2月の活動、それに付随していろいろ。

2月某日、東大本郷キャンパスにて打合せ。
子供の頃から密かに抱いていた大きな大きな夢のまた夢。
生涯に一度で良いから…でも大きすぎて自分には無理だよなぁと思っていた。
が、その夢が叶う事に。
詳細は、いつの日かご紹介できそうになったらその時に…ね。

それはそれとして、
東京大学総合研究博物館で昨年5月から継続して開催中の、
『UMUTオープンラボ HALL OF INSPIRATION 太陽系から人類へ』展。
TODAI_UMUT20170208.jpg
引き続き、展示場Eブロック "無限の遺体" コーナーにて、
私が映像制作を担当させていただいております。
よろしければぜひ、足をお運びくださいませ。
休館日は土曜・日曜・祝日・年末年始・その他館が定めた日となっております。
ちなみに入館は無料です。



さて、別の某日、税務関係の書類を抱え東京 渋谷にて打合せ。
活動拠点は東京郊外に移転しましたが、勿論マンションは今も健在であるし、
我が事業拠点としてまだまだ渋谷とのご縁は継続中であります。

そのついでに、渋谷区役所の建替えはどうなったかなと足を伸ばしてみると…
2017024aR.jpg
もはや庁舎は影も形もない。

ちなみに健在だった頃の渋谷区役所総合庁舎がこちら。
区役所とGSAR
Citroën GSA pallasで訪れた時の写真ですな。

もう1枚、在りし日の庁舎。
渋谷区役所110311R
東京オリンピック開催の1964年に完成し、翌年庁舎として使用され始めた建物。
言うなれば私と同い年なのですよ、故に無くなっちゃったのは本当に寂しい…
ウルトラマン第4話「大爆発五秒前」 (ラゴン登場の巻) のロケにも使われたしね…


さて、区役所の向かいには、私が通い慣れたるNHKがありまして…
2017024bR.jpg
この横断歩道を渡ったちょうどその場所。
そこが、かつて俳優の加藤武さんと立ち話をさせていただいた場所であります。
ここに来れば、あの日の光景が今も目に浮かびます。
ひよっこの私に、とても丁寧に接してくださった加藤武さん…あらためて合掌。。。


その横断歩道の反対側に位置するのが二二六事件の慰霊碑。
もとはといえばこの一帯は旧陸軍刑務所の跡地なのですよね。
2017024cR.jpg
一部の人の間で恋愛成就のパワースポット扱いされているようですが、おいおい。
国の未来を憂いて行動に出た青年将校らと1,483名の下士官兵の皆さん…
我が国の現状を如何ご覧あそばされているであろう、なんて思っちゃいますヨ…


そのすぐそばに、まだあるかな、もうないかな。
2017024dR.jpg
あった。赤いトビラが目印のザリガニカフェ。
ドロールが閉店して随分久しい今、我が想い出のカフェは、もうここぐらいかな…


そしてびっくり。あの渋谷パルコが鋭意取り壊し中。
2017024fR.jpg
生きてる間にこんなことが起きる筈は無いであろうと考えておりましたが、
こんなことが実際に起きてしまったんですねぇ…うーん…


そしてそして、
私や亡き母にとって格別想いで深かった東急プラザ渋谷も既に解体され…
shibuya20170209aR.jpg
今はこんな状態。

跡地には…
shibuya20170209dR.jpg
こんなのが建つらしいですよ。


まだ書きたい事はあるのですが…
本日はこのへんで。


À bientôt!

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Xantia V-SX、2017年初頭の諸々。

えーと、、、


いつの頃からであろう…
xa20170127eR.jpg
1年くらい前から、かな?


左前ドア下部に装着されたスピーカーが僅かにノイズを拾うようになった。
SP左cR
ハーネスの接触不良かも、なんて思うことにしてお茶を濁してきましたが…
いよいよノイズが煩くなってきたので、仕方がない。


1月のある日、防塵カバーを外してみると、、、


うーん、やっぱり。エッジがぼろぼろ。
SP左aR
ま、97モデル(1996年11月製造)なわけですから、そりゃ寿命ですよねぇ。
純正スピーカーちゃん、ここまでよく働いてくれました。感謝。


ちなみに右側は、、、まだ大丈夫。
SP右bR
ナビ側のドアは開閉頻度が低いため振動少なく圧もかからない…からかなぁ??


で、見ちゃった以上はなんとかせねばなりませぬ。
どこの銘柄にしようか思案すること数週間…


これ↓に決めた。PIONEER製、16cmスピーカー。
16cmセパレート01R
安かったんですよぉ(定価の4割引き位かな…)。


当然コアキシャルじゃなくてセパレートタイプをチョイス。
16cmセパレート02R
出で立ちが勇ましいというか…高音質であろうことは見ただけで判ります。


と、ここでふと思い出す。
時折カー用品店のオーディオ売り場で耳にするのが、
「輸入車はインピーダンスが違うので難しいヨ…」との不安を煽るような言葉。
要するに「素人にゃ難易度高いけぇわしらに任せんさい」との営業トークですな。
もちろんそういう事例も無くはないものの、Xantiaの場合はいたってカンタン。


では交換。まず最初に、これまでたくさん働いてくれた純正スピーカーを撤去。
SP交換20170202aR
こうしてあらためて見ると、闘いに明け暮れぼろ切れのようになった老兵のよう。
なんとも痛ましい姿であります。


外したスピーカーを裏返して黄色いカプラーを取り外す。
SP交換20170203bR
新しいスピーカーを装着するのにこのカプラーを再利用します。


新品スピーカーに付属するハーネスにちょっと細工をしてから…
Fスピーカ02R
カプラー同士を接続。
(スピーカー背面には防振用のパッキンを貼付済みです)


あとは4本のトルクスネジを均等に締めて本体を固定すれば済むのですが…
SP交換20170202kR
ネジの上にあるプラスティックの小さな突起、
コイツとスピーカーの溝を上手く合わせるのに、強いて言えばコツがいる、かな。


交換の手順はたったこれだけ。
スピーカ交換20170206aR
「輸入車はインピーダンスが違うので…」なんて心配はXantiaには無用です。


最後に、この防塵カバー…
SP交換20170202fR
無い方が音は良いに決まっていますが…いちおう元通り装着して完了。


続いて、まだ無事な右側ドアの方ももちろん交換。
SP交換20170203fR
左右の音質が一定でないと耳聴こえとしてよろしくないので。


なお現時点でトゥイーターは問題ないので今は交換せず。
リアスピーカーの方はどうしようかな…ま、今後要検討として、
とりあえず今回はフロントのみの交換で一旦終了。

フロントのウーファーユニットを交換しただけでも、新品だし、PIONEER製だし、
さすがに深くて厚みがあって臨場感溢れる良い音を楽しませてくれます。
というか、Xantiaってクルマはこんな良い音が聴けるんだ!!!とびっくり仰天。

BX以前のCitroën車に比べボディシェルは強固だし、遮音も行き届いているし、
何より純正6スピーカーのセッティングが上手く機能しているのでしょうね。


洗練されたスマート家電みたいな最近のクルマをまるで知らない私ですから、
たったこれだけのことでも目から鱗、じゃない耳から鱗?…
SP交換20170202gR
…よく判りませんが、自分専用の特別豪華なリスニングルームが誕生したっ!!!
って位にかなり嬉しい!!!。


2月に入り、交換したフロントスピーカーの試聴も兼ねつつ、
東京 武蔵村山市 伊奈平にあるWOKレストランへランチをいただきに参上。
xa20170202R.jpg
ギャラが出たので美味しいエビマヨも注文。満腹。ごちそうさまでした。

WOKレストランのHPはこちら↓。
http://www.geocities.jp/wokrestaurant/
皆さま、近くへいらした際にはどうぞお立ち寄り下さいまし。。。


ランチからの帰路、
前後バランスを調整して新品のフロントと使い古しのリアを聞き比べ、愕然とする。
スピーカ交換20170206bR
背後から聴こてくる音の劣悪ぶりったら…

悪い音は悪いなりにバランスさえ取れていれば耳が順応するので割と気にならない。
そこに突出した良い音が混入されると、バランスが崩れ脳が違和感を覚えるわけで、
新技術が必ずしも現行システムに幸福を齎す訳ではないとの喩えに使えそうな事案。
ともあれ、こうなればやはりリアスピーカーも近々に交換しなくては。
その時は…トゥイーターも一緒に換えた方が良いのだろうなぁ…


ところで。


我が方Xantia V-SXのハイドロリターンホース類。
サクションヒビ02R
製造から20年の間、一度も交換されておりませんで、故にいまも新車のまんま。

走行距離が5万キロに満たないこともあるのでしょうが、それにしても。
ゴムの硬化は進行中なるも、割れたり折れたりといった大事にはいまだ至らず。
乗り方や保管方法、専ら使用する地域にもよるのかもしれませんけれど、
BXに比べれば驚異的に丈夫で長持ちですよ、Xantiaのリターンホースは。
(BXは新車から十年以内にホースのあちこちからLHMが漏れ始めましたからね…)

…とはいえ…

オクトパスとセットになったサクションホース先端、ジョイントに刺さる部分に、
私が購入した当初から小さな亀裂が存在しまして…
サクションヒビ20170124aR
それが3年3ヶ月かけて徐々に広がりを見せ…
まだ平気ではあるものの、いずれ遠からず破断しエア噛みを引き起こすのは必至。


えらいこっちゃ…なんですが…
やっとその時が来たか!?という思いもあって、ちょっと嬉しい。


2年前、すでにリターンホース類はひととおり入手済み。
リターン20170203
なのにまだ交換せずにおりましたから。


それで、交換までの間はとにもかくにもの応急処置として、
プラスティック系テープ(ビニールテープではない)で頑丈に巻き巻きしておいた。
サクションヒビ20170124bR
破断を出来るだけ食い止めつつ、もし破断した際にはエアを吸わないように。
これで万が一の場合にもホースの断裂部分が大気に触れることはない(はず)。


こんな風にして日頃からエンジンルームを覗き込み、あれこれ観察しておれば、
びっくりするようなトラブルに見舞われる事はほとんどありません。
サクションヒビ03R
シトロエン車に限らず、旧い自動車を愛でるにはこうした接し方が必要なんです。


さて、ひと安心しつつ…
この応急処置はどれくらい保つのだろう?なんてことが気になり始めて…


考えた末、もうしばらくこのままの状態で乗り続けてみることに決めました。
xa20170127gR.jpg
どうなんでしょうねー、テープを巻いただけの応急処置はどれくらい保つのか。
でもしばらくの間意外に保ったとしても、やはり春には交換したいなぁ…

この時期は皆さんもお忙しい…でしょう??

手を動かすお仕事の忙しさもさることながら、
それだけじゃない別種の忙しさをも堪能できるこの時期。
数字を羅列した書類はもう少しでまとまるんですが、まだ終らず。

どうにも落ち着かないなぁ…毎年こんな感じなのですけれどもね。

でも、今後数年がかりで完成させていく予定のたいへん大きなお仕事の方は、
年始来順調に動き出しております。


その件で、遠方の打合せ場所までXantiaでひとっ走りすることが多いこのごろ。
xa20170112R.jpg
圏央道を八王子から南向きに走行する機会も自然と増えまして…


路面の舗装が新しいこともあるし、設計技術が最新の水準でもあることから…
xa_saisinsaku
滑らかな直線と緩やかなカーブが延々続く圏央道を走るのはとても心地よい。


ZF製AT4速で80km/hをキープするのは法厳守として勿論、燃費改善にも繋がるし、
そんな風にのんびり流すのに圏央道は最適なんですよね。
ハイドロシトロエンが真価を発揮し易いスバラシイ道だ!と豪語しちゃいます。


あまりにスムーズに移動できるせいか?いつも早めに現地入りしてしまうので…
xa20170127aR.jpg
途中のPAで一旦休憩し時間調整をすることになるんですが…


厚木PAがまた先進的で素晴しいものだからびっくり。特にこの屋外の広いテラス…
アツギIC_20170112bR
陽を浴び風に当たりながらちょいとひと休みできることの幸せ。
お仕事前のオツムの整理にもってこいの場所です。
ちなみに厚木PAはおトイレも広くてキレイで付帯設備の充実ぶりも凄いのですよ。


と、本日はこんな感じでおしまいです。
作業の合間に税務関係の書類とにらめっこしなきゃならない多忙な時期ですので。
がんばらねば。
皆さんも、どうぞがんばってくださいましね。


À bientôt!

ちょっとオドロイタ。

夜の気温は氷点下!なんてザラにある現在の活動拠点での今日このごろ。
過保護に思われるかもしれませんが、我が方Xantia嬢はといえば…


うわ寒い!と感じる日には、よほどの用事が無い限り動かさないようにしています。
xa20170118cR.jpg
やっぱり寒い日には、動き出してしばらくの間は乗り心地が硬く感じる。なぜか。
スフェア内のプラダ膜(”Urepan”なるゴムとポリウレタンの混合材)が寒さで硬化
するであろうからに違いない (シリンダーの動きが渋いのもあるだろうけれども)。

しばらく走って車体が暖まれば、ハイドロの動きも普段通りしなやかになります。
とはいえ、硬い状態での始動はゴムや樹脂部分に良い影響を与えるとは思えないし、
問題なのは、こうした現象が他のホース類やブッシュ類でも起きる筈であること。

またボディに施された塗装にしても、極寒で縮こまった状態から急に暖められ膨張し、
走ってきて駐車した後はまた強烈な寒さの影響で縮こまる、を繰り返すわけで、
その度に塗膜にミクロン単位での微かな損傷が生じる様を想像することは容易です。

エンジン周りは勿論、なによりハイドロ周りの自然劣化を自ら早めたくはないし、
新車からそのままの塗装にも余計なストレスをかけたくはないなぁ。

製造後21年目を迎えたご老体には、そうした一切がやはりしんどい筈と思うわけで…
xa20170118aR.jpg
同様に真夏の使用にも配慮しつつなるべく良い状態を長く維持していきたいナと…
我が国特有の過酷な温度変化の中、旧い欧州車の維持には少々気を遣っております。


おっとっと。
また前置きが長くなってしまいました…
ちょっとオドロイタ話は、これからです…


最近は複雑な図面と格闘し、見えない空間や見えないモノを視る能力を駆使して、
まだ誰も見た事のない未知の世界を絵にするといったお仕事に鋭意取り組み中です。
こうした描画は、とても面白くてやり甲斐のあるクリエイティヴな作業なのですが、
同時に結構くたびれもして、ひと段落するとアタマが朦朧とした感じになったり。

それで、ある日のこと…

その日も描画でちょっとくたびれ、ぼーっとしながら3階居室におりましたところ、
窓の外のバルコニーを何かが横切った気がして、でもそんな筈は無いゾ?、と。

なぜなら…3階…ですから(笑)。

昼間とはいえ、そんな場所に現れ出るのはお化けや幽霊の類いか、
つまり…仕事のし過ぎでついにイカレて在りもしない幻覚でも見たか?なんて。

おいおいスティーヴン・キング氏の小説の読み過ぎじゃないか?等と自嘲しつつ…


おや?と思って窓から見やると、、、


なぜかバルコニーにネコが一匹。
NYA-20170117a.jpg
これにはちょっとオドロイタ。一体どこから入って来たのだろう????


それで、しばし仲良く遊んであげた(遊んでもらったのは私の方か?)のですが、
そのうちにミャァミャァ鳴きながら部屋に入ってこようとしはじめたので、
”こりゃぁ餌を欲しがっているな…”と察して、、、


ゴメンして窓を閉めました。
NYA-20170117d.jpg
無責任に餌付けをすることの意味を、私は充分承知しているつもりですので。


それで”バイバイ、シーユー”とお別れしたあと、じきにネコはいなくなりましたが…
NYA-20170117b.jpg
3階バルコニーなんかにどこから入ったかという疑問は解消されぬままであります…


いやはや、オドロイタ。

La musique en voiture

Citroën Xantia V-SXが我が方陣営に加わって四年目に突入。


運転中は、以前取り付けたSONY製のCDチェンジャーが大活躍…なんですが…
xa20161203_07R.jpg
でも実は、最初の二年間は車内でほとんどCDを聴く事はなかったのデス。


まだ、東京 渋谷のマンションで活動していた時期。
物騒なモノ言いですが、腰に危険な爆弾を抱えている我が身を案じて、
Xantiaの一年目は、一回の運転時間を15分以内と決めておりました。
二年目になり徐々に回復傾向となってからは、一回の運転を30分程度に延長。

現在の活動拠点に移転し腰痛にかなりの改善が見られるようになってからは、
一回の運転時間は推奨1時間半程度、MAX2時間以内としています。
つまり片道2時間の距離まではXantiaで出かけることができるように。

腰を痛めた当初の足車はMT&パワステ無のAX14TRSだったこともあってか、
たった5分運転しても右足と股関節あたりがビリビリ痛んできたものでしたが、
苦労の甲斐あって、2時間近く走ってもさほど影響が無いところまで回復。
AT&Hydro-active ll 仕様のXantia V-SXのおかげ…でもあるのでしょうが…
よくもまぁここまで…と、これまでの道のりを思うと我ながら感慨深い。

それで、やっぱり最初の頃のように5分とか15分しか乗れないと、
車内で音楽なんか聴くよりも、運転中の他の大事なこと、たとえば…
エンジンが健康であるか、サスペンションの動きはスムーズであるか、
プレッシャーレギュレータの作動間隔は正常かなど諸々の音に耳を傾けて、
小さな音を聞き取ることに注力して運転を楽しむべき、と私は思うのです。

でもね、1時間半とか2時間の運転が可能となれば、やはり音楽を楽しみたい。


と、ここまで、いつものように前置きが長い。
さて本題です。
Xantiaの車内で、最近どんな音楽を楽しんでいるか、というお話…


たとえば、とある冬の昼日中であれば…
フランス・ギャルちゃん。
FrG02.jpg
私よりずっと年上さんですが、60年代に限っていえば今の私より遥かに年下さん。
なので、ここはギャルちゃんと呼ばせていただきとうございます。


現在、私にとって何度目かのリバイバル中。
アニー・フィリップ嬢もシャンタル・ゴヤ嬢も勿論良いのだけれど、
昼間の車中で聴くなら、ここ最近はフランス・ギャルちゃんが一番ゴキゲン。
FrG01.jpg
↑1992年にリリースされた、彼女の四枚組ベスト盤。
かれこれ二十年以上も愛聴していることになるから驚き。


うーん、あんまりご存じない皆さんにはどうご紹介すべきか…
我が国では、大ヒットした『夢みるシャンソン人形』が最も有名…かな。
(原題Poupée de cire, poupée de son)

”ぼろくずみたいな人形たちを前にして自虐的に歌う哀しいお人形さんの歌…”

この曲に限らず、シニカルで自嘲的な歌詞が意外に多いことに気づかされるのが、
フランス・ギャルちゃんの楽曲の数々。
それもそのはず(…か?)…


言葉遊びやダブルミーニングを愛好した事で名高きセルジュ・ゲンズブール氏が
彼女に多くの楽曲を提供しているので然も有りなんといったところでしょうか。
FrG03.jpg
そこらへんのセンスはPerfumeの初期の楽曲にも重なると私は思っていますが…


そのゲンズブールさんが、かつてこんな風に仰っていたようですよ…
「すごいよ、彼女は音を外さないで正確に歌えるんだ」
いやいや…そんな言い回しであったかどうかはともかく…
ふわふわした白日夢の様なかわいらしい歌声に惑わされがちだけれど、
「彼女は音を外さない」との指摘を念頭にじっくり聴いてみると、
わざとずらしたりふざけて歌うように演出された一部の曲を除いて、
彼女の歌はたしかに正確で、音を外さない。
フランス・ギャルという女の子が身につけていた歌唱力のレベルの高さを、
何百回?と聴き込んでみて今さらながら強く感じ大いに感心している次第。


それは喩えるなら、、、
ワンダサレジイナ
音が外れることが味わいであり個性であったとも言えるワンダ・サーさんに対する、
決して音を外さず熱唱なさるエリス・レジーナさん、みたいな感じか。
ん?…喩えとしてはちょっと、いやだいぶオカシイですか…


戻りまして、このベスト盤…なにしろ四枚組ですから、
1963年から68年にかけて発表された彼女の楽曲をなんと66曲も収録。
FrG04.jpg
全盛期のほとんどの曲が網羅されていると言ってよさそうなわけですが…
うーん…私が大好きな『Zozoi』が入ってないじゃないか…その点だけが残念…
『Zozoi』だけ他のアルバムから持ってこなきゃなりませんからねぇ…


では、冬の夜なんかはさていかがであるか…
というわけでもう1枚。


夜にぴったしなのは、たとえば、アラン・ルプレストさんのアルバム。
私が日本国内盤を購入したのは2003年でしたが、アルバムの制作時期は1992年。
LEPREST01.jpg
で、2003年当時は何度か聴いた程度で、深く聴き込むことはありませんでした。
理由は、その頃の私にはまだ早かった…と申しましょうか…
アコーディオンで伴奏されているリシャール・ガリアーノさんの奏でられる音が、
十数年前の私にはちょっと枯れ過ぎ、シブ過ぎに感じられたのですよね…


そりゃなんたってサラヴァレーベルですもんね。。。
LEPREST02.jpg
でも、私も春には53歳ですし、そろそろ丁度いい感じに聴ける年頃になった、と、
そういうわけなんですよね。
夜だけでなく雨天や曇天の日にも相性良く、これも最近お気に入りの1枚です。


そうだ。
↓これら、忘却の彼方にうっかり置き忘れたままになっていたCDたち…
いろいろシィデイィ
こういうのがもっと大量にありまして…


2000年前後あたりに購入したこれらのCDを実はあまり詳細には記憶しておらず、
こんなの買ったっけ?とか、こんな曲聴いた覚えがないが?といった調子で、
かつて購入したCDたちと新鮮な気分でお付き合いをしている昨今です。
この行動をあえて言うなら、あらためて楽曲たちと出会う喜び溢れる機会であり、
すっかり忘れていた以前の自分自身と照れながら向き合う瞬間でもあるので、
こうした体験も稀なもので、なかなかエキサイティングでもあって楽しめます。


あー、なんだかとりとめのない感じになってまいりました…
そろそろこのへんで。


À bientôt!

Bonne Année 2017

遅まきながら…

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧賜り誠にありがとうございました。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2016年は、先々を見据えた腰椎(と頸椎)に関するリハビリ生活との位置付けで、
年初に活動拠点を東京郊外へと移し、日々過ごしてまいりました。
その成果は低く見積もっていた当初予想を超えて、なかなか良好な状態にまで回復。
とはいえまだまだ道半ば、うっかり調子づけば元の木阿弥となろうことは必至。
故に2017年もこれを継続しつつ昨年同様ぼちぼちとマイペースでまいる所存です。



年始早々、東京は穏やかな晴天が続いて助かりましたね…
xa20161223bRR.jpg
でもいささか度が過ぎて、このあとがキツそう、です…



我が方から都心へ向かういくつかのルートの一つ、
その沿道にある↓この建物がいつも気になる。
逆台形R
ここのトピックは、懐かしいレトロな赤い郵便ポスト…ではなくて…
なぜ建物自体が「逆台形」なのか?、にあります。
壁面にも窓にもわざわざ傾斜角を付けて建てたのはいったい何の為か?
科特隊基地を想起させもするこのシルエット、前を通る度に思考を巡らせますが、
謎は深まるばかりです(笑)。



本来の我が地元である渋谷駅周辺ではカウントダウン演出というのがあったそうで…
ここがハチ公前の交差点ですよっていう画像を見つけたのだが、 これがスゴすぎ。
hachi_1231.jpg
↑なんじゃこれ??(笑)…いったい何人おるんじゃ??
それでカウントダウンでは街頭ビジョンを用いて綾瀬はるかちゃんや北島康介さん、
きゃりーぱみゅぱみゅちゃん、例の都知事らが映像メッセージを送ったそうな。
はるかちゃんときゃりーちゃん…その様子だけは見たかったなぁ。



話題変わって、、、
某所で見かけた『Renault 4』風のスズキ ラパン。現車を間近に見るのは初めて。
4風02R
エアロパーツ及びドレスアップの専門店DAMD Incの後付けパーツ装着車ですな。
色も良いが、この手の車輛としては悪くない出来で、お顔は見事に化け果せてます。

ただし、後ろから見るとお里が知れて…うーん、ちょっとがっかり…なんですが…
4風03R
そもそもボディ形状が異なるので、こればかりは仕方ありませんよねぇ…

前に戻り、厚化粧が成功しているのはボンネットを上手く再現していることに加え、
本国Renault社の純正部品をフンダンに使用していることによるわけで…
4風06R
それでいくとお顔が見事なのは当たり前といえば当たり前。

菱形マーカーもちゃっかり使って…熱心なキャトル愛好家諸氏はこれをどう見るか…
4風05R
Citroën Dyaneのウインカーを流用したALPINE A110を見るような気持ちかなぁ…
その程度であればよいのですけれども…

で、お客さんからクレームがあったのかどうなのか私は存じませんが、
Renault社純正フロントグリルのメッキ部分の仕上げが雑なんですゴメンナサイと、
そうアナウンスされているんですね、なんの為の仮装なのか?…ちょっと哀しい…
でも、コレに乗る人がオリジナルの『Renault 4』にも興味を抱いてくれたとして、
そうした人がキャトルオーナーとなられて、旧い仏車を愛好する人が増えたなら…
なんてイメージを頭で描いてみたりすると、ちょっぴり幸福な気分に浸れますね。



キャトル繋がりでご紹介するのはおしゃれで便利なトートバッグ。
シンプルなデザインが素敵、東京 大田区のアウトレーヴさんで購入しました。
ばっぐ201612
かわいいけど媚びてないこの図柄、旧いフランス車好きなら瞬時にお判りになる筈。
そう、デザイナーは『Renault 4』のオーナーさんなんですって。成る程、ですね。
他にもキャトルをヒントにした異なるデザインのトートが用意されていましたよ。
気になる方、ぜひアウトレーヴさんでお買い求めくださいましね。



最後はルノー繋がりで、近所の整備工場に入庫していたコレ。
どうやら、我が方の割と近隣で活躍しているゴト車のようです。
renaultban.jpg
Citroën Hはもちろん魅力的だけれど、Renaultの旧いバンもいいですよね。
都会的ではない純朴な味わいがあって。。。



心の宿ったホンモノを知る、そして愛でる、そんな人が増えたらイィなぁ…
なんてことを新年早々思ってしまいマシタ。



こんな感じで(?)2017年もゆっくりスタート。
xa20161223dR.jpg
皆さまが素敵な1年をお過ごしになれますよう、
心より祈念いたしております…


À bientôt!

2016年最後はベルギー製の黒電話についてのお話。

年末のスケジュールがぽっかり空いた…
と思ったら急遽マンガのお仕事のご依頼をいただき、
ラフ原稿を描き上げ提出したところで年内の作業は終了。
これが今年の仕事納め。
プロデューサーTさん、どうもありがとうございました。


さて、、、


我が方の部屋の片隅でほこりを被ったまま放置されていた↓コレ。
ベルでん01
ベルギー製アンティークの黒電話、もちろん本物です。
懐かしい日本製とはずいぶん異なり、よく見ればたいへん味のある個性的な形。


用途なく長年ほったらかしのこの黒電話…
先日、さざ波さんのWOKレストランのディスプレイにいかが?というお話をして、
それじゃってことで実際に使ってもらうべくお渡しの準備に取りかかることに。


はて、お渡しの準備とは?…


はい、この黒電話、
ダイヤル部分に何かラベル状のものが付いていた筈なのに欠品中でメカが剥き出し。
ベルでん02
このままじゃぁちょっとね、と思ったわけで、
ディスプレイとして使ってもらう前にここのラベルをなんとかせねばなりませぬ。


ベルギーが仏語圏ということもあるが、むしろフランスで使われていたとの想定で…
ベルでん16
実際にフランスで使用されていた電話機を参考に、レプリカラベルを作成する。


これを粗目の画用紙(水彩紙ね)に印刷。
ベルでん03
次いでセンターにネジ穴を穿つ。


ネジを仮装着してみると…
ベルでん05
おお、良い感じではないか。


しかし問題が一つ。
ダイヤルをよく見ると、メカの部分が4mmほど飛び出して邪魔している。
ベルでん08
なぜこんな設計になっているかは、欠品中のこの部分のパーツに答えがありそう。
でもそのパーツは無いから判らないし、そんなことよりこの段差をなんとかしたい。


そこで、こんなゴム製のワッシャーを使って高さ調整を行います。
ベルでん06
ちょっと強めにネジを締めれば、ゴムの反力により上手く固定できる筈。


ワッシャーごと共締め。
ベルでん09
締め過ぎないよう注意が必要。


装着完了。イメージ通りの出来具合…なのだが…
ベルでん11
…新品みたいな画用紙の綺麗さ加減がちょっと興ざめなので、
このあと使い古した感じに(アンティーク調に)軽く汚しをかけてめでたく完成。


全体像。おお、おお、なるほど、良い感じではないか。
ベルでん14
ちなみに表面はざっと拭き掃除してあるので、大丈夫ですよ、さざ波さん。
(綺麗にし過ぎるとレトロな雰囲気を壊してしまうので、あくまでざっとですが…)


そして年末のある日の午後、
ランチをいただきに東京 武蔵村山市 伊奈平にあるWOKレストランへ。
wok20161228h のコピー
その際、オーナーのさざ波さんにベルギーの黒電話をお披露目。


そしたらさざ波さん、さっそく店内に飾ってくれた。
wok20161228a のコピー
この位置にレトロな電話機があればなぁ…と、ずっと勝手に思っておりましたので、
うむうむ、いい感じ、と何度も頷いてしまいました。


アンティークの黒電話、ディスプレイとしてお役に立てたとしたら幸いです。


外観は南欧のお洒落なプチホテル風、ならばイタリアンかフレンチか?と思いきや、
こってりしてないお味でおいしい中華料理を楽しめるWOKレストラン。
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皆さま、WOKレストランへお出かけの際は…
ベルギー製の黒電話がどこに飾ってあるか、ぜひついでに探してみて下さいませ。


WOKレストランのHPはこちら↓。
http://www.geocities.jp/wokrestaurant/
注:12/30~1/4までの期間はお休みです。


ではデハこれにて本年はおしまいです。
2016年もご愛顧賜り誠にありがとうございました。
xa20161228 のコピー
皆々様、良いお年をお迎えくださいませ。。。


と、、、こんな感じで終ろうとしたところへ訃報が飛び込んできた。
『歌手のPierre Barouhさん、2016年12月28日パリの病院で死去。82歳。』
だれ?という御仁は映画『男と女』のテーマ曲を思い出してくださいまし。
フランシス・レイさんご作曲のシャバダバダ…のあの歌です。
そしてアンヌの亡き夫役、あのお姿、飾らない笑顔を、思い出してくださいまし。

合掌。

我が国で21年目を迎えるに当たり、Xantiaのお顔を一新。

最近ではなくて、少し前のこと。
Citroën Xantia V-SX 1997モデルのお顔を一新。


↓このフロントグリルを…
xa_20150905iR.jpg


↓こんなふう(曰く”XM顔”)に。
xa20161203_03R.jpg
ペトロールEgを搭載した93〜94モデル欧州仕様車向けの初期型フロントグリルに、
エンブレムを左隅(画像向かって右隅)にオフセットして装着。


”X1”というコードネームで呼ばれていたCitroën Xantia。
その開発段階に於いて…
エックスワン_0006R
エンブレムが左にオフセットされたスケッチが度々描かれていたのは周知の事実。


1/5スケールモデルも制作され、そうでない案と共に検討が重ねられていたようで…
エックスワン_0005R
それらは開発の初期段階を記録した幾多の資料から伺い知ることができます。


そうした貴重な資料を閲覧中、私が衝撃を受けたのが…


屋外で行われたエクステリアデザイン最終選考の場に於いて…
エックスワン_0001R
決定案 (下の写真で左の車輛。右は比較用のXM) のデザインが決まった時点でも…


まだこうしたモックアップについて検討が為されていたという事実。
エックスワン_0003RRRR
(画像拡大…見づらいですが左端 (向かって右) にエンブレムが確認できますか?)


80年代Nouvelle Generation…BX、AX、XMのデザインの先進性を強く印象付けた、
お顔の左隅にエンブレムを配置するという手法。
ABXM_RR.jpg
経営危機からプジョーの軍門に下ったCitroën社はこれらモデルにより見事V字回復。
(故障の多いXMは売り上げに全く貢献してないデハナイカとの意見もあろうが、
 欧州Car of the Yearを受賞し新時代への道筋をつけた事で充分評価に値しうる)
しかし90年代に入ると、灰汁の強い個性を抑制してより多くの顧客の心を掴むべく、
これらの意匠を過去のものとして、新たなラインナップの構築に取りかかることに。

過去のイメージと決別し、ブランド再構築を遂行していたCitroën社でしたから、
上記のような案は、そうではないデザインの見本としてその確認の為に用意された、
単なる当て馬的存在に過ぎず、そうした案が採用されることは万が一にも無かった、
と想像します。

がしかし、それでも、最後のベルトーネ顔を備えたCitroën車ですから…

もし、Xantiaもそうであったとしたら?…なんてことを想像したくもなるし、
ちょっと見てみたくもなるし、やってみたくもなるってものでしょう(??)。
お顔一新とはすなわち、そういう主旨で始めたことでございます。


さて(いつもながら前置きが長い…)、、、


3年ほど前からサンプル収集を開始し、暇を見つけては研究に取り組みました。
(私の常で、各パーツの特徴を知り設計意図や構造の違いについて考察したくて…)
Frgrill03R.jpg
グリル中央にエンブレムを配した右上が95〜97モデル用、つまり我が方のと同等品。
エンブレム無しが93〜94モデルにのみ使われた、今回の主役の所謂初期型用グリル。


さてさて。
93〜94モデルに該当する日本仕様のほとんどが装着していたのがこのタイプ。
FGrill二体02R
大きく開かれたエアインテークが目立つコレ、実はターボディーゼル車用です。
高温多湿なアジアの島国向けということで、コレが採用されたのでしょう。
かつて台湾へ旅行した時に現地で見たXantiaも、やはりこのお顔でございました。
開口部が大きいが故に割と華奢な作りで、裏側の補強バーも四本も入れられている。
余白が少なくて、これだとどう見てもエンブレムを付けるスペースが足りませぬ。


一方で…
ターボディーゼル車以外の多くの車輛で用いられていたこっちの方であれば…
FGrill二体04RR
スリットが薄い分、余白も広くてエンブレム用のスペースもどうにか確保できそう。
2リッターのみならず1.8Lや1.6Lなど、ペトロールEg搭載車の多種に採用された、
欧州市場のXantiaとしては最もポピュラーなお顔であります。
(ちなみにコレは欧州で近年生産されたリプロ品です)


新車当時、この薄口グリル装着車輛が我が国にも僅かながら輸出されました。
おそらく間違って送られてきてしまったのでしょう。
カタログリストにない (本来輸出される筈のない) おかしな仕様が入ってきてしまう
こうしたケース、シトロエンジャポン設立以前には比較的よくあることでしたよね。
PDIが確立されていなかったんじゃないかなんて言ったらたいへん失礼ですが…
まぁ…大らかな時代でしたね…


話を戻しまして…
前述の薄口グリルについては、私の稚拙な知見によれば国内に3台は確実に存在。
実際にはより多くの車輛が日本に輸出され、路上を走り回っていたことでしょう。
けれど今では路上はおろか解体車としてさえまずお目にかかれない代物です。


そうした事から国内では入手不可と判断 (中古品は使いたくないというのもある)、
欧州で近年生産された前出のリプロ品でやろうと考え、早速仕入れてみたわけです。
Frgrill04R.jpg
しかし…


バリが多いのは当然として、雌型が甘いのか直線やエッヂ部分がシャープさを欠き、
純正品ではないので仕方ないものの、歪みや変形も見られる残念な仕上がり具合。
このリプロ品は、私の目には品質が悪過ぎて使い物にならないなぁという印象。


こんなことでは計画実施は無理かな、と一時は諦めかけたりもしましたが…


そうこうするうち当時の純正パーツ、デッドストックの新品を奇跡的に発掘。
7804A6R.jpg
これを入手できたことで、やっとお顔一新計画が現実味を帯びてきた。


更に、こうした細かいパーツ類もどうにか新品が見つかりまして…
Fグリル用パーツ02R
これでようやく本腰入れて作業開始です。


さて肝心のエンブレムですが、大小どっちを使うか、これがまた大問題。
取り付けた際の収まり具合は小さい方が良好に違いないけれど…
エンブレ03R
先にデビューしたZXが欧州各地を走り回っていた新車当時の状況に思いを馳せれば、
当然ながら小さい方は有り得ない…熟考の末、やはり大きい方を装着すべきと判断。


ちなみにこのエンブレム…我が国でもたいへん馴染み深い車輛用のパーツですが、
なんと…製造メーカーにより規格が異なっていたようで…
エンブレ比較01R
実は、ご覧のように厚みが一様ではありません。もちろん私は薄い方を選択。


続いて取付け位置の検討。これには随分と悩み、試着を繰り返すこと1年と余月。
XA_PLAN02R.jpg
コンマ5mm単位でずらしてみて、どこに付けるのが一番自然に見えるだろうかと…
上下のエンブレム間の距離を確定するのにも微妙なさじ加減が必要でしたね…


それから肝心なことが…


グリル表面はかなりカーブしています。そのため…
エンブレ20161120aR
直線で造形されたアルミ製のエンブレムをカーブのラインに如何に合わせるか…


といったようなことに頭を悩まし、手隙きの時間に種々の検討を重ねに重ね…
xa_ANAAKE04R.jpg
気がつけば…3年の歳月が経過…


基本、お仕事の合間に暇を見つけて少しずつ検討や作業を進めるので、
どうしても時間がかかルンです。
そのぶん楽しみが続くわけでもありまして…
私にとっては至福な時間が長続きした、ともいえます。


今年の夏が終わり、秋になって諸問題が解決を見たので…
塗装完了20161126R
満を持して純正色(EYC)で塗装を実施。
色名はGRIS QUARTZ、"水晶の灰色"といった意味。


塗料が落ち着くまでしばし寝かせたのち…
エンブレ装着01R
必要なパーツを取り付けて、完成。


裏側から見た様子。
エンブレ装着04R
ここまではイメージ通り。


それでは現車に装着。
FG装着01R
まず既存のフロントグリルを丁寧に取り外す。


新旧、両者比較。
FG装着02R
異なるのは薄口or厚口、そしてエンブレム位置。その他は全く同じ (当たり前か)。


キズつけないよう注意を払いつつ、新しいFグリルを装着。
FG装着03R
しかしポン付けとはいかず、ちょっとずらしたり引っ張ったりで調整は難航。
昔のami6ほどではないものの、部材が大きいためチリ合わせはなかなか難しい。


ヘッドランプも少しずらして、付けては外しを何度か繰り返し…
FG装着04R
うむ。できた。


2年前に行った”計画第一弾”…
XMステR_20141128aa
↑『XantiaにXM用ハンドルを装着する』と共に、是非やりたかったことの一つ…


ここにようやく3年越しの"計画第二弾"お顔一新、
『フロントグリル上のエンブレムを左隅に移設する』が完了。
FG装着07R
今後、我が方Xantia V-SXはこのお顔でまいります。


ほんっとに…しなくてもいい余計な事ではあるんですけど…
実践してみなきゃ判らない事は多々あるし、そうして得られる事も少しはある。


それで、装着してみてどうか?といえば…
FG装着10R
気になる点が無くはないが、まぁ大方予想通りのイィ感じに仕上げることができて、
端正で涼しげな顔立ちがこのクルマの本質に良く似合っていると心底思うノダ。


よし、OK。しかし…こんなことして楽しんでいると…
xa20161203_11R.jpg
”自称すまぁと”な21世紀生まれのクルマに対する興味がますます薄れてゆくなぁ…


でもまぁ、それも良き傾向哉。。。

南欧風のお洒落な店内でいただく本格中華『WOKレストラン』

ちょっと寒いけれど良く晴れた12月のある日。


東京 武蔵村山市 伊奈平にある『WOKレストラン』でランチをいただく。
xaWOK20161210aR.jpg
WOKレストラン…
十六歳の時に出会ってかれこれ36年の親友、”さざ波さん”が経営するお店です。


外観は南欧のお洒落なプチホテル風、故にイタリアンかフレンチか?と思いきや、
軽やかにジャズが流れる店内で味わう本格中華に舌鼓を打つ心穏やかなひととき…
xaWOK20161210bR.jpg
中華ですけれどもこってりな感じではなくて、体にやさしそうなお味なのです。


以前の我が本拠地 渋谷の街から現在の活動拠点に移転して良かったことの一つが、
WOKレストランが抜群に近くなり、食事をしに訪れ易くなったこと。
渋谷からだとちょっと遠かったんですよね…
でも、今ならCitroën Xantiaでスイッとひと走り。


↓懐かしき哉、お店のOPEN時に私が描かせていただいた絵。
今も入口に飾ってくれていて、入店する度に想いを馳せつつ見入っております。
xaWOK20161210cR.jpg
あ、絵に入れた日付がOPENした日になっていなくて間違っているのだよね…
でもこれね、絵を進呈した日付になっているんだと思うのですよね、たしか。。。


”さざ波さん”にとってはランチタイムが終った後の貴重な休憩時間である筈なのに、
いつも長居をさせていただいてしまい…
xaWOK20161210eRRR.jpg
話題が尽きなくてね…気がつけば、冬の陽はあっという間に暮れてゆくのだな…
今回もごちそうさまでした。ありがとう。また来るね。


WOKレストランのHPはこちら↓。
http://www.geocities.jp/wokrestaurant/

皆さん、近くへいらした際はぜひWOKレストランへお越しくださいませ。
都心から離れてはおりますが、素敵な店内でいただくお料理は美味しいし、
健康にも良さそうですよ!!!


↓おまけのオフショット、”さざ波さん”が映画のワンシーンみたいに撮ってくれた。
うむ、やっぱり絵心あるよね…隣にイーゼル並べた仲ですからよ〜く判りマス。
xaWOK20161210dRRRR.jpg
Merci!!!

Four Seasons Tire

2016年も、もう12月。


久しぶりに洗車(手洗い+WAX)をした方が良いなぁと思い立ち…
xa20161203_02R.jpg
店員さんたちと仲良しの、近所にあるGSへ依頼をしに出かけた。


で、その際、いろんなことをよくご存知な店員のお兄さんから、
我が方Xantiaが装着しているタイヤについての耳寄り情報をいただいた。


前オーナー氏が履かせたピレリのP4。乗り味がちょっと硬めに感じるので…
P4_01R.jpg
位置づけはスポーツタイヤの一種かいな?などと勝手に思い込んでおりましたが…


店員のお兄さんに指摘されて気がついた。
コレ、Four Seasons Tire だったんですね。

つまりスタッドレスより劣るものの雪道もOK、
もちろん夏場もOK、というアレ。


そういえば、サイズ表記の最後にM+Sと書かれている。
P4_02R.jpg
(M+Sは、マッド (泥) とスノー (雪) の走行性能を有するという意味の記号です)


それで「今冬はスタッドレスを用意すべきかな」なんて考えていたものの、
なぁんだそれならこのタイヤでもう1シーズン引っ張ろうか、と思い直しまして…


ただですね…距離は1万キロ位しか走っていないものの、2012年装着のこのタイヤ、
製造は2011年らしいし、そろそろゴムとしての賞味期限到来かなぁ、とも。

とはいえCitroën新車装着のミシュランに比べるとピレリのタイヤは長持ちします。
ミシュランは3年もするとサイドウォールが硬化しヒビ割れも発生し始めるけど、
ピレリは4年履いてもまだまだ柔らかくてしなやか。

だから…どうにかOK、かなぁ…


それよりなにより、実はこの↓15インチアルミホイールの方をなんとかしたい。
15inchR.jpg
エイトバルブのXantia X1には、この15インチホイールは不相応に思うのです。
そもそも15インチは16バルブ車のデビュー時からの標準ホイールでしたから…
エイトバルブにはやはり14インチこそ相応しいと長年考えているのですが…


54年振りだとか…

東京で11月に初雪が観測されたのは1962年以来54年ぶりだとかで…
(1962年というと…キングコング対ゴジラが劇場公開された年だな…)


↓日々過ごしている現在の活動拠点でもしっかり降りました。
20161124の景色01R
5cm?…いや、7cmか…そのくらいは積もったんじゃないだろうか…


それで、なんか、気のせいかもしれないけれど、
雪が降る寒い日の方が、降らない寒い日よりも暖かく感じるんですよね。
今回も、やはりそう感じました。


子供の頃から、そうだったような気がするなぁ。。。

Citroën Xantia 20年目のFサスペンション刷新。

我が陣営にXantiaが加わってまる3年が経過。
xa20160105eR.jpg
比較的出入りの激しい我が方にしては長期政権の様相を呈しております、が…


それはナゼだろう。。。

Hydractive ll サスペンションを備えるV-SXは、走行時の挙動が一定ではない。
時には電子制御による凡ミスと思えるような、奇妙で不可解な反応を示すことも。
制御技術は未熟であり、完璧主義者の目には"不完全な欠陥車"と映るかもしれない。
技術が確立されていない時代の工業製品が稚拙で真の完成品とは呼び難いのと似て、
ギリギリ私の守備範囲内にあるXantiaも、その点で未完成なクルマと言えましょう。
でも、そこに”完全で完璧”を目指す近年のクルマには無い魅力を見出す事は容易で、
その未完成で不確実な部分こそが、乗って飽きない深い味わいを提供してくれる。
割と最近のクルマとはいえ、そういう意味でXantiaはやはり面白いし抜群に楽しい。
そう、かつてのCitroën車と同様に。

だから、かなぁ。。。


そんな我が方Xantia V-SXのオドメータは現在47,925km。
xa20161013fR.jpg
この3年間に走った距離はおよそ7,800km、年換算すると…たったの2,600km…


一般的には年10,000kmの走行が目安でしょうから、ぜんぜん走っとらんなぁ…
とも思うけれど、ま、大事に乗りたい気持ちの方が今や勝っているってことかなぁ…


さて、今回はフロントサスペンションの刷新。
xa20160719cR.jpg
累積走行距離は断然少ないものの、新車から20年目の我が方Xantiaですから、
先手必勝、何か起きる前に必要なアクションを起こしておこうではないか、と。


それで、、、


すでにくたびれている筈のストラットアッパーマウントを交換しようと。
アッパーマウントnew02R
↑2リッターエンジン搭載のHydractive車用の新品でありますが…
最近、リターンホースの時と同様「入手不可になるらしい」との憶測が飛び交い中。


で、たしかに3リッターV6用の同パーツは既に何年も前に生産を終了したそうで、
(V6は全世界で6,000台程度しか売れなかったという話ですから然もありなん)
最終年式の2リッターEg搭載車も設計変更が為され互換性がない上に台数も少なく、
そのため、やはり既に入手は不可能とのこと。
でも日本市場で主流だった、それ以前の2リッターEg車用についてはまだ有ります。
発注をすれば、発注した個数分が海を越えてちゃんと届くらしい。
ですから該当車種をお持ちの皆さんは今のところ心配ご無用。
(とはいえ無くなる時は一気に市場から消滅しますから、今後はどうだか…)


↓よし、ではまず車高を上げて下から現状チェックを…と見れば、、、
xa20161002ジャバラ劣化右R
新車時からのシリンダーブーツが傷んでぼろぼろに破けており…


リバウンドストップラバーも粉砕し朱色の粉と化して積もり始めている…
xa20161002ジャバラ劣化左01R
といった調子で、うっかり劣化が進んでおりました。


して、肝心要のアッパーマウントのゴムの状態はといえば…おや?
xa20161002ジャバラ劣化0左2R
↑下から覗いた限りでは…亀裂はもちろん小さなヒビすら見当たらず、
まだまだ健康そうで綺麗な印象…つまり、劣化はどうも見受けられない。


と、ここでちょっと脱線しまして、、、


ストラットアッパーマウント崩壊の件について触れておきましょう。
経年劣化で内部のゴムがちぎれサスシリンダーがすっぽ抜けてしまうというアレ…


(以下、拝借した画像を使わせていただき甚だ恐縮ですが…)


↓ストラットアッパーマウントの断面構造(コレはXM用)。
参考例としてb
本体とブラケットの間を保つ黒いゴムの部分が劣化して断裂、その結果…

↓サスシリンダーが下から突き上げボンネットを直撃。
参考用のc
その破壊力たるや、ご覧のとおり極めて激烈。

距離と年数を重ねたXantiaとXMにかなりの頻度で見られるこのトラブル…
参考例として00
ハンドルを据えきりした時に起き易いとも聞きますが、走行中に起きたケースも。

↓それから驚くなかれ、C6もまるで容赦なく…
参考例として01
要は車輛が重たいからゴム部分への負荷が増大するのだろうと思うのですけれど、
近年は軽量設計のBXでも同様のトラブルが起きつつあるようですから…いやはや…


今回、コレを交換してみて個人的に気づいたこと。
こうしたサスシリンダー突き抜けは無論危険で心配ではあるのですが、それよりも、
ゴムの硬化による乗り心地への影響をまず重視すべきではないか?と思うのです。
実際、我が方xantiaもアッパーマウント交換後の乗り心地の改善ぶりが凄まじく、
こりゃぁもっと早くやっておくべきだったかな、と後になって感じた次第。
つまりはヒビが入るような事態になる前に早期に交換、が肝要なのでありましょう。
なにしろ単にアッパーマウントとして以外にスライドベアリングの機能も受け持ち、
さらにスフェアマウントとしてバネとダンパーをサポートする役割も担っており、
通常の金属バネ車がそれらのパーツを定期交換するのと同様、ハイドロ車の場合も、
過走行となる前の定期的な交換は必須なのだろうな、と思ったわけです。
Egマウントだって潰れたり割れたりする前に交換する方が良いのと同じ理屈ですね。


うーむ…能書きはこれくらいにしまして…


完了。真新しい左右アッパーマウントの佇まいがなにやら誇らしげで実に美しい。
20161110交換後R
そして、、、


↓外した新車時から使用のアッパーマウント、20年間お務めごくろうさまでした。
古いマウント03R
見れば上部が伸びてはいるものの、まだ致命的という程では無い状態。

コレと比べると、、、

↓今回購入したこちらの新品(装着前の写真)は千切れにくく抜けにくいように…
アッパーマウントnew04RRR
径が拡張され、ゴム部分も強化・改善が計られた対策品であることが判ります。
(それでも千切れる時は千切れますけどもね)

↓再び、外した古い方のアッパーマウント。裏返してみると…
やはりひどい損傷は無くて、まだまだしっかりしているように見えます。
古いマウント01R
とはいえ経年による硬化はすでに始まっているので、やはり交換して正解でしょう。


またこの機会に、、、


破損したシリンダーブーツとリバウンドストップラバーも勿論まとめて新品に交換。
20161110ブーツ交換後左R
(あ…リバウンドストップラバーはブーツの中にあるので写っていませんね…)

ついでに↓今回外した古い方のリバウンドストップラバーの状態を見ると…
20161110リバウンドラバー使用後R
奮闘の果てに悲しくなるほど劣化し茶色っぽく変色している…いやそれよりも…
本来は均等に圧がかかる筈と思うんですが、ものすごい編摩耗の跡が…なぜだ?。

ちなみにシリンダーブーツとリバウンドストップラバー、実は共に後期モデル用。
20161110交換ぱあつR
部品番号で辿ると、前期モデル用はすでに欠品のようなのですが、でも大丈夫。
今も入手できる後期モデル用が、径の異なる前期モデルにもちゃんと使えます。
たぶん対策品のアッパーマウントとセットでなら使用できる、ということでしょう。


これで、この先少なくとも10年は心配することなく走れるものと思います。
そして前述した通り劇的に乗り心地が改善、よりマイルドかつ洗練された印象に。
これぞハイドロシトロエンと思える唯一無二の上品な乗り味を再現することができ、
ゴムの硬化が足回りに相当な影響を与えていた事に、交換して改めて気づきました。
いつもお世話になっているモダンサプライさん、今回もありがとうございました。


我が方Xantiaは前期最終の97モデル (ハンドルをXM用に換装しちゃったけれど…)
xa20160706eR.jpg
私の感覚としてはつい最近まで売られていたごく新しい車種との認識なんですが…


新車の生産が終了して早16年…徐々にパーツの欠品が増えつつあるようで…
xa20160122aR.jpg
でも、慌てず騒がず流されず、これからも冷静な対応を心がけたいな、と思う次第。


そして…壊れそうな部品は、壊れてしまう前に早めの交換が肝要。
壊れてしまってから慌てたくないし。
それに、ぼんやりしていてはクルマに対して失礼な気がしますもので。
なんたって、はるばる海を渡り日本にやってきた稀少な舶来品ですから、ね…

『骨を見る 骨に見られる展』会期は今月26日まで。

↓文京区教育センターで開催中の『骨を見る 骨に見られる展』。
ほね160709dR
東京大学総合研究博物館 遠藤秀紀教授による多種多様な動物の骨の展示です。


展示室に入って右手前のTVモニターにおいて…
ほね160709eR
…私が制作させていただいた7種類の映像が上映されております。


さて。。。


7月のOPEN以来続いていた遠藤教授のお話会も、10月29日でついに最終回。
骨お話し会
さみしいなぁ…最終回っていうのは決まってさみしいものなんだ…

でも、とっても面白くてしかも壮大な、最終回に相応しい素敵なご講演でした。
座席も満席状態、遠藤教授のご講演はいつも大人気です。
どうもありがとうございました。


↓展示室は連日見学者の皆さんで大賑わい。
骨20161029d

↓いろんな骨、たくさんの骨を熱心にご覧になってくださっています。
骨20161029c

↓私が作らせていただいた映像も…ご好評いただいている…かな?…
骨20161029a


お話会は終了しましたが、『骨を見る 骨に見られる展』はまだまだ続きます。
教育センタ外観02
とはいえ会期はいよいよ今月26日まで。
文京区教育センターへ、皆さん、どうぞお越しくださいましね。

秋、だねぇ。

我が方、大きなプロジェクトに参加させていただくことになりそうなのですけど、
今はまだオープンにできない話なのですよね。
ですから、もしも時期が来たらその時に…と思ってはおりますが…
というわけで、この件はこれでおしまい。


ふと、ベランダから見えたある日の秋の空が素晴しかったのでぱちり。
1026R.jpg
夕焼け雲を見ると、、、
いつも聴こえてくる松任谷正隆さん作曲の映画『時をかける少女』のテーマ曲、
ではなくて、この日、心の耳に聴こえてきたのは映画『ハウス』のピアノ曲。
ゴダイゴのミッキーさん演奏で、曲名は「昨日来た手紙―ハウスのテーマより」。
かつて名画座に通って何十回も観たから、我が脳の一部と化しているんだなぁ。


どうでもいい話題ですが…Citroën Xantiaのちょっと面白い写真をぱちり。
xa20161004_01R.jpg
タイヤが隠れて見えないので、エアカーみたいに宙に浮いているようで愉快だな…
って思って。ある意味、シトロエンらしいでしょ…


ゾウさん、第12刷発行。

ありがたいことに、、、


私が絵を担当させていただいた絵本、、、
ぞう12刷a
↑『ゾウの長い鼻には、おどろきのわけがある!』(くもん出版刊)の、、、


12刷目が出来上がりました。
ぞう12刷b
2008年3月に初刊行でしたから、今年でもう9年目。
長きに渡りご愛読賜っているとの嬉しい証であります。


読んでくださった皆さん (買ってくださった皆さん)、本当にありがとうございます!!
ぞう12刷d
明るい未来に向けて、この絵本で何か掴んでくれたかな。。。


↓コチラ、ぜいたく三ツ矢『広島県産はっさく』。
はっさくa
はっさく…の文字を目にすると、スタジオアルタで番組観覧中の皆さんに向かって、
「今、はっさく持ってる人っ!?」と呼びかけるあーちゃんの姿が浮かんできます。


さぁ、今日もがんばろぅ。

次はコレを読むのダ。

アッという間に10月。


先日、所用で東京 渋谷へ向かうと、、、
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人が多いことよりも騒音がケタタマシイのがちょっとしんどくて。


でも住み慣れた宮益坂界隈の方は、比較的静かで落ち着いていると思うんですよ。
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この界隈での歩き方や過ごし方がすっかり身についているので、楽ちんナンデス。


えーと、、、

現在の活動拠点周辺では、まだ気に入った古書店を見つけられずにおりまして…
そのことが、実は私にとっては大問題。
そこで、この日の所用ついでに通い慣れた渋谷の古書店へ足を伸ばして、、、


文庫本『悪霊の島』を入手。
悪霊no島01
(あ…横溝正史さんの『悪霊島』じゃなくてですよ)


近年わりとまともな傾向の作品を執筆されてきたスティーヴン・キング氏ですが、
この『悪霊の島』は久々にスーパーナチュラルなモダンホラー、らしい。
我が国で単行本が刊行されたのは2009年でしたが、文庫化は去年のことなので、
私にとっては古本というよりまだまだ新刊に近いという感覚であります。


ちなみに上下2巻の表紙を繋げてみると…
悪霊no島02
隅っこに恐ろしい形相の女の子(双子??)が立っている…うわぁこわいょ。


ホントは『シャイニング』の続編『ドクター・スリープ』を読みたいのですけれど、
まだ文庫化されていないのですよね…
そんなわけで、キング作品の面白さを教えてくれた亡き先輩J-Komさんにならい、
『ドクター・スリープ』の方は文庫本になるまでひたすら我慢いたします…

東大総合研究博物館、休館日が変更となりました。

↓『UMUTオープンラボ HALL OF INSPIRATION 太陽系から人類へ』
UMUT外観00R
東京大学総合研究博物館で開催中。

展示場Eブロック "無限の遺体" コーナーにて上映中の『遠藤教授の部屋』シリーズ…
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こちらの映像制作を、私が担当させていただいております。

東大総合研究博物館、休館日の変更のお知らせです。
10月より開館形態を特別展示から常設展示に変更することに伴い、
休館日が 【土曜日・日曜日・祝日・年末年始・その他館が定めた日】となります。

土日祝しかお休みがとれない方々には申し訳ございませんが、
東大博物館は営利目的の博物館ではなく研究機関としての役割を担っております。
つまり学術研究の場として開館は平日のみという本来の形態に戻すということです。
ご不便なこととお察ししますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
なお10/15(土)は東京大学ホームカミングデイ開催のため臨時開館するそうです。


↓さて、こちらは文京区教育センターで開催中の『骨を見る 骨に見られる展』。
ほね160709dR
こちらの展示でも私が映像制作を担当させていただいておりますが、
休館日の変更はございません(引き続き日曜祝日が休館日です)。

ちなみに文京区教育センターの外観はこんな感じ。
教育センタ外観02
『骨を見る 骨に見られる展』、11月26日まで開催中です。
よろしければ、ぜひ。


もう終ったのか?、まだ続くのか?、今年はいつまでが夏なのだ?

2016年、腰を痛めて以来4度目の夏。
その副産物として生じた左膝の痛みを抱えてから、やはり4度目の夏。
そして右手を痛めてからは2度目の夏。


xa060819aRRR.jpg


幸いな事に右手はその後まったく痛まず、軽くその兆候を感じる時はあるものの、
痛みにまでは発展しない、といった感じが続いております。
今のところ右手は大丈夫、みたい。
(無理しなけりゃ、との条件付き(笑))


そして左膝の痛みもずいぶんというかほとんどというか、改善しつつある様子。
以前は階段の昇り降りで飛び上がる程に痛んだし、走る事なんて不可能であった。
でも、全然痛まない訳ではないものの、ほとんど気にならない程度にまで改善。
短い距離であれば、調子の良い日なら全力疾走だってヘッチャラであります。


問題は、いちばんつらかった、腰椎が原因らしい腰痛の方。
梅雨入り頃から夏にかけて例年芳しく無いのですよね、腰椎の方は、どうしても。
ひどい痛みではないが微かな鈍痛というか、奥の方に痛みの兆候が見え隠れする、
そんな日が夏の間は多いのです。
気温や湿度の上昇、気圧の変化に体の一部がついてゆけてないのでしょう。
ですから、夏は浮かない気分で過ごす日が増えてしまうのですよね。
そんな時は少なからず気が滅入ってもきます、やはり。
「手榴弾で受けた古傷が痛むのだよ…」なんて気休めに呟いたりしてね…


このあと秋から冬にかけて一旦症状が落ち着き、また来年の夏に調子が悪くなる、
なんてことになるなら、そうしたサイクルでもって今後を生きてゆこうやと、
そういう意味で、ひとまず安心してこのまま前へ進めるかな、とも思えてきます。
或はこれから冬になっても症状が改善されず、引き続き痛みが続くとしたなら、
ちょっと生き方の方針を変えねばならんかな、とも。


いずれにしても、東京郊外での自称リハビリ生活は山あり谷あり落とし穴あり、
されどここまでのところ順調に推移していると、そう考えて良い、のかな…。
ま、がんばろぅ。


ところで、、、
先頃 Le Monde 紙に掲載された『世界中で人類のIQが低下傾向にある』との件、
そうかナルホド、だからなんだね、と膝を打たれた御仁も多いことと思いますが、
なぜだか…我が国ではまるで話題になっていないようで…
現代社会は、今後ますます低下するのに充分過ぎる要素で満ち溢れていますから、
先を見据えて、国民一人ひとりが深刻に受け止めるべき案件だと思うのですよ…

骨を見るし、骨に見られもする、そういう展示。

本日は、9月4日。
お子さんたちには夏休みが終了して最初の日曜日、ですよね。
みんな、宿題は無事提出できたかな…
自由研究はうまくまとまったかな…


文京区教育センターで開催中の『骨を見る 骨に見られる展』。
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東京大学総合研究博物館 遠藤秀紀教授による多種多様な動物の骨の展示です。


展示室に入って右手前のTVモニターにおいて…
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…私が制作させていただいた7種類の映像が上映されております。


夏休みの期間中、学童の皆さんも大勢いらして展示を楽しんでくださった模様。
大小様々な脊椎動物の骨を一度にたくさん見比べることができる展示ですから、
夏休みの自由研究の題材にしてくれた子たちも多かったのではないかな。
来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。


文京区教育センター2階 大学連携事業室にて、11月26日まで開催中。
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入場は無料です。まだの方はぜひ。(日曜祝日は休館ですのでご注意ください)


なお会場となっている文京区教育センターから東京大学へは徒歩10分程ですので、
ご見学の際は、ついでに東京大学総合研究博物館へも足をお運びくださいね。


↓『UMUTオープンラボ HALL OF INSPIRATION 太陽系から人類へ』
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東京大学総合研究博物館にて絶賛開催中です。


こちらの展示フロアでも私が映像制作をさせていただいております。
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題して『遠藤教授の部屋』シリーズ。
展示場Eブロック "無限の遺体" コーナー、天井に吊られた大型TVにて絶賛上映中。


なお、私が作らせていただいた映像は、定期的に何本かずつ入れ替わります。
これまで上映されていなかった新作映像を、今後も続々公開予定。
ぜひ何度でも展示室にお寄りいただき、ご覧くださいますよう…


どうぞお越しくださいませ & どうぞお楽しみくださいませ。
ありがとうございました。

東大総合研究博物館の展示、続報の続報。

先日も書きましたが、あらためて…


東京大学総合研究博物館の常設展『知の回廊』が改称しました。
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新たな名称は『UMUTオープンラボ HALL OF INSPIRATION 太陽系から人類へ』
展示はそのまま継続中ですので、皆さん、どうぞご来場くださいまし。


この展示で私が担当させていただいている映像は、刻々と進化を続けております。
8月某日、一部追加撮影を行い、その翌週、展示場で追加分の試写が実施されました。
はて一体何の(どの部分の)追加撮影だったでしょうか?(クイズぢゃないけど)

映像展示『遠藤教授の部屋』シリーズ。
展示場でご覧いただき、"知との格闘" をお楽しみいただけましたら幸いです。
ぜひどうぞ。


キャンパス内は夏休みの真っ最中…
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でも研究熱心な院生の皆さんは暑さに負けず連日頑張っている。


いつものニャン、暑そうだけれどどうやら元気…
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でもちょっとくたっとしている…


↓ところで、この赤門(旧加賀藩屋敷御守殿門)…
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東大レゴ部の皆さんの作品だそうですが…
瓦の表現が誠に素晴しい。お見事。すごいヨ。

第6刷発行。

残暑お見舞い申し上げます。。。


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…って、あれ?…ちょっと時期が遅過ぎ?
でも、今年は梅雨明けが10日ほど遅れたし、実際まだマダ暑いですから、ね。。。



さて…



私が絵を担当させていただいた絵本、、、
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↑『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』(くもん出版刊)ですが、、、


先月、6刷目に突入。
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長きに渡ってご愛顧を賜り、本当にありがとうございます。


大勢のお子さんたちに長く親しまれる絵本作りに関われた事がとても嬉しい。


絵本を読んでくれた皆さんへ。
小さいうちにいろんな事に興味をもって、皆それぞれに励んでくださいね。
明るい未来へ向かって、がんばれ!!!。


つかまえた。

ん?…つかまえたといっても、ぽけもんなんかぢゃないよ(笑&恐)。


いよいよ我が国でも配信スタート。
アルキスマフォを助長するそれを半ば許容せんとする社会の嬉々とした反応に驚く。
敷地内への無断侵入が深刻だが、我が方渋谷のマンションはハテ大丈夫だろうか?。
そして何よりクルマを運転しながらは絶対ダメ、絶対やるなよ、絶対だぞ。



あれ?…なんでしたっけ?…
そうだ。”つかまえた” のお話でしたね…



6月末頃の雨の日の夜。
我が方アトリエの網戸にノコギリクワガタがしがみついておりました。
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赤くて綺麗なキチン質の身体…羽化したてなのだろうね、きっと。


雨に打たれ、寒そうにじっとしていたので(降雨による昆虫への影響については、
子供の時分に手塚治虫さんの『ミクロイドS』を読んで学んでおりますからね…)、
ちょっと不憫に思い、とりあえずつかまえることに。

つかまえてよくよく観察し、あらためて思う…美しいカタチをしているなぁと。
動物も勿論だけれど、昆虫の機能美たるやまるでEDGEの効いた彫刻のよう。
無駄を排した合理的なその姿はホント美しく、その造形センスは不思議でもあり、
つい魅せられてしまいます。


さて翌日は見事な晴天、気温も急上昇。
近所の自然公園へ出向いてノコギリクワガタを放しました。
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公園内を探せどクヌギの樹が見当たらず…その点についてはクワガタくんゴメン。


というわけで、つかまえたのはぽけもんぢゃなくてクワガタムシでしたー。


話変わって…


7月某日、行ってきたのは渋谷Bunkamura。
ボックスギャラリーにて開催された『ユーモア・ド・パリ』展に心ときめく。
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パリでユーモアってことで、やはりサヴィニャック氏の作品が目を引きますねぇ。


それにしても、この『ユーモア・ド・パリ』展…
7月18日までだったのでもう終了したけれど、早く終って良かったヨカッタ。
ぽけもんつかまえに来る人たちは、開催期間中まだ存在しませんでしたからね…


と、本日はこんな感じで。
あしからず…

文京区教育センター『骨を見る 骨に見られる展』OPEN!!!。

今夏の新しい展示についてのお知らせです。


↓『骨を見る 骨に見られる展』…私が映像制作を担当させていただいております。
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文京区教育センター2階 大学連携事業室にて、7月8日〜11月26日まで開催。


いよいよ先週金曜日に始まりました。
東京大学総合研究博物館 遠藤秀紀教授による多種多様な動物の骨の展示です。
昨年各方面でご好評を賜ったニワトリ剥製展示『鶏づくし展』と同じ場所で開催中。
学校教育関係や研究者の方々はもちろん、学童の皆さんや親子でのご見学など、
多くの方々がご来場くださり、展示を楽しんでくださっている模様です。


この『骨を見る 骨に見られる展』、展示室に入って右手前のTVモニターにおいて…
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私が制作させていただいた映像が上映されています。


内容は、遠藤教授が動物の骨の秘密について解説してくださるものです。
教授の意図を実直に伝えるべく極力虚飾を廃し素のままの映像作りを目指しました。
骨について楽しく学べる作品となっておりますので、ご覧いただければ幸いです。


とはいえ、当然ながら今回のメインは映像展示ではなくて、、、


東京大学所蔵の多種多様なる貴重な骨の標本展示(兎に角すごい数!!!)と、、、
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写真家の山田昭順氏による骨を題材とした芸術写真の数々、これらが主役です。


骨をモチーフに科学と芸術を同次元で扱い、理と美が共存する展示空間を構築する。
これが本展示のテーマであり特徴といえます。
なので私の映像は、骨と写真によるメイン展示の補佐役といったところでしょうか。
ちなみに2〜3分程の映像が7タイトルあるので、ぜひとも全部ご覧くださいね。


『骨を見る 骨に見られる展』、入場は無料です。
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ぜひ会場にて、たくさんの骨たちとじっくりご対面くださいませ!!!。
(日曜祝日は休館ですのでご注意ください)


なお会場となっている文京区教育センターから東京大学へは徒歩10分程ですので、
ご見学の際はぜひ東京大学総合研究博物館『知の回廊展』へも足をお運びください。


↓『知の回廊展』、東京大学総合研究博物館の常設展示として絶賛開催中。
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こちらの展示フロアでも私が映像制作をさせていただいております。


展示場Eブロック "無限の遺体" コーナー、天井に吊られた大型TVにて絶賛上映中。
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こちらも入場は無料です。
どうぞお越しくださいませ & どうぞお楽しみくださいませ。


神部冬馬さんの新作アルバム『夢みるくじら』7月6日発売!!!。

私がイラストを担当させていただいているCDについて。
その続報デス。



↓神部冬馬さんの新作アルバム『夢みるくじら』、サンプル盤が完成しました!!!。
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自分の絵がCDジャケットとなって商品化されるのは初めて!!!…なので嬉しさ百倍。



さて、神部冬馬さん。
私の近しい方面にはご存知の方も多いようでして(東大の先生もご存知でしたよ)、
でもご存知ない方々の為に、ここで神部冬馬さんと今回のアルバムについて、
ちょっとご紹介しておきたいと思います。



…………以下、宣材資料から…………


『神部冬馬/ミニアルバム「夢みるくじら」2016年7月6日発売』

日本フォーク界のサラブレット「神部冬馬」が、日本のフォーク・ロック創世期を担ったレーベル「ベルウッド・レコード」よりミニアルバム「夢みるくじら」をリリース!
音楽プロデューサー“神部和夫”、フォークシンガー“イルカ”のDNAを受け継ぐシンガーソングライター“神部冬馬”と、「あがた森魚」「六文銭」「はっぴいえんど」「高田渡」などを輩出し、今もなおレーベルフォロアーを抱える「ベルウッド・レコード」が、タッグを組んで、現代の日本フォーク界に新風を吹かせます。
テレビ東京系「THEカラオケ バトル」にて2度の優勝経験を持つ実力派シンガーソングライター「神部冬馬」。「イルカ」という偉大な母を持つ2世タレントとして、TV番組などでいじられるところがクローズアップされがちな彼だが、そのボーカルの実力を余すところなく聞かせるアルバム「夢みるくじら」が完成!「夢みるくじら」は「イルカ」を超えるスケールを目指して今、大海原に泳ぎだします。
名曲「なごり雪」のプレリュードとも言える書き下ろし曲「初恋雪」、大滝詠一「空飛ぶくじら」、はっぴいえんど「風をあつめて」のカバーなど、幅広い層に受け入れられるアルバムとなっています。


1.ぶどう畑で恋をして
2.初恋雪 ※リード曲
3.風をあつめて
4.夢のつづき
5.いつまでも
6.夏空に輝け
7.僕だけの行進曲(マーチ)
8.空飛ぶくじら

(BZCS-1135 定価¥2,037+税)



…と、こんな感じで、
併せて、宣材資料から冬馬さんのコメントとプロフィールもご紹介。



…………以下、宣材資料から…………


≪神部冬馬からのコメント≫

前作より三年ぶりのリリースの今作「夢みるくじら」ですが、今現在の神部冬馬の100%の力が発揮できた仕上がりであると、自信を持って言える作品となりました。アルバム全体でどこか懐かしいような、ホッとするフォークテイストを感じていただけると思います。それと共に自身初となる名曲カバー「風をあつめて」「空飛ぶくじら」の二曲は絶妙なスパイスとしてアルバムの世界観をより深めてくれています。
くじらの大きな身体の中には何があるのでしょうか。愛なのか優しさなのか、あるいは夢なのか。是非皆さんにこの作品で、雄大なくじらとなって、広く温かい世界に旅立っていただければ嬉しいです。


≪Profile≫

東京生まれ。シンガーソングライター。音楽プロデューサーの父(神部和夫)とミュージシャンの母(イルカ)の影響を受けて育つ。2008年3月にアルバム『小さき者』でフォーライフレコードよりメジャーデビュー。
その後サッカーJリーグ・ヴァンフォーレ甲府の公認応援歌『君は青い風/泥だらけの靴』や2ndアルバム『ESCAPISM』、3rdアルバム『BOARDING PASS』をリリース。『ててて!TV』(YBSテレビ)の火曜日コメンテーター、『フリーダム!』(FM甲府)の水曜日パーソナリティを担当。また2010年より山梨県公認「やまなし大使」に就任し、各地で山梨県の魅力をアピールしている。近年では主演舞台『吾が輩は狸である』をはじめとした舞台作品やTVバラエティ番組へも多数ゲスト出演している。澄んだハイトーン・ヴォイスを持ち味に、関東を中心にライブやイベント、コンサートで活躍中。


■レギュラー出演番組:『ててて!TV』(山梨放送YBSテレビ)
           『フリーダム!』(FM甲府)
■出演情報:6月22日~26日 「ミュージカル夢に向かって」 築地ブディストホール
■LIVE情報:7月3日 「ててて!ラララ♪祭り」 甲府駅北口よっちゃばれ広場
      7月23日 「イルカwith Friends 」 河口湖ステラシアター

神部冬馬WEBサイト http://tomakambe.net



…というわけで、いかがでしょう、
ご存じない方々にもざっとお判りいただけたでしょうか。
冬馬さんについて、また今回のアルバムについて知っていただけましたら幸いです。



ではでは…
打合せ風景のスナップ写真などお披露目しましょう。


↓イラスト打合せ時のひとコマ。左端におられるのが冬馬さん。(右端が私)
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「どんなタッチにしましょうか…」「懐かしい絵本みたいな感じがいいなぁ…」
「くじらを星空に浮かばせちゃおうよ…」「色はレインボーカラーかな…」


↓手前におられるのはベルウッド・レコードのプロデューサー、時乗浩一郎くん。
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本来は ”さん” づけで呼ぶべきお人なれど、なにしろ ”三十八年来” の友人同士。
なので ”くん” づけで呼ばせてもらっております。
(この度はお世話になりました!!!どうもありがとう!!!)


こうした打合せを経て、イラストの描画がスタートしたわけでございます。。。




と、ここで、、、
以下、僭越ながらアルバムについて私の感想です。

近年は歌詞が素晴らしいと感じられる楽曲になかなか出会えないんじゃないかと、
かつての音楽シーンと比べてそんな風に思ってしまうのですよね。

…でも、このアルバムは…

冬馬さんの温かくて優しい歌声が爽やかに耳に飛び込んでくるのが印象的ですが、
聴き込んでみれば、歌詞がしっかり丁寧に書き込まれている事に気づきます。
歌本来の力、詞の臨場感、言葉の躍動といったものが波のように寄せてくる、
その感じが懐かしくて、でも "今の旬な音楽" な訳ですから新鮮な気分にもなり…

"…『歌みたいなモノ』が跋扈する昨今,『ホンモノ』を味わえることの幸せ…”

…元気で明るくて時に切ない豊かなメロディに乗って詞が心に訴えかけてくる、
そんなすてきな歌の数々に出会えました。

もちろん、冬馬さんのギターやバックのプレイヤー諸氏の演奏が誠に表情豊かで、
"さすがはプロのミュージシャン!!!" と頷いてしまうほどに聴き応えがあるのは、
言うまでもありません。

それから…アルバムならではの曲の連続性が物語を織り成す様な流れの心地良さ。
近頃はネット配信ですきな曲だけを購入するスタイルが定着して久しい様ですが、
最後の曲のふしぎな余韻に浸りつつ「もう一度最初から聴いてみたい」と思わせる、
そんな "アルバムというカタチ" の魅力をあらためて実感する機会にもなりました。

プロデューサーの時乗くんとやり取りをしながら、そうしたことを語り合えたのも、
創作者との対話という意味も含めて、とても嬉しかったし、心に残りました。。。

以上、私の感想でした(音楽用語とかろくに知らないものですから…恐縮です)。




さてさて、いかがですか、聴きたくなってきたでしょう?
皆さんはどのように味わい、どんな風に聴いてくださるでしょうか??



↓神部冬馬さんの新作『夢みるくじら』2016年7月6日リリース!!!。
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すてきなアルバムなので、ぜひ皆さんお聴きになってくださいませ!!!。


冬馬さんの新作アルバムを、どうぞ宜しくお願いいたします!!!。


Perfume 6th Tour 2016「COSMIC EXPLORER」@幕張メッセ

えーと、、、
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先週某日、行ってまいりました。


Perfume 6th Tour 2016「COSMIC EXPLORER」…会場となった幕張メッセは、
私にとってはモーターショー等の大がかりなイベントを見に来る為の特別な場所です。
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そんなでっかいハコで、Perfumeさんがワンマンライブを3日間も開催とは…
なかなかに衝撃的な出来事なのであります。


会場に到着して早速エリアマップを見てみるが、うーん、広い。
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広過ぎてどのゲートを目指しどう進めば良いのかちょっと掴めない。


ライブ会場隣接の物販コーナーも広大過ぎてびっくり。
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これほどまでの空間確保は音漏れ対策でもあるのかな…。


お祝いのお花。いつも以上にたくさん並べられてずっと向こうまで続いている。
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こうした綺麗なお花の列が二列もありました。


さて、、、
幕張メッセ公演は、今回のツアーでも異例のスタンディングエディション。
一部に座席は用意されるものの、基本的には座る場所の無い巨大な1つのダンスフロア。
スタンディングでのライブはPerfumeさん念願だったそうで、ついに夢が叶いましたね。
それで私は無事帰還するために座席の方のチケットで挑んだわけですが、ちなみに…
収容人数は3万人だそうで、南北に設けられたスタンド席に目検討で4〜5千人とすると、
フロアで立ち見で踊ってるお客さんはナント25,000人…いやもう凄まじい光景なのです。
しかも3Days…なので、幕張メッセだけで総計9万人が来場したことになりマス!!!。


Perfumeさんのライブでは毎回思うコトですけど…
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今回も思いましたヨ…こんなのは初めてだ。


このあと夏の北米ツアー、そして秋の三大ドームでの追加公演が控えているので、
ライブの詳細についてはここでは触れません。


でもステージ演出としていつもの2倍…じゃないな…3倍のボリューム感であったと…
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そのことだけは書いておくとしましょう。


今回もカッコヨクテかわいくて愉快、そしてド迫力の絢爛なライブを堪能しました。
秋の追加公演の発売はこれからなので、興味がおありの方はぜひチケットをお求めあれ。


いやー楽しかった。で、充分以上に楽しんだと同時に、、、
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オジサンだいぶんくたびれもいたしました…。

近況をば。

えー、最近はお仕事の話題ばかりなので、今日はそれ以外のことを、、、


スティーヴン・キング氏の長編小説『不眠症』を読了。
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妻を亡くした70歳の男の数奇で過酷で容赦ない体験を描いた深い人生の物語。


”最愛の妻に先立たれたラルフは不眠症に陥り、やがて幻覚を見るようになって…”


なにしろ主人公が老齢ですから、己がある程度の年齢に達するまでは読むまいと、
そう心に決めて購入以来ずっと書棚の奥に仕舞い込んだままになっておりましたが、
でも52歳になったんだからそろそろいいだろう…というわけで読み始めまして…

読む前は『痩せゆく男』みたいな話かな?と思っていたんですよ。で、読み進めると、
序盤は『ニードフル・シングス』みたいな不条理な暴力が主題なのかな、と思いつつ、
中盤『IT』みたいな展開になると思いきや、否そんな短絡的ではないと直ぐに気づき、
終盤はもう心が痛みを伴いつつ強く揺さぶられっ放しでしたね。
そして、結末には底抜けの強くて深い感動を覚えて…

人生は時にせつなく時に痛ましく、その残酷さのあまり打ち拉がれることもある…が、
生きて歳を重ねるという事は本当に素晴しいんだってことをあらためて実感させられ、
居ても立っても居れず、次の作品を手に取ることなく本作をもう一度読み始めました。

長編をすぐさまもう一度最初から読み返したくなるというのはなかなか希有なことで、
こんなことは『IT』と『アトランティスのこころ』を読んだ時以来。
(ベンやベヴァリー、キャロル、そして "お父さん" にもう一度逢いたかったのでね…)

今作『不眠症』でも、もう一度老齢のラルフと共に同じ人生を歩みたいと強く感じた。
作品中の誰かに、何処かに、己自身と我が人生を見い出すからそう思うんでしょうね。

友を裏切らない誠実さ、相手を思いやるユーモア精神、いざとなれば死も恐れぬ勇気、
そして繊細かつ紳士的な振る舞い…良き時代の男どもを代表する粋なラルフ爺さん。
映画化は難しそうだけど、もし可能ならば主演はバート・レイノルズさんが良いなぁ…


頁数は『ニードフル・シングス』と大体同じくらい。執筆に3年以上費やしたそうな。
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異世界での驚異の出来事にリアリティを与える為に現実世界を極めて丁寧に描写する、
筆者のそんな洞察力と表現力が今作はまた格別に凄まじい。
機会があればぜひご一読くださいまし。
あ…若い皆さんには読むのはまだ早いかもね…



ふむ…老齢の男が主人公ってことで、、、
WOWOWで観た映画『龍三と七人の子分たち』も面白かったなぁ、しみじみ…
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なんかですね、いつもの会合に集う心の友たちとの20年後を見てるみたいで…
いやいや我々はこの映画の登場人物たちのような商売はしてないですよ、念のため。
でも…歳を重ねた男たちの生き様という点では…共感できる部分が…大いに…ね…



さて6月某日。
教会から青山にあるお墓までの数キロを徒歩で移動中に見かけた店舗の数々。
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デジタル化の到来が微塵も感じられない素敵な佇まい…どうぞこのまま…どうぞ…。


ある日のお出かけ中に目撃、近所の修理工場に入庫していた2CV6とアルファロメオ。
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塗装の状態も良さそうだし、愛情込めて丁寧に維持されているのだろうなぁ。


別の日、よく利用する幹線道路沿いに発見したのは、むむ?ラシーン専門店??
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成り立ちについて兎や角言わなければ、四角くて小さくてチャーミングな実用車。
実質パイクカーと同等なのに、なぜそう名乗らなかったのか今も不思議に思います。


数日前の某レストランにて、たまたまXantiaの横に並んだのでぱちり。
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動物でいうところの "目つき" がすごいね。


さてさて我が方Xantiaは3月に継続車検のみ完了、5月になってから後整備を実施。
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ちょっとLHMの滲みが認められるプレッシャーレギュレータを思いきってOH、
去年投与したハイドロクリーンを抜いてLHMに戻し、あとは車高調整をした位で、
さして大事無し。


そして今回こそはハイドロリターンホースの全とっかえをする予定でしたが、、、
リターン一式2R
(↑必要なホースはすでに入手済み、部品庫にて保管中)


新車時から未交換ぽいのだけど、まださほど劣化していない様子なので今回も見送り。
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「換えるのはもったいないよ」とのお言葉、たしかに私もそう思いマス。


↓うっほ、こりゃぁすごい。先月のある日のXantiaの外気温度計がこんな数値に!。
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この時、まだ5月だったのに!。ま、この先だいたい予想がつくってもんですね。
早くも水不足だそうですし、皆で頑張りましょう。


最後に、Perfumeさんのチケットが到着。今回は幕張メッセでオールスタンディング。
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あんなに広い会場でオールスタンディングとは…どうなるかまるで想像できませんが、
きっと驚愕のライブステージとなること間違いなし!。

でも私のは立ち見じゃなくて、一部に用意される『座席』の方のチケットなんです。
無理せず無事に帰還できるように、ってことで、
ひとつ、お手柔らかに…

東京大学総合研究博物館『知の回廊』続報。

東京大学総合研究博物館『知の回廊』展。
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5月14日 (土)、これまでの展示を一新してリニューアルOPENしました。
遠藤秀紀教授の展示室にて、私が映像制作を担当させていただいております。


全国の博物館業務に従事されている方々、各分野における研究者の方々、
強い探究心と向学心をお持ちの多くの方々が連日来館され、
多岐に渡る希有な展示物の数々を熱心にご覧になり、
知との格闘を楽しんでくださっているご様子。


私も先日、次の展示案件の映像試写の帰りに、、、
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一般のお客さんに混じって見学してまいりましたが、、、


その日は2時間ほど滞在したものの、その程度では全然時間が足りません。
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さらりと一度見て帰るのと、度々再訪し何度も見て学ぶのとではまるで違います。
展示室に住めたら良いのになぁ、なんて考えてしまいましたよ、むふふ。。。


東京大学総合研究博物館『知の回廊』展。
お時間あれば、ぜひ足をお運びくださいませ。


さて、↓こちら。
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東大出版会から刊行された今回の展示の図録です。


たいへん恐縮ながら、この図録に私の映像作りについての頁を拵えてくださいました。
ずろく02
題して『カメラ、好奇心を追う』。


数ヶ月前にこの原稿を拝読した際、涙が出そうになったほど。
本当に有り難く、本当に嬉しい機会をいただきました。
この度のご好意に厚く深く御礼申し上げます。


仕事に対する取り組み方だけでなく生き方そのものを評価してくださったと感じ…
ずろく04
ベクトルはそのままに、先に向けてますます奮闘努力すべしと心に刻んだ次第です。


いやもう本当に嬉しいですよ。
そして、これはねぇ…
ぜひとも父母に伝えたかった…
それが叶わず、という点については、
ただただ残念無念。。。

『夢みるくじら』/神部冬馬さんの新譜です。

ご報告です。
神部冬馬さんのCDジャケットのイラストを担当させていただいております。


↓神部冬馬さんの新作ミニアルバム『夢みるくじら』、2016年7月6日リリース!!!。
くじらジャケ
ジャケットのイラストを、ノスタルジックな手描きの絵本風に描かせていただきました。



都内某所にある録音スタジオにてイラストの打合せが行われたのは先月のこと。
その際、描画の参考にと、収録されたばかりの楽曲を拝聴する貴重な機会を得ました。

ギターのあたたかい澄んだ音色と、冬馬さんのやさしい誠実な歌声…

スピーカーから耳に届いた楽曲に、往年の懐かしいフォークソングを想起しましたが、
歌っておられる冬馬さんご自身は今を生きる若きシンガーソングライターですから、
当然それは郷愁に留まらず『今』この時代に相応しい新しくて旬な音楽と成るわけです。

懐かしさが『今』の時代に追いつき寄り添いつつ洗練されてゆく心地よさ…哉…

その辺り、若い人はもとより我々や更に上の世代にも親しみ深く感じられるでしょうし、
そうした冬馬さんらしさが新鮮な音の躍動と共に聴く者の心にじわり染みわたるはず…
スタジオで楽曲を拝聴して私はそう感じ、歌の波間に漂い安らいだ気持ちになりました。
おかげでいつも以上に絵筆が進み、描画を心底楽めたのは言うまでもありません。

7月6日、ぜひ皆さんもお買い求めいただき、お気に入りの場所でお聴き下さいませ!!!
神部冬馬さんの『夢みるくじら』。
すてきなアルバムですよ!!!



本日の仕舞いに、、、
このアルバムの音楽プロデューサー 時乗浩一郎くん(三十八年来 (!!!) の友だちです)、
お仕事の現場をご一緒できて本当に嬉しいです。念願叶った。どうもありがとう!!!
完成したCDを我がアトリエで聴ける日が待ち遠しいです!!!
そして、同じく友だちのKくんにも、深謝!!!


また次回、あらためて続報したいと思っておりマス!!!


À bientôt!

東京大学総合研究博物館『知の回廊』展、5月14日(土)OPEN。

連休中のある日、お仕事の現場に向かうと…


赤門(大扉)が閉じていてちょっとびっくり。
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でも…日曜と旗日はいつも閉まっているんだそうな…うーん、そうだったっけ?…
そういえば…普段は懐徳門から出入りしているから…今まで気づかなかったのだな…


青葉繁れる季節。この日、なぜかほとんど人が見当たらない。それは、休日だから。
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すまほだSNSだAIだと浮かれる昨今、その先には倫理観を欠いたSIの研究と開発…
静かなこの場でいろんなことを思いながら、平穏な日常が続く今をありがたく感じる。
ほっとする瞬間です。。。


東京大学総合研究博物館『知の回廊』展、5月14日(土)OPEN。
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遠藤教授の展示室において、私が映像を担当させていただいております。


以前も書きましたが…
東大の大学博物館なので、巷に溢れる遊興施設化した展示とはまるで異なります。
できれば何度も足を運んでいただいて、紐解き読み解いていただくのが宜しいかと。
時間をかけてじっくり展示と対峙し『知』との格闘をお楽しみくださいませ。
ちなみに…入館は無料です。。。


黄金色に輝いてますか???

今年も我が国に黄金週間がやってきたようです。
が、私は…例年通り(?)ひたすらお仕事に取り組んでおります。


一つめ。
先日いちおう完了した映像案件。
バックアップ用とその他用ディスクがまだなので、この期間を利用して作成する予定。


二つめ。
今夏に一般公開予定の新しい映像案件、すでに撮影の方は終了していますが、
シンプルかつストレートな表現を追求する映像ですから、丁寧な編集を行うために、
いつも以上に時間をかけて、良質な作品に仕上げるべく励んでおります。


それから、三つめ。
某アーティストさんのCDジャケットを鋭意制作中。
リリース時期が到来したら、この場でご紹介できるんじゃないかな…。


と、こんな感じで連休中もアトリエざんまい。
充実した日々を過ごしておりますよ。


そんなアトリエ作業でのBGMはPerfumeさん先月発売の新譜『Cosmic Explorer』。
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初回盤はCD+スペシャルCD+貴重なバックステージの様子を収録したDVDの3枚組。
楽曲は勿論二重丸ですが、スペシャルCDの破壊力がまた凄いというか愉快というか。
あのカッコヨイ曲に接した後でこんな抱腹絶倒のCDを聞いちゃって良いものか?(笑)。


それから↓こっちのDVDも届いております(リヨンくんもメンバー入り)。
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かわいいデザイン。もう8枚め…てことはもう8年めなんですね、おめでとー。


『皆が遊んでいる間に張り切って仕事をする』のは若い頃から実践してきた事で、
その時間の中でこそ得られるものは多いし、何より己のレベルアップに繋がる。
それに…今回の様な場合は、アルバムをじっくり聴き込む良い機会でもあるのです。
なにしろ次のPerfumeさんのライブまで、あと2ヶ月を切ってますから。。。


いや、ナンにしても楽しい。
たいへんなコトももちろん多くて、いやもう多過ぎだけれども、
それでも毎日楽しくてしょーがない。
だからこそがんばらんと。


但し…若い頃は「ぶっ倒れてもいいから…」なんて思いつつ無茶をしていたけれど、
今、同じくらいのペースでやるとホントに死んじゃうので、
そのへんはしかと見極めつつ…。

木葉猿と金太も応援している。

先日、研究室でお話させていただいた際に『木葉猿』の事を話題にしたんですけれど、
ここにちょっと画像を掲載してみようかと、、、


これが↓『木葉猿』。
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ラインナップの中でもスタンダードといえる”見ざる言わざる聞かざる”バージョン。
1993年夏に現地(熊本県玉名郡玉東町大字木葉)の窯元を訪れて購入したものです。


他に、子孫繁栄のお守りとして用いられるという子宝祈願的なデザインのものもあり、
むしろそっちの方が個性豊かでとっても特徴的なんですよね…ですが…
そっちをここに掲載するのはちょっと憚れる(?)ので、差し控えておこうかなと。
なんにしても…原始的で素朴な猿たちのおおらかな表情にホっとしますネ。


ついでに、、、


こちらは↓熊本の郷土玩具『お化けの金太』。
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同じ時期、熊本市内にて、現地在住の方にご案内いただいたお店で購入。


この『お化けの金太』、元は『おどけの金太』と呼ばれていたそうで…

「むかーしむかしのことじゃった…(常田富士男さん風に)…
 加藤清正公が熊本城を築いた頃、人を笑わせるのが上手な金太という足軽がおって、
 戯けの金太と呼ばれ、たいそう親しまれておったそうな…」

のちの嘉永年間(1848〜54年)に、人形師の西陣屋彦七なる御仁が、
この金太の伝承をもとにこうしたカラクリ人形を作ったそうで、
そのカラクリ人形こそ『お化けの金太』の原型である、とのことです。

なにをかくそう私のご先祖様は清正公に仕える武士だったそうなのですよ。
もしかしたら…金太とオトモダチだったかもしれないなぁ…


それで、この『お化けの金太』ですが、、、
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竹バネによるからくり仕掛けで、紐を引っ張ると、、、


あら愉快。表情が豹変します。
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子供が見たら「うわ! お化け! 」だろうけど大人にしてみればやはり「戯け者」かな。


えーと、、、
活動拠点の移転後、いまだ通常の状態に至らずおぜぜが乏しい日々が続いていますが、
募金箱を見かけると都度その時にできる範囲で協力をさせていただいております。
どうか、皆さん、強い気持ちで頑張ってください…との思いを込めて。。。


それから、、、
大災害への対処ってのは在るもの全てをつぎ込む国を挙げての総力戦ですからね。
外野は心ない言葉を慎んでほしいし愚行で足を引っ張ることのないよう願っています。


心の準備はしておいたほうがよい。

5年前のあの時と気持ちは同じ。
かの地へ思いを寄せつつ、目の前にある職務に全身全霊で取り組み、
より良質な仕事を納められるよう尽力するのみ。
皆で頑張ろう。私も勿論頑張りまする。


↓お知らせデス。
東京大学総合研究博物館『知の回廊』展、5月14日(土)OPEN。
ちのかいろー告知
このお仕事に取り組みカメラを回し始めて早3年半…
遠藤教授の展示場において、私が映像を担当させていただいております。
巷に溢れる半ば遊興施設と化したそーゆうのとはまるで異なる展示なので、
僭越ながら…ぜひ相応の準備と心構えをもってご来場いただきたいと存じます。。。


↓それから、、、
4月6日、Perfumeさん待望のニューアルバム『Cosmic Explorer』リリース。
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カッコ良さのレベルアップ具合が激烈。またもやギアが数段上がった感じでびっくり。
What an amazing…!!!

まだ咲いていた。

数日前のこと。
できれば今日は咲いててほしいんだけれどもなぁ、
なんて思いながら(願いながら)出かけたのでしたが…


うーん…だめでしたねぇ…というか、赤門前のはもうとっくのとうに終わっている。
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ここのは咲くのも散るのも早いから…いくらなんでも…仕方ないよねぇ…


と思いきや…


門をくぐったこっち側のはまだ咲いてました、かろうじて。
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予定の時間よりずいぶん早く到着したので、一人しみじみと鑑賞したりして…


畏れ多くも、お釈迦さまがお生まれになったのとおんなじ日。
これくらいの歳になると、己のことなんかどうでもよくて、
ただただ亡き両親への深い感謝の念あるのみ。
咲いていてほしいと思ったり願ったりするのは己のためじゃなくて…なのですよ。
この日、52歳になりました。


今の様な大人に成って今の様に生きていけるよう、産み、育て、導いてくれたこと…
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これまでの全ての日々への感謝の気持ちをあらためて胸に刻む日。


それでお仕事の方。
もうじき完了の分と、間もなく始まるその次の分、全力でがんばっておりマスヨ!!!
…と、両親にも報告。

バッテリー。

れれ?もう4月、はや新年度。
以下は先月のことなので、ということは…前年度の出来事…であります…


注文していたバッテリーが届きまして、、、
バッテリ0001R
BOSCHのPS-1、安い!定価の半額(わお)。


かつての欧州車にとって日本の気候は非常に過酷、電装品の使用頻度も増えがちです。
そのため、BX16TRSに乗っていた頃は一つ上のサイズを使い続けたものでしたが、
Xantiaの場合も同様、今回は75Ahを奢ります。


新旧比較。
左が今まで使ってきた60Ah、右が今回使用する75Ah。
バッテリ0003R
当然ながら75Ahの方が大きいし、重い。


ちなみに(蛇足ながら念のため)、、、
Ahとはバッテリーの容量のことで、アンペアアワーの略。
電流(アンペア)と時間(アワー)の積で表示される数値で、一定時間内に放電しうる
電気の量を示しており、数字が大きいからといってパワーアップする訳ではありません。


では、さっそく装着。なお、BOSCHの適合表によると…
バッテリ0006R
所謂後期型X2 (2.0i 16V) の項に60Ahの他に75Ahも該当するように書かれていて…


ところが我が方X1 (2.0i 8V) については60Ahのみが該当するみたいなんですけれども、
バッテリートレーは75Ahがピッタリ収まる大きさなんですよね。
なので、使用状況に応じて選択すれば良いのではないかと考えます。
慢性的な充電不足なんかにせぬよう走り方に留意すべきなのは言うまでもありません。


さて新しいバッテリー、どんな感触かな…イグニションキイを回すと…ぶるん!。
バッテリ0007R
感動的。お古のセルモーターがまるで新品みたいに力強く反応し瞬時にエンジン始動。


それもそのはず。取り外した60Ahバッテリーですが、、、
バッテリ0009R
チャージ・アイ・インジケータによると「大丈夫」サインいまだ表示中なれど、、、


ちゃんと測ってみるとエンプティだそうで、なぁんだ、ダメな状態じゃないか。
バッテリ0010R
さもありなん。ま、いちおう充電しておいてイザという時の予備に保管しときまショ。


これまでバッテリーはどの車輛もきっかり2年で交換してまいりましたが、
今回はうっかり2年と5ヶ月振り…いかんイカン。


あまり走ってないから、というのは理由にならないし、むしろ逆効果でしかない。
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次回はちゃんと己の定めた交換サイクルを守ることをここに誓っておきます(笑)。

一つ夢が叶った…と言っていいかもしれない。

福音館書店刊『わに』(1969 著者:ハーバート・S・ジム 訳者:須之部淑男)
わに2
かなり専門的といっていいこの科学教育絵本…たしか私が幼稚園の年長さんだった頃、
両親から誕生日のお祝いに貰ったように記憶しています。


小学校就学前の児童には少し内容が難しいけれども、私のお気に入りの一冊で、
他の数冊の本と共に生き物や自然科学への興味を根付かせてくれた良書です。
近年は、大事な書籍を収めた書棚の奥へ仕舞い込んだままになっておりましたが…


さて、この本に登場するイリエワニ。
わに3
中央やや上に描かれている大きなワニがそうですが、、、


つい先日、お仕事の現場で、このイリエワニと対面しました。
鋭い顎で骨ごとバリバリ噛み砕かれるとか太い尾の一撃で即死するに違いないといった、
有り得ない筈の恐ろしいイメージが瞬時に浮かぶほど、なにしろ相手は巨大なのです。

これこそネットで得たアタマデッカチな似非知識とは違う、まさにリアルな衝撃。

この種の現場で相手に恐怖を感じるのは、十数年前に対峙したスマトラトラの時以来で、
心の平静を保つのに1分程かかり(笑)、次いでこの本のことが頭に浮かんできました。

面白いもので、「イリエワニはナイルワニと並んで最大級の種である」とか、
ワニの独特な目や歯や鱗の形状、生態など本に書いてあったことが次々に思い出されて…


”…うわ…もしかしたら今この状況は幼少期の私が抱いていた夢だったかもしれない…
…もしかしたら、今まさにその夢が叶った瞬間かもしれない…”


などといった魔法の呪文みたいな意識が己の血や肉の奥深いところから溢れ出てきて、
そのことを誰にも気づかれないよう気遣いながら、心の中で密かに小躍りしたのでした。


このような貴重な機会を与えてくださった教授に感謝するとともに、、、


こうした本を買い与えて私向きの教育を施してくれた亡き両親にも、
わに1
深く謝意を伝えたいと思うのでした。。。


おお、そういえば、、、
もう20年以上前だろうか、とある現場で須之部さんとご一緒したのだけれど、
その時はこの本の翻訳をされた方だとはまったく存じませんで…
もしあの時に気づいていれば、須之部さんにもお礼を申し上げたかったなぁ…


それで、、、


実は、この本『わに』のあるページにこんなことが書かれているんですが…
わに4
「イリエワニは(中略)時に陸からはるかはなれた海のまん中で見つかることもあります」

…これ、ほんとかなぁ…
こんど教授に質問してみようっと。


Peugeot 104(coupéじゃないほうの)。

先週、東京 大田区のアウトレーヴさんへうかがったところ、、、


N.Aさんが私の写真を撮ってくださいました。
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ちなみに…私のうしろに写っている色彩豊かな絵画はN.Aさんが描かれた作品です。
N.Aさん、スペインやフランスの名だたる絵画展に入選するほどの、
素晴しいセンスと稀なる心の豊かさをお持ちです。


さて、私が座らせていただいたこの青いクルマはPeugeot 104。
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Citroën LNのベースとなったcoupéではなくて、珍しい4ドアBerlinのほう。
奥の並びはCitroën Dyane 6、こちらも珍しい英国仕様の右ハンドル。


たぶん日本にこれ一台きりなんじゃないかな…と我思う。
で、Dyane 6の方はすでに売約済みなのだそうですけれど、
104はまだ間に合う (たぶん) ので、興味がおありの御仁はぜひお店で実車をご覧あれ。
想像するより広い車内にソファみたいなシートを設えたシンプルな佇まいが宜しい104、
Peugeotですから飾り気のない実用車ではありますが、足回りはソフトでしなやか。
かつてのフランス車らしさをじんわり堪能できる、今や希少な味わい深い一台ですよ。


アウトレーヴさん、貴重な体験をさせていただきどうもありがとうございました。
あ、Godiegoの珍しいLP、次回は忘れずに持っていきます!(笑)。

映画の良き思い出。

またもや…
荷造り荷解きの過程でいろいろ出てきちゃうのが楽しくもあり切なくもあり…


かなり古めの段ボール箱。
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中身は懐かしい映画のパンフレットでぎゅうぎゅう詰めになっとります。


そのほとんどが公開当時入手したもの。
いやもういったい何百冊あるか皆目判らないので、
表層にある目についた物だけちょっとご紹介。


中〜高生の頃、勝手に我が師と仰いでいた市川崑さんの作品群。
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犬神家や『鹿鳴館』もある筈ですが、なかなか出てこず…途中で探すのを諦めました。。。


英アミカスプロの作品、両作とも主演はダグ・マクルーアさんだったけれども、、、
パン02
『地底王国』はピーター・カッシングさんの方が印象的でしたね。普段と違いコミカルで。
ちなみに『恐竜の島』の特殊効果はサンダーバードのデレク・メディングスさんですよ!!!。


こちら、巷で話題になったりならなかったりした我が国の特撮作品。
パン03
さて、特撮監督はどっちが佐川監督でどっちが中野監督でせうか??


ちょっと古い恐竜映画、ハマープロの『恐竜時代』と…
パン04
ちょっと古いボンド映画『黄金銃を持つ男』、ロジャー・ムーアさんの2作目ですな。
ボンドよりクリストファー・リーさん演ずるスカラマンガが主役みたいな作品でした。


うわ。こわい映画のパンフレット。
パン06
この分野が実は一番たくさんあるんじゃなかろうか…


まだある。『センチネル』のラストに登場するお化けたちはホントおっかなかったなぁ…
パン13
『ファンタズム』は愉快だったね。『レガシー』のキャサリン・ロスさん、お綺麗ですね。
うー、これらはほんの一部。他に『ヘルハウス』とか『溶解人間』とかまだまだある筈…
あぁこわいこわい…


お、また古いボンド映画が。コネリーボンドのイオンプロ最終作とムーアさん第一作。
パン08
ちなみに、ちらっと写っている『猿の惑星』シリーズは5作全て揃っております。


70年代後半の我が国特撮作品群、但し『北京原人の逆襲』は香港映画デス。
パン09
さてサテ特撮監督ですが、どれが中野監督でどれが有川監督でどれが矢島監督でせうか??


富田靖子ちゃんカワイィ。そうだ!靖子ちゃんに握手してもらった事を思い出したゾ!
パン10
松下由樹さんのデビュー作でもある『アイコ十六歳』も良かったですね。持ってないけど。
右の『HOUSE』は大林宣彦監督の商業映画第1作。二番館で何十回と観ましたっけ。


先日、久方ぶりに『フェノミナ』を再見しましたがジェニファー嬢はやっぱりお美しい。
パン11
ですが、アンを演じたミーガンちゃんの方がボクはすきだなぁ(なんのこっちゃ)。。。
ミーガン・フォローズちゃんの『赤毛のアン』誠に良い映画です。四季の描写も素晴しい。
未見の方は、ぜひ一度ご覧くださいまし。


と、まぁ、相も変わらず偏った趣味ですみません(笑)。
でも同時代に同じような趣味で映画を見まくった方々にはどれも懐かしいのではないかと。


それでですね、以前、映画のチラシについて触れた時にも書いたことですが、
これらのどれもがデジタル化以前の印刷物なんですよね。
この安心感たるや、ナンなんでしょ?…
(もちろんナンなのか、あの時代を生きた人なら誰もが判ってるわけですケドモ)


おまけ。『シェイマス』のポスター。
パン05
飄々と描かれる活劇場面での体を張ったアクションがゴキゲンなBGMと相まって秀逸。
『ハッスル』『ロンゲストヤード』と並ぶバート・レイノルズ氏の傑作デス!!!。


うーん、、、
全てに目を通すことは到底できなかったので(疲れちゃった)、
このへんでお開きといたしましょう。
映像の編集作業に戻らなきゃ。
では、どろん。

古地図…というほどでもないが30年以上前の渋谷の地図。

昨年来続いている映像の編集作業は、移転先の編集室にて順調に推移中でございます。


さて、、、


荷造り荷解きの過程でいろいろ出てきちゃうのが楽しくもあり切なくもあり…
雑誌『ぴあ』にぴあMAPが初めて掲載されたのは…1978年だっけ?…


当時のぴあMAPをファイルしたのが出てきたので、『渋谷』の頁をちょっとご紹介。
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ちなみに初回の掲載は『新宿』で、2回目がこの『渋谷』でありました。


宮益坂方面。(↓画像をクリックすると拡大して見られますよ)
ぴあまっぷ02
やれ、嬉しや。
この地図では東急文化会館が健在、東邦生命ビル内のSUMIYAも、大盛堂書店も営業中。
渋谷小学校もちゃんとあります。公衆電話の赤マークが多いのは良き時代の象徴哉。
それにしてもバラエティに富んだ良質な映画館が渋谷にはたくさんあったもんだ。。。


道玄坂方面。(↓画像をクリックすると拡大して見られますよ)
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りそなもみずほもUFJもトマトも存在せず、あるのは三和に大和に富士に第一勧銀…
ライブハウス『屋根裏』や『エピキュラス』も懐かしいデスネェ。
東横劇場っていつ頃まで健在だったっけ…そしてまるきゅーの隣には緑屋が!。


公園通り。(↓画像をクリックすると拡大して見られますよ)
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ジョイシネマやパレス座といった小さな映画館、そして言わずと知れたジャンジャン。
そうそう、東急ハンズ5階の河口書店は良い品揃えだったのだよなぁ…
キュリオムービーショップは高価い!と言われたけど、なかなか楽しいお店でしたよ。
あと…チケットセゾンの前身が赤木屋プレイガイド…うう…懐かしくて泣けてきます…


うーん…

かつて渋谷で隆盛を極めた画廊や書店や映画館の衰退ぶりがよく判って複雑な気分。
区役所の庁舎も取り壊しが始まったし、東急プラザはもうないし。
私が勝手に提唱している『あの頃の ”ボクの渋谷” 』は、もはや東急ハンズくらいしか
残っていないんじゃなかろうか…と、そんな風に考えてみると、やっぱり切ない。

「あの頃は良かった」なんて言いたかないけど、でも言っちゃうね。

あの頃はとっても良かったデスヨ、ハイ。

で、とっても良かった渋谷はすでにどこにも無く、ただ心の隙間にのみ存在するという、
現実と乖離した不思議な感覚を、この気持ちを、ハテ、どう供養すればよいだろう。。。

ミッシェル・デルペッシュ氏は、私にとってフランス版マルコス・ヴァーリ氏みたいな存在であると、今も昔もそう勝手に考えている。

軍人だった我が祖父、そしてかの地で生涯を終えた我が父、二人とも、
今日、1月29日を、どのような心持ちで待ち望んでいたであろう。
そして陛下が慰霊をしてくださった瞬間、何を思ったであろう。。。


なんてことを一人考えながら、、、


私はといえば、ここ日本で、確定申告のための書類整理に追われているわけです。


でもねぇ、数字とにらめっこするのにあんまり適していない我がオツムのこと。
茹で上がり過ぎて沸騰したりなんかしないように、、、


ミッシェル・デルペッシュ氏の歌声を聴きながらオツムを落ち着かせていますよ、はい。
でるぺっしゅ
昔から↑このジャケットの写真に憧れてまいりました。
つまり、こんな風な家庭で暮らす幸福なおじさんになりたいなぁ、って、ね。


で、時は流れて、今。


『おじさん』にはなれたけど、『こんな風な家庭で暮らす幸福な』方にはなれてない。


なんて私のことはどうでもよくて、、、


長く苦しい闘病の末、先頃お亡くなりになったデルペッシュ氏を悼みつつ、
祖父と父、そしてかの地に散った英霊たちのことに想いを馳せながら、
今宵はまだまだ数字と格闘せねばなりませぬ。


もうさ、こちとら生きてるんだから、もっとがんばらんとね。。。

Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP「LIVE 3:5:6:9」リリース。

遅ればせながら…去る1月13日にリリースされました。


Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP「LIVE 3:5:6:9」(初回限定盤)
サンゴーロクキュー01
本編収録時間137分!!!。


WOWOW放送時は『未来のミュージアム』と『Dream Fighter』、そしてMCの大部分
が放送時間の関係でカットされてしまいましたが、、、


今回それらがめでたく復活(とはいえ冒頭のハプニングはやはり…ですが…それでOK)。
サンゴーロクキュー03
そして内容盛り沢山の初回特典ディスクは収録時間なんと65分!


円形ステージを使った臨場感はやはり実際にライブを体験しないと伝わり難いけれども、
逆にリアルとヴァーチャルの狭間を行ったり来たりするトガった楽曲『STORY』では、
ビデオ映像で見た方が何がどうなっちゃってんだか判らない驚きを感じられるでしょう。


なんつったってやっぱすごいよ。
あの日、あのステージで起きた出来事の総てがすごい。


Perfumeアンバサダーショップを謳う東京 渋谷のタワーレコードにて購入。
ぱひゅむアンバサダーショップR
この素朴なタッチのイラスト、よく似てるしかわいいしすてき。


予約特典のポスターもらっちゃった。楽曲『STORY』の一場面ですが、、、
サンゴーロクキュー02
顔が陰って全然見えてないところが「アイドルなんかじゃない」感いっぱいです。

完了。

いろいろあってタイヘンだったけれども、、、


とりあえず移転完了。
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うーん、部屋がぜんぜん片付かないよぉ…


うわぁマイナス2度。
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やっぱり寒いよねぇ。。。


ゆき!ゆきゆき!。
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おっと、確定申告の準備も始めなきゃいけないのに…


いやーちかれたびー。
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空気が澄みきっていて夕景がとってもすてき。


で、こちらは…当たり前だけどがらんとしている。
最終20160115aR
早く決まるといいなぁ。。。

積載能力テスト中。

Citroën Xantiaは全長4,440mm。
私の過去の車歴からすると随分大きい部類に入ります。


陣営に加えて2年が過ぎたというのに、積載規模をイマイチ把握できておりません。
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カタログ数値ではかなり積めそうだけれど、実際どの程度なのだろう…


以前、標本を入れるもろぶたを積み込んだ時は、、、


リアシートを倒すことなく『9個+薄いの1個』を飲み込みました。
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ハッチゲートのせいで高さ制限はあれど、荷室だけでもそこそこ積めますね。


ならば、、、


リアシートを倒して荷室を拡大すれば、移転の荷物もある程度積めるんじゃないかな…
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そう期待して、手で運べる大きさの荷物はXantiaで搬出することとしました。


でもその前に、、、


座面を引き起こしてからバックレストを倒すスタイルだと、座面の肉厚分が勿体ない。
リアシート01R
「あと少しなのにギリギリ積めず」なんて事が無いよう、少しでも容積を稼ぎたいのです。


そこで、座面を撤去いたします。
リアシート02R
まず黒いカバーを外すと、、、


座面はボルト2本のみで固定されていました。
リアシート03R
応力のかかり方を考慮すれば4個は必要ないことが判ります。


直ちにナットをレンチで緩めます。
リアシート05R
でもその前に、、、


後日の復旧がラクチンなように、ちゃんとアタリを取っておきました。
リアシート07R
これをしないと位置決めがたぶんしんどい筈。。。


もう片方も外し、カバーを元にもどして、、、
リアシート08R
できた。


バックレストを倒すと、、、
リアシート09R
座面の分も余計に積載スペースを稼ぐことができたと思います。ヨシヨシ。


おや?右側バックレストを固定するボルトが1本足りない…
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外れたボルトはどこにも見当たらず…もう1本のボルトも緩んでヒンジ部分がぐらぐら。


前オーナー氏がCDチェンジャーの配線を通す為にボルトを外し、そのまま付け忘れたか。
しかしボルトが無いんじゃぁ困ったなぁ…トホホ。


でも大丈夫。
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内装用のボルト類は、予備をどっさり保管してございます。


予備の中から同じサイズのボルトを発掘、取付け完了。
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めでたし。


それで肝心の積載量ですが、、、
小さい段ボール箱だと20箱!(助手席にも積めば23箱位はいけそうです)、
大きな段ボール箱との組み合わせでは、大12箱+小4箱。
大きめの衣装ケースの場合、一度に10個を飲み込みました。
3BOX風ボディを纏っているCitroën Xantia。
この結果は充分過ぎる積載量だと思います。


しかもハイドロシステムの恩恵で、荷物満載の重たい状態だと乗り心地が断然良いのデス。
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当たりは柔らく安定感も増して、いつもと別次元な快適さで乗員を包み込んでくれます。


渋谷のマンションのゴージャスな地下駐車場。
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…AX14TRSの時はなんだか気恥ずかしかったけど、Xantiaなら相応しいかな?。
うーん…どうかな。。。


と、こんな感じで、、、
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かつてのBX16TRSやGSAと同様、Xantia嬢も大活躍です。

移転の速報。

さて、唐突ですが。。。


我が方アトリエ暮らしの拠点を東京 渋谷区から他所へと移転いたします。


決めたのは昨年(2015年)10月頃だったかな…
でも半年前の6月頃には漠然とでしたがオツムの中で計画を練り始めておりましたっけ。
さらに…ちょうど1年前、昨年のお正月に右手がダメになり春まで仕事ができなくなって、
その時に『いよいよかもなぁ』と感じ、以来心の準備は少しずつ始まっていたのでした。


が…。


実のところはもっとずっと昔(18年くらい前)に遡って…
渋谷駅にほど近い”古〜いマンション”を見つけ、さてどうしよう?というタイミングで…
今は亡き母に言われた”ある言葉”…
その時の親子の会話をキッカケに、プランはすでに発動していたのだろうなぁ…
なんて想い起こしたりもする年始早々の寒い冬の晩。。。


ともかくそういうわけでちょっとばったばたなものですから、本日はこのへんで。
いずれまた続報いたします。


移転先と渋谷とを何度か往復するうち、ついにというか…やっとというか…
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Citroën Xantia VSXの累積走行距離が45,000kmを越えた。頑張ってくれております。


À bientôt!

Bonne Année 2016

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧いただき誠にありがとうございました。
本年もぼちぼちとマイペースでまいる所存です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。


xa20151212eR.jpg


もう”去年”ということになりますが、、、
冬なのに夏日なんていう暖かい日がありましたね、昨年12月に。
本年最初は、あの日、我が方バルコニーより望んだ渋谷の夕空が凄かった件、であります。


北側バルコニーより、黄金色に輝く新宿方面のビル街を望む。
渋谷夕景201512bR
直近と遠方の雲の厚さや色あいが違い過ぎるのは単に光の加減のせいだけではない筈。


西側バルコニーより…この日は温度だけでなしに湿度もかなり高かったに相違なく、、、
渋谷夕景201512cR
フォグフィルター越しに捉えたかのように、ビルに隠れた陽光が優しく滲んで見える。


同じく西側バルコニーより南西方向。
渋谷夕景201512dR
低い雲が筋状に次々流れてくる様が古い映画のワンシーンみたいで幻想的。


15分位経過して陽が陰った頃、再び北側バルコニーに立つ。
渋谷夕景201512eR
空を覆う雲海は水墨画の様でもあり…茜色の斜光と相まって息を呑む美しさ。


CGならばこんなのちょいちょいと描けるんでしょ? (笑) …けれどこれは正真正銘の本物。
建替マンションの引渡し日からもうじき3年になりますが、こんなお空は初めて見ました。
今の季節にしては異様な程に気温が高かったこの日、冬の雲たち総動員といった風情で、
稀に見る見事な色彩実験の成果を楽しませてもらった、そんな夕暮れ時の体験でした。
きっとこれらは、寒気と暖気のせめぎ合いがもたらす至極の技なのでありましょう。
温暖化が強く叫ばれる昨今ですが、それとはまた別の話として、やはり自然は偉大である。
しばし手を休め見惚れてしまいましたよ。


ではでは…本日はこれにて失敬。
2016年が皆さまにとって素晴しい一年となりますように。。。

2015年12月25日。

今日はクリスマス。


朝から教会へ。
2015教会05R
礼拝堂より望むは昭和の象徴たる日本電波塔。


今年も様々な出来事について思いを馳せつつ、心穏やかなひとときを過ごさせていただく。
亡き父母も、そんな風にして過ごしているかな。


帰りがけ、ふと振り返って背後を見やると、、、
2015教会09R
澄み切った青空に栄える紅の塔の凛とした潔い姿に接しあらためて心打たれる。


毎年そうだけれども、特によく晴れて風もない穏やかなこういう日の午後というものは、
「今年も少しは頑張れたかい?」と己に自問し再確認する良い機会だったりします。


さて、来年はどうであろう?。。。

プロフィール

喜多村 武

Author:喜多村 武
 映像Director、絵本作り、
 イラスト作画、アニメ制作、
 鉄道模型の設計などしている
 ”アトリエざんまい” な日々。
 最近は大学にて講義をさせて
 いただいたりも…。

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