170208.jpg
引き続き、展示場Eブロック "無限の遺体" コーナーにて、
私が映像制作を担当させていただいております。
よろしければぜひ、足をお運びくださいませ。
休館日は土曜・日曜・祝日・年末年始・その他館が定めた日となっております。
ちなみに入館は無料です。



さて、別の某日、税務関係の書類を抱え東京 渋谷にて打合せ。



そのついでに、渋谷区役所の建替えはどうなったかなと足を伸ばしてみると…
2017024aR.jpg
もはや庁舎は影も形もない。

ちなみに健在だった頃の渋谷区役所総合庁舎がこちら。
区役所とGSAR
Citroën GSA pallasで訪れた時の写真ですな。

もう1枚、在りし日の庁舎。
渋谷区役所110311R
東京オリンピック開催の1964年に完成し、翌年庁舎として使用され始めた建物。
言うなれば私と同い年なのですよ、故に無くなっちゃったのは本当に寂しい…
ウルトラマン第4話「大爆発五秒前」 (ラゴン登場の巻) のロケにも使われたしね…


さて、区役所の向かいには、私が通い慣れたるNHKがありまして…
2017024bR.jpg
この横断歩道を渡ったちょうどその場所。
そこが、かつて俳優の加藤武さんと立ち話をさせていただいた場所であります。
ここに来れば、あの日の光景が今も目に浮かびます。
ひよっこの私に、とても丁寧に接してくださった加藤武さん…あらためて合掌。。。


その横断歩道の反対側に位置するのが二二六事件の慰霊碑。
もとはといえばこの一帯は旧陸軍刑務所の跡地なのですよね。
2017024cR.jpg
一部の人の間で恋愛成就のパワースポット扱いされているようですが、おいおい。
国の未来を憂いて行動に出た青年将校らと1,483名の下士官兵の皆さん…
我が国の現状を如何ご覧あそばされているであろう、なんて思っちゃいますヨ…


そのすぐそばに、まだあるかな、もうないかな。
2017024dR.jpg
あった。赤いトビラが目印のザリガニカフェ。
ドロールが閉店して随分久しい今、我が想い出のカフェは、もうここぐらいかな…


そしてびっくり。あの渋谷パルコが鋭意取り壊し中。
2017024fR.jpg
生きてる間にこんなことが起きる筈は無いであろうと考えておりましたが、
こんなことが実際に起きてしまったんですねぇ…うーん…


そしてそして、格別想いで深かった東急プラザ渋谷も既に解体され…
shibuya20170209aR.jpg
今はこんな状態。

跡地には…こんなのが建つらしいですよ。
shibuya20170209dR.jpg
まだ書きたい事はあるのですが…
本日はこのへんで。


À bientôt!

ちょっとオドロイタ。

夜の気温は氷点下!なんてザラにある現在の活動拠点での今日このごろ。
過保護に思われるかもしれませんが、我が方Xantia嬢はといえば…


うわ寒い!と感じる日には、よほどの用事が無い限り動かさないようにしています。
xa20170118cR.jpg
やっぱり寒い日には、動き出してしばらくの間は乗り心地が硬く感じる。なぜか。
スフェア内のプラダ膜(”Urepan”なるゴムとポリウレタンの混合材)が寒さで硬化
するであろうからに違いない (シリンダーの動きが渋いのもあるだろうけれども)。

しばらく走って車体が暖まれば、ハイドロの動きも普段通りしなやかになります。
とはいえ、硬い状態での始動はゴムや樹脂部分に良い影響を与えるとは思えないし、
問題なのは、こうした現象が他のホース類やブッシュ類でも起きる筈であること。

またボディに施された塗装にしても、極寒で縮こまった状態から急に暖められ膨張し、
走ってきて駐車した後はまた強烈な寒さの影響で縮こまる、を繰り返すわけで、
その度に塗膜にミクロン単位での微かな損傷が生じる様を想像することは容易です。

エンジン周りは勿論、なによりハイドロ周りの自然劣化を自ら早めたくはないし、
新車からそのままの塗装にも余計なストレスをかけたくはないなぁ。

製造後21年目を迎えたご老体には、そうした一切がやはりしんどい筈と思うわけで…
xa20170118aR.jpg
同様に真夏の使用にも配慮しつつなるべく良い状態を長く維持していきたいナと…
我が国特有の過酷な温度変化の中、旧い欧州車の維持には少々気を遣っております。


おっとっと。
また前置きが長くなってしまいました…
ちょっとオドロイタ話は、これからです…


最近は複雑な図面と格闘し、見えない空間や見えないモノを視る能力を駆使して、
まだ誰も見た事のない未知の世界を絵にするといったお仕事に鋭意取り組み中です。
こうした描画は、とても面白くてやり甲斐のあるクリエイティヴな作業なのですが、
同時に結構くたびれもして、ひと段落するとアタマが朦朧とした感じになったり。

それで、ある日のこと…

その日も描画でちょっとくたびれ、ぼーっとしながら3階居室におりましたところ、
窓の外のバルコニーを何かが横切った気がして、でもそんな筈は無いゾ?、と。

なぜなら…3階…ですから(笑)。

昼間とはいえ、そんな場所に現れ出るのはお化けや幽霊の類いか、
つまり…仕事のし過ぎでついにイカレて在りもしない幻覚でも見たか?なんて。

おいおいスティーヴン・キング氏の小説の読み過ぎじゃないか?等と自嘲しつつ…


おや?と思って窓から見やると、、、


なぜかバルコニーにネコが一匹。
NYA-20170117a.jpg
これにはちょっとオドロイタ。一体どこから入って来たのだろう????


それで、しばし仲良く遊んであげた(遊んでもらったのは私の方か?)のですが、
そのうちにミャァミャァ鳴きながら部屋に入ってこようとしはじめたので、
”こりゃぁ餌を欲しがっているな…”と察して、、、


ゴメンして窓を閉めました。
NYA-20170117d.jpg
無責任に餌付けをすることの意味を、私は充分承知しているつもりですので。


それで”バイバイ、シーユー”とお別れしたあと、じきにネコはいなくなりましたが…
NYA-20170117b.jpg
3階バルコニーなんかにどこから入ったかという疑問は解消されぬままであります…


いやはや、オドロイタ。

Bonne Année 2017

遅まきながら…

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧賜り誠にありがとうございました。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2016年は、先々を見据えた腰椎(と頸椎)に関するリハビリ生活との位置付けで、
年初に活動拠点を東京郊外へと移し、日々過ごしてまいりました。
その成果は低く見積もっていた当初予想を超えて、なかなか良好な状態にまで回復。
とはいえまだまだ道半ば、うっかり調子づけば元の木阿弥となろうことは必至。
故に2017年もこれを継続しつつ昨年同様ぼちぼちとマイペースでまいる所存です。



年始早々、東京は穏やかな晴天が続いて助かりましたね…
xa20161223bRR.jpg
でもいささか度が過ぎて、このあとがキツそう、です…



我が方から都心へ向かういくつかのルートの一つ、
その沿道にある↓この建物がいつも気になる。
逆台形R
ここのトピックは、懐かしいレトロな赤い郵便ポスト…ではなくて…
なぜ建物自体が「逆台形」なのか?、にあります。
壁面にも窓にもわざわざ傾斜角を付けて建てたのはいったい何の為か?
科特隊基地を想起させもするこのシルエット、前を通る度に思考を巡らせますが、
謎は深まるばかりです(笑)。



本来の我が地元である渋谷駅周辺ではカウントダウン演出というのがあったそうで…
ここがハチ公前の交差点ですよっていう画像を見つけたのだが、 これがスゴすぎ。
hachi_1231.jpg
↑なんじゃこれ??(笑)…いったい何人おるんじゃ??
それでカウントダウンでは街頭ビジョンを用いて綾瀬はるかちゃんや北島康介さん、
きゃりーぱみゅぱみゅちゃん、例の都知事らが映像メッセージを送ったそうな。
はるかちゃんときゃりーちゃん…その様子だけは見たかったなぁ。



話題変わって、、、
某所で見かけた『Renault 4』風のスズキ ラパン。現車を間近に見るのは初めて。
4風02R
エアロパーツ及びドレスアップの専門店DAMD Incの後付けパーツ装着車ですな。
色も良いが、この手の車輛としては悪くない出来で、お顔は見事に化け果せてます。

ただし、後ろから見るとお里が知れて…うーん、ちょっとがっかり…なんですが…
4風03R
そもそもボディ形状が異なるので、こればかりは仕方ありませんよねぇ…

前に戻り、厚化粧が成功しているのはボンネットを上手く再現していることに加え、
本国Renault社の純正部品をフンダンに使用していることによるわけで…
4風06R
それでいくとお顔が見事なのは当たり前といえば当たり前。

菱形マーカーもちゃっかり使って…熱心なキャトル愛好家諸氏はこれをどう見るか…
4風05R
Citroën Dyaneのウインカーを流用したALPINE A110を見るような気持ちかなぁ…
その程度であればよいのですけれども…

で、お客さんからクレームがあったのかどうなのか私は存じませんが、
Renault社純正フロントグリルのメッキ部分の仕上げが雑なんですゴメンナサイと、
そうアナウンスされているんですね、なんの為の仮装なのか?…ちょっと哀しい…
でも、コレに乗る人がオリジナルの『Renault 4』にも興味を抱いてくれたとして、
そうした人がキャトルオーナーとなられて、旧い仏車を愛好する人が増えたなら…
なんてイメージを頭で描いてみたりすると、ちょっぴり幸福な気分に浸れますね。



キャトル繋がりでご紹介するのはおしゃれで便利なトートバッグ。
シンプルなデザインが素敵、東京 大田区のアウトレーヴさんで購入しました。
ばっぐ201612
かわいいけど媚びてないこの図柄、旧いフランス車好きなら瞬時にお判りになる筈。
そう、デザイナーは『Renault 4』のオーナーさんなんですって。成る程、ですね。
他にもキャトルをヒントにした異なるデザインのトートが用意されていましたよ。
気になる方、ぜひアウトレーヴさんでお買い求めくださいましね。



最後はルノー繋がりで、近所の整備工場に入庫していたコレ。
どうやら、我が方の割と近隣で活躍しているゴト車のようです。
renaultban.jpg
Citroën Hはもちろん魅力的だけれど、Renaultの旧いバンもいいですよね。
都会的ではない純朴な味わいがあって。。。



心の宿ったホンモノを知る、そして愛でる、そんな人が増えたらイィなぁ…
なんてことを新年早々思ってしまいマシタ。



こんな感じで(?)2017年もゆっくりスタート。
xa20161223dR.jpg
皆さまが素敵な1年をお過ごしになれますよう、
心より祈念いたしております…


À bientôt!

プロフィール

喜多村

Author:喜多村
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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